ユキマークブック。...ゆき

 

 

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部屋を決める。 - 2001年03月15日(木)

夜までかかって決めやなあかんと
覚悟して望んだ東京家探しツアーですが。

1件目の内見で決めてしまいました。

・・・。

だってだってだって!
ほかの人が今!同タイミングで!
同じ物件を見に来てるっておどすんやもーん。
もちろん、こちらにはそれが本当かどうか
確かめるすべはない訳で。

まあね、不動産やさんが「いいよ」って言った部屋を信用して
今の部屋はとても居心地が良かったので、
今回もオススメというならそれでいいかー・・・っていう
そんな気持ちがあったのは確か。

でも、翌日の午前中に全額入金しろとか
なにしろすぐに決断して、
すぐに手続きしろといわれるのは
なんだか却って不安になるわ・・・。



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アンナンブルーで晩御飯。 - 2001年03月14日(水)

今日は、美人の先輩ふたり、両手に花で
会社がえりに晩御飯を食べてきた。
何度かトライして
その度に「ご予約のお客様でいっぱいですので・・・」と
門前払いをくわされたアンナンブルー栄店。
今日は先輩が予約しといてくれたから
快く迎え入れられた。うふふ。

飲めない私はハス茶のICEでご相伴します。
メニューはベトナム風しゃぶしゃぶ。
つけだれがいろいろ出てきて楽しめる。
香菜や唐辛子などの薬味は殆ど別皿で
好みで調整できるように配慮されてる。
全体的に薄味仕立てで美味しかった〜。

しゃぶしゃぶがかなりのボリュームだったので
ライスペーパーで何か包む、とか
そのまんま生春巻き、とか
そういう定番ベトナム料理はオーダーできず。
ぜひ、引越までには再挑戦したいものですね。

とりあえずは、麺ね、麺・・・・。


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東京の家賃相場。 - 2001年03月12日(月)

東京の家賃の相場って、いくらくらいなんだろう?
7万以下で探していたんだけど、
今日会社で「何言ってるの!?」と
こてんぱんに言われてしまった。
「ワンルームで10万くらいよっ」だって。
探してもらった6万円台の部屋で
内見してそこそこだったら決めよう、と思ってたのに、
「そんな値段は何かある!」と
力説してはばからない二人。

そこまで言うくらいなんだから
そうなんだろうなあ・・・・。
果たして、こんな、まさに「振り出しに戻る」状態で、
私の新居は無事決まるんでしょうか????

ネットで検索しても出てくるのは洋室ばかり。
和室希望の私としては苦しい・・・。
「和室なんて、古いとこしか無いよ!
 やめときなって!!」って言われるんだけども。
今の部屋もきれいで便利な和室1Kだし、
前の部屋もまあ普通で便利な和室1Kだったのよ。
東京にだってそんな物件はあるはずだっ!

そういうわけで、
明日は早く寝て15日の一発ハッピーな出会いに
期待したいとおもいます。ハイ。


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およよ。 - 2001年03月11日(日)

折角の休み。なにをしようかな。
(やること決まっとろーが!!)


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部屋を片付ける。 - 2001年03月10日(土)

なにが苦手って
部屋を片付けることくらい苦手なものはナイ。
きれいにしている方が好きだし、
片付いてると物は取り出しやすいし。
もともと狭い部屋なんだから、勿論便利でさえある。

それなのに。それなのになぜ。

だって部屋の中のものって
いろんな形だし、大きさもまちまちだし、
どう頑張ったってこんな6帖間にきれいに収まるわけがないんだもん。

出張とか、1泊で荷物持って出掛けるとしましょう。
すると、まあ、少し大きめの鞄に荷物を詰めますね。
帰ってきます。鞄はそのまま。ああっ!?
だんだん中のものも取り出されて行くけど
それは片付けるというよりは必要に駆られて・・・。

そうやって、段々と部屋が「片付いてないなあ」と
我ながら感じられるようになるともうダメ。
片付いてない部屋が嫌で
更に片付ける気が失せてしまうのだー。

こんな私ですが。

鞄の中、とか、机の中、とか、資料類、とかは
ものすごくきれい。
そこそこの資料ならぱっと出せる自信があるぞ。
つまり、決められたゾーンにきっちり収まるものについては、
あるべきところにないと却って苛々してしまう。

