■ ぼうるのつれづれ日記 ■

2003年07月30日(水) 痛いお話「(覚悟かいいかい?)

大変痛い話をします。苦手な方は読まないほうがいいかも・・・。
この日記を書いてる今現在、痛くて痛くてたまらないので、ちょっと八つ当たり気味に告白。

実はぼうる、ここ一ヶ月以上ずっと左足の親指が巻き爪になっていて、膿んでました。何回か経験があることなので、最初は自分でカッターで膿を出したり、巻いている爪を切ったりして対処してたんですが、流石に一ヶ月を過ぎて治らないとなると不安になってきまして・・・本日病院に行ってきました。

いつもの皮膚科に行こうと思っていたら休診日でした。次の休みは予定があるので初めて行く病院へ。近所の外科の病院です。
外科。
この響きだけでなんだか嫌な予感はしていたんですが、しょうがありません。覚悟を決めて行きました。
病院は大通りに面した立派ものでしたが、まず正面を見て愕然としました。四階建てくらいの大きな建物に、それに見合う大きな駐車場。自転車置き場。堂々たる病院の、その正面の風景には車一台、自転車一台停まってないのです。


「・・・・・(¨;)」
一瞬思考が停止。大丈夫か、ここ。完全に人気がないんですが・・・。
時間が夜なら間違いなく肝試しの気分でしょう。
病院の扉を開けます。
見事なまでに下駄箱は空でした。
うわぁ・・・・、こんなに整然とスリッパが並んでる光景ってば初めてだなぁ、とちょっと感動。気分は朝一番に小学校に乗り込んだ感じです。あんまり嬉しくないけど。
無人の廊下の突き当たりに、初めて人間を発見。受付のおばさんでした。
名前を書いて暫く待合室で待ちます。
当然無人。
とても広くて立派なんですが・・・なんか、折角固めてきた決心が揺らぎそうでした。妙な圧迫感があります。無人の病院。(いや、受付の人はいるけど・・・)
あまり待たずに診察室に招かれました。まぁ、当然ですよね。きっとこの大きな建物の中に患者は私一人でしょうから・・・(ーー;)

次に驚いたのはお医者さんがポロシャツにスラックスと、とてもラフな格好で白衣を着てなかったこと。机の脇に新聞置いてあるし・・・。しかし控えていた看護婦さん二名はきちんとした格好でちょっと安心しました。っていか、この病院来て、初めて安心した瞬間。

「どうしました」
と、明るい声を初老のお医者さんは切り出しました。
「実は・・・」、とさっそく患部を披露。「ああ、こりゃ、巻き爪だね。」と、何が面白いのかやたらと朗らかな声で話し出す医者。正式な名称やら、治療法やらを、もう本当に明るくイラストも交えつつ説明してくれました。丁寧なんだか、無神経なんだか。いや、その両方・・・。
親指の爪、その端を全て根本から切除するのが有効な治療法だそうです。自分でカッターで切っていたのも一応は間違ってなかったようです・・・。
手術の話とかも出たんですが、流石にそれを望む人は少ないようで、医者も本気でそうしようとは思っていない様子。消毒と薬で無難に終わるかな、思い始めた頃、医者はおもむろに患部に手を伸ばし、遠慮なく傷口を指で広げてくれました。
「いててててっ」
急な事だったので、思わず足を引っ込めようとしました。しかし看護婦二人の見事な連携プレーにより、がっちりと足は固定されてしまいます。
一度目の激痛はそれだけでした。
医者は傷口を確認すると手を離してくれました。
「あなたの場合は根本の爪が巻いているようだね。普通は先のほうが巻くのだけれど?」と。その理由は自分で分かってました。「ああ、それは自分でカッターで先のほうは切ってしまったんです」と答えました。そのこと事態別に咎められませんでした。
しかし「これは切らないと治らないよ」とか「みんな痛いから本気で治そうとしない」とか、「手術はみんな本気にしない」とか。こちらがまるで本気で治そうとしていないようなことを言ってくるので、ちょっとカチンときました。確かに長く病院に行かず放っときましたが、毎日消毒して治そうと努力してる事には変わらないし・・・。

