今日アメリカに戻りました。
成田空港は連休だと言うのに閑古鳥。
ガラガラでありました。これなら飛行機も空いているのではないかと期待したのですがゲートに行ってみてビックリ。こんなにたくさんの人が居た訳？？？これじゃ満席だ。一応センターアイルを取ってあるけど隣の人がしょっちゅう席を立つと面倒だなあ。
ティーシャツ姿の私よりデカイ若者が来た。Debuyaが二人並ぶのは参ったなあとか色々思っていましたが何と彼はニューヨークに到着するまで一度も席を立たなかった。膀胱がデカイのか？因みにTodosは３回トイレに行きましたけど。結局それなりに眠れたし、離陸直後のジェットコースター状態も楽しめたし、成田で買ったSonyのノイズキャンセラー付きヘッドフォーンで音楽もバッチリだったし、快適な空の旅だった。しかし、隣の人はどんな膀胱なのか・・・。

リンクにあるUrban-Midi（http://homepage2.nifty.com/Urban-MIDI/index.html）の管理人Ｈさんと会いました。
音楽を自分でやるのはあきらめましたと謙遜される５Ｘ歳のＨさん
ですが、Midiであれだけのアレンジをされるのですから、それは
それは。
飛行機のこと、Jazzのこと、Midiのことで盛り上がりました。
Web・ホームページを通じての友人の輪、素晴らしいです。

今日はリベルテ２でのピアノトリオ＋SAXOZISANのテナーライブ。
インターネットで知り合ったSAXOZISANと初対面です。
丁度お店に入った時にオジサンはマイク片手にライブの日程などを
紹介されていました。基本的に常連の方々の中に入って行った私を
一目でTodosと見抜いて頂きました。
Red　Garland風なピアノに粘り目のベース良かったなあ。モチロン
サックスおじさんの太め（体じゃあない）の音。
ほのぼのとしたお店の雰囲気もサイコー。途中で乱入して来た
ジャＺＺのこと全く分からない町会長さんも味がある。
とってもナイスなリベルテ２のライブでした。
http://liberte2.hp.infoseek.co.jp/
その晩の写真も既にサックスおじさんがアップ済み。素早い・・・。
次の６月１４日はnaka-Gさんも参加だから是非帰国しなきゃ。

昨年の渡米と同時に無駄だと思って解約した携帯電話ですが、
思ったより頻繁に日本に帰って来ると無きゃ無いで不便！！
再び買おうと思ってショップに行くと何と殆どがカメラ付き
ではあーりませんか。それでお値段も１万５千円前後。
一昔前は旧モデルが０円だったりしたのに、マーケットの
成熟と共に売り方が変わってきたみたいですね。
でもあたしゃあカメラはカメラってえ古い人間だから必死で
カメラ無しを探して（特にａｕなので・・・）、やっと買い
ました。Sonyのジョグダイヤルが好きなのでこれにしました。
しかし賢くなりましたねえ、辞書が！！
バシバシ先読みして候補を出してくれる。
何でこれがパソコンには出てこないんだろう？？
ナンデダロー、ナンデダロー？？？？？？？

ＯＫ牧場の決闘じゃなくてＣＤです。
私の行きつけのカリスマ理容師（やっぱり男性専門のお店だから
美容師じゃなくて理容師なのかなあ？？？）新井さんがベースで
参加しているロカビリーのＣＤが発売になるそうです。
ジャケットはクライスラーのＰＴクルーザーにメンバーが乗っている
なかなかお洒落なもの。
インディーズとしての発売です。
www.ok-web.org にご訪問いただきＯＫ牧場の世界をご覧下さい。

久し振りに日本に戻りました。
成田空港までの機内はアメリカ・ニューヨークの空気でしたけど
飛行機を降りて空港内を歩くと雰囲気は一変！！やっぱりSARSの
影響なんでしょう、空港職員の方々は皆マスク姿。
そりゃ毎日世界中の空気が運ばれてくるエアポートでの勤務は
こう言うリスクに晒されているのだから大変ですよね。
早く正体が分かって治療法の確立をして欲しいものです。
せっかくイラク戦争が一段落したと言うのに・・・、物騒な
世の中です。

