なんてことだ!十一月も終ってしまうじゃないか!! そんななかインフルエンザの予防接種うけてきました。 ていうか予防接種のためじゃなくて明らかにおかしいおかしいと言われている体調を危惧して検査にいったはずなんだがな・・・不思議。 検査は受けられなかったので、苦し紛れに予防接種うけとく!? みたいな空気になり、ええいうけたるわい!!と問診など受けていたら、体調が悪すぎて、やめたほうがいいとかいう話になり・・・。
当たり前だよね!! だって体調悪いから検査にきたんだしね!!
ちっ・・・こんなに待ったのに・・・とか思いつつ、でも確かにこれ以上体調悪くなっても困るし、やめておこうかな。 そんなめずらしく謙虚な姿勢でいると、医者、なにかに追われているかのような苦悩の表情で注射器だしてきやがりました。
「ちょ!マジで!いいの・・・?ねえいいの・・・?」 「いや・・・本当はしたくない・・・怖いし・・・」 「そ、そんなときにしなくったって!?」 「でも次来るのは来週以降になるだろう?」 「ええまあ・・・そうなるでしょうね」 「この地域はもうインフルはやりだしてるし、来週は多分真っ盛りだ。ということは君は間違いなくインフルエンザにかかるだろう」 「決定か・・!!」 「ようするに今賭けで打つか、インフルになってから後悔するか・・・」
賭け!!
それは数年前の話・・・。 私はバイト帰り寒気に襲われていた・・・こんなに寒いんなら帰って呑まなきゃ!! とビールやら焼酎やらワインやら呑んだ挙句、熱湯風呂に入りそこでやっと自分の体調が悪いんだ!! ということに気がつきインフルエンザであることが判明。 まさに九死に一生をえたことがあるのだった・・・。
「・・・・・・・・・」 それを、恐れているんだね・・・医者・・・・。
当時他にもたくさん患者さんいたのに私の酷い有様に個室に私を監禁・・・いや、休ませてくれたこと、忘れていないよ・・・! ドン引きだったもんね・・・!!
「・・・・お願いします!!」 「三十分以内に湿疹とかでたらすぐに連絡してね!!」
お蔭様でちょっと熱でたりしましたが、去年と同様、腫れるはずの腕はまったく腫れず。 まったくのノーリアクションを貫き通す私の体を見ていると、本当に効果あるんだろうかとか、なんでこんなに抵抗力無気力なんだろう・・とか地道に色々考えてしまいますが、ともあれ。 やっぱりセンチメンタルになりながら予防接種終了。 みんなも予防接種うけるなら体調を万全にしないとだめだぞ!!
というわけで桐宮から日記カウンタ七万こえたよ〜と教えてもらいました。 私の日記なんだが、みんな気にしてくれてて助かるよ! こんなどうしようもない日記ですが楽しんでいただけていたら幸いです。 そんなわけで夜勤入りしようと思います。 やだな〜月末〜ゆううつ〜。
|