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2001年12月28日(金) 新実智光!彼は正真正銘の侍である

男の中の男

新実智光

地下鉄サリン事件等で殺人罪に問われているオウム真理教元幹部新実智光被告は26日東京地裁にて論告求刑が言い渡され東京地検は彼に対し死刑を求刑したという。

曰く「いまだ麻原の教義を狂信的に信奉し、改悛の情はおろか人間的良心の欠片もない」
曰く「被害者を愚弄する鉄面皮」
曰く「最も血なまぐさい男」

次々に「改宗」するオウム真理教元幹部信徒にあって唯一、自ら信じた尊師の信念に忠義を誓い、帰依する男。

新実智光。37歳。
彼もまた絶望皇太子世代を代表する虐げられし日本男子。

彼は言う。
「尊師の指示のもと、多数の人々の救済のため敵対する者を排除する役割を負っているのであって、そのために自分が死刑になるのも恐れない」(27日付朝日新聞)

彼は自らを「犠牲的戦士」と位置付け、この教団のために殉職することを喜びとする。

そう!彼には「死の拠」がある!

自分の信念のために闘い、そして死ぬ。
男として完璧なる成就の仕方を心得ている希有な男、新実智光。
日和見主義者が蠢くこの堕落した現代日本にあってまさに彼は模範的男子だ。

彼は正真正銘の侍である。

忠臣蔵の大石内蔵助であり幕末新撰組の土方歳三だ。
その侍新実智光を事もあろうに日本司法は極悪非道な犯罪者のレッテルを貼ろうとしている。
犯罪者はどちらか?

身の保全のためにはこの神聖なる国土を滅ぼすことも厭わぬ邪教徒の売国奴と化した輩に彼を裁く資格などない!

審判を下すのは新実智光のほうだ。
彼こそがこの堕落した日本を救える唯一の聖人、最後の審判者だ。

信ずるモノのために闘い、死ぬ。

これが真っ当な男の人生というものだ。
虐げられている日本絶望男子たちよ。
模範とするならば新実智光に倣え。

日本男子の鏡、新実智光!

彼にとって死は崇高な喜びだ。
不要な身体を捨て魂をより高きステージへと昇華させる。
彼の魂は死後、最高の待遇をもってバルハラに旅立つだろう。

「死の拠」なき男子は生きる資格も死ぬ資格もない。
しかと心得よ!


2001年12月25日(火) 男の映像

荒海をかすめる曳光弾!
水しぶきを上げ着弾する機関砲弾!
自動小銃の発砲音!飛び散る巡視船の白い塗装!
赤外線暗視装置に浮かび上がるロケット砲の閃光!

東シナ海にて起きた日本巡視船と不審船との交戦映像は正に「男の映像」であった。
生死を賭けた闘争の図。
聖なる男達の戦場。

まさに魂の祝典!男の模範映像!

予定調和の糞塗れ糞尿映像しか垂れ流せぬ堕落メディアへの天罰だ。

なんと美しき画像か!
日本絶望男性にとっては久々のクリスマスプレゼント。
そして次は我らがこの「男の映像」の主役になる番だ。
そして壮絶に死ぬ。
硝煙と銃声の中、不要な身体を捨て、バルハラに旅立とう!


2001年12月19日(水) 邪悪な法典「児童ポルノ防止法」

花咲まゆ
諏訪野しおり

この少女達の名前を知っているか?

1980年代初頭、一般の本屋で販売されていたグラビア写真集のモデル。
彼女達の撮影時の年齢は13〜14才。
無垢な少女を被写体にしたグラビアだが、それはいわいる成人向けとは違い、撮影意図も出版意図もあくまでアートに徹した写真集であった。無論、性的描写の欠片もない。

だが、現在、このモデルの写真集は販売することも譲渡することもHPで閲覧することも出来ない。

なぜか?
それはある悪意に満ちた法律が存在するからである・・。

子どもの商業的性的搾取を犯罪として処罰するための法律(正式名称:「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び保護等に関する法律」)。
通称、児童ポルノ防止法が三年前に成立した。
1999年3月31日、自民党、民主党、社民党、公明党、共産党、自由党及び参議院の会の6党1会派による共同提案で参議院に提出され、同4月28日に同本会議で可決、5月18日に衆議院本会議で可決され正式に成立した世紀の悪法。

『この法律は、児童に対する性的搾取及び性的虐待が児童の権利を著しく侵害することの重大性にかんがみ、児童買春、児童ポルノに係る行為等を処罰するとともに、これらの行為等により心身に有害な影響を受けた児童の保護のための措置等を定めることにより、児童の権利の擁護に資することを目的とする。』

児童の性的虐待防止と児童の権利を目的に作られたという法律。
しかし、この法律がいかに欺瞞と策謀と悪意に満ちた法律であるか、今更語るまでもなかろう。

まず、この法律が規定する「児童の定義」の異常性だ。
この法律において「児童」とは、十八歳に満たない者をいう。

18歳未満が「児童」だと?

12歳未満は別として13〜18歳を児童とする狂気性には驚嘆する。
この日本においてその年齢層を性的児童虐待の対象にすることがいかに滑稽であるか論を待たない。
いわいる援助交際等で私腹を肥やす女子高生。高級ブランドを身に付け闊歩する彼女達の何処が児童虐待だというのだ?狡猾な賢さは並の大人の常識を凌駕する。
もはやそんな連中が法律で保護される対象ではないことは明白。
この法律における「児童の定義」がいかに現実の情況と離反しているかよく解ろう。

更にこの法律の狂気性は「児童ポルノ」の定義にある。

『この法律において「児童ポルノ」とは、写真、ビデオテープその他の物であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。
 一 児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したもの
 二 他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの
 三 衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの』

この条文がいかに曖昧で客観性に欠けたものであるか一読しただけでも解ろう。
どんな「姿態」が性的興奮を煽るのかなど人各々千差万別だ。
この条項を広くとれば18歳未満少女の水着グラビア、あるいは普段着写真さえも「性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することが」あればこの法律に違反すると・・。
当然、『モーニング娘』の構成員、辻、カゴの写真、ビデオテープは「児童ポルノ」だ。
町中で闊歩する女子高生の制服写真も当然「児童ポルノ」だ。
公然と公衆の面前でその制服姿を曝している女子高生そのものが法に問われず、それを写真にすると「児童ポルノ」の対象か?
これを狂気と言わずしてなんだ?

