2008年02月28日(木) |
誕生日でした(^^; |
今年は閏年ですが、それに関係なく(笑)、28日が私の誕生日です。 今年も、心のこもったプレゼントを頂き、感激しています。 去年、お花の鉢植えを贈ってくれた友達から、今年も届きました。 なんと、今年は蘭でした、びっくり! 淡い黄色が、とても春らしくて、かわいい蘭です。
そして、一緒の箱に入っていたのが、ブラッククローバーの小さな鉢。 確かに、よく見かけるクローバーより、ちょっと黒い。 友達いわく「メインは蘭よりクローバー」なのだそうで(笑) ブラッククローバーは、四つ葉が多いのだそうです。 ふむふむ、さっそく見つけちゃったぞ、四つ葉!(^_^)v なんだか、ラッキーなことがみつかりそうな気がする(笑) と言うわけで、蘭とクローバーの画像です。 みなさんも、みつかりましたか、四つ葉? みつけたら、きっといいことありますよ! 美子さん、素敵なプレゼント、本当にありがとう〜(^_^)/ とっても嬉しかったです。
今回、画像はお花だけですが、他にもお友達から、心のこもったプレゼントをたくさん頂きました。 手作りの素敵な作品や、美味しいお菓子や、心癒されるグッズなど。 どれもとても素敵なプレゼントばかりで・・・なんて幸せものな私(*^^*) みなさんに心から御礼申し上げますm(__)m 正直、この年になって、こんなに素敵プレゼントをたくさん頂けるなんて、本当に嬉しくて、感激です。
そして、お祝いメールを下さった方、お祝い書き込みやお祝い画像を下さった方、本当にありがとうございましたm(__)m 一言一言に、感動しています。とっても嬉しいです(*^^*) 温かなお心遣いに、心から御礼申し上げます。
みなさんの優しさのおかげで、とてもいい誕生日になりました。 もうすぐ3月。どうぞ、みなさんにも素晴らしい春が訪れますように。
お友達のサイトで、時折見かけるweb拍手と言うのが、ちょっと気になっていました。 web拍手、掲示板やメールを使わずに、「web拍手」ボタンを押すだけで、管理人に応援を送れると言うものだそうです。 拍手を送ると、管理人からの御礼ページが開きます。 最近は、その御礼ページも言葉だけでなく、そこでしか見られない管理人の作品などが載せられていたりします。
ちょっと面白そうだなあと思い、さっそくその関係のサイトさんを調べ、登録してみました。 御礼ページ等は、管理ページからわりと簡単に作れるのですが、CGIの知識があまりない私にとって、一番手こずったのが、ボタンの設置でした(^^; もちろん、設置方法も載っています。 その通りにすれば、一般的な拍手ボタンの画像がちゃんとできるのですが。 つい、もうちょっとかわいいアイコンを使ってボタンにしたい、などと考えたもので、なかなかうまくいかずにあたふたしました(笑)
でも、なんとか設置できました。 本館と別館、それぞれに御礼ページも3パターンずつ作りました。 絵などが得意な方でしたら、御礼ページ用の絵を載せることもできるのでしょうが、私にはとても無理なので(^^; 拙い写真に、言葉を添えてみました。 気が向かれたら、どうぞ、ボタンを押してみて下さいねm(__)m
2008年02月09日(土) |
映画「L change the WorLd」 |
いやぁ、観てきてしまいました「L change the WorLd」。 上映初日に映画館に行ったの、初めてです(^^;
もともと、初日に行く気はなくて・・・たいてい、たまたまお休みになった平日の昼間に行きますので。 映画の初日は土曜日ですものね。まずは、お休みにはならないだろう、と。 なのに、なぜか今月の仕事のローテーション見たら、見事に2月9日土曜日がお休みになっている(^^; え、嘘、どうしよう、これって初日に行けと言う天啓かしらん、と(笑)
でも、平日の昼間ならともかく、土曜日に一人で映画行くのも何だなあ。 などと思いつつ、友達にこのことをメールしたら「私も見たい。一緒に行こう!」と返事が(^^; ただし、用事もあるので、夕方からしか見られないとのことでした。 さて、どうしたものか。
と思っているうちに、今度は天気予報で、土曜日から関東地方も雪の見込みと聞き、これはだめかもと、あきらめが強くなりました。 映画館、遠いんです(笑) しかも、見終わるのは夜8時すぎになる。もし雪が降っていたなら、帰り道は、さぞ困難だろうなあ(-"-;) なので、ぎりぎりまでお天気を見て、と言うことになりました。
