縁側日記  林帯刀





2002年07月31日(水)  暑っ。


あっちぃです。
いや、暑かった、が正しいのかな。
いよいよ8月です。

・・・今、夏休みが終わった後のことを考えてへこみました。
馬鹿馬鹿しいのは分かってるんですがね。

そして7月にさよならを。





2002年07月30日(火)  その後。


昨日かなり切羽詰まったこと書いてしまいましたが。
ふたを開けてみればそれほどでもなかったりして。
なんとか睡眠時間も削らずにすみました。
よかよか。

今週もあと4日もあるという事実から逃げてる気がしてなりません。
しかも夏休みの振替で来週も6日間出勤です。
・・・もう何も言うまい。





2002年07月29日(月)  時間。


足りません。
全然です。だめだめです。
でもやらなきゃならんのでやります。
飯抜こうかと思いましたが、和食だったので食べてきます。
睡眠が確保できるかどうかが問題。
あああ。





2002年07月28日(日)  涼2。


今日は本当に涼しいです。
ひんやりと。
朝に霧が出ていたので、そのせいかと思っていたんですが、
霧が晴れた後も日は出ずじまいでした。
あと、さっきから急に気持ち悪いです。
くらくらしながら打ってます。
これも涼しいせいか?

土日休のときに、土曜日どこか出かけたり作業したりすると、
日曜日必ずぼーっと過ぎてしまうらしいです。
先週もそうだったし。
歳?ええ?!





2002年07月27日(土)  読書の夏。


自分の部屋の冷風扇をまわしとくのを忘れて、
今行ってきました。
寝るまでに冷えてるだろうか。
除湿機能があるんですが、その湿度の分水が貯まるやつで。
捨てなきゃならんのですよ。
夕方からまわしてると2日もちませんね。
寝る前には切ってるのになぁ。

ハリポタ4巻「炎の〜」は、10月23日(多分)発売。
今日本屋にでかでかと貼ってありました。
遠いねぇ。

というかもうすぐ8月ですよ!
今から夏休み終わったら冬休みまで長々休めないんだなぁとか考えてしまうあたり何やってるんだって感じですがでもしょうがないよね事実だしまあ夏休みまで3週間以上あるんだけど来たら来たで週末の休みのようにあっという間なんだろうしなんだかよく分からなくなってきたのでこの辺で終わります。(息切れ)

「淋しい狩人」読み終わりました。
短編集って得してる気分がしますね。
長編は長編で好きなんですけど。
古本屋でバイトっていいよなぁと今更(遠い目)
田辺書店みたいなところがあったらしてただろうか・・・。
話は推理風でおもしろかったです。
さあ次は「点と線」だ。

読み終わったらどうするんだろう。
また買うのか?





2002年07月26日(金)  夕焼け。


赤くなかったです。
山吹色。
雲が多かったからですかねぇ。
でも運転中なので写真もとれず。

いい景色だ!
と思うときって、たいてい車に乗ってるわけです。
脇に寄せようにもカーブだったり車通りが激しかったり。
相容れぬものが。
道の上だから遮断するものがなくていい景色なんじゃ。
そうか・・・。

