パントラルリーグ

DiaryINDEXpastwill


2004年02月19日(木) ゴミーウォーズ −休息−

〜第4章 息抜き〜

だいぶマシになって来ました。

息抜きに以前届いた「魅惑的霹靂世界」と「莫召奴接近写真集」を
眺めたり見とれたり萌えたりしてました。
「魅惑的〜」の方に劍理が載ってて嬉しかったです。
何て書いてあるのかは中文なのでわからないけど。
劍理が可愛いのは伝わってくる。ハートにビンビン伝わってきてるよ。
莫も相変わらず可愛いですし。ああもう、君たちは最高だ。

でも孤跡が居ないのは何故だ。
最高に何故だ。


「居ない」の「居」と「ない」の間に「ら」を入れたら
「要らない」になるよね、なんていう奴は神剣で斬る。


気を取り直して、莫の写真集。これまた最高ですね。
この世の可愛さと美しさを全て集めたら莫になった、みたいな。
ちなみに、霹靂で一番可愛いのが莫、
一番可愛くて頬が桃色なのが孤跡、
一番可愛くて顔がテカってるのが劍理です。

我ながら…完璧な分析だと思うよ…。

ああ、それで、写真集の最後らへんで、
「莫の1日」っていうのがあって、
撮影した日の莫の行動が写真と短いコメント(莫の)付きで載って
るんですけど、何か朝から忙しそうですね。
涙痕と朝飯食う暇無ぇよ〜みたいなことが書いてありました。
で、何か晩になったら「急いで帰らないと!」みたいな感じで
大急ぎで帰ってるんですが(涙痕が「転ぶぞ」って心配してた)
何でそんなに急いでいるのかと。理由は後でわかるんですけど。
とりあえずそれは置いておいて。

最後のページに莫の
「写真集買ってくれてありがとう!これからもよろしく!」みたいな
コメントが載ってるんですが、文の最後に

「Bye〜Bye!」

って書いてあるのは………。
すげぇな。まぁそりゃこの世でアイドルって言ったら
あややか莫か、だろうけど、それは凄いな。
もう脳裏には

「みんなぁ〜! 今日は莫莫のコンサートに来てくれて、
 ありがとぅ〜! 
 それでは聞いて下さい。 『アイヤー超休日』!」


って言った後でゴキゲンに指の先まで完璧に力を入れた振り付けで
歌って踊る莫の姿が浮かんでは消え浮かんでは消え。
まぁそうなったらパンフと団扇は買わないとな。

そんでアレだよ、「恋人なんていません!」とか言って
お前絶対マネージャーとデキてるんだよな。いいんだけどな別に。


ええと…? それで、後記なんですけど、そこで莫が

「何で晩に急いで帰ったかわかるかい?
 不意のお客さん(この辺訳自信無いです。辞書会社だ。「不留客」)
 を迎える為だって? ああ〜本当に知りたいって思ってる?
 霹靂を見る為だよ!」

って言ってる(…と思う)んですね。
私はてっきり素肌を晒して涙痕と雅やかな感じなことをするからだと
ばっかり思ってましたよ。

終わり。
さ、掃除だ。


2004年02月18日(水) ゴミーウォーズ −4−

〜第3章 発掘物〜

嫌だけど。それでも片づけてると片づいてくるんですね。
当たり前なんですけど。

さて、掃除をしているとよくわからないものが
けっこう出てくるんじゃないですか。(…私だけじゃないはずだ)
これは掃除の醍醐味ですな。
その中で「????」と思ったのを2点上げたいと思います。




これの中から




こんなのが出てきました。


ペンギン入れ……?

たぶん小学校の家庭科で作ったんだと思うんですけど。
私が教師ならこんなの添削したくねえ。


2004年02月17日(火) ゴミーウォーズ −3−

〜第2章 ハウスダスト怖いんだけどマジで〜

暗くなったり嫌になったりしながら掃除を続けて早数週間。
ちなみに掃除中かけている曲はあややと戦隊モノです。
いえーいめっちゃホリデーでクラッシュクラッシュ危険の意味なんて
忘れた感じに捨てて捨てて捨てまくります。
喉が痛いのは歌いすぎのせいか湧いてくる埃のせいか。

とにかく問題というか、ゴミが山積みです。
もう「部屋の掃除」というよりは「ゴミの分別」と言った方が
正しいような気がします。
惨状としては

・四方八方に物が埋め尽くすように置いてあるので
 いざ掃除をするとなっても「とりあえずこっちへ…」と
 置けるスペースが無い。
(最初は布団外に干してベッドの上で作業しました。)

・ドアの脇にも物が置いてあるのでドアが半分しか開かない。
(ゴミ袋持って外に出られない。)

・そういえばクロゼットの前にも物が積んであるのでここ数年空けてない。
(中も見たくない。)