この条文を作った連中は机上の空論を振り回し、存在しない世界の中に住む精神異常者といえよう。

更にこんな条文がある。

『(児童ポルノ頒布等)
第七条 児童ポルノを頒布し、販売し、業として貸与し、又は公然と陳列した者は、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。
2 前項に掲げる行為の目的で、児童ポルノを製造し、所持し、運搬し、本邦に輸入し、又は本邦から輸出した者も、同項と同様とする。

3 第一項に掲げる行為の目的で、児童ポルノを外国に輸入し、又は外国から輸出した日本国民も、同項と同様とする。』

「児童ポルノ」を配布したり売ったり陳列したりすると罪に問われる訳だが、女子高生制服姿がもはや「児童ポルノ」の域に明らかに入っている現状ならば、すでに女子高生の登下校そのものが「児童ポルノ」陳列に当るんじゃないのか?
なんで取り締まらないのだ?明らかに写真やビデオより本物の女子高生制服姿の方が「性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる」んじゃないのか?おい!

こんな稚拙な矛盾に何ら回答をだせないこの法律が現実に施行されている情況が滑稽ですらある。

さて、この法律には以下の条文もある。

『第六条 児童買春及び児童ポルノの規制その他の児童を性的搾取及び性的虐待から守るための制度については、この法律の施行後三年を目途として、この法律の施行状況、児童の権利の擁護に関する国際的動向等を勘案し、検討が加えられ、その結果に基づいて必要な措置が講ぜられるものとする。』

つまり、来年の2002年にこの「児童ポルノ防止法」は更なる検討がなされ、改訂強化される可能性があるということ。
この矛盾に満ちた机上の空論から生まれた気狂い法が、来年更に狂気じみた法律に生まれ変わろうとしている。

さて、これほどまでに異常な法律がなぜ施行されたのか?
日本の現状をみればこんな矛盾だらけの異常な条文を誰が思いつこうか?

そう、これは日本の国情を無視した外部勢力の干渉が存在しているからに他ならない。

児童の性的虐待防止を隠れ蓑にした恐るべき謀略が..。
それを如実に窺わせる事象が進行中だ。

それが現在日本横浜にて開催されているユニセフ主催「第2回子供の商業的搾取に反対する世界会議」(2001年12月17〜20日)だ。

この会議の主旨は以下の通り。

『「子ども買春」、「子どもポルノ」など、子どもに対する商業的性的搾取を根絶するための今後の取り組みについての話し合い。 主要テーマとしては「子どもポルノ」、「子どもの性的搾取からの予防、保護及び回復」、「子どものトラフィッキング(人身売買)」「民間セクターの役割と関与」、「立法と法執行」及び「性的搾取者」について検討する。 』

つまりこの日本でこのような会議を開くということは来年に予定されている「児童ポルノ防止法」強化に向けての布石であることは明らかだ。

そもそも児童虐待なる悲劇の根源はアングロサクソンの異常性愛とキリスト教世界における社会的歪みに求めるべきであろう。そしてアジア、アフリカの児童に対する虐待は数世紀に渡った欧米列強の植民地政策による搾取が生んだものであることは明らか。
児童虐待を生む貧困をアジア、アフリカに蔓延させた欧米列強自身が全責任を負う問題だ。
そんな歴史的犯罪と搾取の産物を日本に押し付けてくる事自体、おかしいのだ。
いわいる連中が問題とする「児童に対する性的虐待」の歴史などこの日本には存在しないし、今現在もありえない。
連中はこの世界会議の宣言文の中において、「児童の商業的搾取原因」の主な理由として以下のような項目を列挙している。

『経済的格差、不公正な社会経済構造、家庭の機能不全、教育の欠如、拡大する消費主義、都市−農村間の人口移動、性差別、男性の無責任な性行動、有害な伝統的慣習、武力紛争、子どもの売買』

これはほとんど欧米列強に搾取され続けた第三世界諸国の現状である。
にもかかわらず外国勢力はこの日本にまで理不尽な法律を強要してくる。
恰もこの日本に著しい差別、貧困、文盲、孤児、内戦が存在するかのようにだ。

これは明らかに別の目的があると考えた方が合理的だ。

それを窺わせる恐るべき提案がこの世界会議の要項に記されている。日本の「児童ポルノ防止法」に関する記述だ。

『・・今後、本法律がより効果的に執行されるためには、捜査・公判上の国際協力、被害者のケアの問題などの課題に取り組む必要があります。 施行されたこの法律を、前年(1998年)5月22日に提出された与党(当時)三党プロジェクトチームによる法案と比べてみると、最大の相違点は、本法律の目的を「児童の権利の擁護に資すること」と明文化したこと、また被害者である子ども達の基本的人権が侵害されないように配慮した規定を第3条に盛り込んだ点にあります。この点は、「子どもの権利条約」に定める「子どもの基本的人権」の実現を使命とする当協会の立場から高く評価できるものです。 しかし、一方で、施行された本法律は具体的な子どもの保護を目的とするという趣旨にもとづき、子どもポルノの定義から「絵」が外され、また子どもポルノの単純所持は対象外とされている結果、現在世界的に問題となっているインターネット上の擬似子どもポルノは取締りの対象外となったことは、大変残念なことでした。集団としての「子ども」の「基本的人権」という考え方が受け入れられていない日本において、法律は具体的な個人法益の侵害に対処するものという考え方を乗り越えることは難しかったのでしょうが、子どもサイバーポルノ問題に取り組んでいく上では、この問題を避けては通れない訳で、今後の課題というべきでしょう。 』

つまり、ここで言わんとすることは明らかだ。
「児童ポルノ」の対象を「絵」にまで広げ、単純所持まで罰するということ。

おい..
いったい「絵」とはなんだ?
「絵」に年齢はあるのか?
18歳未満が児童だというのならばその「絵」をどうやって18歳未満と確認するのだ?
「絵」に戸籍でもあるのか?
「インターネット上の疑似子供ポルノ」って何を指すんだ?
写真、ビデオ以上に曖昧な「絵」をどうやって「児童ポルノ」として規定するのだ?
そもそも空想の産物である「絵」を「児童ポルノ」の対象にするとは如何なる方法で取り締まりの対象にするんだ?
頭の中でも調べるのか?
現実に存在しない空想上の「絵」の少女が性的虐待を受けたとどうやって証明するんだ?
その「絵」が児童ポルノであるかないか誰が決めるんだ?

神様か?