こういうのって、無駄なこだわりだよねえ・・・。
次の部屋こそは、きっちりモノを片付けるぞ!
(と、毎回思ってた)





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最近の客商売って。 - 2001年03月08日(木)

昨日に続いて、なんか怒ってばっかりおるようやけど。
今日は今日で不愉快やった。

今日は休みで家にいててんけども
3件の不動産屋さんから電話があったのさ。
2件はきちんと話をしてくれたのに、
1件は口のきき方がなってない。
「ああー、和室だったらいっぱいあるよー?
 そうだねー、大学とかあるとこだったら
 結構安いとこがあるんじゃん?」
・・・あるんじゃん?ってなんやねん。
お前が探して提示してこその不動産屋やろうっ!
そんな情報提供は友達のすることじゃ!
むかついたから、こっちもタメ口きいたろ。と思って
「あー、そうなんだー(-_-#)」と答えてやったら
むっとしたようだった。逆ギレか?おい。

「まあ、上京されたらぜひ寄って下さいね。
 M本不動産のNグチですー」
行かない。絶対。

問い合わせた物件が決まってたのはいいさ。
でも、普通はほかの物件を紹介してくるぞ?
だいじょーぶか、こんな営業使ってて。

ほかの不動産屋さんだけど、至極丁寧に問い合わせたつもりのメールに、
「できないんですよネ!」と書いてきた奴もいた。
しかも、単語毎に句読点。
「ここだと、自転車でも、行ける近さで、3分くらいで、・・・」
幼児相手のメールじゃあるまいし。

句読点というのは、
読み手が分かりやすいようにつけるもの。
つまり、句読点を多くするというのは
相手に対して「これだけ区切ってあれば分かるでしょ」と
言っているも同然なのだ。
だから、手紙のマナーとして
目上の人に出すときは句読点は少ないほうがいいの。
馬鹿にしてると思われるからね。

なんだろうね、東京。
もともといいイメージないのに
更にイメージダウンじゃ。
フレンドリーなつもりなのかもしれないけど
不動産屋さんも客商売でしょうよ。

顧客上位とまではいかなくても
ビジネス用語くらいは使えないと、
社会人として失格なんじゃないのか?
馴れ馴れしいったらありゃしない。

勿論、きちんとした応対をしてくれた
不動産屋さんもいました。
でも、こんな対応を客商売のひとにされたのは
今回が初めて。
ほんまにもう、最近の店員は質が落ちとるわ・・・。

名古屋は飲食店の店員の質が最低だけど
東京は・・・大丈夫なのか?


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怒る。ということ。 - 2001年03月07日(水)

今日、地下鉄で割り込みされた。
本を読みながら、1番前で待ってたのに、
ホームに電車が滑り込んで
ドアが開いた瞬間に。
横からすいっと当然のように
おばちゃんが割り込んで一番乗りしたのだ。

スレンダーで背の高い人で
まっすぐな髪をボブにして赤い色を入れてる。
コートもワイン色でお洒落には結構気を遣っている感じ。
彼女はそのままひとつだけ空いていた席に座った。
私が目の前に立つと、
少し怯えたような感じで
上目遣いに私を見た。

腹が立った。

私は2駅目で乗換えなので、
もともと座るつもりはなかった。
だから、座れなかったことは何にも思わない。
とにかく、「並ぶべきところに並ばずに先に乗った」こと自体が
まさに腸の煮え繰り返る思い、だった。

私は割とこういうことが許せない。
法を犯す、という法治国家における絶対的な悪事でなく、
過去にマナーとか道徳とかと呼ばれていたものの違反が嫌。

だって、そんなに守ることが難しいことじゃないのに
やられた方がこんなに気分を害するもの、ほかにないぞ。



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まずは家探し。 - 2001年03月06日(火)

昨日は寝不足だったのに、
ISIZEで物件検索をしてて更に寝不足。

サイトから間取りの送付を頼んでおいた不動産屋さんから、
さっそくFAXが届いてた。
いろいろ較べて見つつ、ため息。
またも、引越日にうひーってなりそうな予感がするのだ。

思えば、4回目の引越か?

