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■ 娘さん、入院
娘さんはサラリーマンのように休日に風邪をひいたりする。夏休み始まり早々に高熱が出た。その日は娘さんは午前中、遊びに出かけたときだった。朝は元気だった。昼間近くに熱が出て下がらないので奥さんが病院に連れていったら髄膜炎の可能性があるので、大きい病院で診たほうがいい、という衝撃的な言葉を聞いてパパも仕事切り上げて病院へダッシュ。
髄膜炎の危険性を電車の中で鳩(iPhone)で見てビビりながらも病院へ到着。
運よく、慎重なお医者さんに診てもらえまして「このまま家に帰って何か起こったら救急車呼んでも手遅れなんですよ、髄膜炎って」ということで入院することに。娘さんは「いやだー!」と泣きまくるけど、なんとかなだめて入院をすることになった。大部屋にいくと小学生と中学生の優しいお姉さん達が入院中だった。点滴を打たれながらぐったりとした娘さんの泣きながらも動けない哀しい寝顔を残しながら看護婦さんに「何卒、よろしくお願いします」とお願いをして病院を出る。
最悪、言動や症状がおかしくなった場合、骨髄に注射を差す。その際に拘束する場合があるので同意書を書いた。大人でも泣いちゃう痛さって聞いたけど、大丈夫なのかな?と心配したら麻酔をかけるとのこと。
娘さん生涯、二度目の入院になった。とてもとても後ろ髪をひかれる思いです。
けど、小学二年生です。ときどき、パパと遊びに行くときにパパと一緒に遊んでいいのかな?と思うときもあります。
ただ、産まれた瞬間から新生児室のスタイルの病院でなく、家族三人一緒の床で寝た仲であり、だいぶ長い間、互いの両院から離れたときは保育園と最初の入院まで無かった仲なんで、パパも心配で心配でたまらないんです。

2013年08月03日(土)
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