結局本屋には行きませんでした。
道がこれでもかというほど混んでいたので。
金曜だからか。





2002年07月25日(木)  本屋2。


今週だけでいくら本に使ったんだか。
はうあ。
でもま、今月分がまだ残ってるしね。
明日も発売になる本があるので行きます。
あと靴屋。

宮部みゆき「淋しい狩人」
松本清張 「点と線」
他 限定版1冊

最後の本は通常版(ちょっと安い)でいいやと思っていたんですが、
予約限定のはずなのに店頭に。
あああ。
なんていうか、文庫にはまったかな、これは。





2002年07月24日(水)  涼。


日が暮れたら、昨日よりも涼しくなりましたね。
これぐらいがちょうどいいかもなぁ。
扇風機で快適な夏。


ひっかかれることが分かっていても

僕は腕を伸ばさずにいられないんだ

届かないのも

分かり合えないのも

ちゃんと分かってるけど

胸のあたりの感情が

叫んでるんだ


息苦しいほどに





2002年07月23日(火)  発見。


某薬屋チェーンで買い物をしたら予想外に出費がかさみました。
なんでああいうのは安くならないんだ。むー。

そして本屋で探してた本を発見。
そんなこんなで出費の多い日でありました。

読むものがあると気がせいてしょうがないです。
脱・活字飢え。

あ、「ふしぎ草紙」の続編買うの忘れた・・・。





2002年07月22日(月)  汗。


前にも書いたように、それほど汗かかない体質なんですが。
ここ数日の暑さで汗腺が働いてます。
特に寝てる間。
起きるとじとーってね。気持ち悪いやね。あれ。

日常的に気分の悪い日々が続きそうで嫌です。
やっぱり無理に涼しくしてるってのは、何か違和感があるんだと思うんですが。
そのせ・・・いや、よそう。愚痴だこれは。

のーん。<狂い気味





2002年07月21日(日)  昼寝。


いつもの倍ぐらい昼寝してたような。
今日もすぐ頭痛がして嫌な感じです。
結局何もできませんでした・・・反省。
頭痛がしてると体がなまけますね。
まだぼんやりとしてますが。
そこはかとなく気分が悪いような。
今からそんなんでこれから大丈夫だろうか。





2002年07月20日(土)  梅雨明け。


明けましたねぇ。
途端にあっつぃのは仕方ないでしょうね。
暑いのは暑いんですけど家族がぼやいてるほど暑くない気がするんですよ。
やっぱり体質なんですかね。
いやいやもうすでに「夏は暑いもんだ」と無意識が働いてるのかも。
というわけでクーラーも扇風機もない部屋で昼寝してしまったり。
汗もそれほどかかないしなぁ。
鈍感?
それよりここ数日で体調の上がり下がりが激しくてつらいです。
すぐ頭痛がするし。
夏なのになぁ。




過去の揺れと引き換えに

僕らの足の下から責めるような

この熱

いつまでも熱く黒い地面が

水を吸い込むことはなく

ただただ全てをはね返している

その強き体に

敬意と哀悼の眼差しを





追記

最近仕事でも私事でもやることが多くてちといっぱいです。
いや自分で多くしてるんですけどね。
こっちの改装もしたいし、詩も最近全然なので新作をとも思うし、
文章だって書きたいんですけど。
やることやらないで自分のことやったらそれは「逃げ」だって、
誰かに言われなくても思ってしまいますから。
なので、もう少し停滞します。
すみません。





2002年07月19日(金)  空。


すこんとぬけてきましたね。
梅雨明け間近。
夏か・・・<そればっかだ

本屋に寄って衝動買い。
宮部みゆき「本所深川ふしぎ草紙」
活字飢えは続くのです。

帰り道に運転しながら考えてたのですよ。
日記が最近短すぎるなぁと。
で、対話形式はどうだ?とか。
2人いるといいですよね。
ツッコミ入れられるし。
問題はそこまでちゃんとキャラが立ってるのがいるかってことなんですよ。
そのへん特に自信ないしなぁ。
そのうちね。そのうち。
樹はちゃんとつっこんでくれそうだよ、とか。





2002年07月18日(木)  口内炎。


水すらしみます。
歯が痛いんだか口内炎で痛いんだか分からないです。
歯痛だったら嫌だなぁ。

会社のパソコン、どうにか大丈夫そうです。
って私のじゃないんですけどね。





2002年07月17日(水)  慌し。


会社にパソコンにウィルスが・・・。
なんだか最近パソコン関連で忙しい気が。
やることが多いというかなんというか。

なんでこうまとめてくるのかねぇ。
慌しいです。
ため息つく気にもなりません。
幸せ逃げるしね。
これ以上逃げたらどうなるんやろねぇ。





2002年07月16日(火)  肩すかし。


言葉は悪いですけど、そんな今回の台風。
結局台風の影響はほとんどありませんでした。
雨も普通に降っているくらいでしたし。
午後からすごく蒸し暑くなり。
青空です。
梅雨明け間近、という感じ。

夏かぁ。
年齢の後に「の夏」をつけるといっぺんにもの悲しくなるのは私だけでしょうか。
そーか、そうなんだよな・・・。





2002年07月15日(月)  接近中。


またもや台風です。
今度は朝から昼にかけて通り過ぎるようですねぇ。
家を出るときにそれほどひどくなければいいんですけど。
ちょっと大変そうだけどがんばれば行けそう、ってのが一番困るんですが。
こりゃあだめだ、ってくらいにはなりそうもないし。
不安。あー。

