Drive to HEavEn or HEll?...

 

 

- 2003年02月28日(金)

新幹線とか 余裕をもって動かないと
落ち着かないタチだ

なので早く来すぎる事はいつもの事で
早すぎる皆との別れが 今 どっと切ない
もっといっぱい話したかったな

東京で 新人がまた集まって 研修受けて
皆で またわーって騒いで 遊んで
でも 帰るって決めたのは私だけどさ

奇跡みたいにいつもみたいな出来事だったな
私が前みたいに亀戸に住んでた時みたいに

でも仙台で住む事を決めたのは私で
その事に幸せを感じているのも 私だから

それでも今日は早まったわ
もっといたかった
やっぱり

からだ もたないけどね


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- 2003年02月27日(木)


火曜日インフルエンザ発症
水曜日丸1日休み
木曜午前休で出勤

そしてまた東京に向かうはやての中


地獄の底から這い出てきたようなそのハスキーヴォイスは
家に電話しても妹にいたずらと思われて即効切られた
わりとショック


今度のはやては割と空いていて快適だった
東西線も先週が嘘のように空いていて
邪魔されずに考え事が出来た


いろいろ迷ってたというのは
本当は金曜が研修で土日で安比にスノボに行くのに
直行でいくか、それとも一回うちへ帰るかという事で
直行で行くには夜中過ぎまで飲んだ後、朝5時に友達の家を出なきゃいけない
1回うちに帰るには飲み会を8時で切り上げて帰らなきゃいけない
体調は決して万全ではなく、どちらにしろ5種の薬を飲んでいてある意味ジャンキーで
しかも帽子を忘れたのでやっぱり帰ることにする


だというのに2時ごろまで「美女と野獣」を観てしまった
私的には野獣は野獣のままが好きなんだが…
そういやシンデレラの王子は名前を「チャーミング」と言うらしい事を先週知って
ぶっとんだのだが「prince Charming」というのは「素敵な王子様」という意味らしい
ってことはやっぱりあの王子は名前ないんかい
御伽噺の王子連盟でちゃんと名前知ってるのって「白鳥の湖」のジークフリードぐらいだ


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- 2003年02月25日(火)

インフルエンザ

発症初日
旅行記は後日


週末の東京出張と安比スノボがー
畜生


大学受験ん時と同じ



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- 2003年02月23日(日)

ひろしぃの笑顔は、人を嬉しくさせる笑顔

渋谷で友達と待ち合わせの約束をした
今日は新横浜でライブがある

前の日にふと思い立って調べて
待ってる間Bunkamuraでやっていた「小さな中国のお針子」を観に行った
文化革命の時代を撮った映画
映像が綺麗だった
ことばととにかくヴァイオリンが綺麗だと思った
ヴァイオリンといえば、次にやる中国映画もヴァイオリン弾きの少年の映画でこれも観てみたい
衣装がvivian tamで、ルームシューズを売っていて、買おうかどうしようか迷ったけど
結局買えなかった
昨日買ったPoohのマグとクッションもチャイナテイストだったし
しばらくアジア系の雑貨に惹かれそうだ
Bunkamuraの1階でひろしぃに渡すオレンジピール入りのチョコレートを買う
渡せなかったら自分で食うつもり

新横浜は私ははじめてのハコ
ライブは十月のワンマン以来
どうしようもなく 死にそうだった
今回は2マンだけど、対バンはLapisとSIAMが好きならハマルよと言われたJULASICなので楽しみ


LapisLazuliから始まった
頭を空っぽにする 身体が動くママにする
ひろしぃはいつも笑って歌う
ひろしぃの笑顔は、人を嬉しくさせる笑顔
ひろしぃの笑顔は、人を楽しくさせる笑顔
強い

私の好きなもう一人はとても綺麗な笑顔で
それも強いけど
その人の笑顔は私をいつもせつなくさせた
笑ってくれることが嬉しかったけど、泣くのと紙一重の笑みだった


汗が吹き出るほどの動きなんて、久々だ
こうでなきゃLIVEじゃない
来た意味ねぇよ
生まれ変わりにくるのにさ
どんどん身体は前に進んで
これくらい生き方も前のめりだったらいいのにね


JULASICは予想通り、いい音だった
ちゃんと 楽しませてくれるバンドだった
ライブに来甲斐のある


なによりセッション
SIAM SHADEの「PRIDE」と「Don't tell Lies」が聴けるなんてね
最高
だってさ ただのLapisとJULAのセッションじゃないんだよ
「うちら」と3マンのセッションができる
そんな曲だからさ
最高
こんなにもLIVEを実感させてくれるなんてさ



