目次過去未来


2005年12月31日(土)  年越し

年末だろうが年の瀬だろうが優柔不断な僕は、
ちょっと売れてきた芸人並みに、
NHKと日テレの間を行ったり来たり。
オリエンタルラジオ最高。
山崎まさよし泣ける。

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今年は、なんだかまだ大晦日って気がしない。
あと30分で今年が終わるわけだが。

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実際のところ、紅白始まる直前まで家で仕事してたし。
貧乏暇なし。この一言に尽きる。

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去年の日記はなんか知らんけどテンション高かったなぁ。
今年は年末ジャンボ買ってないし。
雪も降ってないしね。

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紅白、白組圧勝。
確かにTriangleはいい曲だと思う。

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あと15分で今年が終わるわけだが。
年賀状は昨日書いちゃったし、いいかな。


2005年12月17日(土)  鍋パ。

高校時代の友人の家で鍋を囲んだ。ちゃんこ(味噌)。参加者は総勢3名。
僕はそれぞれの友人とこれまでに何度か連絡を取っていた。
2人は卒業以来の再会だったようだが、当時は仲が良かったらしく、
何年振りとは思えないくらい自然な場を持つことができた。
酒が一滴も入らない鍋パーティー。僕にとっては激レアだ。


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これから先、どうやって生きていきたいかということを、多くの友人たちが考えている。
それは、何か資格を取るとか、目指す仕事があるとか、そういう些細なこと。
そんなことさえ何一つ考えられていない僕は、やっぱりただのパラサイトだ。


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養老孟司が「死」についてテレビでしゃべっていたが、
主張と具体例が全然噛み合っていなかったので、やきもきした。
現代人の多くが死を日常のこととして感じられないのは確かだろうが、
「先生、その例は余計にイレギュラーなものですよ?」と言いたい。
高校生だってもう少しまともな材料を選ぶだろう。

適切な具体例が説得力を高める。小論文の鉄則だ。


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今日の鍋について言うと、本当に満足した。
わかめウェルカム!餃子万歳!ちゃんこ最高。

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今日の僕について言うと、
つっこみはできても話が広げられないので、話し相手としてはいまいちだ。


2005年12月13日(火)  笑うなら笑え2005

寝違えたのがひどくなって、仕事を早退して整形外科へ。
レントゲン撮ったけど、やっぱり寝違えただけだった。
低周波治療して、湿布貼って、薬2種類飲んで、さらに胃を荒らさないための薬まで飲んで。
でも寝違えただけ。おかしいやら悲しいやら痛いやら。
せっかく月がきれいなのに、見上げることもできない。首が痛くて。情けない。


2005年12月10日(土)  無敗の男

ヒクソン・グレイシーが友達だったらたぶん惚れてる。


2005年12月07日(水)  エリザベスタウン

ほんと久しぶりに映画観た。

生きたい人のための映画。
生きることを楽しみたい人に、ぜひ勧めたい映画。
笑って生きられることを信じる人のための映画。

あとは、二つの死に方について。(片方は死んでない。)
これを超えるユニークな死に方が思いつくまで死ねない、と思える。
ここまでみんなに愛されて死ねたら本望だ、と思える。


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映画の後、スープがすごく旨いラーメンに出会った。
塩とんこつ。今度は細麺で食べたい。

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仕事休んで映画とラーメン。贅沢。


2005年12月06日(火)  世の中なんて嘘ばっかりだから共感なんてしない

消せない罪


2005年12月01日(木)  パイオニア(←ある意味term)

出身校に、授業見学に行ってきた。
自分の母校がSELHiに指定されてから3年目。
僕の時代は、修学旅行は京都・大阪・神戸だったし、ESCA(←term)は1年生の行事だった。
今や、修学旅行は韓国、ESCAは3年間毎年の行事らしい。予算って一体・・・。

事前に授業内容だとか授業者だとかあんまり深く考えずに行ってみたら、
なんと2グループ(←term)の授業だった。
3学年全部、2グループの授業見せられて、
「これが我が校の英語教育の成果です」
とか言われてもちょっと納得できない。

それでも、生徒たちの雰囲気はなんとも言えず国際生らしさが漂っていた。
ディベートの発言者の緊張が伝わってきて、ついこちらもどきどきしてしまう。

大学受験の際に大変お世話になった先生が来ていた。相変わらずな感じ。

ジャージが変わっていてびっくりした。
行きがけにエンシュウ(←term)に寄ってパン買ったけど、あそこもたしか名前変わってたはず。

駒場野公園(←term)とか「みしま」(←term)とか行きたかったけど、
今回は時間の関係で断念せざるを得なかった。近いうちに行って、美味いたこ焼き食べたい。

懐かしいのに、今も通ってるようで、もう二度と戻れないような、そんな場所。


今日のプチ感激は、
「林やペーパー」保護運動(?)とかいう古紙回収のトイレの張り紙 by 美化委員。
誰のネーミングか知らないが、卓越した言語的センスと強引なまでの牽引力を感じさせる。


真 |MAIL