さらすな日記
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2005年02月26日(土) 1ヶ月ぶり?

久しぶりに新潟の次女から電話がかかってきた。
「お茶の中に携帯を落としちゃって、メールはできるんだけど
電話はできるかな、と思って」電話してきた。
こんなことでしか、電話はかかってこない。


でも、元気でなにより。


いよいよ2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会開幕です


2005年02月09日(水) しつけ

隣のスーパーにはお客さんに書いてもらう「ご意見用紙」のようなものがある。


「先日買っていった物が傷んでいた」とか
「トイレが汚れている」とか、苦情が多い。
その中にこんなのがあった。
「○○さん(名指し)はレジで打ったものを籠に移す時、
豆腐の上にジャガイモを置いた。豆腐がつぶれてしまいます。
店はどんなしつけをしているんですか!」
というようなことが書いてあった。


なるほど、お客さんの気持ちはよ〜くわかります。
ちゃんと考えながら入れてほしいですよねぇ。
しかし、ちょっと首を傾げてしまった。
これって店のしつけでしょうかねぇ。
柔らかいものの上に重いものを置いたら、どうなるか
わざわざお店が教えなくても、わかりそうなもんじゃないの。
いや、今の子はわからないかもしれないなぁ…、家の子だって。。


こういうことって、毎日の生活の中で覚えていくんだと思う。

ま、レジはお店の顔っていわれるから
レジの失敗、失礼はお店の責任てことになるかもしれないけど、
このご意見を書いた人のお子さんはこういう子にならないように
気をつけてくださいね。


と、考えながら、家の子にもお手伝いさせて、
親の目の届くうちに失敗を重ねて、その都度、覚えていかせなきゃいけないな、と思った。


*************



「おまえなら何て答えるんだ?
『なぜ牛は殺して食べるくせに、人は殺してはいけないんですか』
なんて訊ねられたら」


「相手によるかな。
こういう言葉を知ってる?
『人間は生きるために食べるべきで、味覚を楽しむために食べてはならない』」


「ガンジーか?」


「ガンジーだよ」春が笑う。
「まさにそれだよ。
生きるために殺すべきで、楽しむために殺してはならない、
俺ならそう答えるよ」


伊坂幸太郎/重力ピエロ




2005年02月08日(火) 休日の読書

久しぶりに雨の火曜日。


昨夜、主人が仕事先から電話で、私の友人のご主人を紹介してほしいといってきた。
友人のご主人は大工さんで、主人は仕事上、大工さんの力が必要になったらしい。
私と友人は小学校からの幼馴染みで、今もとても親しくしている。
でも主人同士は顔を合わせたこともない。


早速友人に電話して、その旨を話し、仕事の話は主人同士で、ということになり、
主人は改めて友人のご主人に電話した。
その先の話は、どうなっているのかわからないが
この2人が、これからどんなふうに付き合っていくのか楽しみだね、と友人と言っている。


主人同士も仲良くなってくれたらうれしい。
でも、もし仲良くなったとしても、家族ぐるみのお付き合い、
っていうのは勘弁してほしい、と思う。
女は女同士の話があるんだから。


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「目には目を、という言葉があるじゃないか」春が言う。


「何とか法典だっけ?」


「誰もあれを『やられたら、やり返す』と誤って解釈しているけど、
あれは『目を潰されたら相手の目を潰すだけにしなさい』
『歯を折られたら歯をおるだけにしなさい』っていう過剰報復の禁止をのべているんだよね」


「そうだっけ?」私は、学校で習ったことの大半を覚えていない。


「刑罰なんてそれでいいと思う。
加害者がやったこととまったく同じことを、してやればいい。
相手に情状酌量があったところで、それが行われたという事実に間違いないのなら、
同じことを、してやればいい。
相手も文句はにはずだ。腕を折られたら、相手の腕を折ればいい」


伊坂幸太郎/重力ピエロ



2005年02月07日(月)