一昨年のＷＴＣテロからイラク戦争を経て更に航空業界は厳しいみたいです。
破産を避けたと思われたアメリカン航空もまたぞろフラフラしています。アメリカン、ユナイテッド、デルタなどの従来型エアラインは揃って不調、そう言えば日本でもＪＡＬとＪＡＳが一緒になりましたよね。
そんな中で元気があるのが新興の航空会社のJet　Blueなど。今までのエアラインはファースト、ビジネス、エコノミーなどのクラス分けを行って非常に複雑な料金体系を持ち、２週間以上前にチケットを買うと安いとか、土曜日の夜宿泊する形にすると安いとか、隣の席の人と支払った料金が3倍・4倍も違うと言うことが当たり前でした。これに対してJet Blueは全席エコノミー、だけど革張りシートで衛星放送が自由に見られる、サービスはカジュアルだけど必要十分としながら大手航空会社の半額以下の料金設定で顧客を獲得しています。特に土曜絡みを要求しないところが受けているようです。そこで大手デルタも同様の形態のセカンド･ブランドであるSongを立ち上げBoeing757を３６機でオペレーションを開始することを発表しています。
面白いのはいかにもアメリカのカジュアルレストランの代表と言えるHootersがゴルフのメッカであるマートルビーチなどをターゲットに新たなエアラインを立ち上げました。リゾート専用的な意味合いもありますが、www.hooters.com/ で見ればお分かりの通り、普通のクルーの他に２名のHooter　Girlsがレストランのウェートレスと同じ服装で乗客サービスに当たるそうです。このサイトをじっくり探索するとオトコどもにとっては楽しいフライトになるみたい・・・。
チャンスの国、アメリカ。何でも有り！！ですネ。
私も今度試してみようっと。

いやー、今年のニューヨークの冬はきつかった。メチャ寒いは、雪はガンガン降るはで凍えて冬眠しておりました。ハイ。
お陰でGibsonのギター買ってなんちゃってJazzミュージシャンの道に踏み入れたのだから、それも良かったのかもネ。
その長い冬も４月になって雪が降ったのを最後にそろそろ終わりみたい。
ゴジラ松井のNYヤンキース入りで、日本の方々もニューヨークに接するチャンスが増えたでしょうから（少なくともスポーツニュースで）、こちらの気候もお分かりかな？昨日くらいから暖かくなりコート不要になってきました。これから一気に春を通り越して夏になる筈です。そろそろゴルフの再開です。３番アイアンの代替を２２度くらいの７番ウッドにするか、ユーティリティーにするか思案中・・・。

やっぱりタイガーの週ではなかったようです。タイガーはショットとパットが最後まで噛み合わず、カナダのサウスポー Mike Weirがプレーオフの末初優勝に輝きました。今年のマスターズは更にコースが改造され、ロングヒッター有利との前評判と一部日本選手の泣き言が聞かれましたが結局は小さな体格のプレイヤーの優勝はDriver is Show, Put is Money と言う古くからの格言そのままでしたね。
こちらでは日本からの参加者で唯一日曜日まで残った片山選手の姿も一度も映らずでした。
オーガスタナショナルの女性会員を認める認めないでコース外でも色々あったマスターズでしたが、その影響でコマーシャル無しでのアメリカでの放映で見る側には良かったのかな、とも思います。
これでいよいよ今年のゴルフシーズンも本格的に開幕、ヨーシ今年はシニア入りだし（これはプロだけか・・・）頑張るゾ〜！！

雨で初日が流れた今年のマスターズ、アメリカでのテレビ観戦は「昼間」。ゴルフファンなら日本でＵＳＰＧＡの試合をライブで見るには早朝起きなきゃ見られないことに苛立ちを覚えているでしょう。そして、最後の良いところまでくると出勤で断念せざるを得ないことも。ま、アメリカならそれは無い、当然日曜日の昼間に見られます。でも以前イギリスに住んでいた頃はもっと良かったな。だって、アメリカだと自分でゴルフに行っちゃうとライブでのＵＳＰＧＡの試合は見られない、でもイギリスだと昼間は自分でプレーして楽しみひとっ風呂浴びてから、夜アメリカの試合中継があるんだよねえ。これ極楽。
余談は別にしてタイガーが凄い！！だって予選ギリギリのビリ（関西弁で「ドベタ」）で通過ですよ。それが３日目終了時点で首位と４打差の５位！！どう言う根性をしてるんでしょう。３連覇も夢ではなくなった。明日は自分のゴルフをキャンセルしてテレビ観戦を決め込みましょう！！

今日は出張でボルチモアへ日帰り。ニューヨークからはひたすら南へ平均６０マイルくらいのスピードで片道３時間半！！アメリカのフリーウェイは結構パトカーが多くいるのでスピード違反は禁物。覆面パトも居ますよー。だいたいシルバーとかホワイトのフルサイズのフォードでアンテナが付いていたり、ウィンドウに黒いフィルムを貼っていたり。途中サービスエリアでスターバックスを買ったり気を紛らわせて眠気覚まししながら会議２時間、往復７時間強の一日でした。
でもやっぱり南ですね、桜やペアー（梨の一種らしいですが白い花がとても綺麗）の花を楽しみ少し春っぽいムードにひたりました。
ニューヨークはまだまだ寒い！！プンプン

今年２００３年はチョット個人的には区切りの年となります。そして「始まり」の年にもしようとプロジェクトJazzギタリストをスタートさせました。
ニューヨークは清々しいクリアスカイ！！しかし４月だと言うのに気温は摂氏で５度まで行かない冬の寒さ。そして明日の天気予報は３−６インチの積雪！！だと。
まあ、こんなものでしょう。ともかく、日記風雑文の始まり・始まり。

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