■日々由無し言■

2005年07月30日(土) 予想通り。

関8前夜祭は感激ひとしお(しつつ爆笑しまくり)。
ダウンタウンではないですが、挨拶とかMCを聞く限りでは確かに彼らは一人残らずアイドル
ではなくまさしく芸人。コンサを演出する映像も先輩の曲も彼らにとっては全てネタの為。
コント仕立ての「Let'Fight」を見ることになるとは。。。
「(会場が大きくなっても)やること変わってませんから」というすばるちゃんの発言通り全員
が特別気負ことなく自然体にコンサをやり遂げていました。

とはいえ、まつたけとは会場の作りが違うのでフォーメーションやら移動やらの動きには
端々に初々しさが感じられたので、そういう様子を見ていると何でもなく感じている嵐っコ
のコンサでのフォーメーションや場所のとり方って結構熟練してるんだな〜と感心。
後衣装替えの素早さとか。。。曲も敢えて大阪色強い曲(故に喜劇調;)が多いのもKinkiと
違うなぁと思ったり。個性は大事ですね。古きよき大阪を思わせる曲だからか振りもやたら
可愛い。(三ちぇめ…)振り抜きにしてもなんて可愛いグループなんだとコンサ中何度も
思いました、えぇ。

すばるちゃんがステージの真中に立って歌っているということが本当にうれしい。
おっちゃん調のギャグをかましてる姿を見れることが、そしてメンバーに囲まれて笑ってる姿を見られることが本当に単純にうれしかったです。

次は是非8人で。

あと〜あと〜。
「大阪ロマネスク」最強!!



2005年07月29日(金) まだ無理なんです…

せっかくなのでコンサートの感想を記憶の確かな内に書き留めたいんですが、土曜日に試験
を受けるので、まったく手付かずでもどかしい限り…。しかもその後、速攻エイトコンを見に行く
ので、感想が上書きされる恐れ有り。
翌日は翌日でびわ湖ホールへABTのバレエを見に行くので、ってそれはさすがに上書きされ
ないでしょうが。次は多分(多分かよ)名古屋なので、お流れにしたくないです;;

と言う訳で取り敢えず見所だけ。っても今回は一つ本当に吃驚する仕掛けがあるので初めて
見るまで極力ネタバレは避けて情報を入れずに見た方がよいかと存じます(今頃言っても
遅いかもしれませんが。)あれはナチュラルに驚いてこそ価値がある。。えぇ。

[以下ちょっとネタバレ]

私個人的には、「Rock you(Queen)」-「Easy Crasy Break Down」-「Rock you」-「時代」の流れ
が猛烈に好きで、毎回手を変え品を変え、かっちょいい演出をしてくれるこの曲が聴けて幸せ
満タンなのでした。
後、大宮はほぼ前触れもなく出て来る上、凄いインパクトなので記憶が吹っ飛ばないように
注意が必要です(初回見た後の感想が「テンガロン」しかなかった←見てのお楽しみ☆)。

後、後…MJ君のソロは覚悟が要ります(その内慣れるけどきっと)。またもや謎の映像付き
ですが、去年のように切る事が出来ない構成と来た。それだけ自信あるってこと?(ブハ)。
私の感触では特にファンに評判が悪い気がする。いろんな意味で…。個人的には、映像の
人達と同じ格好で出てきてくれれば100点だったんですけどね♪ウフフフ<変態。


そ、そんなかんじです(分らんわい!!)



2005年07月28日(木) 夏コン感想と覚書。

メインステージのスクリーンに恐らくスタッフさんなどの関係者の方が「One」について答える
映像が流れる。最後に5人の声で「あなたにとって一番大切なOneは何ですか?」。

・Yes?NO?
 毎度コンの一曲目の選曲は非常に楽しみなんですが、いきなり未発売アルバムの曲を持
 ってくるところが、守りに入ってなくていいなと思いました。白いコートっぽいものを羽織って
 メインステージの上段から登場。バックからの明かりで5人がシルエットになっているのが
 素敵☆効果的でかっこいいです。曲自体は凄く可愛いかんじですがサウンドは(ユーロビー
 トなのかな)80年代ぽいです。間奏で暗転した状態で蛍光のリボンみたいなのを両手に持っ
 て振り回しますが、唐突に出てくるので必要な演出なのか少々疑問。でも振ってる姿が
 可愛いからいい(暗くても可愛いんですっ)所でアルバム発売後見てみるとこれって最後の
 曲なんですよね。締めにこういうのを持ってくるのが以外性ついてて面白いと思いました。
 ラップ時いきなり翔さんのダメ顔(必須)を拝見できるので、コンが始まった感が否応なく
 高まりますはい。