以前手話サークルで知り合ったカトウさんが
血相を変えてお店にやってきた。

お金が…、
お金が…。ん????
そこからがわからない。
そうとうあせってる感じだ。
電話を耳に当てる格好をされたので、
わたしも馬鹿だなぁ、コードレスの受話器をカトウさんに渡そうとして
ぁ、と気づいて受話器をひっこめ、ゆっくりわけを聞くことにした。
といっても手話なんてできないから手振り身振りで。
そこからが推理だ。
ATMでお金を下ろそうとしたらキャッシュカードがない!
どこかに落としてしまった。
銀行に知らせてほしい。
フムフム、そういうことか。
あとは確認のため筆談。

銀行には、カードの使用を止めてもらい、
改めて紛失届けの手続きに行くことを銀行に伝えて一息ついた。

カトウさんが「手話の勉強をしにおいでよ」と言った。
そうだなぁ、ちゃんと手話で話せるようになったら、もっといろいろ話せるかなぁ。
だけどこうやって会話しながら覚えたほうが楽しいな。
カトウさんやヌマヲさん、ちょっと友達になれたみたいでうれしいし。
手話教室ではこんなふうに話せない。
ちっとも手話は上手にならないけれど
こうやって出会えたおかげで
きっと見知らぬ人にでもちょっと覚えた手話で、
挨拶する勇気はできたような気がする。




2005年02月05日(土) 喜寿

なかなか年を聞けなくて、毎年「お誕生日おめでとう」とは言っていたものの、何歳のお祝いなのか誰も知らなかった。
まさか今年が喜寿なのだと、誰も知る由もなかった。

義母の「渡る世間は鬼ばかり」を観ていて、ふと漏らした言葉からそのことが判明。
さぁ、大変!
お祝い事をしなければいけない。
どんな料理なら満足してくれるだろう、
お祝いは何がいい?

子どもたち(夫たち兄弟)はみんなアタフタしだした。
もちろん私もあせってる。
義母の誕生日は20日だ。
こまった。
なんだか頭痛がしてきた


2005年02月03日(木) 節分

今日は節分。
毎年、豆まきといっしょに「お菓子まき」もするのだが
今年は息子一人。
争ってお菓子を奪い合う相手もなく、今年はお菓子まきはなし。
しかし、娘たちがいたとして、20歳過ぎの娘たちが
このお菓子まきに参加するだろうか…。。


…たぶんするだろうな。




『約三十の嘘』/土田英夫生、を読んだ。
本を読んで初めて知ったのだけれど、これは映画になっているらしい。
内容は今ひとつピンとこなかったけど
本に載っていた映画の1シーンの役者さんを見ながら
どの人がどの配役か想像しながら読むのは楽しいものだった。
あやふやだった登場人物と役者が読み終わるころには、
「たぶん、この役はこの人だろう」と確信が持て、
ネットで調べたら、みんな当たってた。
俳優のイメージってけっこう決められちゃてるもんだな。


2005年02月02日(水) わぁ!

大雪!
雪の中にスポッと足が隠れた


2005年02月01日(火) ヌマヲさん

ヌマヲさんは「おはよう」と「こんにちは」の使い分けに厳しい。


わたしはヌマヲさんに会うと、両方の人差し指を立て、その指をポキっと曲げる。
そうするとヌマヲさんは時計を見て、にこっとしながら「朝」の手話を足して人差し指を曲げる。


わたしは手話を少しだけ習ったけど、手話で話す機会がないまま過ごしてきた。
だからヌマヲさんとの会話は、手話というより、ほとんどがジェスチャーになってしまう。
そんな私を見て、ヌマヲさんはひとつずつ、「わかる?」と確かめるように
手話を使ってくれる。


わたしはジッとヌマヲさんの手話を見て考える。
何を言いたいのか考える。
きっと言葉で伝えられたらなんでもない話で、
何も考えなくてもすーっと耳に入ってくるのだろうけど
手話はそんなわけにはいかない。
でも、言葉を考えながら聞くって、結構楽しいなぁ、と思う。


今日もヌマヲさんは
パチンコに行き、奥さんに内緒で
ちょっとエッチなビデオを借りて、卵と、牛乳を買って家に帰る、と話してくれた。
でも その会話って、手話というよりボディランゲージだったような気がする…。




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