日々の記録
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2004年03月26日(金) 何をして一日終わったのかよくわからない日

 でもなんかバタバタしていた。なぜだろう。
 小さな用事がたくさん出てきて、それでちょこまかと庁内をまわったりしていたからかな。
 異動しなくても異動に伴う仕事もちょこちょこあったりで。つか「我が社」のシステム関係はイマイチ謎である。妙なところで仕事が増えるわい。

 先日ドリフのいかりや長介氏が亡くなった。ショックですがな…。
 で、いかりや氏をしのんで、ドリフの曲をDLして聞きまくっている。
 その中の「Go West」が使われたドリフの人形劇「飛べ!孫悟空」だが、リアルタイムで観るには私は幼すぎたので何も覚えていないのだが、昔じいさまの家にこの絵本(児童書?)があったと記憶している。
 読んだのは「西遊記」そのものの話をしっているぐらいの年齢だったので、
いかりや=三蔵
志村=悟空
仲本=沙悟浄
高木=猪八戒

加藤=カトウ

 カトちゃんはカトちゃん?何で何で?と、妙にはまってしまった。
 ネットで検索しても、コミックの話は出てもこの本の話は出てこない。
 じいさまの家にまだあるだろうか?


2004年03月25日(木) 人事異動2004

 さて、ついに今年も人事異動の内示日がやってきた。
 本庁1年目のオリモン、内示を本庁で聞くのも初めてである。
 出先の場合、本庁で内示を聞いたトップの方々が出先に戻り、さらにそこからすぐに伝わるわけではないため、本庁とのタイムラグが結構ある。
 このため、出先は上司から異動を伝えられる前に、本庁から「○○さんいますか?ウチに異動になってるんでよろしく、歓送迎会は×日です〜」という連絡が先に入り、10時台にはほぼ判明するパターンが殆どだったりする。
 (ちなみに一年前の私はこの連絡がこなかったため、お昼前に上司に告げられるまで周囲に『残留だよーん』と言いまくっていたが。)
 おまけに窓口でバタバタしていたので、気にはかかるがそんなことより目の前の客!状態。

 が、今年は雰囲気的に前の部署と180度違う部署にいるオリモン。
 それもトップの局長がすぐそこにいるような環境。
 局長が帰ってくるとか管理職が局長に呼ばれたりとかが目の前…。
 うわー、こんなに緊張感がある内示日は初めてだわ。
 この後、何人かが呼ばれていく。ん?なんだか人数多いぞ!?そんなに出入りが激しいのか?

 結果、本当に異動っていう人は3人で、あとは局内異動や昇格。私は特に変わるものはなかったかな。
 局長から全体へ、直接の発表が9時頃にはあったので、出先にいると遅いんだな…とも思ってみたり。

 今年も同期が結構異動していた。これでかなりの人数が最初の部署から出たことになるのかな。

 帰りにコンタクトを作りにいく。しばらくはめていなかったので、テストレンズをいれるだけで結構違和感が。なれるだろうけど。受け取るのは1週間後ぐらいになる模様。


2004年03月24日(水) そわそわ

 春がくるからそわそわするというのとはちと違う。
 明日が人事異動の内示の日だから。
 とはいえ、私は明日は気分的にそれどころじゃないんで、私自身はあまりそわそわしていなかったりする。
 どうなろうが私がやらなきゃいけない仕事は明日私がしなければいけない。そっちのほうで頭がいっぱいなので、周りほどそわそわドキドキしていないのではなかろうか。


2004年03月21日(日) チャイコン最終日

 通いつめたチャイコン最終日。
 早めに行って当日指定の座席を確保!
 一旦食事をしてから会場へ。

 今日は閉会式のあと、各部門の1位入賞者の特別演奏。
 うーん、素晴らしいわ、というかもうすごいわ。
 フョードル君の演奏も、ユリヤさんの演奏も再び聴けたし。バイオリンの1位のアイレン君の演奏を聴くのは初めてだった(と思う)が、彼は技巧派かなと思った。すげーわ。

 バイオリンのマキシム・フェドートフ氏のサインももらえたし、大満足。



















運営で引っかかる点は多かったけどね…。


2004年03月20日(土) 上司とドライブ…じゃなくて。

 職場の人のご家族の告別式のお手伝いに、課の人数人で行ってくる。
 課長が運転手、主任2人と私の4人。
 高速を使っていかないと時間がかかる場所なので、ちょっとしたドライブ?の距離があった。

 幸か不幸か(いや運がいいのか?)私はお葬式にあまり出たことがない。
 ものすごく小さな頃にちょっとあったのと、近年ちょっとあっただけ。
 で、出たのは殆ど隣県の親戚関係で、どこも浄土真宗。
 一方、県内は真言宗が圧倒的に多い。
 仏教だからそんなに違うようなこともないだろうと思っていたのだが、どうもそうでもない模様。
 まあ、宗教としての大きな違いというのではないのだけど、焼香の回数がどうも違う…。
 みんな3回。職場の人たちも3回。
 しかし、私の記憶に、3回やった経験がない。1回か2回しかない…。3回もやるの!?

