愛の交換日記...け・せら・せら

 

 

ハッピーバースディ!アスラン/あぽろん - 2003年10月29日(水)

誕生日おめでとう!!
本当は、色々としたかったんだけど間に合わなかった
でも、ラクスコスは出来上がりッ☆あと、少しだけ
と、言うわけで短い誕生日SSを

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

君の誕生日

早く帰ってきて
そして、誰よりも一番に言いたい
だから…

”早く帰ってきて、アスラン”


pinpon!
鳴り響くインターホン
「ただいま」
彼の声がし僕は笑みをこぼしながら彼に抱きついた
「おかえり、アスラン!!」
「うわっ!ってキラ!?どうしたの?」
「17歳のお誕生日、おめでとう☆」
ちゅっ
とキスを送った
「えっ?えっ?」
「これで、僕と同じだね」
えへっと僕は笑った
「ああ、そっか」
アスランやっぱり忘れてた
でも、しかたないよね。
今まで戦争ばっかりで安らぐ暇なかったからね
「ありがとうキラ」
嬉しそうに微笑んでくれる
良かった
やっぱりアスラン大好き
「今日ね、アスランの大好きな”ロールキャベツ”作ったんだよ」
頑張ったんだから!
母さんにレシピ送ってもらって
「本当だ、良い匂いがする」
「早く、着替えてお祝いしよう」
そう言って僕らはリビングに行ってアスランも着替えて
乾杯しようとしたとき
電話のベルが鳴り響いた
受話器を取るとそこから

「「「「「今から行くから(行きますから)待ってろよ!!(待っててくださいね)」」」」」


カガリにラクスにイザーク、ディアッカ、それにミリィが電話ごしから叫ばれた

「…来るまで待つか…」
しかたなく僕は頷く
本当は二人だけでしたかったのに〜〜
ムスッと僕がしていると
「キラ…」
後ろから抱きしめてくれた
「他の奴らがくるまで…いい?」
いい?って
そんなこと聞かなくても知ってるくせに
「うん、みんながくるまで…」
そのまま
僕らはキスをかわすした


誕生日おめでとう
これからも、ずっと、ずっと一緒にいようね☆




...



 

 

 

 

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