この法律はもはや支離滅裂な気狂いの戯言の域だ。


その上単純所持まで罰するという。
麻薬や銃器並にね。
この日本でいわいる上記された「児童ポルノ」に該当しない書籍、漫画、写真がどれだけあると思っているんだ?
極端な話、18歳未満の少女グラビア、および18歳未満に「見える」「児童ポルノ」に相当する「絵」をまったく持っていない日本人を捜す方が困難であろう。
この児童ポルノ防止法を強要する連中が妄想する「性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することが」可能な媒体をもしこの日本から一掃するとしたら何億冊の書籍を対象にすればいいのか解っているのか?
これはもうこの法律の目的とする領域から明らかに逸脱している。

もはや「焚書」だ。

これで段々とこの法律の本当の目的が見えてきたであろう。
そうだ!
「絵」を標的にしたことで明らかになったこと。
日本文化の一角を破壊し、民族の尊厳を傷つけ、異教徒の文化言語を強要し侵略の橋頭堡とすること。
一種の文化狩り、文化侵略に相当する強盗行為の手段としての「児童ポルノ防止法」。

その最大のターゲットとは!

これで解ったであろう!
この法律が実は児童を性的虐待から守るためにあるのではなく、日本の将来の基幹産業たる、アニメ、漫画、ゲーム産業の殲滅にあることを。

この法律のターゲットは明らかにここにある。
もし、2002年にこの法律が改訂強化され、罰則の対象が「絵」にまで拡大され、単純所持まで罪に問われる事になれば、ほぼ日本の漫画、アニメ、ゲーム産業は壊滅する。
この法律を拡大解釈すれば漫画、アニメ、ゲームのキャラクターのほぼ100%が「児童ポルノ」の対象になる。
『サザエさん』のワカメちゃんさえ「児童ポルノ」と解釈されよう。

日本のアミューズメント産業が欧米列強と邪教徒にとって最大の脅威であることは今更いうまでもない。これを媒体にして日本発の覚醒メッセージが全世界に発信され続ければ邪教徒の画策する「世界奴隷化計画」が頓挫しかねない。
日本のアミューズメント産業をいかに壊滅させるかは連中の絶対命題であった。
連中は日本のアニメ、漫画、ゲーム産業を「有害な伝統的慣習」と位置付け、児童虐待の温床のレッテルを貼り「国際社会」から糾弾されるように操作しているのである。
ユニセフという「国際社会」を動してね。
その内部瓦解工作としてこの「児童ポルノ防止法」を強要した訳だ。
子供の権利云々を建前にすれば無能でアイデンティティーを持たぬ日本立法府を操ることなど造作もなかろう。
そしてまんまとひっかかったのである。
頭のおかしいフェミニストを動員させ、子供の人権云々を隠れ蓑にし、日本の基幹産業たるアニメ、ゲーム、漫画産業を法で破壊することに成功したのだ。

更にこの法律の狙うところはそれだけに止まらぬ。
この世界会議の第一回ストックホルム宣言によると全ての児童に対する「商業的性的搾取」者は「国際社会」から糾弾され、罰を加えねばならぬとされている。
「児童ポルノ防止法」によって日本の全ての漫画、アニメ、ゲーム制作販売流通消費に関る者は「商業的性的搾取」者と認定され、全世界から糾弾を受ける的となろう。
日本行政府はその圧力に屈し、自らの手によってその関係者に刑事罰を課し、その財産を没収、日本の希有なる漫画、アニメ、ゲーム文化は完全に破壊されることとなろう。

更に宣言文の中にはこのような記述もある。

『子どもの商業的性的搾取を監視するために、インターポールを含む国内及び国際法執行当局と市民社会との間のネットワークを特定し、強化又は確立すること;    重要な情報の交換のために、警察捜査及び司法手続きにおける子どもの権利の保障を志向する連絡調整担当官を任命すること; 』 


つまり日本国内の法律で裁くだけでなく、必要とあらば外国に引き渡す事も可能にせよということだ。日本のアニメ、漫画、ゲームに関った全ての日本人が某国に連行され、処刑される可能性さえある。
更には国内に潜伏するあらいる関係者を捕らえるために密告制度を確立させ、秘密警察によって合法非合法問わず逮捕拷問が可能になるよう法整備を確立せよと促してもいる。

更に宣言文は記す・・

『子どもに対する性犯罪の加害者に法的制裁を課すだけでなく、加害者の側の行動の変化をもたらすために社会医学的及び心理学的措置を講じること。』

この意味するところは「商業的性的搾取」たるアニメ、漫画、ゲームクリエーター達を二度と再起させないために、拷問によって洗脳し、その能力を断ち、必要とあらば脳外科手術を行ない植物人間化して処分せよということなのだ。

すべてのアニメ、漫画、ゲームクリエーターないしその受益者、消費者を乾布なきまでに叩き潰し一人残らず根絶やしにして処刑する。

これが「児童ポルノ防止法」の真の目的である事はもはや疑う余地はない。

これによってほとんどの若年層日本男性は処刑され、あらいる関連書籍、ソフトは焚書に処され、この地上から抹殺されよう。
その結果、日本の国力は衰退し、固有の文化と言語は破壊抹殺され、邪教徒の奴隷植民地と化すであろう。
「児童ポルノ防止法」は正に「人類の人道に反する犯罪」を実践するために利用されているトロイの木馬なのだ。

ジェノサイド、民族抹殺のためにね。

今、横浜で話し合われている事はこの一点のみ。ユニセフなどという組織は邪教徒による「世界奴隷化計画」の外部組織の一つに過ぎぬのだ。IMFと同じようにね。

2002年、この法律が改訂された時が悪夢の始まりだ。


花咲まゆ
諏訪野しおり

同胞の愛しき少女の身体を隠した邪悪な影はやがて我々の命さえ奪おうと襲い掛かってくる。

彼女たちを取り戻さんがため、我々は闘わなければならない時が来たのだ。

邪悪な法典「児童ポルノ防止法」を叩き潰そう。

この命に代えても!


