☆ Heavenly ☆

Author : yuzu

 　


頑張るって言葉が嫌いだった。


私がそれを使う時、本当はそう思ってはいなかったし、
頑張ってって言われたら突き放された気がした。
そう言ってくれた人の期待に応えれなくて悲しくなった。
知ってるから
頑張ってって人に言うこともできなかった。
ただの気休めだと、ずっと思ってきた。
でも、今は頑張ってって言いたい人がいる。
とても頑張ってる人。
迷いなく目標に向かって進んでいこうとしている人。
心から応援したいって思える。
頑張ってほしいな

私はそれをずっと見ていけるかな？



ヨースタイン・ゴルデルの『ビッビ・ボッケンのふしぎ図書館』を読んでます。
クラウス・ハーゲルップ氏との共著らしい。
恩田さんとの共通点は日常の中の非日常っていう部分なのかなと思う。
１ページ１ページ感嘆して読んでます。
続きがすごく気になる。
こんな風に思える本に出会ったのは久しぶりかも。


土曜日の夜、また高校の時の友達と食事して
その時に友達が言った比喩表現にときめいた。
２人の笑いのツボを普通列車と特急列車に例えたりとか
ツボにハマり直すことをチェーンを巻き直すって言ってみたり。
ツボにハマり直すって言葉は私が言って、それはＴさんの私語録に入れてもらえたらしい。
でも、そこからチェーンって単語が出てくるとは…

何かと、全く違う別のものの共通点を見つけた時って目の前がパッと開けたような
世界が違って見えるような感じがするけど
最近は全然そういうのがなくて、それだけ外のものを見れてないってことなのかも。
そういうのまた体験できるかな。
今の私じゃ無理かも。

でも、できることと言ったら本を読むくらいしか。
そんなわけで
本を読みたいと思います。
　

2008年10月20日(月)

１年が終わる


今日
私にとっての１年が。

あの場所にいられてすごく幸せだった。
感謝してる。

立ち止まってなんていられないのに
なんか今は外に向かっていけない。
殻に閉じ籠りたい。

これからどこへ行けばいいのかな



イキガミを見ました。
月曜日はペアで２千円だと初めて知る。
変えていく話ではなくて
これから変わっていくだろうと予想させるところを描いた作品。
戦時中の日本国家の現代版に見える。
予想よりも楽しめて良かった。

日曜日は２年ぶりの天皇杯観戦。
旅行より優先させた価値はあると思う。
いまだ家族は天皇杯を見に行ったことを知らないけど。
田阪さんを見れて良かった。
　

2008年10月15日(水)

ＵＡＥ戦を見ながら


佐藤寿人、何かやってくれるかしら。
うわ
武田さんの口からジェフって聞くとなんか感慨深い。

なんだか今、頭と指先が疲れてる。
もう何も考えないよ今日は。


恋うたのドラマを見た。
加藤ローサは可愛いし、ストーリーにはときめき要素がたくさんあって
とても素敵なドラマでした。
癒された
　

2008年10月09日(木)

誰と見に行ったんだろう


ハウルを見て泣きました（笑）こんなに泣くような映画だったっけ；；
映画館で見た時とは状況が違ってるからかな。
不思議です。
２００４年の１２月に見に行ったらしい。
その時は
　面白かったけど所々に謎が残ります。
　結局あのエンディングはどういう結末で終わったんでしょう。
　原作読まなきゃ分からないかも・・・。
という感想を残していました。
今見たら、ちょっとヤバイんじゃない。みんなといっしょにいたいって

映画繋がりで、１日はパコ、見に行きました。パコと魔法の絵本。
笑うのと泣くのはちょっと私の感覚には当てはまらなかったみたい。
でも、すごく視覚的と言うか
鮮やかな色彩がすごくきれいで、それだけは評価してもいいかなと思います。
舞台で表現できない部分を映像を合わせて完成させたような感じ。
女の子の純粋な感じの自然な演技は素敵。
思ったのは、やっぱり記憶を留めていられない本人はそんなに悲しくなくて
たぶんむしろ幸せ？
パコ役の子がすごく幸せそうに見えるから余計そう思うのかも。
悲しいのは周りで、何かをしてあげたいと思うのも全部自己満足にすぎないよねと。
こんな風にしか思えない私は寂しい人間かな。
何ができるんだろうと考えて、人１人にできることの小ささに絶望して
何もやろうとしない、よりはどんなに小さなことでもやろうとすることに価値が
あるのかもしれないけど、
１人の力が集まったらそれはそれで大きい力になり得るんだろうけれど

何でしょうね。その中にいようとすることに抵抗を感じる（笑）
でも、個でいるよりは集団でいた方が楽ではあるよ。
私はどこへ向かえばいいかしら。

パコで、印象に残ったのは「この子の心にいたい」という言葉。
今
私もそう思っているから。何かを残せるといいな。

映画は最近思うのは、必ずしも誰かと一緒に見る必要はないということ。
１人の方がいい。
状況が変われば考え方もまた違ってくるかもだけど。

いつも話を聞いてくれる友達のために、
サプライズは用意できないけど
ケーキとお菓子を用意してささやかなお祝いを。
やっぱりまた話を聞いてもらう方がメインになってしまったような気もするけど（爆）
感受性はあるけど、それを言葉にする能力に不足があると言われたわ。
ああ、見抜かれてる（笑）
みんなこんな難しいことを考えながら生きてるのかしら。
１言１言に真剣に考えてくれるのは嬉しいけど、
そんな難しく悩ませるつもりじゃなかったのにと思うことが多々あります。
私まだいろいろ学ばなきゃかな。
考えてなさすぎ？
どんな生き方をしよう



いつもメールくれる人からメールが来ないとちょっと心配になる。
心配性？


日曜は雨かしら。晴れたらいいのに。
雨だったら・・・微妙


おやすみなさい
　

2008年10月04日(土)

被害妄想だったらいい


最近の私はどうも被害妄想が激しいみたいで
ちょっとしたことで不安になって悲しくなって
上がっていけなくて
人間関係って難しいなあなんて思ってたりするのですよ。
昨日が今まででは一番ひどかった。
突き放せなくて優しくしてくれてるだけなのかと思って
感情抑えれなくてそのままぶつけてしまって
自己嫌悪に陥って悲しくて
泣いてたら
電話がかかってきた。表示を見たら友達から。
どうしたの？って聞いてみたら「今日メールくれた人に電話しようと思って」とのこと。
昨日がそのお友達の誕生日で、おめでとうメールを送っていたのです。
今泣いてたのーって話して逆にありがとうと言った。
いつも話聞いてもらってる上、昨日も気付かなかったら普通に会話するところだったのに。
すごいタイミング（笑）めちゃめちゃ救われました。
何かお礼しなきゃ。

友達、になれたらいいな。
　

2008年10月03日(金)

１０月


見たい映画があったの
でも佐賀では上映されないみたい
代わりに何かないかなと
ネットで情報収集。その日に
おくりびとを見に行きました。先週の金曜日のこと。
そして今
パコを見に行くかどうかで悩んでます。
だって今日１日だし
映画で笑えるってどんなんよ
泣けるっていうのも微妙に分からない。
映画ってなんで見に行くのかな。
よく分かりません。
西の魔女が死んだはとても素敵だと思ったけれど。
パコねー
今日の１５：２０から上映分に間に合えば１０５分だから
１８時前には家に帰り着けると思うんだ。
感情の押し付けとかじゃなければいいんだけど
ちょっと元気がないもので。
どうしよ
ちなみにおくりびとは１３０分でした。
　

2008年10月01日(水)

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