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あなみづばぁ・・・ - 2003年10月30日(木)
天気、晴れ。朝、×。夜、×。
今朝は７時１０分に起きた。
毎日少しずつ早く…というか通常通りの起床時間に戻りつつある。
戻さなくてはいけないと思っている。
部屋を出たのが２５分頃。
春先にこちらに来た頃と同じ時間かなと言う気がした。
明日は通常通りの７時１０〜１５分には部屋を出るようにしたい。
もっと言えば一時の様に７時に部屋を出るくらいまで戻したい。
昨日からの鼻かぜは、今朝は一段と悪くなっていた。
頭がボーッとしていた。
体も少し重たい印象だ。
車に乗り込んで暖房を付けたら少し落ち着いた。
現場へ行って朝の挨拶をする時も
鼻水をかみ過ぎたせいで耳が遠くなっていて
自分の声すら小さくしか聞き取れなかった。
下田さんが様子を気に掛けてくれて
声を掛けてくれた。
昨日よりも悪くなった事を伝えると
財布からパブロン顆粒を取り出して２回分くれた。
有り難かった。
午前中は増田一彦さんが休みと言う事
ＮＹＳの話し合いが長くなった事で
ばたばたと過ぎていった。
小林さんも忙しくて自分に構っている暇が無かった。
午前中は特にする事も無く何となく時間が過ぎていったようだった。
自分にとっては非常に有り難かった。
今日のような状態で
何が出来ると言うのか。
それでもふらふらの体に気合いを入れて
近藤さんを手伝った。
今日も昼は菓子パンと缶コーヒー。
鼻が麻痺していて味がほとんど分からなかった。
煙草もお茶も味が分からなくなっていた。
お昼に下田さんから貰ったﾊﾟﾌﾞﾛﾝ顆粒を飲んだお陰で
少し楽だった。
薬が効いているのが分かった。
その分鼻水が沢山出た。
色も黄色っぽくなっていて
薬の効能が出ているのだなと変に感動した。
昼休みに高山さんに
早退する時は誰に言えば良いのか相談していたが
何とか定時時間まで仕事をこなす事が出来た。
半分はやけくそ気味になっていた。
最初はお昼で上がらせてもらおうと考えていた。
体を休める事が大事だと感じたからだ。
しかし午後の仕事が始まって
自分の立場を考えた。
外注の人間と言う事も関係するが
まず風邪などを退く事自体
気持ちが緩んでいると言うことだし
社会人として健康管理が出来ていないと言う事が
恥ずかしい事に思えたのだ。
自分は他人の目を気にするタイプだし体裁が気になるタイプだ。
しかし、と同時に社会の評価と言うものは厳しいものなのだ。
世の中は決して甘くない。
そう思えばこそ他者の目も当然厳しいものと思うのが妥当だろう。
外注の分際が、気が緩んで風邪なんかひきやがってと
思う人間が居ないなどとどうして言えるのだ？
仕事を習いに来ているくせに風邪なんてもってのほかだと思う人間が居る
という風に考えておく方が当然というものだろう。
また、自分に厳しくしないと直ぐに甘えてしまう性格であるという事も
考えた訳だ。
常に頭の中に置いておくべき言葉｢要は自分次第｣という事を思い出して
仕事の習得を心がけていかなくてはいけないのだ。
まだ、何も始まっていない。
これから始めようかという大事な時だからこそ
自分に厳しくしていかないと
今後の大きな何かを落としてしまうような気がしているのだ。
厳しさが足りないと鳥居さんに言われたことが有るが
自分はまだ本当の意味で一生懸命になっていない。
表面を体裁良く繕っているだけ。
もっともっと貪欲に。
太ったブタになるな、痩せた狼でいろ！
荻野先生の言葉だ。
決して忘れない。
死ぬまで狼だ。
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なんだかなぁもー - 2003年10月27日(月)
１０月２７日(月曜日) 天気、晴れ。朝、×。夜、×。
今朝は昨日のジョギングの疲れと夜更かしのせいで
７時２０分に目が覚めた。
慌てて支度をして３０分には部屋を出た。
燃えるゴミの火でもあり
ゴミを出してから車に乗り込んだ。
大井川の橋を渡っている時に既に４０分くらいになっていた。
会社の駐車場には５５分頃に滑り込んだ。
始業が８時２０分なのでぎりぎりではないが
いつもの時間からすれば
１０〜１５分も遅く着いた事になる。
仕事中も頭がハッキリせず
考えても思い浮かぶまでに時間が掛かると言った具合だった。
午前中はワークセットをしながら居眠りをしてしまう始末。
何をしているんだろうと
自分自身嫌になってしまった。
今日は仕事もそこそこに小林さんや木村さんと競馬の話しやらサッカーの話しやらを
しただけのような一日となってしまった。