2001年12月16日(日) 『お前が我らの土地を解き放つまで、我らは攻撃を止めない』

『お前が我らの土地を解き放つまで、我らは攻撃を止めない』

これは米国防総省が13日発表したオサマビンラディンがテロ事件を回想したというビデオテープに収録された内容の最後の一文である。(12/14付朝日新聞夕刊より)
ビンラディンがテロ事件の回想総括としてイスラムの詩から抜粋したものと思われる。

メディアはこのテープによってラディンが一連のテロ事件首謀者であることが濃厚になったと騒ぎ立てる。
曰く「これによってラディンがいかに残虐非道な悪魔か証明された」
曰く「なんとしても悪魔ラディンをこの世から抹殺しなければならないことが明白になった」
などと・・。

愚か者共よ。
忘れたか?
これはこの世の俗人共の争い事ではない。
この堕落した現世に罰を加えるための冥界からの神儀。
この事実から目を逸らすな。

一連の「テロ」事件に止まらず、パレスチナの地でもこの神罰の儀が燃え広がっている。

理解するがよい。

いわいる「テロ」実行犯といわれる者達は自爆しているのだ。
自ら勧んで死を選んでいる事を知れ。
彼等はこの絶望の現世をよしとせず、自らの命をもってこの欺瞞に満ちた世界に決着をつけているのだ。
すなわち冥界からの聖なる意志を自らの命に代えて実践しているのだ。

これはもはやイスラム原理主義だけの特異な現象ではない。

アジア、アフリカに止まらず先進諸国である欧州、日本、北米の虐げられしプライドある絶望男性もやがて自爆に目覚めるだろう。
自らの命を顧みず、自らの国家民族宗教信条に殉じることこそ崇高なる業なのだ。

それを邪教徒共は「テロ」と決めつけ、自らの悪魔の業を正当化せんと足掻く。
この世界を北米と欧州、イスラエルのみが支配する千年帝国化を計り、その他の民族から文明を奪い奴隷化を目指す「世界奴隷化計画」。
この悪魔の業に命を捨ててまで抵抗する者達をテロリストとするならば、坂本竜馬もジョージ・ワシントンもマルチン・ルターもガリレオ・ガリレイも聖徳太子も、そしてイエス・キリストさえもテロリストということになろう。
新しき覚醒人の出現を恐れる邪教徒。
あらいる武器を用い、覚醒人を殲滅しようと狂奔する邪教徒。

だがたとえ、アフガニスタンを制圧しビンラディンを殺害したとしても情況は変わらぬ。
たとえ、イスラエルがパレスチナ人を皆殺しにしてエルサレムを占領しても情況は変わらぬ。

いずれ世界のありとあらゆる場所からプライドある絶望男性が雲霞のごとく蜂起するだろう。
自ら爆薬を背負い、次々に自爆するために。
街で、学校で、職場で、駅で、家で、全ての公共施設、プライベートの場で清き絶望男性が自爆するのだ!

魂をガイアに捧げ、殉じること。
それが「世界奴隷化計画」を破綻させる唯一の策。

『お前が我らの土地を解き放つまで、我らは攻撃を止めない』

皮肉にもこのテープ公開は、世界の絶望男性に自爆自殺の拠り所を与えた「福音の手紙」となった。
このメッセージによって世界の絶望男性は自爆こそが人生最大の希望であり目標であることを悟ったのだ。

メッセージの中にアブ・アル・ハッサン・アルという人物が「テロ」事件前に『サッカーの夢』を見たという記述がある。相手は皆パイロットであったと・・。
このメッセージの意味するものは何か?

そうこれは日本の絶望男性への自爆予言指令と推測出来よう。

君はサッカーの夢を見る。
そう!その相手は邪教徒男性パイロット。我らの花嫁を奪った憎むべき悪魔だ。
来るべきサッカーワールドカップは何処で開かれる?

そう此所日本だ。

日本の独身絶望男性はこの夢の導き通りに6月サッカーの祭典の場で自爆する。
爆薬を背負い、来日する邪教徒男性に突進し自爆するのだ。
徒歩で、車で、バスで、電車で、新幹線で、飛行機で自爆を敢行だ。

自爆!自爆!!自爆!!!

これが唯一の希望であり成すべき人生の目標なんだ。
6月に結婚出来ない男達は6月に自爆する・・。
このメッセージはそう伝えている。

自爆こそが唯一の希望である事はここに改めて証明された。

だが邪教徒もそれは折り込み済みと考えた方がよい。
この日本男性の果敢なる自爆戦争の報復としてアメリカ合衆国は日本に核攻撃を仕掛けるであろう。
その準備としてすでにアメリカはABM条約を脱退し、臨界前核実験を実行している。もはや歴史は仕組まれているのだ。

それが分かっていたとしても我々プライドある絶望日本男性は自爆せずにはいられまい。
生き恥を曝したところで何の得があろうか?
どうせ犬死しか待っていないのだ。
妻も娶れず子も設けられず家族も土地も年金も信条も奪われ辱めを受けるだけの豚のような人生・・。
ならば自爆自決自殺してプライドある人生で果てようぞ。

われわれには自爆しかないのだ。
自爆しこの國もろとも果てようぞ。
そして冥界に魂を昇華させガイアに殉じよう。
こうしてこそ邪教徒の野望は挫かれよう。

さあ!死の拠を示してくれたビンラディンに感謝しようではないか。

日本絶望男性よ。
堕落した現世に罰を加えるための冥界からの神儀に参加出来るんだよ。

これほどの喜びがあるだろうか。


2001年12月09日(日) 来るべき禍

インターネット上の日記サイトには膨大なる心の吐露が記されている。
匿名性の高い媒体であればこそ可能になった「心の壁」ATフィールドの解除。

いくつか検索していくと実に興味深い記述が点在することに気付く。
特に現代の虐げられた絶望男性と不道徳な悦楽に浸る堕落婦女子の相対的な恋愛観を如実に示す記述が多くみられる。

他愛のないそのメッセージの中に記された恐るべき悲壮な現実と絶望未来。

ここにその典型的な例を上げよう。
心して読むがよい。

最初の事例はある日記サイトに記された28歳独身男性の絶望かつ悲壮に満ちた日記からの引用である。それを以下に掲載す。


『(今の心)
 元彼女の日記を読む。
つらかった。
付き合って、数ヶ月、彼女が彼女であるために別れた。
その彼女の考えに、自分も納得して別れたはずなのに。。
なんで、こうも頭がかち割れる程痛いのだろう?
全く未練たらたらである。全く吹っ切れていない。
っというか、諦めきれてないのだろうか?わかってないのだろうか?納得していないのだろうか?
自分は、もっと彼女のことを愛したかったけど、それは、もうだめなんだよね。
結局、彼女は自立するために、自分が必要とする存在ではなくなった、つまり邪魔になったんだと思う。
それと、自分は彼女のことをちゃんと分かろうとしなかったのかもしれない、
愛しきれていなかったら、自分勝手だったから、彼女は自分への思いが冷めてしまったのだろう。
 自分は全く格好良くない。生き方も何もかも。。
こんな自分と付き合ってくれたんだ。それでも良し!と思わないといけないんだろうね。』



