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■ エイガ。
教えてもらったいくつかの映画を 見たので、そんな感想。
「殺人の追憶」。 韓国で実際に起きた連続殺人事件を題材に 作った映画。 DVDって何故か集中しきれずに いつも途中で止めてなんかしら しちゃったりするけど、 これはずっと通して見ちゃう位。 最後、とか。 見たヒトとしゃべりたくなります。
「親切なクムジャさん」。 ジブンの娘を人質に取られて その引き換えに誘拐犯として刑務所に送られた クムジャさんの話で。 チョット漫画っぽい展開なんだけど、 節々の描写がかっこよかったりして。 生き別れた娘は養子先が英語圏。 何で分かれなきゃならなかったのかを ママの韓国語、娘の英語を、 銃を突きつけられながら英語教師の真犯人が訳すシーンなんて。 カッコ善いの。
「アメリ」。 怖いのばっか、と言ったら カワイイのをって教えてくれたのが、アメリ。 実はチャント見たことはなくて。 チョットはじめの方のシュールな感じが 馴染めなかったのがあったからでしたが。 最後の方、見ててチョット何だか ドキ、としたり。 作戦、ってチョット卑怯かなとか。 確かにガラスで出来ちゃいないな、この骨は。 失敗、を恐れるばっかりにぶつかれないって。 確かに・・・って想ったり。 ただのカワイイだけじゃない話でビックリした。
以上、中間報告。
2007年09月25日(火)
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