| 2003年04月30日(水) |
シアワセとカウンター |
カウンター機能を良く知らずにしばらく日記を書いていたのでした。 ふと気がつくと、数日分の日記を作成する間に、一人でありえないくらいにカウンターを回していて、ちょっと哀しくなりました。タグ打ち浪人生ゆえ。 どうにか公開する準備が整って、こっそりとお知らせしたり、リンクをお願いしたり、と、勇気を出してみたら。 健全な(?)カウンターがまわりはじめました。うう、皆様ご来場ありがとうございます…。ネットの先輩方、本当にありがとうございました。どうにか歩き出してみました。
今日の関東南部の強風もありえないくらいでした。朝、ねぼけ眼でホームに立ちながら、追い風に背を預けて、風をベッド代わりにしてみました。けっこう心地良かったです。

むう…眠いのでそろそろ離脱。
| 2003年04月29日(火) |
むにゃむにゃと。(189局ネタバレ風味) |
佐為編は、話の内容に惚れこんでいました。 最初はキャラの区別がつかない状態で、話にひっぱられて読み進めていたくらいです。イスミさんも飯島君も小宮君も、話の中の単なる道具のような存在でした。 もし、ここで今回のような終り方をされていたら、すごく悲しくなったかもしれません。とにかく、ほったさんに全てを任せて道案内をしてもらったカンジでした。 でも、新章は、佐為編とはまったく異なる思いで読み始めたので、あのラストでもあまり悲しくはありませんでした。むしろ、「そうか、こういう風に終らせることになっちゃったのか」と頷きながら読みました。 社君が好き…と、いきなりお気に入りのキャラができてしまったり、ストーリーよりもキャラ中心で読み始めていたのですが。 今度は、すべてをほったさんに任せるというよりも、「あの佐為編の後、どのようにするつもりなの?」と、挑戦的な目で見るようになっていました。 まだ、コミックス未収録の部分がぬけてしまっている状態なので、あれこれじっくりと考えることはできませんが、新章の作成は最初から大変だったんじゃないかと思いました。作品を続けた理由を、ほったさんは書ききれたのでしょうか。そうであるといいなぁ。 関係ないけれど、高永夏のまつげが、ウワサ通りすごかったのでビビリました(コミックスではまだフツウの人類並み)ヤンハイさんがカッコ良くなっている一方で、塔矢パパ様のお顔がどんどん人間離れしていってるような気がしました。
最後に、ちょっとした悲しみを。魅力的なキャラを話の進行上、ズバズバ切っていくのがほったさんの魅力でもありましたが、社君…ううう。

最終回感想書きつつ、イラストはおまけの漫画の方から。
| 2003年04月28日(月) |
そんなことをいいながら。 |
土曜の日記にはヒカ碁最終回について控えめなことを書いていた私ですが、やはりたまらず本誌を買ってきてしまいました。 しかも朝イチで(通勤途中)。
ああ、今日の日記はうきうきお仕事話になるはずだったのに〜!!

感想については明日。 デスクは無事確保されました。内線も♪
| 2003年04月26日(土) |
作品との出会いと別れ。 |
今まで、特定の漫画作品にはまったとしても、リアルタイムではなく、すでに完結していた作品だったとか、長期連載でだんだんとこっちが冷めてきてしまったとか、そういうパターンが多かったので。最終回を迎えて心にぽっかり穴が空くような気持ちというのはそれほど味わうことはありませんでした。 最初に味わったのは、幽白…だったかな?特にこれは友達と一緒にワイワイ楽しんで読んでいたから、悲しみも相乗効果がありました。 最近は、あまり衝撃の出会いというものがなかったから、いろいろな作品が終っていっても穏やかな気持ちで見送っておりました。 ああ、それなのに、またこのような思いを味わうことになろうとは。 悲しい…けれど、なんだか、驚きでもあります。こんなに好きだったんだなぁと再認識して。 コミックス派の私が、詳細を知るのはもっと後のことになるけれど、それでもしばらくはこの作品に浸ってしまいそうだなあ。
ああ、変な創作意欲が湧いてきた。

初月給です。 家族に何をプレゼントするか考え中。 とりあえず明日はなにかご馳走できるといいなあ。
今日で一応研修が終りました。来週からは編集部で仕事の研修が始まる予定です。隣の編集室に配属になった同期は、自分の机が用意されていたと喜んでいましたが、私はまだのようでした。来週はあるといいな、マイデスク。ロッカーと机をどのように自分色にカスタマイズしようかと今からウキウキです。他人に気取られぬように、萌え要素もきっちり置いておけるようにしなければ。

そろそろ念願の絵日記開始。 まずは初描きヒカル。

しばらくは昔描いたものシリーズになる予定。
前回日記変更前のタイトルはタグ打ち1年生だった。 絵日記にしたくてしょうがないのに知識が追いつかず。 今日こそ、悲願達成か?

今更ながら、ついにSuicaデビウです。会社帰りに6ヶ月分買いました。 真剣に「紛失したらどうやって再発行してもらえるんですか」ってみどりの窓口ビトに聞いてしまった。えへへ。 うれしくてよく見てみたいのだが、帰宅ラッシュ時間なうえ、あやしい人に見えるだろうからやめておきました。 明日からタッチあんどゴーができる〜♪
そういうわけで日記二日目。
| 2003年04月14日(月) |
今日も電車に揺られて。 |
ようやく念願の日記を書きはじめました。
タイトルは、昔からのワタシの妄想の根源となっていた架空の友人のナマエです。ぼーっとしていると、すぐにコイツが現われて、頭の中でめくるめく幻想の世界を見せてくれました。人に言うと「アブナイよお前」と言われていましたが、結構そういう人はいるのではないかしら、と、勝手に思っております。 脳内親友との仲は、高校時代が絶頂の蜜月期でしたが、それ以降はふっと姿を消してしまいました。 けれども、最近また、ひょっこりと現われてくれるようになりました。 そんな友人との会話を含めた、日記のはじまりはじまり。
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