| 2009年01月06日(火) |
明けてしまった(+鋼新刊感想) |
あけましておめでとうございます。
なんだかまったく落ち着けなかった年末年始でした。(e様、結局海辺のお祭りには行けませんでした…!)実家のパソコンはほぼ家族の仕事と年賀状作成で占領されておりました。おまけに三が日は熱を出して寝込んでいました。せっかく厄除けに二年参りしたのに、しょっぱなから景気が悪いカンジです。それでも厄年朧を本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
遅ればせながらの鋼新刊感想。
前回の巻がちょっとカタルシス不足だったので、今回は結構満足しましたよー。
冒頭から503警報が鳴り響いて大変でしたが、ウィンリィと並んでいるとエドの成長っぷりが分かってなかなか微笑ましいですね。
発売日の夜に姫から絶叫だけのメールが届きましたが、ホーの最大の武器は涙ですね。ヨキはほとんど軟体生物でしたね。
今回は好物が多すぎて忙しかった。 ・脱走兵フュリー ・見開き扉のチェスのコマでころがっているハボ(あのチェス商品化してほしい…!!) ・最終ショタ兵器セリム ・なんか結構お手軽に登場してしまっているリン様 ・ロイ坊(少ししっかりしてきたように見えますが、やはり心配です。グラマン中将にもあっさりポイされないか心配です)
「妻だけは自分で選んだ」と言ったブラッドレイが、奥様に誘拐に関してどう出るのかがちょっと楽しみ…
あと、荒川さんはちょっと解説を省略化しすぎるところがあるですよね。テンポよくていいのですが、あれでみんな理解できているのかなぁ?プライドの影の扱いとか、あんまり理解できていないの私だけ…?
ランファン再登場嬉しいですが、まだ顔をきちんと拝見していないので次巻が待ち遠しいです。
あと、あとがきの古本屋のご主人…個人情報もなんのそのですね。
うーんと、えええと。 今他の人に貸し出し中なので、記憶を頼りに書いてみました。 ひとまずここらへんで。
最近はアグリー・ベティを観ています。 悪役もかわいい性格なので、楽しいです。アマンダをじんわりと好きになっています。
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