sasakiの日記
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2006年12月26日(火) 12月26日

 宛名書きも終わったし、部屋の掃除も後一部屋残すのみで概ね完了。
 玄関先はゴミの山になっている。このまま出し忘れると正月までゴミ持ち越しになってゆくゆくは世間を騒がせているゴミおじさんに変身するかも知らん。それにしてもゴミおじさんは何で男ばっかりなんだろう?あんまりゴミおばさんというのは聞かないなあ。物を捨てられないというのは男の性というのと関係あるんだろうか?テレビではお掃除おばさん(だっけ?大音量でラジカセ鳴らし隣近所を敵に回してもてんとして動じないあのおばさん)の刑が確定したそうです。随分早いなあ。実刑。みんな面白がっているけどあれはかなり怖いよ、近所にいたら。キャシー・ベイツであれを映画にしてくれたらきっと見に行くと思う。
 昨日、アイちゃんがやってるコンサドーレの番組に出て元旦の天皇杯について話す。サポーターは儚い夢をこの年末12月29日に託している。国立のチケットはもうない、などということまで心配している。でも、29日に決勝のチームが出揃ったらチケットが出てくるかもしれない、などという妄想まで持っているというからこわい。まあ、妄想だろうがなんだろうがこの時期まで行っちゃった状態にしてくれるチームを褒めちぎることにしよう、ということで大方の意見は固まっているみたいだ。
 まかり間違って元旦、などということにでもなったら国立に行くか?
 飛行機はがら透きらしい。
 そんなことになったら、今年は何十年ぶりというものの集まりに成ってしまう。高校野球に始まって日本ハム、そして最後がサッカー。ははは。
 その後は長いこと休眠状態になりそうでこわい。
 
 年賀状の宛名書きは終わった。
 肝心の本文がまったく白紙。
 いくらなんでも一枚一枚手書きは無理だ。
 スポ太郎が死んでも喪中ではないのだ。
 それにしてもまだ半年か?まだ結構堪えているなあ。
 大掃除しているといろんなものがいろんなところから出てくる。ブラシ、インシュリンの蓋、写真、ドライフードのかけら、スポイト、吐いたあと、とにかくいろんなもの。いろんなものがあっちこっちから出てくるというのは猫のエッセーを読み漁っていた時期があったのでそれなりに覚悟はしていたので基本的には普通に対処できている。

 今、ギターの練習でテンションの強いギターを使ってるんだけど腕への負担がすごい。10曲歌うともう指が反り返る。果たしてこれは本当に力になるんだろうか?という素朴な疑問がふつふつと湧いていてまだ正しい結論には至っていない。柔道かは鉄下駄、野球選手はチューブ、プロレスラーはヒンズースクワットと相場が決まってるんだけど、ギター弾きは張りの強いギター。うん、一応筋は通ってるんだけど、本番で激しく腕が痙攣しそうだ。良いのか本当に?
 今悩んでいること。インテンポで歌うとどうしても歌が詰まっているように思えてならない曲があり、何度歌ってもしっくり来ない。作ったときからその思いは付きまとっていたんだけど、最近益々その齟齬間が強くなってくる。はたしてこの悩みは解決がつくものなんだろうか?というのが悩み。といっても何のことだかこれを読んでいる人は分からないと思うんだけど。わたしはこの年の押し詰まった状態でも真面目な男なのだった。

 ラミー4箱買う。季節商品というのは何かしら刺激的だ。
 僕はこのところ糖尿の心配ばかりしている。普通の人は甘いものは1週間に1回位しか口にしないらしいと言われ余程気にしている。おやじは身体の為にと気を使い、毎日、朝牛乳を87歳まで飲んでいたら血管が詰まって脳梗塞になって倒れた。いい年して毎日牛乳を飲むほうがどうかしているけど、行ってみればこれは家系というもので、気を使いながら病気になるというのが伝統みたいだ。それでも、その父親のことなのだが、どういうわけか完全回復したらしい。この間までは電話かけるのも億劫だった見たいだけどもう、今は毎日かかってくる。冗談のきつい家系なのでなあ
 そう、それで僕は1週間に1回以上甘いものを口にする。甘いもの蔵のは甘いものがびっくりするほど置いてある。もらったものもある。今は、バームクーヘンにピーナッツバターがブーム。きっと危ないに違いない。
 それでも注意はしながらなんだけど、楽しいかと聞かれたらそんなに楽しくはないんだけどそこは、ほれ、ブームだから。
 もうじき正月なので小豆でも煮ようか?
 て書くと、小豆煮る男と思う人がいるからやらない。いくらなんでも小豆煮る男にはならない。
 小豆かあ。
 あんころ持ちが食いたいなあ? BY日本昔話

