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■ 【Bits】との関わり
最近 「Bits(トロントの雑誌)で働いてるんですか?」 という質問をよくされる。 日記なんか読んでると 頻繁に【Bitsのミーティングに参加】 という話が出てくるからだろう。 正直、Bitsで雇われてるわけじゃない。 かと言って、協力してないわけでもない。 【Marketing Director】という大そうな肩書きを もらってはいるが、要するに企画部だ。
仲間と飲み屋で盛り上がって 「それやろうぜ!」 とかいうのは実現した試しがないが、 俺がやっているのは、正にその先。 盛り上がったやつを具体的に どう実現させるかという部分。
無茶苦茶な思いつきアイデアを 垂れ流すのでなく、 これをやるには こうして、こうやって こうすれば出来るだろう。という 実現可能な道筋を合わせて提示する。 チャレンジとは、そこからスタートする。 あとは皆に頑張ってもらうしかない。
元々、アートの記事を書かせてもらってて その中で社長のKazuとの人間関係が 成熟してきて、色んな相談を受けるようになった。 同じ世代が海外で味わう苦労や境遇という部分でも 共通点があって、他人には言えない悩み なんかをお互い打ち明けたりするうちに 今の関係が出来上がったわけだ。
かつてアンディ・ウォーホルというアーティストが 【Interview】という雑誌を創刊させた。 現在も生き延びているその雑誌はアンディが マス・メディアまでもアートに取り込みたいという どん欲なチャレンジによってスタートさせた雑誌だ。
俺はアート界の王道を行くつもりはないし、 逆にアーティストらしからぬ活動をして 生き残るつもりだ。 あらゆる境界線を外して、 アーティストはこれをやっちゃいけないとか これはタブーでしょ、というのを どんどんやっていきたい。 というか、 覆していきたい。
俺が関われば、もっと面白くなるんじゃないか? それが、このBitsに関わる最大の理由である。
2004年03月30日(火)
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