・言葉より大切なもの
 メインステージからバラけて移動しながら。

・ハダシの未来
 コートを脱いで水色のシャツ、下は青いラメ系のパンツ姿。
 各自リフター(notクレーン)に乗って。

・Lai-Lai-Lai
 Jr.に上着を着せて貰いセンターステージに集まります。ラテンぽい曲調子。コーラスと
 メロディに分かれて歌うところがかっちょよいです。5人で難しい振りをビシッと決めて
 くれるのもこれぞ嵐というかんじ。

・ご挨拶
 相→二→大→松→桜の順番で、終わった人からハケていく。

・いつかのSummer(相葉ソロ)
 まるで部屋着のような衣装…私が突っ込む前に7月26日同行して貰ったCさん(大宮目当て)
 が小さい声で「衣装…」と呟いてました。<コンサの感想ちゃうやん。
 レゲエ調の上に雅紀さんが歌うのでどうしても能天気に聞こえがちですが意外とシビアな
 歌詞。。て所が相葉さん的だと思います。

・秘密(二宮ソロ)
 日記で踊りが恥ずかしいとか言っといて、自分がこれをやることの絶大なる効果を
 彼は知り尽くした上でやってると思う。きぃっ!!くやしいけどやっぱり可愛い!!
 あざといと分かりつつでれでれの私の横でCさん「手に乗れ…」<堕ちた。

・Rain(大野ソロ)
 ジャケットの腕まくりがマジシャンみたい、とはマイシスター談…。歌も踊りも文句なし
 なので、らしコンにきたことを忘れて堪能してしまうのも毎度のことです。これだけ毎回
 いいものを見せてくれるこの人の平均は凡人のそれよりきっとずっとハイレベルなんだろう
 なと思います。松本君の曲とこの曲はちょっと懐かし風味の洋楽アイドルのようだ、と思って
 いたら作曲が外国の方みたいです。

・メドレー
WE WILL ROCK YOU-EasyCrasyBreakDown-WE WILL〜-時代-WE WILL〜
 こういうメドレーは従来なら後盤のメドレー前に組み込まれてましたが、MC前の序盤と
 いうのが意外。全員赤いビニール素材のパンク系衣装(相葉ちゃんだけキルト付←ツボ)
 QUEENのお馴染みのリズムからECBDの前奏への流れが自然で格好よくて、顔がにやける
 のを抑えるのが大変でした(ていうくらいこういうの好き☆)時代の「Rock!」とかけてるのも
 シャレだけどなるほどな〜と感心。炎の特効使いまくりで、意気込みを感じる。ロック系の
 シリアス曲を必ず見せ場に持って来てくれるのが嬉しい。もっとやってくれ。

・サクラ咲ケ
 今回の目玉、可動ステージで、バックステージまで移動。最初本気でびっくりしましたが、
 MCでM本くん曰く「お客さんの反応を見るのが楽しい」ナチュラルな反応を示してしまった
 のが思うツボであった。くやしい。

・EYES WITH DELIGHT
 バックステで歌う。確か上着をここで脱いでいたかと。

・Hey Hey Lovin'You
 5人色違いの衣装(ビニール系のツーピース)に変わって、花道にバラけて。

・ロマンス
 センターステージに集まって。一列に並んだりして振り可愛し。
 
MC〜地獄の缶蹴り〜大宮〜マツケンサンバ〜衣装替えして更にMC

・夏の名前
 センターステージで。

・Days
 各自花道にバラけて上着を脱ぐ(とレーシーなブラウス;)。
 他の人のパートや間奏部は優雅な舞を披露(笑)踊りながらメインステージへ移動。

・夢でいいから(翔さまソロ)
 黄成り地(多分)のスーツにボルサリーノ風のお帽子を被り、ステッキ手に踊る姿はバカンス
 シーズンのイタリアの男前といった感じでしょうか。。(知らんけど)
 2001年の春コンで「DOUBLE」の曲を歌ったのを思い出しました。しかしバックのJr.君達の
 姿がミレーの絵画に出てくる農夫みたいと思っちゃったんですけど、私だけか!?