 続く。
 


2006年12月23日(土) ベスト4

 
 やった、やった、やったーーーーーーーーーーーーーー。
 天皇杯ベスト4.
 久しぶりに燃えた。
 もう一つ勝ったら、今年は帳消しに。

 日記はまだ今年はやめないことにした。

 みなさん!気が早いけど

 メリー、メリー、クリスマス。

 やた。


2006年12月12日(火) 久々に

 福岡またJ2に落ちてしまいまして本当にこころから同情します。面退散これから苦しい一年になりますがともにJ2仲間、げんきに健気に生きていきましょう。最後の試合のドーム、バカボンと「まだまだ、上に上がるチームじゃないです。今上がっちゃ駄目です。」と今年に総括しながら家路に着いたらばその後、なんと天皇杯8本に残っちゃった。もともと相手にあわせて戦うチームだったんだけど、天皇杯で頑張ってもらってもなあ?というひがみみたいなものを交えつつ、よし!どうせなら優勝だ!今年はなんといっても北海道!ついでに後を追ってくれないかなあといういじましい願いが湧く。
 今年は行く試合いく試合、負け試合。
 それもこっぴどい負け試合。
 といってもそんなに行っていないんだけど。腰が砕けるような試合のイメージが今年には付きまとった。来年はどうするんだろう?フォワード誰が来るんだろう。後ろは一体どうなるんだろう。僕らのお金は一体どこに行ったんだろう?バカボンは今年もホームゲーム全試合鑑賞。偉いなあ。マッチデイプログラムも綺麗にホーム全試合保存みたいだ。ね?こんなにいい人が後ろから応援しているんだから本当来年頑張ってね?

 僕の身体にはただいま乳酸溜まり放題。冬は熊だって冬眠して身体をジットしているんだから人間だって冬は無理に身体を動かさなくても良いんだよ、と人から聞き、一瞬そうか、そんなもんかと思ったんふだけど、ところがそうはいかないようだ。なんか春から夏、秋にかけてずっとあったキレみたいなものがなくなり、全体的にどんよりとしている。このあいだ温水プールで何とかしようと思って行ったんだけど、女の人と一握りのおじさんがプールでとインストラクターの人と飛び跳ねているのを見て、違うと思った。僕がやりたいのはあれじゃない。ただゆらゆらと目的もなく歩くことなのだ。
 でも、本当に人間は冬は運動しなくても良いんだろうか?なんとなく、そんな気もするんだけど。人は運動や身体に神経質になりすぎている。
 僕はこのところサプリ関係は一切やめた。サプリは肝臓を傷めると聞き次の日から停止。ピップ関係も肩がこらなくなってきたのでもういらない。腕のつりもこのところほとんどない。そうか、こうやって書いてきて今思い知った。サプリが抜けたせいだ。この身体の重たいのは、別に乳酸のせいじゃないかもしれない。と書いてみて気がついたことがある。なんか言ってることが分裂気味だ。心配したほうがいいのはそっちのほうかもしれない。
 ケーキを食いすぎて顔が赤くなってしまった。
 流石に卵だけは僕の乱暴狼藉を見過ごしてはくれないみたいだ。久しぶりに耳の奥まで痒い。ああーーー、玉子かけご飯が食いたいーーーーーーーーーーいいいいい。まだ言うか?こいつは?凝りもしないで。
 
 明日は支笏湖でのガレージバンド。終わってから忘年会。温泉つき。
 さて、練習しよう。ゲームの。

 今年の日記もあと一回かな?ジャン♪


2006年12月08日(金) 寒いせいかパソコンが立ち上がらない

 そろそろ寿命か?寒いせいかパソコンが立ち上がらない。
 主人もものぐさ月間に入ったばかりだというのに、調子に乗ってパソコンまで立ち上がろうとしない。電源は入るんだけど、いろいろ難癖をつけて働こうとしないみたいだ。パソコンの保護に失敗しただの、待ちうけ画面のままボーっとしていたり、ほぼ行っちゃった人間状態なので。電源を強制的におとす。また立ち上げるのがややしばしかかる。
 どうやら暖機運転みたいなことをやってるようだ。
 
 物が壊れる時は雪崩打つ。
 
 ここんところ、あんまりパソコン開かないからとにかく冷え切っちゃてる。
 またノート持ち出してアナログ。
 万年筆と紙の関係というのはほとほと気持ちがいい。
 ボールペンやシャープペンシルではこうはいかない。特にインクが無駄?と思われるくらい潔く出て紙に道を作る。
 万年筆3本に増えた。
 万年筆を使うようになって僕はなんか字が上手くなったような気がする。年賀状も宛名書きからしてみようかなどと出来もしないことを思っている。
 
 今日は時代についてボンズどもと話しをする。何気なく話されるいじめについての話はかなりショックを受ける。いじめをする奴は一概に悪人とは限らないみたいで何気なくいい奴も無自覚に加担しているようだからかなり始末に悪い。
 勢いをつけないと生きていくのは結構しんどいと花子は言った。
 古い歌は言葉が古いのと生き方が古いそうだ。そんなことを言われてもなあ。
 未来が明るい振りさえも出来ない時代に暮らしている奴らはとても気の毒で、けなげで、そこはかとなく偉い。頑張れ。