風速40メートルで車が倒れるそうですよ。
トラックとか背の高い車は、
風の強い橋の上とか高速道路とかでハンドルとられるって言いますね。
軽自動車でも倒れてしまうんだろうか・・・。





2002年07月14日(日)  電車。


ひさしぶりに電車に乗りました。
1ヶ月ぶりかもしれないなぁ。
帰りの窓の外の空がやけにきれいでした。
雲が浮かんでる、ってのはこういうことなんだろうなぁ。
「耳をすませば」の中で、しずくの書いた物語が出てきますよね。
あの中でバロンと少女が風に乗るシーンの空に似てました。
・・・この例えもなんだかなぁ。

そして知人に本を借りました。

三谷幸喜「ありふれた生活」
小林聡美「マダムだもの」

知人のすすめ通り、三谷さんの本から読んでます。
おもしろいです。
脚本家の生活とか。知ってるドラマなどの裏話とか。
活字飢えが満たされます。

にしてもどうして都会は午前より午後のほうが人が増えるんでしょう。
そこらじゅうから集まってくるんでしょうか。
駅前とか、携帯で話しながら待ってる人が多いですね。
やっぱりすごく普及してるんだなぁ、携帯電話。





2002年07月13日(土)  悩。


今日中に返事をしなけりゃなんですが。
いや、ある会合の誘いを受けたはいいけど、当日仕事なんですよねぇ。
土曜で。
うだらうだらと悩みつつ。
タイムリミットが迫ってます。
つうか何かの拍子に忘れてそうで怖いです。
お叱りを受けそう・・・。

あとやらなきゃならんことがあるんですけど、
どうものびのびになってしまっていたり。
そのうちなるようになるやろと思っていたことは、
案外なあなあのまま先が見えていなかったり。
そんなことを考えてみるとやっぱり最近堕落してるんじゃないかと。
がんばってないのかなぁ、自分。
うーあー。





2002年07月12日(金)  暑2。


てかもう夏じゃないんですか、ねえ?
あさってぐらいにはまた雨らしいですけど。
今日も熱帯夜でしょうか・・・。

あ、活字が読みたい。
突然だな、あいかわらず。
「陰陽師」でも読もうかなぁ。
ハリポタ映画も「秘密の部屋」が公開されるってことで、
読み直そうかと思ってはいるんですが。
半ば忘れかけ。です。
「炎のゴブレット(仮)」は、11月だかに本になるらしいですね。
遠い・・・。





2002年07月11日(木)  台風その後。


寝て起きたらめちゃくちゃ晴れてました。
台風一過ですね。
気温も上がって暑かったです。
いや職場はむしろ涼しいくらいだったんですが。
季節と離れた生活ってのはやっぱり向いてませんね。
エアコンで寒いくらいなら日射病になったほうが(以下略)

家の周りなどは全然被害がありませんでした。
風がそれほど強くなかったからでしょうねぇ。
電車も今日は朝から運行。
道路の冠水はありませんでしたが、
一ヶ所ほんとにちょっとした土砂崩れが起きてました。

そしてまた日曜から雨らしいですね。
今日の陽気だと台風が梅雨前線までひきずっていったかと思ったんですが。





2002年07月10日(水)  台風。


まだそれほど影響なかったのでいつも通り帰宅。
なんですが、ニュースを見るともうかなり被害が出てますね。
近くを通る電車も止まってるしね。
昨日も一番大降りがしていた夕方から夜にかけて止まっていたわけですが。
今夜がヤマだそうです。
通勤ルートに浸水しそうなところがあるので不安。

家でも昨日雨漏りが。
雨樋がつまったせいだったみたいで、今は大丈夫です。

樋(トイ)というのが正確な発音だと思うんですが、
どうもトヨって聞こえるんですよ。
言ってるし。
雨樋はアマドイなんですけどね。
樋はトヨ。





2002年07月09日(火)  無題。


どしゃぶりの中帰宅。



嘆くために生まれてきたわけでもないのに

僕のまわりは灰色の言葉ばかりだ

この無彩色の言葉は

降り積もっても

雪のように解けてはくれない





2002年07月08日(月)  暑い。


暑かったです。
昨日より暑かったんだかどうか環境が違うのでわからんですが。
扇風機も本格的に稼動してます。
日が暮れてきたので少し涼しい風が入ってきてます。
ほっとするなぁ。

