No Problem

2005年10月31日(月) こっそりと

戻ってみたりする誕生月の終わりの日。

営業部門をなくしたとはいえ、なぜか仕事が減らない不思議。
更新された器材ライブラリーを伝票をあげて発送。
ネットのお客様に(ありがとうございます!)2件発送。
最後の給与計算。それに伴う事務手続き等々。
月末請求書発行&チェック。
そんなこんなでもう五時半ではないか。

なぜか、熱しやすく冷めやすい私が今回選んだのは「テニス」
きっかけは、なんのきなしに息子とオートテニスに行ったときのことである。
何度も言っておりますが、私は球技万能。テニスは(軟式ですが)中学のとき北関東ではトップレベルだったし、バレーボールでもソフトボールでも、とりあえず無難になんでもこなせるわけです。
で、オットです・・・。
ぜっんぜん駄目っ!!!!
もちろんオットに似たと思われる息子にもはなから何も期待はしていなかった。

ところが、コイン制のオートテニスをやったとき、息子空振りせずに一応ボール打ち返してるじゃん。
私から見たオット&息子の合格ラインは「球がラケットにあたっている」=「すばらしいっ!!」なのだ。
ていうか、オットの場合空振りばかりで全然あたらないので、息子の方が脈ありと言える。

「なになに〜あんた結構できそうじゃん〜」といいつつ、早速テニススクールをネットで検索。
なんと、うちのすぐ近くにスクール発見。
しかも、一周年記念で大キャンペーン実施中。
ラケット、シューズ、ソックス、バッグ、入会金、初月度月謝すべてあわせて2,980円だと。

とりあえず息子を言いくるめて親子で入会。
息子は中学になれば部活でこれないだろうし、1〜2年やってひととおりラリーが続くようになれば、どこかに旅行に行ったときにでも一緒にテニスできたら楽しいかな、と。

なわけで、今日はレッスン初日。
息子は汗かいて結構楽しそうにやっていた。
私も今回は過度な期待はしていない(笑)
過度な期待=バイオリンの時みたいに、この子には才能がある→毎日練習しなさいいいい・・・ってのはまったくない。
私も楽しい一時間半をすごした。
初めて教えてもらったグリップでしたバックハンド。
決まると気持ちいい(^^♪

9時に終わって帰り道でふたりでうどん。
家に帰ってお風呂でゆっくりして、息子は爆睡。私はビールと焼酎でとてもよい気分。


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