<-- 人目のお客さま -->
  目次
  
2008年04月21日(月)   「」



 2008年は年始めから、
 少しいつもと違った感覚を覚えていた。

 去年のように、当たり前のことが
 当り前のように過ぎていく1年には
 ならないなという予感を感じさせる出来事が
 いくつかあった。

 その出来事は、ひとつひとつはとても
 小さなものなのだけれども。

 例えば上司に呼び出される回数が減ったり、
 例えば役職が一つ変わったり
 例えば同僚が異動したり。

 一個一個の予感は、もしかしたら去年であれば、
 何事のないものとして過ぎていた出来事かもしれない。

 しかしながら、今年はその周辺的に起こる一つ一つは、
 僕にとって、“変化”を感じさせるものであった。

 そしてその“変化”のベクトルが、どの方向へ
 向かっているのかまだ分からないでいる。
 (ポジティブなのか、ネガティブなのか)

 

 何が言いたいかというと、
 その“変化への予感”は、まだ続いているということ。


 ゴールが100メートル先に見えていて、目の前の
 越えなければならないハードルがはっきりしている、、、
 という感じではなく、

 ハードルが何であって、どこにあるかもわからない状態に近い。
 ゴールは少しずつ、霧が晴れるように姿を表してきてはいるが。

  

  
2008年04月16日(水)   「いつも通り」


今日は打ち合わせを1つ2つとこなしたり、
あとはPCに向かってパチパチ。

いつも通りの1日。


ま、とにもかくにも、
1日の時間がいつもよりも早く感じるように、
今週は一所懸命働くのであります。



  
2008年04月15日(火)   「戦略とは何か」


戦略とは、生き方そのものである。


ハーバードビジネスレビューの最近の号で見かけた言葉だ。


企業の戦略は企業の生き方。

だとすると人間個人の生き方も
ある意味で戦略と言えるのだろうか。


戦略=生き方、という等式には、もう一つの意味があると思う。

それは戦略という言葉に「戦う」という文字が使われているということ。

すなわち生きることは戦いなのかと。


戦うことの苦手な僕としましては、
戦わずして人生に勝ちたい。

あー、こりゃこりゃ

  
2008年04月14日(月)   「とまあ、ケセラセラ」



なんだかんだと、やっています。

ときどき悩み、ときどき笑う

そんな日々かな。



もう少し待っていてほしいのです。


僕は全力で走り続けます。


  
2008年04月09日(水)   「春や、春」



新しい仕事、新しい環境。

春とは、人に成長を促す季節
なんだろう。

30回目の春という季節の中を
僕は、今までにない希望と、
今までにない不安の両者を
抱えながら過ごしている、


10年前を思い出す。
まだ僕は学生で、いまその時を
楽しむことに精一杯だった。

5年前。
僕は仕事の中に、真実と理想
を求めてもがいていた。

そして今年の春。
そこに意味を持たせると
するならば、

新しい出発と、成長に向けた、努力と忍耐の季節、

と言えるかもしれない。

ようわからんが(笑)
  目次
メッセージ