つらつらきまま


2023年12月27日(水)
行って良かったステゴロツアー広島〜2023年をふりかえるその1

今年一番大きかったことは、さらば青春の光にハマったこと。
 すご六には間に合わなかったが、ステゴロツアーの盛岡公演、広島公演に行くことができた。

個人的には広島公演に行けて本当に良かった。
 YouTube配信もDVD収録もされていない「休憩室」を見ることができたから。
 さらば自身も久しぶり過ぎて思い出すのに時間が掛かったらしい。
 「能やん!」の漫才や「オカリナ」、「終電逃させ屋」といった代表的ネタも見ることができて、本当に楽しかった。

幕張のしずる・さらば〜は値段設定がバグり過ぎていて、あの豪華メンバーを2,000円未満で観ていいのだろうかと毎回思うほど、本当に面白い。
 今年の下半期から行き始めたが、出来る限り全通したい。

 久しぶりに復活したさらば寄席は、さらばBAR会員でも落選が続出したほどの激戦だったが、運良く当選した。
 ラ・サプリメント・ビバさんや、ダウ90000を知ることができたライブで、新たなチャンネルが広がった。

来年もさらばでわくわくできたらいいなあ。



2023年12月16日(土)
長期企画とオンライントークイベント

先週がさらば多忙のためお休みだったメインチャンネルは久しぶりの長期間撮影もので、しかも前後編。
 東ブクロどっきり企画だが、どっきりとは知らず、偽の撮影カメラが回ってることも相まって、嘘の結婚報告に御祝儀を大盤振る舞いするブクロさんが見ていて少々切ない。
 しかしこの企画を思いつく方も思いつくほうだが、総出で実行する方も実行する方だ。
 来週が楽しみ。

メインチャンネル公開時間と前半10分ほど被って、すご六DVD発売記念 オンライントークイベントも配信。
 すご六ツアーの裏話や来年のツアーの公演数などが明らかに。

 イベントに前のめりに参加するブクロさんに森田さんが「元気やなあ。また戻ってきたな」と苦笑。
 一頃の澱んだどんより感は、日々薄れてきているとは思う。



2023年12月09日(土)
コミュ強と人たらし

「土曜朝6時 木梨の会。」から始まり、「そもそもの話」を経て、「THE W」で終わった土曜日。
 最近、森田さんはタンが絡んだような咳払いをしてるなあとYouTubeを見ながら思っていたが、「THE W」はコタツ記事が一本出来るほどの声嗄れ。
 「木梨の会。」ではほとんど喋れなかったが、いつものように喋ってたら、全く声が出なくなってたかもしれない。

 「木梨の会。」は、ノリさんが森田さんと今週の火曜に初めて会ったとは思えないほどのフットワークの軽さで、ゲスト出演を持ちかけてくれたことで実現。
 コミュ強はフットワークも軽い。

「そもそもの話」は、ほぼ聞いたことがあるエピソードだったが、自分が蒔いた種とはいえ、「2回死んだ」というフレーズは、聞いててなんとも言えない気になる。
 東京の芸人から総スカンで針の筵だった時期は相当堪えたろう。
 今では「さらば寄席」に芸人の方から出たいと言われるようになり、満員御礼が出るぐらいなのに、
 スピードワゴンの小沢さんは本当にさらばの裏のキーパーソンだ。

収録を終えた川島さんのブクロさん評は「人たらし」。
 分かるなあ



2023年12月08日(金)
微妙は絶妙

生さらばも生鶴瓶師匠も当分お預けなので、なんとも味気ない日々を送っている。
 ライブは中毒だ。
 代わりにルミネに行くか?とも思ったが、特に目当て芸人やお気に入り企画があるわけでもないし…ということで、来月の株主総会までさらば熱を高めておくとする。

私なら(微妙…)と表現するものを森田さんは「絶妙やなー」と言っている事に気づき、そちらの方がポジティブで気持ちいいので、その言い換えで意味が通じる時は、なるべく「絶妙」というようにしている。
 何でも面白がる人は、そこから違うのだろうな。



2023年12月01日(金)
笑福亭鶴瓶落語会(サンシャイン劇場)

笑福亭鶴瓶落語会を見にサンシャイン劇場へ。
 出てこられた当初はお疲れなのか風邪気味なのか鼻声で声が出にくそうだったが、鶴瓶噺をするうちに喉も会場の空気も程よく温まった。

 本日の演目は
・鶴瓶噺
・かんしゃく
(中入り)
・芝浜

今年の鶴瓶さんは、一番弟子、先輩、身内、友人と、大事な人達が次々に旅立った年であった。
 そのことに少し触れたが、しみじみと振り返ったり、感極まって声を詰まらせたりするようなことはなかった。
 ただ淡々と「死んだら終わり。生きてるからやり直せる。だから生き抜かんと」と語られていて、それが非常に印象的だった。
 現実への希望は捨てないけど、その反面ものすごくリアリストな一面もある鶴瓶師匠。
 そこに惹かれてしまうところもある。

スポンサーがついているので、毎回お土産とパンフレットが付くのがこの落語会の特徴。
 今年のパンフレットの寄稿者は蛭田直美さんだったが、この文章が本当に良くて、一言一句全て共感した。



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