なんと哀れでみっともないダメ男さであろうか!
おそらく以前付き合っていた女子にふられた後、彼女のHPの日記を発見しそれを読んで更に落ち込んだということだろう。
そしてそういう情況になったのは、すべて自分のせいで自分がダメだから関係が壊れたと自責の念に囚われていると・・。
まったくもって哀れではあるがこれが現代の絶望男性の普遍的な絶望感なのだ。
これは彼に限った事ではなく、総てのシャイでプライドある日本男性に当てはまる事だ。
すくなくとも恋愛の失敗を彼女ではなく自分の至らなさとして責める分、寛容性と紳士性を垣間見る事が出来よう。
優しさというものを実践できる分「正しき人間」なのだ。
だが、この時代、そういう「正しき人間」がダメ人間として扱われてしまう。
なぜか?

続きを見よう。
以下の文はその数日後の日記からの引用である。


『元の彼女のけじめってなんだ?
全然わからない。それをハッキリ聞きたかった。
なのに完全に

無視された。。

最悪。』


なんというダメ人間、ゴミ人間さであろうか!クズそのものである!
彼の絶望感に更に絶望がコーティングされた瞬間だ。
彼のプライドはズタズタだ。
ダメ人間の上塗り。信じた彼女に生ゴミ扱いされた上にその存在さえ無視されたのである。
豚以下の軟体動物並に扱われたのである。
自分を責め、彼女の気持ちを尊重した挙げ句この扱いだ。
糞虫のごとく嫌がられ、廃棄物のごとく遠ざけられ、その存在を否定されたのだ。
その上、元彼女の日記を見た上での接触であろうから元彼女からストーカーとして訴えられ、犯罪者として社会的信用も失い、自殺に追い込まれる可能性さえあるのだ。
何と哀れでみじめな存在であろうか!
生きているだけ無駄であることを証明したようなもの。
彼はこの瞬間、蛆虫と同列に扱われた!

人を愛したのに犯罪者として訴えられ自殺を強要される・・。
それでも彼は自分を責めざるおえない・・。
なんという絶望人生。

だがそれは彼の責任なのか?

さて、次なる引用は、ある日記サイトに記された20代と思われる独身女性の記述からである。


『☆元彼の・・・日記読みました。昔、付き合ってた人達が、
かっこよくなってたり、綺麗になってたり、がんばってたりすると嬉しくなっちゃいますよね・・・。がんばれ〜って声援したくなる。

ていうのも、偶然(でもないか)元彼の日記をみたから。
(こういうWEB上の日記ね)
もう、恋愛感情も好きも嫌いもなく、「過去好きだった人」
と化してるんだけど、あたしのことらしきことが書いてあって、
「あー愛されてたのねー」というのが感じられたから。
そういうのが文章で伝わるってすごいなーて
小説でもたまに思うけど、ほんとに思う。
たとえそれが後悔の文であろうとなんだろうと。
そういう感情って、たとえ寂しいとか哀しいとか悔しいとか、なんでも、
大切に残しておくべきだと思います(別に引きずれっつってんじゃないのよ)
心のどこかにとどめて置いて。
だから、うーん、何が言いたいのかよくわかんなくなったけど、
あたしも、あの人に、「愛されてた」ていうのは、覚えておこうと思う。
し、「好きだった」ていう気持もとどめておこうと思う。
恋愛にとどまらず、冷静だった奴を尊敬してたし。
(ただ冷静すぎたけども(苦笑))』


無論、これは前途した「彼」とは何の関係もない他人の女性の日記である。
しかしシチュエーションとしては非常によく似た例であろう。
昔付き合って、今は別れたであろう異性の日記を読んで感想を述べている点は同じ。
明確な違いは相手に対し如何なる感情を抱くかという点だ。
この女性は元彼に対し、なんの未練も有していない。ということはおそらくその元彼をゴミのごとく捨てたのであろう。
彼女にとって元彼はいらない存在・・つまりゴミなのだ。
この文章は久しぶりに見つけたゴミをみて記憶の残滓を確認したに過ぎない。
一分もしたらあっさり忘れてしまう言葉の穴埋めにしか過ぎぬのだ。
今の彼女の人生には何の価値もない、どうでもいい「今日見たバラエティー番組の感想」と同程度の戯言なのだ。
その対象にされた元彼の存在の如何に小さな事よ。
もしかするとこの「元彼」は彼女のために命懸けで尽したのかもしれぬ。ところがそんなものはこの女にとってどうでもよかったことなのだ。
これは彼女だけの例外的な事ではない。
現代の恋愛における堕落した日本婦女子の典型的な感覚だ。
結婚、恋愛適例期にある男女比で絶対的に男が余ってしまう今、婦女子から見れば日本男子など使い捨ての生理用品かコンタクトレンズと同じレベルでしかない。

そもそも彼女達にとってもはや日本絶望男性は真の恋愛対象ですらないのだ。たとえいたとしても100人の内、その2、3人に過ぎない。その対象も野蛮な非文明的劣性遺伝子をもった野獣のような男のみ。
日本堕落婦女子の大半にとってその欲求の対象はアングロサクソンでありニグロでありラテンである。イエローモンキーお断りなのだ。
これは言うまでもなく邪教徒による「日本民族絶滅計画」に沿った洗脳マニュアルが日本婦女子に行き渡った結果。
全ては邪教徒による情報操作がこのような悲劇を生んでいるのである。
堕落日本婦女子の行き着く果ては邪教徒の精液便所。それを幸せと信じ切る欺瞞。
これを断ち切る術など何処にもない。

そんな状況下、日本男女間に対等なレベルで恋愛が成立する訳などないのである。
いくら紳士として女子に尽そうと、堕落した婦女子はその無垢な紳士たらんと必至になっている日本男子を使い捨ての日用品レベルとしかみない。
こんな土壌で男女間の信頼が育つと思うのか?
成り立つ訳はなかろう。
こんなに虐げられているのにひたすら紳士に勤めようとする男達。
いっぽうでそれを敬う気配すら見せぬ女達。