 帰宅してから調べたところ、真言は3回、浄土真宗は西が1回、東が2回とのこと。
 線香の場合も、真言は線香を立てるが、浄土真宗は折って寝かせて入れてしまう。
 別に宗教にこだわりはないのだが、出席するお葬式によってあわせられるように知識はつけておいたほうがいいな、と思った今日この頃。


2004年03月19日(金) 最終審査の最終日

 チャイコン、昨日と今日はピアノ部門。
 今日はメリーが一緒。

 チャイコンはバイオリン、チェロ、ピアノの3部門なんだけど、一番人気はやはりピアノ。
 今日は仕事を必死に早く終わらせて駆けつけたものの…。
 なんと、開演どころか開場もまだなのに、駐車場は既に満車。
 私は車ではないのでいいのだが、メリーは車、それもあとから…。
 結局メリーは渋滞に巻き込まれ、会場の隣の施設の駐車場にとめることに。
 バイオリンやチェロの時はこんな状態ではなかったのだが、ピアノ人気の高さに納得。

 本日の演奏は最後の女の子が「あ、この子(他の子より)うまいな」と思えるような子だった。
 今日は最終結果を聞かずに帰ったのだが、彼女ユリア・チャプリーナさんがピアノの1位になった。うーん、納得。


2004年03月17日(水) 今週はひたすらチャイコン

 土曜日からずっと、チャイコンに通いつめてる私。
 といっても平日は仕事があるから夜だけなんだが。
 スペシャルパスポートの元を取らねば、と必死に通う自分…。

 日曜日の二次で見かけた大きな「彼」(フョードル・アシモフ君という)は最終審査に残っていた。おめでとう!さすがだ。

 さて、毎日通いつめてる人同士(≒スペシャルパスポートの元を取ろうとしている人)、互いに顔見知りになってくる。
 というわけで、チャイコンのミーハー仲間が月曜に出来てしまった。
 いつも着物でこられてる御婦人なのだが、この御婦人、月曜日のバイオリン最終審査の演奏終了後(21時)、審査発表(22時半…)まで関係者でもないのに残ったお仲間。
 スペシャルパスは値段が値段なだけあって、同伴1名無料という特典があるのだが、平日の毎夜付き合ってくれる人ばかりではないので、こういうときにスペシャルパス仲間ができるというのは、心強い(笑)。
 今日は御婦人はお友達とご一緒でした。

 今日はこの御婦人以外に、職場の同期に会場でバッタリ。
 座ろうとした席の後ろにいるのでびっくりした。
 彼女に一度うちへ遊びに…と言い続けているのだが、なかなか都合がつかない。アユミさま、でも絶対きてね…。

 最終審査演奏終了後、アユミさまは帰るが、今夜も私と御婦人は最終審査発表まで粘る。
 ま、今回は一時間程度だったんで、バイオリンの時よりはいくらか楽。
 そして、1位はフョードル君!おめでとう!


2004年03月14日(日) 朝から晩まで。

 朝、それなりに早起きして、「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール」(以下チャイコン)のハシゴ。
 朝はピアノ部門。今日から2次。さすがピアノ、参加人数が多い。バイオリンは今日から最終審査だというのに。
 昼過ぎまで堪能した後、一旦帰宅し、今度はチェロ部門。
 コンテスタントに、パンフの顔写真はぽっちゃりとした背の低そうな子供にしか見えなくて「わー、こんな体の小さそうな子がチェロか〜」と思っていたのだが、実際その子…いや、その彼は小さいどころかかなりでかかった。どのくらいでかいのかというと、演奏しているチェロが体の小さい人向けの分数チェロに見えてしまうほど、体が大きい。
 うわー、なんだかパワーも有りそうだし、こりゃ弾けるよな…。

 夜はママボク会の飲み。ユミちゃん久しぶりの参加!出席者9人!
 そしてuchにいいものをもらう。またプロフィールのところに載せておこう。


2004年03月09日(火) 頭がまわらない〜(>_<)

 昨日と今日は残業。
 遅々として進まない自分の仕事っぷりが悲しい。
 はー、オリモンブレインのCPUはなかなかバージョンアップされないわ。

 おまけに自転車がないので徒歩通勤。
 帰宅がものすごく遅い時間になってるわけではないし、明るい通りを歩くのでその辺は大丈夫だとは思うのだけれど、帰宅ルートに本屋がないのが寂しいかな。
 コンビニでちょこっと雑誌を立ち読むぐらいしかしてないな。うむむむむ。


2004年03月07日(日) 地元の国際コンクール鑑賞

 メリー妹とともに、「若い音楽家のためのチャイコフスキーコンクール」に行ってくる。
 本日は開会式&審査員特別演奏。勿論私のメインは後者。

 駅で待ち合わせて電車で二駅先へ。ここは郵便局時代に乗り降りしていた駅。…変わってないなあ。懐かしい。
 ナイスタイミングでバスが来たのでいそいそと乗り込み、会場の音大へGo!
 自分の職場が職場なだけに、覚えのある顔ぶれがチラホラしたり、同期が仕事してたり。ちと恐縮しつつ席へつく。
 和太鼓の演奏で開会式が始まり、そのあと特別演奏へ。
 特別演奏の曲目は個人的な好みに合っていたので(ドビュッシーの「喜びの島」「グラナダの夕べ」サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」ボロディン「イーゴリ公」など)ウハウハ状態な私。(笑)
まあ別にマニアックな曲目でもなんでもないんだけど、こういうのが一気に聴けるというのはそうそうない。
 一つの演奏会があれば、「バイオリン&ピアノ」「ピアノ」「チェロ」「オケ」とかの単独が殆どであって、それぞれをちょっとずつやるというのはこういうときぐらいしかないのではなかろうか?

 素晴らしい演奏を生で聴かせていただいた。よかったよかった。
 自分が楽器から離れると、演奏を鑑賞することからも離れがち。
 やっぱり一生の趣味として、「音楽鑑賞」は勿論だが、「楽器演奏」を復活させたいものだわ。


2004年03月05日(金) 自分は詰めが甘い

 と、自分で思う。
 仕事でというのが多いのだが。
 とりあえず、順調に行きそうなときほど落とし穴があると思わねばなるまいて…。はうぅ。


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