・何か金属が転がってる。

・燃やすしかないよ。この森はもう駄目だ。
(ナウシカの何かおばあちゃん談)

・ぼく明日の朝には白ネコになってると思うよ。(ジジ談)


そういえば前に黒に「掃除手伝ってやるから」と言ってもらったけど
この部屋に君の立てるスペースは無く、僕の立つ瀬も無いのだ、という
ことを言って断ったんだっけ…。
あれから何年経ったのかしら。僕は今どこにいるのだろう。

せめてもの救いは食べ物や服を部屋に持ち込んでいないという
ことでしょうか。お陰で「何か腐ってる…」という心配はありません。
(でもみかんのような黒い物体はひとつ出てきました。)

でもやっぱり同人をしてるからでしょうか、
そしてやっぱり同人は紙の文化だからなのでしょうか、
昔買った本や便せん、ペーパー、イベントパンフや印刷会社のカタログ、
一番やっかいな昔書いた原稿や落書き、
これが学生時代のテストやプリント等の合間合間に挟んで出てくるんです。
本当に嫌。数学のテストが30点以上取れてるのが見つからないのも嫌。


2004年02月16日(月) ゴミーウォーズ −2−

〜第1章 そこにゴミがあるから〜

部屋のカレンダーは1999年です。
世紀末です。
ちなみに月めくりなんですけど5月で止まってました。

この辺からいかに自分の部屋の小宇宙に興味が無かったか、
ということが伺い知れると思うのですが。

何でこんな状態になってしまったかというと、
けっこう複雑な理由があって、
確か高校受験の頃までは自分の部屋に居て、
その頃はたしか部屋に布団敷いてイトコを泊めた覚えがあるので
そこそこ汚くは無かったと思うのですが、
いつの間にやら居間で生活するようになってからは
自部屋に上がることも少なくなり、
居間で出た、「必要かどうか今ひとつわからないもの(=結局ゴミ)」は
じゃあとりあえず自部屋に上げときゃいいじゃん、
今あんま使ってないし、
と「適当にその辺に置いておく」のを何年も続けたからです。

まぁぶっちゃけ全然複雑じゃないし、
つまり何が言いたいのかというと、
「こんな人間は絶対信用しちゃいけない」ってことだ。

だってアレだぜ、
部屋の隅に転がってるナップサックの中に
大量のノートと「りぼん」の付録の巾着袋が入ってて、
さらにその巾着袋の中に
サスペンダーとカスタネットが入ってるんだぜ。

わけわからないだろ。

まともじゃないよ、絶対まともじゃない。
ノートの方も何かへったくそな橋の絵が色鉛筆で描いてある上に
ローマ字で「hashi☆」って書いてあったりするし。
ナンデスカー。ナンナンデスカー。

…というか、「とりあえず今誤魔化せればいいや」っていう臭いが
プンプンする。もうダメだと思う。

積もり積もったゴミ。
本当に、本当に、過去のくり返しが今に至るんですね。
気付くのが絶望的に遅いけど。

部屋の掃除は自分と向き合う良い機会だ…。
掃除してたら「あいうえおスタンプ」が出てきたので
今の気持ちを表現してみます。




これもいらんな。捨てるか…。


2004年02月15日(日) ゴミーウォーズ −1−

※「部屋が汚い」・「部屋がいかに汚いか」という内容なので
そういうのが嫌な方はどうか回れ右してください。

部屋があんまりにも汚いので掃除をすることにしました。

黒の日記にもそれはもう容赦の無い感じで書かれてましたけど
正直言って掃除らしい掃除をするのは5、6年ぶりだと思います。
でも何か前に日記で「普通に歩ける。物に当たらない。」と
書いた覚えがあるので多分その時に1度掃除をしてたのだと
思うんですが…。どうだろうな、よくわからないな。

とりあえず、ベッド脇にあった段ボールを開けてみたら
中から中学校時代のテストと、
やっぱり何だかよくわからない昔作ったものが
わんさかわんさか出てきたので
何も見なかったことにして…養老の滝に…行って…飲んで来るよ…

そんな気持ちをぐっと堪えて掃除を始めてから2週間ほどになります。
でも全然終わりません。いえ、自分の中では「けっこう片づいたな…」と
思うのですが、先ほど掃除の成果を見に来た母が黙って去って行きましたので
一般的には全然なのだと思うのです。

これから数日間は掃除してる様を書くことになりますので
あまり読まない方が良いと思うのですが
世の中にはゴミのような部屋とゴミのような人がいるのだと
いうことを知っておくのも……いいんじゃ…ないかな…って思うよ…。


うん、そう、僕はゴミみたいなもんだけど、掃除をしまくった。

振り向きもせずに。

原稿もせずに。