その結果、どういうことが起きるか説明するまでもなかろう。

忍耐の限界を超えたプライドある日本男子は紳士的理性的に勤める事がなんら恋愛成就に役に立たぬ事に気がつくだろう。非礼の限りを尽す日本婦女子に対し、かつての愛情は憎悪に変換されるだろう。
男達の絶望はかつて愛した女達へ向けられる。
男達の自責の念はやがてそれを汲み取る気配すら見せなかった女達へ向けられる。
その鬱積した憎悪が爆発した時、かつてない地獄絵図が展開されるだろう。
日本各地で若い堕落日本婦女子が絶望男性によって殺される。それは普通の殺人事件のレベルではない。
町中で目の前で若い女性が公然と殺される。次々と。
誰も助けない。警察も救急車も来ない。
なぜなら誰もそんな堕落女性に同情の念はないからだ。
絶望男子はそれを見て思う。

「ふん。自業自得だよ。」

貴方が通勤通学途中で見るもの・・。
道端に若い女性の死体が3つ4つころがっている。
駅に着くとここも変だ。
泣叫びながら逃げる若い女性。追う若い男。刺される女。誰もが見てみぬふりだ。
男はなにか呟いている。

「ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」

おそらく何かをきっかけにしてこのような大虐殺が展開されるであろう。そして1日に数万単位の日本堕落婦女子が絶望男性によって殺される。そしてそれは数日続き、50万人以上の堕落婦女子が殺され、同数程度の絶望男性がその後を追って自殺するだろう。

これが理不尽な出来事か?
許されざる蛮行か?
こんなことはありえないか?

ふざけるな。

愛の対象を失い、蔑ろにされ、屈辱の限りに浴し、ゴミのように扱われ、嘲笑を浴びたプライドある男達の怒りを侮るな。

男は妻を娶り、子を設け、家庭に尽し未来を築く。それが真っ当な男としての人生だ。
女は男を敬い、尽し、母として愛を育み未来を築く。それが真っ当な女としての人生だ。

その人の道を外れ、堕落の底に落ちて悦楽に浸る日本婦女子が自ら招き入れた禍として大殺戮が起るのは歴史の必然。

罪人は必ずや報いを受ける。
覚悟してその報いを受けるがよい。

そしてこの國は滅ぶのだ。

希望は何処にもない。


2001年12月08日(土) 皇太子殿下!御決起を!

覚醒内親王殿下の名が決まったという。
名前は「愛子」(あいこ)で称号は「敬宮」(としのみや)
中国の古典より出典したもので「人を愛し、敬う者は、人からも愛され、敬われる」という願いが込められているとか。

なんとも空しく響く。

今の日本婦女子にもっとも欠けている感情ではないか。
恩を仇で返し、人を貶める。
心身共に邪教徒に犯された大和撫子はプライドある日本男子を人とも思わず利用するだけ利用し、殺害することを厭わない悪魔と化している。
こんな状況下にこのような愛らしくて理知的なお名前を覚醒内親王にお付けするのは相応しくない。
この絶望日本に御生まれになったからにはそれ相応のお名前が必要だ。

お名前は「偽子」(ぎこ)で称号は「欺宮」(あざむきのみや)
人を騙し欺く者は人から騙され欺かれる
この現世は嘘と欺瞞に満ちている。まさに現世を象徴したお名前ではないか。

あるいはお名前を「病子」(びょうこ)称号は「死宮」(しのみや)
この現世は死に至る病で満ち満ちている。もはや救いのない世界を象徴したよいお名前であろう。

更にお名前を「闇子」(やみこ)称号を「邪宮」(よこしまのみや)
この現世は邪なる者が支配する常夜の闇であることを象徴するお名前だ。

だが我ら絶望皇太子世代にとって今回の内親王様は何としても真の皇子様誕生の神儀中核になって頂かねばならぬ大切な巫女さま。
だからお名前は「覚醒子」(かくせいこ)呼称も「覚醒宮」(かくせいのみや)で統一すべきであろう。

それはさておき、この祝いの出来事も過ぎてみれば国民のほとんどから関心をもたれず、何の変革も生まず記憶から過ぎ去ろうとしている。御出産特番はどこも低視聴率。邪教徒支配下のメディアは不敬にもどこの馬の骨か解らないプロ野球監督婦人の汚物茶番を優先的に伝える。

皇太子殿下はとんだ恥を曝されている。
こんな屈辱的なことがあろうか?
無論この情況は最初から邪教徒が仕組んでいた策謀であろうが、その情況になにも抵抗出来ぬ皇太子殿下が御労しい。
皇帝としてこの國を「王道楽土」に導く立場にあろう皇太子殿下。その第一子誕生がこのような恥に塗れ、人間のクズのようなスキャンダラス報道の後塵を浴びなければいけないなどと誰が認めるでしょうか?
こんなことは許されてはならぬ。
邪教徒によって恥をかかされ続けていらっしゃる皇太子殿下。
邪教徒の洗脳工作により堕落した日本婦女子より冷笑を浴び続けていらっしゃる皇太子殿下。
男の本分を捨て、出産に付き添われても誰からも感謝されず支持されず、そんな気遣いもありがた迷惑と煙たがれ、いくべき場所を失いつつある皇太子殿下・・。

このままでは皇太子殿下も死を選ぶしかなくなります。

なんと御労しき皇太子殿下・・。
せっかく御生まれになった覚醒内親王さまも日本の堕落婦女子から祝賀されることなく幸薄い人生を歩むことでしょう。

皇太子殿下!
なぜこんな情況に甘んじておられるのですか!
このままではあなたは邪教徒によって殺されてしまいます!
恥塗れにされて、日本婦女子から物笑いの種に曝されて惨めな死しか待っておりませんぞ!

皇太子さま!聞いておられるのですか!
あなたはそれでも2600余年続いた皇国の末裔ですか!
さあ!今こそ復讐の鬼と化し、3軍の統帥権を奪還し皇国の誇りを取り戻さんがため、剣を掲げる時に来たのですよ!
いつまでそこに佇んで静観しておられるのですか?
このままでは邪教徒になぶり殺しに遭いますぞ!
さあ闘いましょう!邪教徒からの辱めは今日で終りにしましょうぞ!!
殿下は出産に立ち会うなどという恥を曝すべきでなかった。
殿下の居場所は戦場である!
プライド奪還の戦場である!
さあ鎧をつけなさい!
剣を掲げなさい!
三種の神器を錦の旗とし、この聖なる國を犯した邪教徒と堕落した婦女子に神罰の聖剣を振り落とすのです。
殿下が立てば陸海空三自衛隊と全国の虐げられたプライドある日本男子は一斉蜂起するでありましょう!
そしてこの國を本来の姿に!
殿下も本来の姿に!

