Dozy days

2003年07月31日(木)

おやつに鳩サブレーたべました。頭から食べてしまい、あとからちょっと悲しくなった。

2003年07月30日(水)

坂本真綾の「シングルコレクション+ ニコパチ」を聴いている。

 真綾ちゃんいいねー。シングルコレクションだから統一性はないけど、ごちゃまぜ加減がジャケットのイメージとうまく合わさっていいねー。英語がうまくなったねー。真綾ちゃんの書く歌詞も青春と大人の境界ふらふら感があって、ちょっと恥ずかしい感じでわたしは大好きなんだよー。でも岩里祐穂の書く純粋でいて乙女的ツボど真ん中、聴く人によっては猛烈に恥ずかしいかもしれないけれどもわたしにとっては珠玉の歌詞なんじゃおらー!と言った感じの詩が悶えるほど大好きなんだよー。だってさ、「tune the rainbow」なんて一行目の「君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ」だけで岩里だってわかるものね。しかもその後に「雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る」だよ!この歌詞に悶えずにどうしろというのですか。ねえ!

でもね、真綾ちゃんの歌詞、大好きなんだよ。(ひつこい そのうえ うざい)

DVDでは1998年の坂本真綾が見られる。黒いワンピースに身を包んだ当時18才の彼女のなんと可愛らしいことか。造形的に完璧な美人ではないけれども、なんだろう。この初々しさというか。フレッシュな感じ…? と、このPVを見ていて気が付いたのだけれども「わたしはもしかして少女大好きなんじゃないだろうか」(あーよかった。男に生まれなくて。齢21にしてこんなことに気が付いてしまったら、自決するほか無いわ。女子でよかった)

あややも少女なところが好き。SPEEDも少女(しかも小生意気)なところが好き。アイドル、と言う言葉の響きは少女を連想させるから好き。ラブ!つーかわたし少年も大好き。どうしましょう。どうもしない。

2003年07月28日(月)

週末福岡に行っていました。むこうに行っている間は時間が長くて、友達もみんな元気で素敵だった。結婚式を挙げた友達はすごくきれいだった。幸せって最近よくわからなかったけれど、ああ、こういうのだ。って思った。目に見える、触れる幸せだった。しかも溢れて零れて、伝染する幸せ。なんて素敵。

彼女のお腹には赤ちゃんが居て、みんなで純白のドレスの上から彼女の子供を愛でた。旦那さんは終始にこにこしてた。

宗教ねぇ。といつもは思っているけれど、ああいうの見ると「愛ってすばらしい」「愛が世界を救う」って思うよほんと。素敵だった。

福岡は暑くって陽射しがすごく強かった。わたしは雨が降る寒い東京からやってきたものだからちょっとだけ風邪引いた。

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今年は見られなかったなぁ。隅田川の花火。

去年の花火はつらかった記憶がある。泣いたような気が。痛かった気が。息を切らした気が。なんか大きな音と綺麗な火花と絞られる感覚が残っているなぁ。でも、わたしにとって花火はいつもそういう感じ。笑ったり、楽しかったり、という明るい感覚じゃなくて、強い寂寥感があるような。

花火を見る時はあの気持ちになりたくて見ている気さえする。悲しくなりたくて見ている感じ。

2003年07月24日(木)

クラムボンのベストを買い、DVDを鑑賞。郁子の鼻血に感動した。でもgoogleで調べてみると、意外と郁子の鼻血について語っている人が少ないことがわかった。もっともっとたくさんの人が彼女の鼻血に感動するべきだと思う。

いいなー。郁子は短い前髪が似合って。(まだ言うか)

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明後日は福岡に行くの。今日は夜勤。はぁー。そういえば福岡に住んでいる方に、「さいきん日記書くのたのしい?」と聞かれた。「ちょっとたのしい」と答えたけれど、ほんとはどうなんだろう?自分の思ったことを後から見直すのに一番便利な手段だから書いている、という気がしないでもない。そしてせっかくあるんだし、webという手段を選んだのだから人に見てもらおう。というかだれに見られても文句言えないぞ。という感じ。

んー。まあ、思ったことが文章になるのはたのしい。そういう楽しさで書いているのかなぁ、日記。

2003年07月22日(火)

ジンジャーエール買って飲んだこんな味だったっけな。

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「婦人公論」の特集が不妊についてだったので、買って読んでみた。大きな病院ではなくて、女性専門の病院、しかも東洋医学を扱うようなところで働いてみたいなぁ。なんて思った。ルーチンで仕事をこなすのに慣れてしまうのは怖い、もっと患者さんひとりひとりと向き合えるようになりたい。という思いがあるから、いきなりそんな夢のようなことを言ってみたりするのでしょうが。新人さんは自分の位置を模索する前にやることがたくさんあるのにね、生意気なこと言ってるわぁ。もう。