今晩は早めに寝て明日の仕事に影響しない様に
しなくてはいけない。
今朝はそんな調子だから当然
家内にメールをしている余裕はなかった。
昼に電話をしたが出なかったので
メールを送っておいた。
しばらくして向うから掛かって来た。
心配はしていなかったらしいが
迷惑を掛けたかもしれないと思って一言詫びておいた。
ニューヨークヤンキースがワールドシリーズに破れ
阪神も日本シリーズに負けてしまって
あまり気分が良くない。
競馬も外れていた。
５００円だけしか買わなかったのが裏目に出てしまった。
買っている馬はほとんどが掲示板に乗るくらいだったのに
ネオユニバースを軸にしたのが間違いだった。
いつものようにＢＯＸ買いをしていれば
当たっていた。
大概そういう感じだ。
Ｇ１レースには本当に縁が無い。
来週は天皇賞、今度は間違いなくＢＯＸ買いで馬券を取りに行きたいと思う。
とれんのか？
ばたばたとした週明け。
疲れたの一言に尽きる。
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今日は良い調子 - 2003年10月26日(日)
天気、晴れ。朝、×。夜、○。
今朝もお寝坊さんだった。
起きたのはお昼をとうに過ぎた一時過ぎ。
しかし、頭も体も快調だった。
非常に不思議だった。
いつもならこういう状況では両方ともしばらくは
とてもしんどくて起きてから一時間くらいは
何も出来ない状態なのに
今日に限っては全く正反対。
直ぐに競馬の予想をして
お昼を食べて
午後の予定を考えた。
やる事を決めて行動をするのも悪くない。
車を走らせて郵便局へ行ききってを購入。
本屋へ行って便箋とボールペンを購入。
部屋へ帰ってきて
ジョギングの支度をして大井川の河川敷へ走りに出かけた。
久しぶりにここを走る。
今日は快晴で風も心地よく
とても走り易かった。
しかしこの時期河川敷には小さな虫が沢山飛んでいて
汗をかいた顔にくっ付きやしないかと
目を凝らしながら走らなくてはいけなかった。
蓬莱橋まで走ったところで引き返して来た。
行程８キロほどになるだろう。
良い汗をかいた。
部屋に戻りシャワーを浴びた。
しばらくは何もする気になれず
煙草を吸いながらボーッとしていた。
汗で濡れた衣服を洗濯した。
昨日洗濯したものはちゃんとたたんで衣装ケースにしまった。
Tシャツも家内と同じようにたたんだ。
我ながらよくやっていると感心した。
６時が過ぎた辺りで暗くなって来たので
夕飯の足りないものを買い込んで来た。
今晩は、炒麺(ちゃーめん)とミックスサラダとキムチにおにぎり。
昨日とあまり変わり映えしないが
チャー麺は美味しかった。
キムチも二日連続で食べた。
効果が出て脂肪が燃焼すると良いのだが…。
食後は洗濯ものを干したり
頭の毛を染めたり
チャットをしたりして過ごした。
８時４５分頃、家内に電話した。
朝、起きてから直ぐにメールを一本送っただけだったので
こちらから電話した。
話し中で切れたが直ぐに掛かって来た。
３０分くらい他愛も無い話しをした。
家内の感心事は自分の食事内容のようだ。
自分一人だとろくなものを食べないだろうと言う考えがあるらしい。
あながち外れてはいない。
自分で作る事はほとんど無いから。
昼にフランクフルトを茹でたのが珍しいくらいだ。
９時過ぎにゲーセンへ出かけた。
昨日消化不良の感が否めなかったので
今晩も行ってみたのだ。
ゲーセンへ入っていってまっすぐ目当てのゲーム機に座った。
イニシャルＤ。
文太に挑戦してみた。
レベルが低いので意外や勝ててしまった。
続けて１００円を投入しようかとしたら
専用カードが排出されて来た。
峠バトルではコンテぃニューで１００円投入すれば出来るのに
文太の場合は一回事２００円が必要なようだ。
これではたまらないと文太に挑戦するのはしばらく止める事にした。
峠バトルの方は昨日一端全部クリアしてあったので
今日はまた頭から遣り直しだ。
現在の専用カードの走り屋レベルは星５個。
カードには回数制限があるのだが
回数が無くなるまでに出来るだけ沢山集めたいと思う。
セガの思惑にまんまとはまってしまっている自分であった。
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ついてねえ〜 - 2003年10月25日(土)
天気、曇。朝、×。夜、×。
今朝は５時に起きる予定が
いつものように夜更かしをしてしまって
一旦は５時過ぎに目覚ましで起きたものの
また寝てしまい再び起きた時には
６時半を回ろうとしていた。
急いで起きて
支度をして会社へ向かった。
空もすっかり明るくなっていたし
通りにはもう随分車が走っていて
