つぶやきDiary
何気ない日常のつぶやき
聞きに来て下さってありがとう。

2004年09月25日(土) まだ咲いてます




園芸に疎い私が、夏前に鉢植えを買ったと言うのは、今月のメッセージに書いた通りですが。
その時の花が・・・ようするに夏に咲いてくれていた花が、今だに元気に咲き続けてくれている、と言うことに、いたく感動したりする今日この頃です。

今まで鉢植えにしていたのは、ほとんどハーブでした。
ハーブは、もともと葉っぱだけでもいいや、みたいな感じで、咲いてくれたらラッキーと思っていましたけど(笑)
私の育て方が悪いのか、花の時期はそれほど長くなく、あっと言う間に終わってしまっていたのでした。
だからこそ、夏前に買ってきた、ちっぽけな苗がどんどん伸び、花をつけ、それがどんどん大きくなって、今だに花盛りと言う事実は、私にはとても信じがたく・・・(^^;
なんと言うたくましい生命力、とひたすら感動してしまうわけです。

プランターからあふれ出そうな、アメリカン・ブルやエンジェル・ラベンダー、ハナヤナギ・・・
いつまで咲いていてくれるのだろう? 花の時期が終わったら、どうしたらいいのだろう?
また来年も咲いてくれるのかしら?と、飼い主孝行な花たちに感謝し、見惚れている園芸音痴な私です(^^;
え、頼りなさ過ぎる・・・はい、言葉もありませんですm(__)m



2004年09月21日(火) 久々に野球観戦!

今年はもう行けないかなと、半ばあきらめたいたのですが。
ちょうど1ヶ月前、もしかしたらこの日なら、なんとかなるかも、と思ってチケットを取っていたのが昨日でした。
これほどの野球界の激震は予想していなかったのですが、観戦日は運良くストライキを逃れていました。

久々、いえ、一年以上ぶりの神宮球場。一塁側も三塁側も、あちこちに長蛇の列ができています。
前の二日間がストライキだった影響もあるのかもしれません。
階段を上って、目の前にマウンドが見えてきた時のわくわく感。
お弁当と飲み物を買いこんで、そろそろ暮れかかるかなと言う空の下、いつもより早めの夕食を始めるのも、やはり楽しいものです。

そして、今回いつもと違ったのは・・・
ヤクルト側から選手が出て来た時、ヤクルト、阪神関係なく、客席全体から起こった「古田コール」。
みんなが、メガホンや手を叩きながら「古田! 古田!」
野球ファン達が、どれほど古田選手の思いに共感しているか、がんばりにエールを送っているかが、球場全体から伝わってきました。

もちろん、いろいろな意見はあると思います。
でもこうして今、選手達もファン達も、あらためて野球界のこれからのことを考えてみると言うのは、きっと前向きな未来に繋がるのだろう、と思いたい。
あの場で古田コールをした人達も、そう信じていることでしょう。

試合の結果は・・・残念ながら我が阪神は負けてしまいましたが(^^;
いろいろな意味で、見ることができてよかった、と思える試合でした。



2004年09月19日(日) 今夜の空は・・・

ああ、どうも私はやっぱり筆不精らしいですね(笑)
日記、書かなくちゃと思いながら、ついつい先延ばしになってしまって。
気がつくと、前に書いた時からとんでもなく日が経っていたりします。
まあ、ちょっと夏の終わりの疲れが出ているのも確かですが。

昨日の夕方、空にきれいな細い月が出ていました。
三日月よりもっと細い、二日月くらいかな、と思って見ていたのだけど。
秋はことさら月が似合う季節ですね。
お月見と言えば、まん丸な満月にススキ、お団子、なんて感じだけど。
うっすらと繊細な細い月と言うのも、なかなか風情があって素敵です。
なにやら儚い風情とも言えますが。

夏は月よりも、むしろ星たちが賑やかで、そちらに目が行ってしまいます。
夏の夜空は、わりと華やかな星座が多いんですね。
白鳥座、鷲座、琴座の夏の大三角形もだし、南のわりと低い空に輝くさそり座、射手座と言うのも目立つ星座ですから。
もちろん、秋になったからと言って、いきなり夜空が一変するわけではなく、あいかわらず夏に見た星たちも出てはいるのですが、それでもなぜか夏ほどの華やかさを感じないようで不思議です。
きっと秋の主役は月、と自分が思っているせいかも知れないですね(笑)

今夜は、どうやら雲が多いようです、残念・・・
きれいな三日月が見えるかな、と思っていたのだけど


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