 今日は歌の練習サボってゲームをしてしまった。
 もうじき終わるはずなんだけどなかなか向こう岸にまで到達しない、とにかくごちゃごちゃとうざったい奴らが出てきて道を塞ぐ。塞がれた道を開くにはーーー♪あまりにもあなたは弱すぎーーーたあーーーー。あああーーーーーーまた全滅。辛い。まだレベルを上げなければいけないか?まあ、急ぐ旅じゃないからいいんだけど。どこか別の洞窟でレベル上げて来よう。久しぶりに武器も持たず、鎧も盾もつけず素手だけで勝負できるくらいレベルを上げて見ようか?もうじき暮れだし。

 さて、アジア大会でも見よう。


2006年12月05日(火) リハーサル

 今月13日支笏湖のホテルでWITHガレージバンドでライブ。
 そのために久しぶりにメンバー総出陣。
 支笏湖、真冬の。あんまり冬には行かないところなので嬉しい。
 オーナーが僕のファンということで[君は風]、「セプテンバーヴァレンタイン」を必ずやって欲しいということなのでやる。あれやって、これやってというのはそんなに嫌じゃないのだ。ほんとうのところ。松山千春の曲をやってと言う人が30年間の間ただひとりいたけど、あの人は元気なのだろうか?失礼な人だけどたぶん悪気はなかったと思うので許してはいるけど、そういうのは困る。
 ツッチーから土曜日に着信。折り返し電話したら留守電。たぶん用は無かったんだ。どこかで飲んでるから出てこないのか?電話だと思う。もう12月なので総簡単には出かけない。季節は面倒くさい風景に様変わりしているのだ。まりちゃんにヤマハでばったり。16日に矢原君のところでライブをするので暇だったら是非足を運んでという連絡。まりちゃんもまめにライブをやっている。えらいえらい。がんばってね。場所や日時を事細かく教えてあげればいいんだけど、いかんせん、今はそういう季節じゃないので手短にする。
 徹はラジオのトラに木谷を頼んでいるらしい。
 木谷はもうそんなところにまで行ってたか?今度ドラマシティにチューニングをあわせて聞いてやろう。ついでにリクエストや励ましの便りも出そう、と思うんだけどたぶんそれも少し面倒かもしれない。木谷頑張れ。

 最近本屋までもがおかしい。こんなにどうでもいい本ばかりを売っていいのだろうか?と思うんだけど、いかんせん、あまりその辺を読んでいないのでただの言いがかりとあまり変わらないような気がするので大声では言えなのが残念だけど。本屋はどんどん大きくなっていく傾向にあり、それにつれて疲れも増す。

 どうも火曜日は会わない。そろそろ引越しするか?
 
 みなさん、健康に生きていますか? 
 今年もあとわずかです、一年間ご苦労様でした。
 もちろんまだひと月ありますが、丁度思いついたものだから口に出してみました。僕はこの頃とみに人は毎日、元気であってもなくても、とにかく明日に向かって生きていくものなのだなあと新たに感心しているわけなのです。とにかく、同じ船に乗っている同志なので。 


2006年12月01日(金) 釧路は遠かった

 29日に釧路市民会館でFM釧路開局13年、エリア拡大記念コンサートに行ってきた。出演者は伊勢正三さん、細坪基佳さん、太田裕美さん、杉田二郎さんと私。細坪君以外は初対面かうっすらと通り過ぎたといった程度の面識でどちらかというと比較的初対面。
 釧路のみなさん、本当にありがとうございました。
 とてもよいコンサートだったと出演者の方々が口々に言っておりました。
 それぞれの橋渡しにやった歌もそれぞれにうまく行き僕らもハッピーに終わることが出来ました。僕と正やん「旅人よ」も何度も練習した成果でうまく行きました。どうやら日本の歌に関しては数多くの共通する嗜好があるみたいで今度は「空に星があるように」もやろうということになりましたがお互い酔っていたので。
 太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」はまるでアイドル時代そのままで僕ら出演者は舞台の袖で泣いていました。
 細坪君は相変わらず元気そうでした。なんでも効率のいいヴォイストレーニングのやり方を発見したといってました。みんなそれぞれに何がしかの開発にいそしむ年です。
 杉田さんは細坪君よりもさらに元気そうで、というよりも誰よりも元気そうでした。そしてとてもいい人でした。
 
 もう少し書きたいんだけだけど、釧路往復車のたびは圧倒的にきつかった。金輪際もう目黒君には付き合わない。それでも一応車の中でのタバコ行きは2本、帰りは4本を守ってくれたから偉い。それが祟ったのか浦幌で携帯を忘れてきて鳴いてた。ホーホケキョ!日勝峠雪っぽかったので、広尾から天馬街道浦川行きに変更。これがまた長い。浦川で風呂に入る。露天から太平洋の曇り空と海が見える。目黒君!目の前に立たないでね。余計なものまで見えるから。空から雪まで振ってくる。イイェイ!
 札幌に入ってからあやうく正面衝突一歩前。鳴いた。かああ。
 
 そんなわけで今日はここでおしまい。
 また次。


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