ところが・・・夕方近くになっても、雪どころか雨も降らないんですよ。 空は、いくらか雲はあるものの、さほど暗くもない。 友達からは「大丈夫でしょ。行きましょう」とのメール。 これは、やっぱり天啓かも(しつこい!) と言うわけで、行ってきました。すみません、前ふり長くてm(__)m
さて、映画「デスノート」前後編で、キラこと、夜神月との命を張った頭脳戦を終結させるべく、自ら23日後の死を選んだL。 キラとの決着はついたものの、Lは大切なパートナー、ワタリを失います。 一人になったLが最後に巻き込まれた事件は、怖ろしい感染力と殺傷力を兼ね備えたウィルスによる、バイオ・テロ。 そして、今まで経験のなかった、子供たちの相手(子守?)。しかも、頼りになるワタリはいない。自ら動かなくてはならなくなるL。 知的な頭脳戦だった、夜神月との闘いと違い、今回の敵は団体さん(笑)で、武器持って押しかけてきます(^^; 迎え撃つLも、当然(仕方なしにか)アクティブにならざるをえないわけです。
ばたばた人が死んでしまうわりには、映像的にはあっさりしていた「デスノート」に比べ、今回の映画は、確かに前評判通り・・・グロい、血も出る、ギョッとさせられたりもする。 ホラーも、グロいのも、大の苦手な私には、映像的につらいシーンもありました。と言うか、前評判にびびって、かなり目をそむけてしまったので、実際はしっかり見ていない(^^;
でも、Lが出ているシーンは、かなり見ていて楽しい。あいかわらずのL、を見ることができ、Lファンには嬉しいと思います。 そして、子役二人の上手なこと。 Lのもとに届けられる、タイの少年。そして、ワタリを頼って訪ねてくる少女、真希。 二人とも、いい目をしています。しっかりと強い意志を持った目。
真希ちゃんは、小説版では関西出身と言うことで、大阪弁を操る明るい女の子、大阪らしいつっこみもするし、阪神タイガースのファンと言うキャラクターだったのですが、さすがに映画では、関西弁でもタイガースファンでもなく、そこはちっょとがっかり(笑) でも、凛とした少女で、かわいかったです。
少年の方も、かわいいです〜 実はこの少年、最後に原作を知っている人なら、「ああ、なるほど、そうなるのね」と思うような設定になっているのですが、それはここでは伏せましょう(^^; 個人的には、甘党のLの側で、柿の種の缶をかかえてつまんでいた少年がツボでした(笑)
Lのアクションは、かなりなもので、「ここまで必要?」とも(^^; ストーリー自体も、「デスノート」ほどの緻密さは感じられません。 大掛かりではあるけれど・・・と言うか、すごくお金かかっていそうですが。 敵さんも、団体のわりには、いまいち迫力不足。 頭脳戦だけで考えたら、Lの敵ではないでしょう。 夜神月の、正義と言う理想(幻想?)のもとに、最後まで貫いた冷徹さに比べると、物足りなさは否めません。
ですが、展開が早いのと、Lの行動に引き摺られ、飽きることなく見続けてしまいます。 今回の話では、最初から最後まで、ワタリを失ったLの孤独が根底にあったように思いました。 Lと少年、そして真希の3人が行動を共にする姿は、ちょっと変わった家族ごっこのようにも見え、それぞれが一人ぼっちだったり、大切な人を亡くしたばかりだったりで、どこかぎこちなく、切なくも見えました。
原作とは違う結末になった「デスノート」、その後の、最後の23日間に、Lがあんなふうに変わったのだとしたら、それはやはりLにとっての救いなのでしょう。 決して無感情ではないL、傷ついた相手に対する優しさを垣間見せるL、自らの身体を動かして必死に闘うLの姿は、ファンにはやはり見逃せないものではないかと思います。 そんなわけで、Lファンの私としては、なんだかとってもたくさんLを見られて満腹状態です(笑)
さすがに映画始まったばかりなので、これ以上のネタばれはまずいですが(と言いつつ、かなりばらしてるでしょうか、すみません) 映画をご覧になった方がいらしたら、ぜひ、いろいろとおしゃべりしたいものです。
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