戯言
目次過去未来


2002年07月14日(日)

あの日

偶然流れてきた

あの愛の唄に

君は

あたし達を重ねたね





あれから

あの唄は

あたしの耳から

離れる事は無い





その唄は

暖かくて

優しい

愛の唄





あたしには

少し

不似合いだけど


君には

とても

似合っていた






あたし達は

その歌を聴く度

二人で微笑んだね




あたし達の中に

その唄は

永遠と言う言葉を添えて

流れ続けた





今でも

あたしの中には

その唄は

流れ続けていて




あれから

もう長い月日が経った




あたしは

君への愛に

永遠を誓う事は出来なかった


それは君も同じだった




でも

あの愛の唄は


いつ聴いても

色褪せる事は無い




あたし達の

愛は

時間と共に

色褪せていってしまったけれど





お互い

新しい愛を探して

そして見付けて




それでも

あの唄だけは

あたし達の唄




あの日々があった事を

あの唄が

証明し続ける






きっと

君の中にも

あの唄は

永遠に流れ続けて




あたしの中にも

永遠に流れ続ける






暖かくて

優しくて


そして

少しだけ

切ない



愛の唄


2002年07月08日(月) 真意

君はいつも優しかった

優し過ぎて

その優しさは

時にあたしを苦しめた



あたしは

君のその優しさに

ずっとずっと甘えてきた



君を忘れなくてはいけない時も

君は優しかったから

あたしはその優しさに甘えた



どうにかなると思った



君の優しさは

あたしを突き放す事は無いと

そんな事は

出来ないだろうと


そうあたしを

自惚れさせた




でも君は

本当の優しさも知っていた



君の本当の優しさは

あたしを

突き放した



冷たく

それは残酷すぎるように見えた




だけど

それは君の


何よりもの優しさだった




最後に君は

一番の優しさを

あたしに見せて




そして

あたし達の

日々は終わった


藍音 |MAIL

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