今日は派手めな柄の浴衣を着てうろついていたので、ちょっと人目を気にしながら「婦人公論」を熱心に読む常磐線の中。

2003年07月21日(月)

今日はぜったい浴衣でお出かけしたい。何が何でもしたい。麻の帯を締めて渋谷の裏道あたりをるんるんと歩くのだ。と意気込んでいたのですが、昼過ぎに起きてみたらすごい大雨。うわーん。うわーん。

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↑上記のように考え、「今日は一日部屋から出ないぞ」と決心していたのですが、やみました。雨。わーい。夕方だけれどもお出かけしよう。るんるん。

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昨日はお仕事中に緊急帝王切開になりそうな患者さんやら緊急入院の患者さんやらに関わったので忙しい感じでした。もっと勉強しよう、と切に思った。

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そんなこんなで実家にいます。お家にDVDが導入された、とのことで、clammbonのライブDVD持参。

大画面はすてき。clammbonもすてき。あら、皆チンが参加してたのね、知らなかった。

素麺ゆでてもらって良い音楽を聴いてビール飲んで幸せ。後はお風呂はいって眠ります。久々に実家に帰ってくると、軽く姫扱いをされるのが良いですなぁ。にやり。ところで、普段から姫扱いをされてるひとって、こういう喜び無いのかしら。彼氏に可愛い可愛い言われ、家族にも可愛い可愛い言われ、周りの人にもちやほやされるような。どうなのかしら。

お友達にそういう子いるから今度聞いてみよう。でもわたしは猛烈に可愛い子をみるとなんか意地悪したくなります。反発しまくったり。世の中可愛いだけじゃやっていけないんだぞ、と言っているかのような勢いで。(なんかただ僻んでるだけっぽいわねー この言い方だと おほほ)でもねぇ、ちやほやするよりもそういう態度の方が仲良くなれる感じがする。いや、書いてて気づいたけれど、それって猛烈に勘違いっぽいぞ。

2003年07月20日(日)

「あなたを失うってことは世界で一番の友達も失うってこと」と吉田美和が言っていた。あぁ、どうしてそんな人と別れなくてはいけなくなったのかな。どんなに短い間でも、一緒に寝たり、触れ合ったりした人にはその人だけに通じる言葉があると思う。空気の流れというか、何かしら響くものを感じる。んー。わかっていただけるかしら。それが微妙なものだったとしても、そういうのがあるの。

そういう相手と離れてしまうと、後からすっごく伝えたい、その人にしか伝わらない事があった時に自分の中にためていくしか無い。でも今は夏だからね、生体の中に閉じこめられた思いなんて腐食するに決まっているよ。

と此処まで書いて私が言いたかったことは「SPEEDなら『熱帯夜』はぜったいにはずせないと思う」ってことなんだけれどもね。意味わからんやろ。だけん、こんなこと本人には伝えられんけんね。

さて。朝御飯でも食べようかなぁ。今日はお仕事。

2003年07月16日(水)

7/15のantipop。けんたろたんがお名前間違えられた、というお話し。

未来、小学校一年生。初めての歯科検診。もらったカルテに押してあったゴム印にはしっかり「○○未米」とありました。一瞬わかんないの。「未米」。惜しいの。半泣きで先生に「名前がちがいますー」と訴えた記憶があります。

あと、最近は「微睡む」を「微笑む」と間違っていらした方も。しかし、すぐに訂正してくださってました。

と言うか、けんたろ「たん」だなんて馴れ馴れしくお呼びしてしまって申し訳ないです。けんたろたん。

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昨日はお休みなのに病院行ったり勉強したりでストレスがたまりかけていたので、深夜に三軒茶屋と渋谷に自転車こいで行きました。ちりんちりん。

246沿いを走っていたのですが、道玄坂上から下りてくる車のライトが、一列に見えるんじゃなくてランダムな並び方をしていて、(クリスマスツリーのイルミネーションみたいに)きらきら瞬いて見える場所があったのです。久しぶりに「綺麗」と思ってどきどきしました。男の子と一緒に見られたら良い感じになるのかなぁ、と妄想しつつも男の子はこういうのよりも、高いところから見下ろすような広い夜景が好きかもしれない。とか思ったり。