だからそこでちょっと意地になったんだと思います。
医者が手にはさみを持ったとき、意地は固まりました。
はさみで軽くちょんちょんと患部を触りながら何か説明されましたが、覚えていません。意識を一点に集中して鉄のように固めます。つまり痛みに対する覚悟。
看護婦さんが申し訳なさそうに「ちょっと痛いかも・・・」と囁きました。
ええ、望む所です。
次の瞬間、医者はやっぱり明るい声で「ごめんね、痛いよね〜」とか言いながら、はさみを思いっきり爪の根本に差込み、切り始めました。何度も何度も根本を探り根こそぎ切り取ります。
目をそむけまいと、それを他人事のように観察しながら、ぎゅっと歯を食いしばって、足に手を添えて痛みに動かないようにしました。
こんにゃろう、上等でぃ。
一言も声をあげずに、ずっとその光景を凝視する私に流石に驚いたのか看護婦さんが「強いね」と言ってくれました。この一ヶ月付き合ってきた痛みですから、こんな事くらい・・・!内心は強がりの鎧でコーティング。
気付いたら終わってました。痛さで足がジンジンと震えてましたが、無視。

今日はお風呂は入れないそうです。うう・・・悲しい。


あの時はあんなに強がってましたが、今は家で泣き言ばかりもらしてます。っていうか・・・・・・・・・痛い!!!!!!
だって傷口にスポンジ詰め込んであるんですよ。麻酔なしだったんですよ。

痛い!   痛いですぜ!

あのはさみが爪の根本を容赦なくほじくり返す光景が忘れられません。
ああ、あんなにじっくり見るんじゃなかった。克明に浮かび上がる光景。
痛いよマミー。


・・・・・長いこと痛い話に付き合ってくれた皆様に感謝・・・。ともに分かち合おう。<イヤだろ。



2003年07月22日(火) ほっと一息

・・・さんざっぱら皆さんに迷惑、ええっと・・・大迷惑をおかけして締め切りを終えました。・・・うぎゃー、みんなごめんよう。
今回かなり計画的に進めてたんですが、計画と体力のバランスが非常に悪い執筆活動でした。・・・っていうか休日はほぼ缶詰になって原稿描かなきゃ間に合わない計画で・・・。かといってページも削減するわけにもいかないので、もう時間と体力と熱意と愛情、全てを打ち込んでこのざまでした。・・・・猛省。

やぁ、もう、セールという半年に一度のお祭り騒ぎの中、あらゆる面で体力を雑巾絞りしましたよ。人間絞れば結構出てくるもんです。
しかし体に悪いので程々に。

っていうことで、一つの山を乗り切って、また創作の果てしない旅路は続きます。こんな苦しい思いしてもやっぱり楽しいんだもんな。漫画。可愛くてしょうがないよ。じぶんのキャラ。もう病気ですかってなくらいに。
こんな楽しい思いを分かち合う仲間に感謝。


そしてそして、もう本当に二度とこんなことにならないよう、次回の締め切りは今回の教訓を生かして、むしろ今回の埋め合わせをするくらい頑張ろう。


今度打ち上げしたいなー。



2003年07月17日(木) 漫画の日

きょうは「漫画の日」だそうです。

・・・・・

別に狙ってたわけじゃないんですが、今日一日漫画漬けでした。
夢の中で漫画描いて、画材買って、起きて漫画描いて、セリフをワードで打って・・・
6日ぶりの休みだったんですが、もう、ハードですなぁ。

こんな日に備えて休憩時間のお供、ケーキを買っておきました。「ユーハイム」のマイスターで買ったんですが、すごく凝ってて美味しかったです。ちょっと味濃かったけど・・・。カシス味とマンゴーのムースを、チョコクッキーの上に乗せたケーキと、フワフワムース(何味だろう?パンナコッタみたいな感じだった)の中にトマト!?のような酸味の強いソースとチョコとバジル(?)のスポンジがアクセントのケーキです。お菓子ってその一日の気分を左右するから重要アイテムですね。
ホント。


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