とれとれ日記
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2004年01月30日(金) 彦根旧港湾

昨日、私は釣りに行くと日記で宣言した。でも…

目覚めたら昼前!
しかもパソコンの電源を入れたまま寝てた

いきなり自己嫌悪です。しかし気合をいれ、寝ぼけながらもタックルをひっつかむと車に飛び乗り、高速道路に入ります。

本日の昼食(朝飯か?)
多賀サービスエリアのカツ丼!最高にうまい!!
彦根旧港湾に着いたのは午後1時過ぎ。当然、一級ポイントの温排水口は人が入ってるので離れたところで釣を始める。

ゲーリー2inグラブをジグヘッドで投げると、10cm位のが釣れてしまった…。
その後あたりなし…。しばらくすると温排水のポイントが空いた!

チャンスだ(−_−)


そしてそこでグラブをスプリットリグに変え、底をずる引きでひき、長めのポーズを入れる。

微妙にラインが動く…
「とりゃぁ!」

ナイスサイズ!30cmほどのバスが、キュンキュン竿を絞るが難なくランディング。その後も同じパターンで釣り続け、合計11匹。サイズは30cm前後が5本とれたのでまあまあか?

しかし予想どうりバスが減っている。ここはやはり、激戦区なので冬の始まりが釣果のピークだろうな。あとは釣られて減っていく。しかし、目標は20匹の予定だったが…すこし残念である。やはり朝一に乗り込まないと厳しい結果になりますな。しかし食いが渋い…釣った匹数と同じくらいの数をフッキングのときにバラした…。管理釣り場のトラウト並のスレかただ。

しかし…
久々にバスを釣って感じるのは…
キャストのとき…

フライのフォルスキャストみたいな動作をする自分

どうも身についてしまった習性はなかなか直らないみたいです。
キャスト時に、なぜかブンブン前後に竿を振ってしまいます。


2004年01月29日(木) お買い物

今日は入試最終日!
人間、物事がうまくいかなかったりするといろんな行動に出ますね!

やけ食い 
飲酒
ギャンブル 
浪費
 

などですね!はい、私もやりました…現実逃避
年に数回着るかどうかのパリっとしたスーツ。首周りが息苦しいのは着慣れないせいさ!けっして「絶望感」ではないはずだ…

そして私は試験の帰りに、明日の休暇は釣りに行くことにしてました…。
気がつけばいつもの釣具量販店にいる私。

逃避行動開始!

かたっぱしからカゴに商品を詰め込みます。同一商品を3個買いなどは当たり前!さぁ、山のようになったぜ!お会計はどうだ?金のことなら気にするな!入学金は不要になってしまったさ

ぴっ、っぴ、ぴっ…

店員「5458円です」

え?そんなけ?予想の半分ぐらいジャン?
不審に思った私はカゴをよく見ると…そこにあるものは

シンカー、フック、ワーム、その他小物…

全部ワゴンセール品!!
平均単価100〜200円!!


頭のリミッターが切れても…

俺、小市民!!


でもいいのさ…ワゴンセールは貧乏人の味方さ!明日はこいつらで一杯釣ってやるぜ!まってろよ琵琶湖のバスどもめ!


でもね…わかってるの…
一番情けないのは何かって…それはね…

店長「お?今日はどうしたの、スーツなんか着て?」

との問いに

「いや、仕事で…」

と答える私は小市民以下…


2004年01月26日(月) 飛ぶ鳥を落とす!

ふがいなくも、受験のために釣りにいけない私。しかし団長がやってくれました!やっぱ団長!!頼りになります。それがたとえ悲惨な結果を迎えようとも、アタックマンとして彼は最高の人材です。

彦根旧港湾。真冬にトップで釣れる奇跡のエリア…。かつてここで私は半日で162匹をあげ、53cmのスポーン間近のプリプリバスをあげ、真冬にライギョ70cmを上げた場所。そう、普通に釣ってれば二ケタは釣れる様な場所である。

なのに彼の釣果は

3匹(バス)

終わってます。相変わらずフィネスに弱いのが浮き彫りです。周りは釣れてたとのことなんで、純粋に団長の腕が悪いと言えます。

え?今日の題にある「飛ぶ鳥を落とす」ってのはどう関係があるかと思われますか?題名からしたら「飛ぶ鳥を落とす勢いで釣る」と思った方もいるでしょう。

違います
題の真意は…

ホントに鳥を釣ってしまった < 痛…

団長やってくれました…今回、団長に新たな勲章が授けられました。
ほら、よく、ヘラブナを狙う釣師を「ヘラ師」なんていいますね!
じゃあ彼は鳥のサギを釣ったから!