そして渋谷を走り抜けて潤って帰ってきました。ストレスは解消された模様。

(まあ渋谷に何しに行ったかって言ったら、ゲームボーイアドバンスSP買いに行ったんですけどね ←MOTHER1+2やりたくて ←ハード貸してもらう予定だったけれどもその人としばらく会えそうにないから)

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google使って「未来」で検索し、451番目の我がサイトにたどり着いたのはだれっ

しかも「写真 長襦袢 エロ」で検索してきたのはだれっ

2003年07月15日(火)

土曜日に脳貧血で倒れたために昨日採血を。そして結果を聞きに行った今日。「ちゃんとした格好しなくちゃダメよねぇ」と思って制服で行ったのですが、病棟の先輩方に「私服で良いんだよ」と笑われました。しょんぼり。

採決結果はもう「良い見本」のようでした。何処も悪いところがない。親が肝臓を心配していましたが、基準値ど真ん中。健康ストライク。採血したのが恥ずかしいくらいです。ただ、ちょこっとだけ鉄分が足りなかった。まあ失血状態ですから。

病棟に出す書類があって、病名を書く欄があるのですが、仕方なく「貧血」と書いておきました。しかし、Hbが12.6もあって何が貧血か。

※Hbはヘモグロビンのことだよ!赤血球中に存在するタンパク質のことで、鉄を含んでいるんだ!酸素とくっついたり離れたりする、酸素の運び屋さんなんだよ!ちなみに基準値は男性13.0〜17.0g/dl、女性は11.0~15.0g/dl。この数字が低いのは貧血の証拠だよ!妊婦さんは10.9g/dl以下だと貧血と判断されるよ!わかったかな! ←「!」がたくさんだと押しつけがましいものですね

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いーやー。勉強したい気持ちはあるのに集中力無し子さん。シャワーを浴びたし柔軟したし掃除洗濯したし音楽聞いてるし、ありとあらゆる気分転換方法を試してみたけれどものすごく集中力無し子さん。むしろやる気無し子さん。

失血状態の時にはいつもこうだ…。あ、じゃあ逆に考えれば血を増やせば快調になるって事かしら。でも鉄剤持ってないし、買いに行くやる気もない。さっき病院で「ください」って無理矢理もらってくれば良かったなぁ。とりあえず豆乳でも飲もう。いそふらぼん。

2003年07月14日(月)

久々に「センチメントの季節」を読んでボロボロに泣いてしまいました。流石情緒不安定日。(この前は排卵じゃなかったのでした)

「2度目の春の章」が一番好き。そもそも桜というモチーフが大好き。しかも少女とおばさんの対比。これでときめかなくてどうする、っつー話。

高校生の時分にこんなの読んでー。もう。未来ったらおませさん。かと言って性欲が変な方向へ突っ走りもせず、健全な10代であったことよ。問題は20代。(爆弾発言)

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失血状態が関係しているのか何なのか、普段口にしないようなことを口走ったりしたくなりますね。あぁ。ドキドキハラハラ。

2003年07月13日(日)

あと1ヶ月で22才になってしまうー。21才のうちに素敵な思い出をたくさん作らねば。というか、21才は至極平穏で素敵な年だったかも。今振り返ると。国家試験に受かったし。連れの人と仲良くなれたし。いいねー。調子いいねー。

19才〜20才にかけてがやはりわたくしの人生の山場であったと思われる。とりあえず、人生序盤においての超山場。アレが無かったら今頃どうしていたかしら。泥沼に填って修羅場を迎えていたのではないかしら。自分で起こした波にのまれて大変な時期だったけれど、ほんとにあの時起こして良かったよ、波。他人の波に巻き込まれるなんてまっぴらよ。溺死するくらいなら自分で腕ちょっきんするわ、っつー話よ。

気管支喘息の、体の弱ーい女の子だったわたしが逞しくなったなぁ。いろんな意味で。

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100円均一で買った果物ナイフが、それはそれは切りづらい。ゆくゆくは、銘柄忘れちゃったけどなんか高価な包丁を買おうと思っているのだけれど、もう「ゆくゆく」とか言ってないですぐ買いたい。と思うほどに切りづらい。

「安物買いの銭失い」という言葉はわたしのためにあるね。しかも、ナイフのように長く使えるもの(良いものを買っておいた方がいいようなもの)を安くすませようとするのはどうかと思うね。

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母が「週刊○春」の事を祖母に言ったらしい。なんでわざわざ岩手に向けてそんな情報を発信してしまうのだ母よ。以前NHKニュース7に一瞬わたくしの顔が映った時のことを忘れたのか母よ。