本当に梅雨なのかどうか。
水不足も心配しつつ。





2002年07月07日(日)  短編。


アップしました。

今日も暑かったですねぇ。
湿度は低めみたいで、いくらか過ごしやすいかなぁ。
ついさっきまで仕事をしていたような気もするのに
寝て起きたら会社に行かなきゃならんわけです。
・・・ため息も出ませぬ。

更新頻度が低下していたのは小説を書いているからだったりします。
詩が書けるような精神状態じゃなかったのもありますが。
やっぱり話を長く長くしてしまう傾向があるみたいで。
短くまとめるってのは予想以上に大変。
でも、短いほうが推敲がしやすいような。
短編を速いペースで書けるってのは理想的だなぁ。
というわけであとがきもどきを。

「Vision」
約1年ぶりの小説更新になりました。
短編、しかも舞台が初の現代。
アップした今も、読み返したら書きなおしてしまいそうですが。
進歩のない文ですが、何かしら感じていただけたら幸いです。
感想とかいただけるとうれしいです。

以下ネタバレです。
いやたいしたことないですが。















夢で見たんですよ。
いやそれこそ克利(話の中では名前出てきませんでしたが、かっちゃんです)
が見た夢よりもっと断片的だったんですが。
そこからいろいろ付け足して、という感じです。
「かっちゃん」「みきこ」は出てきたまま。
他の名前は後から考えました。
「克利」というのも最初は出てきてたんですが、
書き直ししたら出しようがなくなってしまいましたね。
気に入った名前なんですけど。
あ、「樹」は「いつき」と読んでください。
書いていて思ったこと。
ひょっとして都会の話は書けないんじゃないか?
うーん、それもなぁ。

・・・かなりぶっちゃけたこと書いてしまった気が。
まあいいか。





2002年07月06日(土)  晴天。


週の前半の天気予報はどこへ。
土日は雨のはずだったんですが、晴れましたねぇ。
テレビの予報で、今週の予報は信用度(?)が低いって話をしてましたが。
要するにはずれて当たり前ってことなのかなぁ。

青空が覗いてますが、やっぱり夏の青さじゃないなぁ。
すこーんと抜け切ってないですよ。
で、やっぱり「梅雨明け」した途端に夏の空になるんですね。
不思議だよなぁ。

ミュージックフェアで「島唄」が。
鳥肌。
あ、形が似てる。





2002年07月05日(金)  宵。


「宵」というとやっぱり夏の夜って感じですね。
蛍とか。花火とか。
ああ、あと浴衣。下駄。草履。うちわ。
日が暮れて真っ暗になるまでぼーっと眺めてるのもまた。

そういう夏がやってきます。

と、風流なことを考えつつも、
明日が仕事だという現実に打ちのめされてたり。
うあー。





2002年07月04日(木)  湿度。


湿度が高いと息がしにくいです。
気のせいですかねぇ。

今日はひさかたぶりによく晴れましたね。
暑いです。
湿気もあるので「むあ」っとしてます。
でも、帰ってきたら少し涼しいなぁと感じまして。
会社より自宅のほうが田舎なせいだね。うん。





2002年07月03日(水)  ダウン。


調子悪いです。
パソコン起動する気力もなかったり。
そんなわけで携帯から書き込みです。
初めて有効な使い方してるような。

テリドリのドリーのような心境。
さんざんです。





2002年07月02日(火)  蒸。


昨日から湿度が急に上がってるような。
蒸してます。
しけてます。
帰ろうと思って車に乗り込んだら、
車の中が外よりもしけってて参りました。
窓開けて走ったら飛んでいったようでよかったです。

まだ火曜日かぁ。






2002年07月01日(月)  文月。


7月ですか。
「ええ?!」ってなりますね。
毎月こんなこと書いてますけど。
梅雨が明ければ夏か。
夏・・・いろいろこもったため息が出そうだ。

昼過ぎぐらいに帰ってきました。
具合悪くて。
家に帰ったら熱がちょっとあったので、風邪薬飲んで。
1時間ぐらい寝たらだいぶいいです。
気は抜けませんがねぇ。

ぼーっとテレビを見てたら、新ドラマの番宣番組やってまして。
面白そうだなぁ、「濱マイク」。


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