サギ師

文字変換では「さぎし」は「詐欺師」とでましたよ!でも団長はそっちの詐欺師じゃないの(確かに釣れないポイントを釣れてるといって我々を誘い出すが…)うん、鳥のサギ。白くてくちばしが長くて、おっきい奴さ!ではいかにして、そんなけったいな勲章を得るはめになったかを本人の話より再現してみました。

「俺はよぅ…数が出ないからサイズ狙ってスピナベをぶん投げてたんだよぅ…。そしたらよ、俺の横にいたなんか白い奴が『ぶわっ』て飛んでいったのさ…。」
そしてそれは大惨事にいたる…
「俺は信じられなかったね…まさか、スピナベに鳥が反応して襲うなんて。しかもしっかりラインに絡まって外れないし!竿はなぜか空に向かって曲がるし!
お気の毒です…
「俺、大注目されるし(泣)必死であげたサギはあばれ放題で……」

わかります。私も昔、カモメを撃墜したときは泣きそうでした。もがく上に鋭いくちばし!かなり冷や汗物ですよ、アレは…。でもそのままラインだけ切って、ルアーがついたままでは…翌日のニュースに…

「かわいそうな鳥たち」
「問われる釣師のマナー」


なんて放送されたら、ご飯ものどを通りません。必死で保護(釣ってるわけだが)しかないでしょう。ええ、全力で…。

ルアーをやってれば、いつかは通る道。
そこで「ありえねぇ」と笑っているあなた…
いつか来ます。

あなたの元にも「鳥撃墜記章」が!


2004年01月21日(水) のびた という男

最近、釣りの日記よりも
チームの内輪ネタが続く「とれとれ日記

まぁ、ここは、釣りの日記&メンバーの珍道中日記でもあるので
笑いがあればOK!ってことで…

さて先日…

ヒロポン=のびた

と雑記に書いてたことを説明しよう。彼とであったのは私が二十歳くらいこときにバイト先で知り合ったのだが、そのときは釣りを少したしなむ程度の男だった。しかし、私と知り合ってしまったことにより運命の機関車は蒸気を上げて突き進む…そう、我々と知り合わなかったならば、彼は今頃…まっとうな人生を遅れていたはずだ。

出逢った頃はワームしかできない男だったが、今や彼は成長しハードルアーじゃないとやる気が出ないだとか、あまつさえ…帰路の途中、車から…
「他の人らは釣れてんのか〜?」
冷たい目で車外を眺めるまでになっている…。


誰だこんな奴を仕込んだのは…

しかし彼はまだまだキャリアが浅い…
そう、状況の急変に弱いのだ!今までのパターンが通用しないと、とたんに「のびた」になってしまう。しかし…我がチームに「ドラえもん」は存在しない。いるのは
「ジャイアン=私」
「スネ男=団長」
「しずか=うっちー(かなり無理があるが)」
である。

そう…
「泣きついても見殺し」

まさに救われない。
我々もあまり救う気もなかったりするが
しかし、諺にもある!
「出るくいは打たれる」と。
そう、我々は認めているのである。彼の才能を…
それがたとえ人のふんどしを盗ってカウンター喰らわそうとも、漁夫の利をせしめようとも彼を認めているのは事実だ。そう、認めてるさ!


