Author : yuzu

 


『シティーホール』見終わり


雨の中
事情があってシン・ミレを突き放さざるを得ないチョ・グクは
傘も差さずに自分の元を離れていくシン・ミレを追いかけて傘を差そうとする。
シン・ミレの状況としては
どんなに冷たくあしらわれてもチョ・グクを嫌いになれず、
でも、嫌いになりそうなほどのことがあって非難しに来た
その帰り道のこと。
傘を受け取ることを頑なに拒むシン・ミレに
とうとうチョ・グクはその手を取って濡れないところまで連れていくのだけど、
シン・ミレはもちろんその間ずっと抵抗している。
屋根のあるところの休憩所みたいなところで、シン・ミレは抵抗しながら泣きわめく
これ以上あなたとの記憶を作るのは嫌だと。

真に迫る演技に思わずもらい泣き(笑)
この女優さん、やっぱりすごいわ。
他のドラマでも見れたらいいな。
チョ・グク役の人も。
『最高の愛〜』とはまた違った感じで良かったです。
トッコ・ジンも好きだったけどね。
しかし、このドラマで一番衝撃だったのは展開される選挙運動です。
街頭演説の場で踊って歌って
小ステージを繰り広げて観衆を引き付けるというやり方。
韓国では現実にこういうやり方をされてるのかしら。
かなり気になる。
このドラマの影響で、街中で見かける政治のポスターを見てチョ・グクとシン・ミレを思い出します。
またどこかでお目にかかれますように。



最近、パソコンを開く率が高いので、今までやれなかったことにも挑戦したりしてます。
その1つとして
デスクトップ壁紙の変更。
素材サイトのLittle Eden様よりダウンロードさせて頂きました。
前から気になってたけど、デスクトップにダウンロードしたものを使うと重くなる、
という意識に邪魔されてまして。
何年も経った今になってやっと設定することができました。
とても素敵。
この神秘性。
パソコン開く度にテンション上がります。
やっぱり好きなものを身近に感じられるのは良いですね。
最近になってやっとそう思えるようになりました。
昔は物欲に対して後ろめたい気持ちが強くてなかなか物を持てなかったんですが、
だんだんとそういう気持ちが浄化されたというか。
今後の目標は、もったいなくて使えない を減らしていくこと。
読めないままでいる本も消化したいわ
 

2013年06月29日(土)


最近見た韓国ドラマ
『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』
『ドリームハイ2』

ドリームハイ2、やっと見終えることができました。
シン・ヘソン
JB
チン・ユジン
リアン

ヘソンは誰ともくっつかず、どちらかというとJBと
仲良さげな雰囲気でのエンド。
大人になったJBがあまりかっこよくなくてちょっと残念というか。
チン・ユジンはスーパースターにならずキリン芸高の先生に
リアンは、KARAのジヨン
『ドラゴン桜』から比べるととても大人びた雰囲気になってて
年月を感じます。
でも、大人になっても主役じゃなく嫌なやつの役なのですね・・
『ドラゴン桜』の役はまだかわいそうな子として見れたけど
今回は大人になったからか、かわいそうって感じじゃなく
嫌なやつって感じです。
雰囲気は確かにぴったりなのですけど。
このドラマの全体的な感想としては Gマイナー かな。
ドリームハイ2と言えばGマイナー!これで決まり。


最高の愛〜は、スーパースターのトッコ・ジンと
『パスタ』の主人公だった金魚さん、ク・エジョンの物語。
国宝少女で大人気だったかつてのアイドル、クエジョンは
落ちぶれて好感度0にまでなっていて、
でも、トッコジンと出会って振り回されることになる。
注目すべき点はトッコジンの動向。
表現豊かで、最初のほう、妖怪みたいな笑い方をしてて
このドラマ大丈夫なん、と何度思ったでしょうか。
本当に妖怪のようなんですねー。
でも、クエジョンと関わるうちに人間になってく
感じが見受けられて良かったです。
クエジョンは、パスタの時より好感持てました。
正直、パスタのシェフはあまり好きじゃなかった。
なんでこの男を好きなのかと思ってました。
あのシェフに比べたら、トッコジンの方が絶対マシ。

特別ゲストとしてイ・スンギさんが出演なさった回がありました。
『華麗なる遺産』のソヌ・ファン役の人。
九尾狐のテウン役の人。
相変わらず素敵。
この回、消しがたくて未練がましくハードにまだ。



今見てるのが『シティーホール』なのですが、
なんと配役に驚きました。
トッコ・ジン × イ・ヨンジェとな。
トッコ・ジンは上記『最高の愛〜』のトッコ・ジン
イ・ヨンジェは『女の香り』の人。
イ・ヨンジェはこのドラマではシン・ミレ役。
トッコ・ジンは・・チョ・グクだったか。
トッコジンの印象があまりにも強すぎて
なかなか新しい名前を覚えれなかったですよ。
しかしこのドラマでこのお二方は賞を受賞なさったそうです。
確かに演技力はすごいのかも。
ストーリー的には市長と国会議員が権力の汚い世界に翻弄されて
仲違いをせざるをえず
その中からの打開が今後の展開の軸になっていくのかな。
このドラマにはチョ・グクの婚約者がいることで
より男女の関係を複雑なものにしてるところがあります。

『最高の愛〜』は、障害となるものが事務所とかマスコミとかファン
だったので、その辺りはドロドロ感に苛まれることなく
喜劇として楽しめました。
トッコ・ジンの恋人と言われる女はあっさり退いたし
ク・エジョンの恋人候補だった男は策を練って恋路を邪魔するような人じゃなかったし
純粋なラブコメ。
好きなドラマとして覚えてると思う。

『シティーホール』は、最近ちょっとハングルが読めるようになったので、
シン・ミレという文字が読めるようになったのが嬉しいというか。
初めて自分で文字を読めたドラマとして印象に残るかも。





最近、頼まれて調べ物をしています。
全国規模で結構数が多くて、なのに無報酬。
やっとコツを掴めてきたので頑張ろうと思え始めたところ。
これが終わったら区切りかな、、
 

2013年06月22日(土)

なでしことか


過去に遡って記入するということは普段あまりしないのですが、
書き忘れた&書いておきたいので。

なでしこ
今年最初の国内戦かつ1年ぶりの国内戦
そのような記念すべき試合を佐賀県鳥栖市に招致して下さった方に感謝。
テレビ観戦でしたが、
当日は雨が降っていて、なのにそれをテレビの画面越しでは感じさせないような中継だったと思いませんか。
ベストアメニティスタジアムの素晴らしさを感じました。

これもそれもサガン鳥栖があるからなのです。
このチームがなければJ1だって代表戦だって関係ないものだったよ。
このような素晴らしいスタジアムも。
最近は鳥栖自体にはあまり興味を引かれないけど
鳥栖というチームがあるおかげで、いろんなものとの関わりが存在する。
改めて今、そういうことに対して感謝しています。

でも6月22日はせっかく大分との練習試合が組まれたというのに見に行けない。
またいつか大分との試合が見られたらいいな。
正直なでしこよりときめいたし。
なのに見に行けないの。本当に残念すぎる。
J1は日程に余裕あるから練習試合が多いというのも恩恵の1つだと思います。
 

2013年06月21日(金)


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