それにしても
下向いた瞬間にRow-Kunのピックが首筋に張り付くなんてね
史上最低な貰い方したもんだ
ひろしぃには無事チョコ渡せたけど
(チョコと打った瞬間に猪口と変換する私のIMEはやっぱり終わってるわ)
友達一緒じゃないと私が「栞」って認識されないのもね
それでも「遠い所からありがとう」ってその一言が
全て








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- 2003年02月22日(土)


夜の遊園地を一人でまわるということが こんなに楽しいなんて

案の定というか、前回もだったけど
今回も寝坊 30分遅刻
このこの家にいるとどうしてもまったりモードに入る

浦安からバスに乗ってTDLに行く
秋に来たときより人が多くてちょっとうんざりしてみる

TDLはことばにするとすごく陳腐にしかならない
だから書かない
最近どうも理性と感情とか冷静な判断とか全てがかみ合わなくて
ただ、パレードを見て
楽しいような、取り残されて寂しいような(何に?)
思わず泣けてきた
「夢が叶いますように」
今更


今更?


夜、自由行動
買い物のためだけど、何も買うものがなかったので手持ち無沙汰
なので、走ってみた
夜の遊園地を一人でまわるということが こんなに楽しいなんて
シンデレライベントでライトアップされた中庭を歩く
走る
見る
いろんな人の生活が見える気がする
手をつなぐカップル 眠った子供を抱く親
自分が透明人間になった気がした


HOMEという店をはじめて見つけた
雑貨好きとしてはかなりツボな店
やっと物を買う気になって、マグとクッションを買った


夜の遊園地へ また来よう


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- 2003年02月21日(金)


定時後
「こんなガッタガッタの仕様書でやってられるかぁっ」
とアクマデ心の中で叫び、挨拶もそこそこに会社を出る
これから東京に行かなくてはならない
明日、東京の同期とTDLに行く約束なので、前の日から泊めてもらう約束
駅前の金券で回数券を買う
そこで初めて回数券を無料で指定席券と変えられる事を知った
…いや、初めてじゃねぇな
そういや、何度か会社のつかいっぱしりでやったわ
とにかくそれで、最終の一つ前のはやてに乗り込む
初はやては、混んでで、窓側の席を陣取れたものの、となりには知らない人がいて落ち着かない
前の席にも、サラリーマン兄ちゃんが煩い
「仙台良かったわ〜でも住みたくはねぇなぁ」
煩い
そういや、夜の新幹線に乗るのは大学受験の帰り以来
どうやら、私は夜の新幹線は嫌いらしい
すごく寂しくなった
東京に近づくに連れ、寂しさは強くなる
なんでなのか、何に対する寂しさなのか、まったく不明だから気持ちが悪い
多分埼玉通過中、もう11時近いというのに、人でごった返す駅を見た
なんかひどく薄っぺらい
駅に、人という薄いフィルターをかけたみたい

次の新幹線に彼女に会いに行く知り合いが乗っていたので合流することにする
東京駅で待ってたら、彼女と二人で来てくれた
すごく、助かった
彼女も彼氏も私は好きだ

そこから一緒に千葉に移動して友達の家に行く
遊んでるところを無理矢理連れ出す形でごめん
でも顔をみてなんだかすごくほっとした
一緒に仙台から持ってきた牛タン弁当と牡蠣弁当を食べる
美味しかった



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昼休みに - 2003年02月18日(火)

100円ショップにいく
目についた色々なモノをとって
それから、テイストの合わないものや、あまり使わなさそうなモノを
棚に戻す
そうすると何も残らない
そうすると少し 安心する


なにも必要なことなんかない
なにもなくたって平気だし生きていけると思えるから


食欲はなくてもお腹はすく
たまごサンドを買って食べる


今日から別プロジェクトなので
席を変わる


偽造捏造改竄そんなのばかりだ最近


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帰りがけ - 2003年02月17日(月)

本屋さんにて、雑誌エッセイ文庫まんがで2時間半
外に出ると入ってきた時と同じ子が、まだビラを配ってる
会社のビルの前では知らない女の子が携帯で、別れたら次の紹介してね
冬は晴れた方が寒くて空はとても高くて
静か


途中で変わった信号を走って
ゲーセンの前で足を引きずる外国の老人をみる
大きなオルゴール人形の前で白い息を吐いて通る
地下にもぐるから、春になっても桜が見れない


あたしは

と言う言葉の先が出てこない
何を言っても嘘になる

あおば通り、仙台、榴ヶ丘、宮城野原、陸前原ノ町、苦庁テ、福田町、陸前高砂、中野栄、多賀城
耳に馴染んだ音を聞いて
何百回歩いたかわからない道を歩いて
帰る


帰る 食べる 寝る 起きる 出かける 働く 考える


全ての動詞が煩わしくて うずくまった


...




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