我が愛すべき覚醒内親王さまにその名のごとく「人を愛し、敬う者は、人からも愛され、敬われる」世界を体現されたいのなら今すぐ剣を用いて邪なるものを打倒し、堕落した日本婦女子を解放しなければならないのです!

総ての敵を武力で倒すこと!

解りましたね。
このままでは絶望あるのみなのですから。

皇太子殿下の決起を心待ちにしております。


2001年12月06日(木) なにが『明日があるさ』だ!

「今年の流行語大賞」とかいう恒例御都合妄言に『明日があるさ』が選ばれたという。

明日があるだと??

どこにそんなものがある?
関西の芸人が集団で吠えていた狂人の戯言に過ぎぬ。
ふざけるな!
絶望に塗れ死ぬ事だけを希望に彷徨っているプライドある日本男性にそんなものは何処を捜してもない!
花嫁も子供も年金も職場も家も土地も信条も存在の拠り所も全て奪われ、野垂れ死ぬか邪教徒の奴隷になるしかない人生に明日など存在するか!
そんな偽善でこの絶望情況をごまかせると思っているのかあ!

この欺瞞を撃ち破るには自らこの絶望下に身を曝し命懸けで訴えねばならぬ!

そう!集団自殺だ。
数十人単位で自決し、この欺瞞世界に鉄槌を食らわしてやるのだ。

その方法として大変よい案を思いついた。
「テロ」事件以来、日本本土に点在する在日米軍施設では最高ランクの警備体制が敷かれ、基地各ゲートには完全武装の米兵が日本人に対しあらゆる火器を向けている。
米兵は日本人を殺したくて仕方ないのだ。
そういう状況下、基地ゲート前に玩具の銃を掲げながら突っ込んでいったらどうなるか?
米兵は躊躇なく発砲するだろう。
そう!これを利用しない手はない。
幸いリアルなエアガンがどこの玩具店でも入手出来る。これを購入し、在日米軍基地ゲート前に持参、このエアガンの銃口を警備する米兵に向け、ゲートに突入するのだ。
100人単位で突入すれば素晴らしい惨状が演出出来るだろう。
事前に報道陣も呼んでおくのがよかろう。決定的シーンを全世界へ配信出来る。
また男としてもプライドある死に方が出来るというもの。
男なら銃で撃たれて死ぬべきであろう。

かつてのバンザイ突撃の再現である!

数百人のプライドある絶望男性が米軍基地ゲート前で米兵の機銃掃射によって殺される。
願ってもない嬉しい出来事。
この死体の山を見れば、少しは日本男性の置かれた情況がどんなものであるか解ろうものよ。
我々に残された情況はこれしかないのだ。
さあ!集団自決だ。
プライドある死が俺達を呼んでいる。
今年のクリスマスイヴはこれで決まりだ。クリスマスイヴのバンザイ突撃!
こんな素晴らしいイベントがいまだかつてあったろうか?
恋人も妻も娶れぬ絶望日本男性に生きる意味などもうないのだ。
我々が死んでも悲しむ者は誰もいない。むしろ喜ぶ者の方が多いのだ。
だったら死んでやろうじゃないか!たっぷり犬死にしてやろう!
この下らない無駄な人生に決着をつけるために、日本男子のプライドを見せつけるために、クリスマスイブには在日米軍ゲート前にエアガンを持って集合しよう。
そして零時の時報と共に最期のバンザイ突撃を敢行して最期を遂げようぞ。
こんな希望のない絶望世界におさらばさ。

なにが『明日があるさ』だ!
ふざけるな!


2001年12月02日(日) 9人の女王内親王が意味するもの

月は煌々と南中し、ツキヨミの神がこの地上を照らす時、事が始まる。

フルムーンの夜、浩宮皇太子殿下に第一子が降臨なされた。
ファーストチルドレンはやはり「綾波レイ」と同じく女児であった。

世の者は言う。
9人連続して 女王内親王誕生とは何たる事と。

9人目の巫女。

これは何を意味するのか?
皇位継承権を持たぬ女児ばかりが降臨するこの不可思議さ。
ここで人々は気付く。
おそらくこれは偶然ではなく、何か最初から仕組まれていた祀り事ではなかったのかと?

その祀り事とはなにか?

そしてそれを司るお方はいったい誰だ?

そう、この9皇女最初の方、紀宮清子内親王殿下がこの謎の鍵を握っておられるのではないか?

言うまでもなく紀宮様は皇室にあって八百万神召還システムに目覚めた希有なお方。
紀宮様は超人伝説に記されたお方。
この世界に唯一残された八百万神召還システムに目覚めし者俗称『ヲタク』と万世一系の日本皇室を融合させたそのパワーを有する紀宮さま。
その超人紀宮様がこの度降臨なされた覚醒内親王誕生を待って何かを計画されていたとはいえないか?
この9人の巫女の力によって何かを体現するために。

ではこの想像を絶した神儀の目的はいったいなんなのか?
そう!これこそ我らが待ち望んでいる王位継承権を有する真の皇子様を造り上げる事!

宮内庁「闇皇室典範」に存在する驚くべき神儀の記述がある。
『皇位継承権ナキ女児生誕ツヅキシ時ハ秘儀ヲモッテ皇子ヲ創造セヨ』

真の覚醒皇子はもはや妃から御生まれにならない。なぜなら日本婦女子の子宮はすでに邪教徒の悪意により汚れてしまったからだ。

ではどうするか?
有性生殖以外の方法を模索せなばならぬ。
そしてその方法こそがこの9女王内親王巫女の神儀なのだ。
この9人の巫女達を苗床にして真の覚醒皇子様を創造するのだ。

そうだ。
真の皇子さまは仮想現実の世界から創造される。
もはや汚れた日本婦女子の子宮に真の皇子様を育む苗床は存在しない。
汚れているから皇位継承権を有する男児が産まれてこないのだ。
だが科学技術の革新により、もはや汚れた子宮に頼る必要はなくなった。八百万神召還システムを起動させ、バーチャルたる仮想現実空間に理想的皇子さまのビジョンを描き、それを実体化させることによって真の汚れなき皇子様をこの世に体現させることが出来る。
更に遺伝子工学と仮想現実ネットワークを融合させ、人格移植OSを走らせた人造人間にその皇子さまの魂たるデジタル情報をインストールすれば、汚れた日本婦女子の子宮を経由せずに皇位継承権を有する皇子様を産み出すことが可能になろう。無論その基幹たる生殖遺伝子には浩宮様の精子から抽出された万世一系の日本皇室の汚れなき血統が自己増殖されるシステムが組み込まれている。