祖母はわざわざ本屋さんに注文して取り寄せ、それを宅配してもらったそうです。(ぎゃー)そして「若い頃のわたしに顔が似てきた」と思ったそうです。孫がヲタの筆頭みたいに紹介されていることについてはノーコメントでした。良かった。(そこで祖母があややについて熱く語り出しても困りますが)祖母にとっては「孫の写真」が全て。どんな記事であるか、なんて関係ないのね。ラブ。おばあちゃん。

2003年07月12日(土)

今週の週刊○春に載ってしまいました。「あややのコンサートに集まった熱〜い人たち」という記事です。恥ずかしいんだか何なんだか。

2003年07月10日(木)

ジンを飲んでいる。口に含んだ時は「うえー」ってなるけど、後味のすばらしさと言ったらないなぁ。気持ちいい。こういう「うえー」を回避するためにカクテルにしたりするのだろうけど、生憎あたくし氷しか持ち合わせてなくってよ!

昔からジンを好んで飲んでいるわけではありませんよ。西瓜のジン漬けを作った残りがあるのです。おいしかった。西瓜とジン。今度お家に帰ったら、西瓜のフルーツポンチにジンを入れて家族に振る舞いたいなぁ。ひとりでフルーツポンチ作ったら食べきれないから。 とここまで妄想を炸裂させて気が付いたのですが、家で酒が飲めるのはわたくしだけで、家族にとってはただの「酒くさいフルーツポンチ」になってしまう危険性大。

2003年07月09日(水)

昨日はあやや。今日は愛ちゃんとミキティ。明日はごっちん。
どうなってるんだテレホンショッキング。楽園のようです。

昨日、自分的に禁じ手だったシャッフルユニットDVDを買ってから、ますますヲタク度が増していく。たすけてー。

とりあえず今一番欲しいものはミシン。(午後ティーの衣装作るから)

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5月頃、病棟の先輩との飲み会がありました。先輩はこんなことを言っていた。「乳管開通法を自分にやってると、乳栓が出てくることあるよねー」「あるあるー」

まさか…と〆張鶴を呑みながら思っていたのですが、ちょっとやってみたくなっている自分が。そして、今日やってみた。

ぎゃー。出る。妊娠もしていないのに。しかし、これで自分の技術が確かであることが立証されました。明日からは自信を持って褥婦さんに指導できます。身をもって看護技術の練習ができる産婦人科、万歳。

(乳管開通法について説明するとアレなのでやめておきますが、まあgoogleとかでポチポチッと検索すると一発です。)

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浴衣を着て三軒茶屋にお買い物に行きました。100円ショップ見てスーパー行って、ほんとにただの「お買い物」。しかもすだれとか買ってしまったため、なんだか大荷物に。うーんうーん。重い。

和服でよいしょよいしょと荷物を運び、なんだか「磯野フネ」さんみたいになってるところで「そういえば男の子に荷物持ってもらったこと無いなぁ」と寂しいことを思い出してしまいました。よくよく考えたら連れの人は、つき合いだした頃は持っててくれてた。今はわたしの荷物小さいから持ってくれないだけかしら。

思えばわたしがiBook買った日に当時の彼氏が体調を崩し彼の荷物も持ってやろうかという勢いだったなぁ。今のお仕事に就いてからは体力づくり、と思ってわざわざ重い荷物を常に持つようにしてたなぁ。(阿呆)

ならば別に男の子達は持ってくれなかったわけではなくて、わたしが持たなかっただけじゃーん。あはは。か弱い女の子は可愛らしいし、そうなれる人が羨ましい。でも、もういいわー。健康一番。

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テレビ見てる最中に「もうちょっと角度がついたほうが見やすいなぁ」と重い、くきくきっとテレビを動かしていたら嫌な音がして、画面が乱れた。

あわわ 霊の仕業か と思ってよく点検したら、アンテナのコードがぷつりと切れていました。ギリギリの長さで使っていたから角度変更でぽきっと。というか、壁と繋がってるだけなんだから抜ければいいものを何故折れる!夜に出かければ、ドンキホーテでなんとか入手できそうだけれど。もうなんか、嫌になってしまった。

寝る寝る。と決めてから気付いたけれど、明日のいいとも!ビデオに録画できないね。うわーん。

2003年07月08日(火)

うわぁ。今日のワイドショーで見られるであろう伊東美咲の着ている「ピンクの浴衣」が、わたしの浴衣と色違いだった。わたしのは、あれで黒いの。ダークなの。

こんなことで朝からはしゃぐわたし。寂しい人みたいだ…。

2003年07月07日(月)