大学進学と同じに実家を出るとき。
自分でせっせと荷造りしたつもりが、
母親の合格点がもらえずコンパクト且つ機能的に
全てのダンボールを詰めなおされた。
この時はまだ、単身パックで楽勝だったなー。

次の引越は、震災のせいで、
1階から3階までビビビと入った階段のヒビに、
管理人がガムテープを貼りやがったのを見て決意。
知り合いが運送やさんだったので
4tトラックを無料で出してくれて
全部自分たちでやった(やってもらった、か?)。

次の引越が、就職でいきなり名古屋に配属されたとき。
つまり今の部屋だけど、
このときも急だったから部屋が空かなくて、
間取りだけで決めて、会社が始まってもしばらくホテルから通ってた。

次は、どんな部屋に住めるだろう。
インドア派なので割と部屋にはうるさいが、予算は低いぞ。
大体、東京なんて
地理がさっぱりわからんわーい!!!!!!



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内示がでた。 - 2001年03月05日(月)

転勤になった。
びっくりだ。まだ何も決まってないけど、
とりあえず、来月中旬から東京暮らしになる。

土地鑑もなく
知り合いもなく。
時間もお金もないのに
部屋探しをしなければならないこの不安。
しかも、引越の準備もしないといけないのよぅー。
なんともはや、どたばただわ。

今日は、結構混乱してるので、ここまで!


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アマゾン。 - 2001年03月04日(日)

初めて、amazonで本を買った。
2月中に申し込んだら送料がタダだと教えてもらったので。

クレジットカードにしても
ネット通販にしても
私は総じて挑戦が遅い。
今でこそ、セキュリティにも各社工夫を凝らしてるけど
最初のうちはやっぱりいい加減だったものね。
お金に関することには、割と警戒心が強いかも。

amazonは、本の検索方法にもう少し工夫が欲しいけど、
まあ何冊か選んでスムーズに注文。
こまめに確認のメールが来るのが安心です。
昨日、「発送しました」っていうメールが来たのでびっくり。

明細と、請求金額と、配送方法に伝票連番を全て記入して、
「今日発送しました」って。
なので、今日来ることが分かって、待っていられた。
ここまでしてくれるネット通販って、
めずらしいんじゃないだろうか。
・・・・って、まだ他の通販利用してないけど。

小振りのダンボールの中には、
伸縮性の強いビニールラップで固定された本が
きれいに並べられて入ってた。
本が固定されているのは持ち手の付いた底なので、
楽に取り出すことができる。機能的。

明日、電車の中で『Tokyo Kitchen』を読んでる女がいたら
それは私です。

************
追伸。
インターフォンでペリカン便のおじさんに、
「アマゾン市川という会社からのお荷物です」って言われた。
なんか、それは、怪しい感じがしないか・・・。
「本なんですよっ!」と言いたかったわ。


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リスタート。でも話題はどんより。 - 2001年03月03日(土)

IPSAの『水硝子』14番で指先を彩って、
微妙にきらきらしながら出勤してきました。
そんな楽しげな見た目とはうらはらに、
今日の我が社は次年度の組織編成のことでどんより。

どうか、どうか、
幸せな社会人生活が送れますように。

勿論、幸せなカイシャ生活を送れるかどうかは
自分自身の気の持ちよう、仕事のしようにかかってるけど、
萎縮する環境じゃ、いい仕事は出来ない。

大学を卒業して、仕事をはじめて。
1年目は楽しくて楽しくて。
2年目は、自分の成長が目に見えて感じられて。
3年目は、ほんとはみんなそうなのかもしれないけど、
これ以上自分は前へ進めない気がした。

この1年はほんとに辛くて、
自分がしたことは形を結ばないし、
誰もいなくなったフロアでひとり
午前0時を過ぎるまでいても仕事は終わらないし、
ココロと、ココロに引き摺られてカラダも壊れそうだった。

結局、病院を探し始めた矢先に
ぽっかりと海面に浮上して今を迎えてる訳だけれど、
仕事って、ココロが健康でないときちんとこなせないよね。

今日、みんなのココロを不健康にしていたのは
ひとりの上司に関する人事問題なわけだけど、
部下が上司のこと悪く言うのって、
ほんとにまったく受け入れられない感じ。
上司は部下について言いたい放題なのにね。

部下だって、浅はかな好き嫌いでものを言ったりしない。
沢山の部下にNOと言われる上司って、
ほんとに部下の方が至らないのかなぁ?




...

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