・W/ME(松本ソロ)
 「うらあらしメール」で彼が説明していたことが本心ならば、やはり彼は不思議ちゃん
 だと思うのですが。しかし構成深く携わってるだけあって、照明が他の人より凝ってま
 したね。いや、いいんだけど別に。
 
・Right Back to You
 着物風の衣装(KYOTOKYOみたいってみんな言ってる;)にライトセーバー擬きの剣を持ち、
 振りも剣舞風とオタ的ツボをつかれるプログラム…。つかそのライトセーバー(違)くれ!!
 (色がシスだけど)。
 余談ですがルークのライトセーバーが2300万円で落札ですって!!ベイダーより高額なの
 が以外でしたが、やっぱみんななりたいのはダークじゃないヒーローなんでしょうか。

・感謝カンゲキ雨嵐
 着物を脱いで、黒っぽいシャツなど各自バラバラの上、下は多分去年の☆☆の時に穿いて
 いたパンツだと思います<デザイン加工されてるかも。再び可動ステージで移動しながら。
 27日2部は歌い出しのラップを丸とまま客に歌わせる翔様。
 二宮>歌詞忘れたんでしょ。
 さく>無言。

・PIKA☆☆NCHI DOUBLE
 リフター等にバラけて、振り付。

・a Day in Our Life
 再び花道に散らばって。誰か一人が可動ステージに乗って前まで戻っていく。

・きみのために僕がいる
 トロッコ登場です。原色のサテン地のコートを羽織った衣装でスタンド真ん中通路を移動。
 乗り込む人はその日によって変わるようです。26日2部:大野氏。27日2部:松本某。二人
 とも本当に顔が小さい…(敗北)26日のリーダーの可愛さにノックアウトされ、同サイド
 だった27日も期待を膨らませるもM本くんに代わっててプチがっかりの私(M本担)。

・明日に向かって吠えろ
 後の3人も衣装変えして登場。

・La Tormenta
 各自紹介されている間にサテンのコートを脱いでぐるぐる回したりしてました。下は白い
 スーツ。

・A・RA・SHI
 バックステージに移動してオリジナル振り付。この構成は結構定番化している気がしますが
 毎回感極まってしまう。。

・素晴らしき世界
 可動ステージで戻りながら。最後に冒頭の「One」に関する問いかけに対する答えを求める
 という演出。どうでもいいですが、末の2人が凄く言わされてる感じなんですが;
 やはり彼らは似た者同士です。

アンコール
・Hero
 デニムに上はOneの文字や1が縫いこまれたようなTシャツ姿で登場。
 このTシャツが中々可愛いので「今回は随分かわいいグッズがあるのね〜」と思っていたら
 商品じゃなかった。。。ばかー!!

・ココロチラリ
 メインステージでJr.くん達がちゃんとオリジナルの振りを踊っている。ので嵐もやって
 ほしい。。てそういやLIVE IS HARD だからHAPPYコンでやってましたね。

ダブルアンコール
・台風ジェネレーション
・Lucky Man
トリプルアンコール(7月27日2部)
・五里霧中
 時間がなかったのか、ばーっと出てきてがーっと歌ってさーっと帰って行かれました。



2005年07月27日(水) みてきました。

初日2部からダブルアンコールで開始18:30〜終了21:20頃という長丁場(毎度といえば毎度)
どうかなと思ってましたが新譜の曲が多かったです。締めのMJくんの言葉によるとアルバム
発売前の公演で随分不安もあったようすが、それでも前の曲に頼らないで進めるところが
らしいというか。好きというか

曲を知りませんので、セットリスト確認どころか流れまで曖昧にしか覚えてないので早く
Myojoを買おうと思います<ヤンソンにアルバム全曲載っているらしい(by嵐)

ていうか「アラシゴト」を完全に失念;;



2005年07月26日(火) ただいま戻りました;

4月から前の職場に戻り相変わらずでございます。
エンピツさんの有料期限が過ぎた状態だったので、書き込みは更新するまで控えて
おりました。(なんとなく;)今日からコンが始まるからという訳ではありませんが、でもそれ迄
に復旧できてよかったです。まぁ交流も特にしておりませんし、削除されたところで何も問題
もない日記だとは思いますが(自虐)書き込み続けたデータを先日改めて読み直して、
その時々の記憶やらが思い出されて、どうにも続けたいなぁという気分になりました。

そんなこんなで今まで通り日記と言えないペースだと思いますが、Jの話題は3回に1回くらい
かもしれませんが、また人生の中で心に留めおかれんような(迷惑な;)ことや印象に残った
ことやらを書いていきたいと思います。

しかし、継続完了したら壁紙やアップロードした画像がすべて復旧してて吃驚。
(全部再設定するつもりだった)期限はあれど削除せず残しててくれるんスね。感激っス。
エンピツ様ありがとうございます〜。(男泣)<女です。


で、早速ですが今日の2部見て参ります。


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カナ