あ。もう七夕。

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昨日朝顔市に行ってきました。たまたま行けた、よかった。連れの人と居ると、たまたまお祭りにぶつかることがよくある気がする。去年の三軒茶屋のお祭りにも行ったなぁ。

浴衣の女子がいっぱいいたのですが、見るところが柄や色ではなく「着こなし」にシフトされました。やっぱり年配の肩が着ているのは凛として素敵。若い子だと、なんかおはしょり曲がりまくってたり帯がよろよろしてたり襟を全然抜いていなかったり、でしょんぼりしてしまうものが多かった。

でもひと組、素敵カップルが。女子は浴衣をきちんと着ていて、帯締め着用。男子は浴衣だけれど帽子を被っている。あれ、どっちかだけだったら「ふーん」だけれど、カップルでやっているところが良い。欲を言えば、帯締めするのなら、文庫じゃなくて、花矢の字結びみたいにうしろが隠れるものが良かったんじゃないのかなー。なーんて思ったりした。

屋台でビール買って、タンと地鶏の串を食べました。おいしかった。あと、楽しかった。「非日常」のわくわく感はいろんなところに潜んでいるけれども、お祭りのそれは別格。コンサートとかもドキドキするけど、そういうのじゃなくて。だってコンサートは「日常」のおまけだものね、でもお祭りは食事みたいな、普通に過ぎていくことすら変化するものね。全てがお祭り仕様になって行く。

昔、娯楽が無かった頃のお祭りはほんとにほんとに凄かったのだろうなぁ。わたしだったら家の手伝いもせず、春頃から夏の祭りについて思いを巡らせていそう。花火も大好きだし。

それに比べたら、やっぱり現代のお祭りも「日常」のおまけかな。しかしあの昂揚感は他のものとは比べ難い。好き。

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ところで亜弥コンは良かった。素晴らしく良かった。前後のオフ会も楽しかった。これをきっかけにコンサートに参加し続ける予感が…。あはは。真剣に節約生活を始めようかしらっ。だって今度は良い席で見たい。

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先輩からもらった冷蔵庫が大活躍しています。主に牛乳を冷やしています。というか牛乳しか冷やしていません。しかし、大活躍なのです。

2003年07月04日(金)

今日「たまごポケット」を楽しみにチキンラーメン(袋入り)を買ったのに麺が微妙にくだけてて全然ポケット無かったよ。

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ミュージックステーションに出ている女子2人組の歌が…。歌って言うか曲って言うかなんか腹さえ立ってきたわ!誰でもちょこっと練習すればあのレベルに軽々と達するに違いない。しかもビジュアル的にアレだ。和製タトゥーとか言ってた大人はどいつだ。ハロプロシャッフルユニットで盛り上がった心がしゅわしゅわとしぼんでいくー。ああ。

そして明日はあややコンサートのファイナルで御座いますわよ。えーへーへー。(うるさいね)

2003年07月03日(木)

行ってきました。あやコン。松リングPINK。久しぶりにあやや応援女子のみなさんにも会え、浴衣の着付けを褒められ(えーへーへー)、開演前から嬉しかったのですが開演よ。あややよ。生よ。

なんて可愛くて動きが良くて声がすてきで良いお嬢さんなのかしらっ!あややってば!と思うことしきり。っていうかですね、あややは可愛い。可愛いのです。(と万人周知である事柄を声高に叫ぶ)だってねぇ、可愛いですもの。もう。いやん。

すっかり亜弥ヲタ度を上げてしまったわたしは7/5のチケットをお優しい方から譲ってもらい、再度参加することと相成りました。燃えます。萌えます。

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感情的だなぁ

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昨日は浴衣で参戦したのですが、隣に座った中年のおじさんが「浴衣は良いねぇ」とつぶやいたので、ひぃぃ。と内心ブルブルしていました。

でもわたしが一曲目「ね〜え?」で踊り狂っているのを見て、おじさんいすに座ってしまいました。袖がぶつかって嫌な思いをさせたかしら。おほほ。浴衣のイメージにそぐわないほど踊り狂ってごめんなさいな。

にしても、サイリウムまで持ってらして「気合いの入った中年男性だ…」と思いましたのに。頑張りが見たかった…!

2003年07月01日(火)

思い立ったら止まらない性格。勤務が終わった直後にバスに乗って渋谷へ。だってもうすぐ20時になっちゃうよー、下駄をかぽかぽ鳴らして向かうのは。チケットショップに決まっているよ。

と言うわけで明日のあやや@東京国際フォーラムのチケット入手。えーへーへー。(馬鹿)

ほんと思い立ったらすぐ行動…に移しすぎだ。でもいいの。あややーあややー。鼻血。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。