いつものようなすがすがしい雰囲気は感じられなかった。
現場には高山さんとプログラム室の山西さんだけが来ていた。
七時前に現場に入ったが
高山さんと話し込んでいる内に時間が経っていき
そうこうしていると小林さんが来た。
今日は放電加工の勉強は出来なかった。
直ぐにワイヤーカット工程に行って小林さんを手伝った。
土曜日の気楽な感覚は全く無かった。
午前中はびっしりと仕事をして
通常通りの勤務のような印象だった。
伊東さんが出勤していたので
昨日の件を謝ると
まだ袋はそのままになっているので知らなかったとの事。
言われる前に言えて良かったとほっとした。
仕事は午後一時までだった。
小林さんも増田さんも一緒に上がったので
うしろめたさは全く無い。
むしろ帰りの挨拶は気分が良かった。
やる事をやって帰ると言うのは胸がすく思いがした。
部屋に帰ると少し遅い昼食を摂った。
カップラーメンとキムチとコンビニおにぎりと…まあこんな感じだ。
一服入れてから洗濯を始めた。
家内が沖縄へ帰って今日でちょうど一週間になる。
それなりに洗濯物も溜まっていて
直ぐに片付くという考えが甘いものである事に気が付くまで
時間が掛かってしまった。
３時くらいから始めた洗濯は
終わってみれば夕飯時までかかっていた。
最後の方は夕飯を取りながらの洗濯になっていた。
それというのも
下着と社服とタオル系統を別々に洗わなくてはいけなかったからだった。
洗濯の合間はインターネットを繋いでチャットをしていた。
久しぶりにチャット三昧と言う感じになった。
楽しかった。
また、月曜日にアパートの階段で一夜を過ごした変なハトが残していった
糞の掃除もした。
会社へ行く時にいつも目に付いていて
あまり気分の良いものではなかったので
水を掻けてほうきで掃いておいた。
きれいになると気分が良くなった。
夜は９時に週末恒例のゲーセンへ出動した。
まず本屋に立ち寄って
目当ての本を探したが
丁度その場所に邪魔な奴が一人ずっと立ち読みをしていて
どこうとしないのでしばらく待っていたが
一向に立ち退く気配が感じられず
別に今日買わなくてもと考え直して本屋から車を出そうとした時に野郎が出てきやがった。
やられたという思いと、
もう一度はいるかどうか悩んだ末
また入っていくのもむかつくし
店員に｢また帰って来たよ、あの人｣などと思われるのも癪に障るので
明日来る事にして今日のところはそのままゲーセンへ向かった。
一度けちが付くと大概二度目もあるもので
ゲーセンの駐車場がいっぱいで隣のガソリンスタンドの臨時駐車場に車を入れると
そこもいっぱいだった。
出るのにも苦労して空いてる場所に一旦国道に出直してから再び駐車場へと入れると
本屋での現象と全く同じ事が起きた。
再びむかついた。
今度は頭に来たと言って言いくらいだった。
車を降りてゲーセンに入るまでの短い距離で
一人ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ文句を言ってしまった。
ゲーセンも週末と言う事で人でいっぱい。
やりたいゲーム機を他の奴が遊んでいた。
普段ならこういう事も無いのだが
今日に限ってこういう事が起きているので
かりかりしていた。
総じて今日はついていない日であったのかもしれない。
朝は５時に起きれなかったし
会社でも昼で帰ろうと思っていたら
小林さんが１時くらいで上がると言ったので
それならと残る羽目になったし
お昼に牛乳をパックから直接飲もうとした時に
横から溢れてこぼれるし
洗濯の時も
色物と白い社服を一緒に洗った為に
社服が若干ブルーっぽくなってしまうし
帽子をタオルと一緒に洗ってしまい
柔軟剤を入れたら帽子がふにゃふにゃになってしまうし
本屋でもついてなかったし
駐車場でもそうゲーセンでもそう
同じような事は連鎖して起きる。
こういう風に書いていると
チャットでもそうだったかもしれないと思うようになってしまう。
頼むから明日は良い事があって欲しいと切に願う。
でもこういう事も自ら招いた現象かもしれないと反省してる面もあり
やっぱりこういうところでも
要は自分次第と言う事が言えるのだと感じる。
日記に再三書いているが
全く自分を律しようと言う気持ちが無い様だ。
いつでも出来ると思っていたら間違いと言う事だ。
とか言って明日も同じ事を繰り返すんだよな。
同じ事を繰り返していると言う事は反省が出来ていないと言う事だ。
反省できない人間は成長できない。
何とかなるさの考えを改める必要が有る。
がんばれー、私。
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