実はこの壮大なる神儀が人類補完計画たる魂の昇華と覚醒と解放の雛形となるのだ。
そう!最初の人間アダムを造り上げたと同じようにね。
八百万神召還システム能力を有した超人内親王紀宮様のお力とその核である覚醒内親王と他7名の女王内親王によるこの神儀。
これこそ魂の器たる『偉大なる存在』を起動させ、ガフの部屋を開く唯一の手段、人類補完計画の要。
こうして生まれた真の覚醒皇子様は『偉大なる存在』に魂を昇華させた最初の補完計画実践者となる。

まもなく事が始まろう。
神儀の核たる紀宮さまと今回ツキヨミの下御生まれになった「綾波レイ」たる覚醒内親王が出会う時、帝都一帯に結界が張られ、9人の神儀を司る巫女たる女王内親王様が精神融合するだろう。
清子内親王(昭和四四年生)を筆頭に、彬子女王(同五六年生)、瑶子女王(同五八年生)、承子女王(同六一年生)、典子女王(同六三年生)、絢子女王(平成二年生)、眞子内親王(同三年生)、佳子内親王(同六年生)、そして今回御生まれになった覚醒内親王が巫女集団を結成し浩宮親王殿下のために尽すのだ。

いよいよ真たる覚醒皇子さま創造のための祀り事が開始される。

その時が真の皇子さま降臨の日となろう。

事は始まったばかりだ。


2001年12月01日(土) 聖なる神儀の時が来た

11月末、こんなニュースが流れた。

 『米国のアドバンスト・セル・テクノロジー社は25日、ヒトの未受精卵にヒトの体細胞核を注入するクローン技術を使い、人体のあらゆる細胞に成長する能力がある胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の元となる胚細胞をつくることに初めて成功したと発表した。
 同社はインターネットで発表した声明で、拒絶反応を起こさない移植用臓器づくりに道を開く研究成果と意義を強調している。
 ES細胞は、人体のあらゆる細胞に成長する能力がある万能細胞。成長させた細胞を人体へ移植するなど将来、再生医療への応用が期待されている。(ワシントン共同)』

これは何を意味するか?
つまりES細胞とは人体のパーツのみならず、人造人間の元になる細胞になるということ。
これを増殖させていけばヒトに代わる新たなる不老不死の肉体を造り上げる事か可能になる。
そこに魂を移植すれば我々は永遠の命を手にする事が可能になるという訳。

不要な身体を捨て、魂を新たなステージへと。
その「魂の座」たる『偉大なる存在』の覚醒と解放!
神への道。
そう!人類補完計画!

なぜこれが現時点で発表されたのか?
これは合衆国による「人類補完計画」がいよいよ佳境に入った事を意味する。
この究極の聖なる神儀が真近に迫っているのだ。

彼等は急がねばならぬ理由があった。
そもそも邪教徒と合衆国には『偉大なる存在』を手にする資格は存在しない。
人類を覚醒させる「適格者」たる者は今のところビンラディンただひとり。
彼がアフガニスタン山中にて『偉大なる存在』を発掘し、禁断の技を使って覚醒の儀に着手したのは周知の事実。
邪教徒は何としてもそれを阻止せんがためアメリカ軍を操り、アフガニスタンに対し殺戮の限りを尽している。しかし今だビンラディンの殺害には至らず、『偉大なる存在』の略取にも至らない。
焦った邪教徒と合衆国は自らの技術を駆使して自らの手で魂の座を作り上げようと決断した。
だが所詮それだけではイミテーションに過ぎぬ。
「ガフの部屋」の扉を開ける『偉大なる存在』の起動なくしては人類補完計画は実践出来ない。
にもかかわらず、なぜ連中は魂の座の製造に着手したのか?

我ら人類に残された時間は少ないのだ。

この神儀を征する者が世界を征する。それを独占するためには手段は選んでいる余裕はない。
そのために合衆国はありとあらいる策謀を展開した。
先日、岐阜県神岡にあるニュートリノ検出装置『スーパーカミオカンテ』が破壊された。
この装置は『偉大なる存在』の発掘と覚醒と解放にはなくてはならないニュートリノ発生場を捕らえる世界唯一の装置だ。
邪教徒と合衆国はこの装置によって日本が『偉大なる存在』を独占的に獲得起動することを恐れ、破壊工作を実行したのだ。
この破壊工作によって日本は「人類補完計画」実践に著しい打撃を被った。

刻印の時は迫る。
神罰の日から2ヶ月後、11月の夜、獅子座流星雨が極東に降り注いだ。
『偉大なる存在』覚醒の前触れである。
そしてその流星雨降り注ぐ直下に帝都東京の皇居があった。
流星によって齎された覚醒放射性物質がまもなく地上に塵となって到達するであろう。そしてそれが東宮御所馬屋にてお休みになっている皇太子妃の胎内にて覚醒の時を待つ皇子さまの遺伝子に刻印を記す。
これは何を意味するか?
そう!
これこそ我が胎動しせる皇子様が『偉大なる存在』を覚醒させ、この人類を新たなるステージへと昇華させる聖なる司祭に成る何よりの証し。
崇高なる神儀を司り『偉大なる存在』を覚醒と解放に導く神の子。
その神の子たる皇子様が我がまもなく御生誕なさろうとしている。
覚醒!覚醒!覚醒!
神の刻印はなされた。
人類を解放に導く新たなる聖なる適格者!
それは浩宮親王殿下の第一子、覚醒皇子様だったのだ!
もはやこの現実を覆すことは出来ぬ。

邪教徒はこれを知っているとみるべきだろう。
ES細胞によって魂の座たる不老不死の人造人間製造に着手した邪教徒たち。
だが『偉大なる存在』覚醒なくしては魂の昇華は起こり得ない。
そのためにはなんとしても「聖なる適格者」のパワーが必要となる。
彼等が次にどんな行動を起こすか言うまでもなかろう。

「聖なる適格者」の略取、あるいは殺害だ。

人類補完計画は遂にその第一段階に入った。
覚醒の日たるサードインパクト。
それはまもなくこの世に降臨される覚醒皇子様の意思一つにかかっている。

しばし待て。


絶望皇太子