な!のびた


2004年01月20日(火) チームの真実

団長日記で私はどうやら
「アメコミにでてきそうな汚い台詞を吐く男」
「つねに一本ねじが飛んでいそう」

なイメージが閲覧者に植え付けられているようだが…

そんなことはない…


まぁ、ちょっと「アレ」だが(あぁ認めるさ…)奴に言われたくはない。

雨の日に落ちてたチョコレートを拾い食い
真夏の琵琶湖の湖水(アオコ発生中)でカップ麺を作って食った


等の伝説を持つ君に私がかなうわけがない。

そんな団長だが、腕は確かだ。確かに彼がいてこそ新しいポイントが開拓されていく。しかし、彼が選ぶポイントはいつも過酷だ…
彼が好んでいるのはヘビーカバー
しかしそれは、諸刃の剣と化す…。なぜかというと…

・ドブ川のごみストラクチャー
・腐った水生植物が茂った沼
・怒涛の蚊の大群が潜む藪


がそろっていることが多いからだ。確かにいい思いをすることもある。
ヘビーカバーからモンスターを引き出す釣りは、男の醍醐味!

でもね…帰る頃には…

私らドブ臭くなってんのよ(泣)



たまにはブルジョワな釣りがしたいよ…



2004年01月11日(日) 朽木で勝負

前日、団長とヒロポンによって煽られた釣欲。
猛る私は朝いちの出発を指定するが…返答はこうだった
「だるいから、昼からにしよう」
おい…大概にしろよ…
明日は休日。管理釣り場に昼から行って、魚が残っていると思うのか?

「大丈夫、釣れるって」

お前らいつもそれしか言わんが…
そのあと、いつも不満たらたら…

「あかん〜釣れん〜」

と喚くのはお前らだろう!釣りの基本は朝駆けなんだよ!
貴様ら教育してやる!っと一人喚くも
「民主主義の多数決」(団長&ヒロポン 対 私)の結果、昼からに決定。

14日の昼すぎ、団長の廃車寸前の車でスタート。朽木の山中でいきなり天候が急変!着いたときには吹雪いてました

やっぱり3人そろうと…ろくな事になりません

絶対誰かが疫病神です!!

手がかじかむ中、さっそく釣り場に突入…。しかし、やっぱり人が多い。
しかもルアーコーナーが拡大され、最高のポイントである水車前が狙えません!

今日も嫌な予感がします…

めげずにフライを投げますが、いまいちよくない。たまに当たりだしては釣れ始め、また沈黙するの繰り返し。正直、来て後悔してます。
それでも場所を変え、ようやくテンポよく釣っているときに気づきました…

団長がいない!?

そう、この時点で団長は飽きてしまい、車の中に引っ込んでしまったのです。私もヒロポンも呆れてしまいました…

2時間近くが過ぎ、残り1時間ばかりになったとき、ようやくマス達もやる気が出始めます。連続して40cm前後がヒット!ヒロポンも快調に釣り上げてます。しかし無情にも終了時間となってしまいました…

3時間で42匹。40cm前後が最高寸。前回より少し落ちてます。もしこの成績で1日やったとしたら…。3時間×3で一日126匹という単純計算になります。…正直言って、やってられないくらい釣れてない計算になります。

かつて1日に200匹はたたき出したのに…
いまや無残にも腕は落ちてしまいました…
ヒロポンにいたっては…30匹を切っているという有様…

帰りはドナドナ歌います…

<追記>
その後、我々は今日の疲れを取るためにディナーをとることにした…
団長 「飯はどこにする?」
ヒロポン「どこでもええで〜」
私  「ケンタッキー!!」

…即座に却下されてしまいました。しかし強引にケンタッキーフライドチキンに決定。ここで私は大量のチキンをほおばり、しばし満足。しかしやっぱ何かが足りない?

私  「やっぱ、もの足りん。ラーメン食いに行くか?」
団長 「…最初からそうしろよ!」

…ここはヒロポンの意見も聞いてみよう。

ヒロポン「食えるで…」

やっぱ彼は熱い!流れは決定!!
こうして我々はメインディッシュの「ラーメン」を食いに行くこととなった…


しかし…いつから我々のチームは…

釣欲より食欲に走ってしまったんだろう…

いまや、琵琶湖・湖西側の「ラーメンマップ」が完成している…


2004年01月10日(土) 釣れてんのか?

へろへろに疲れて、勤務から開放され帰宅。家に置いたままになってる携帯の着信ランプが静かに点滅していた。その内容は…

______________________________

武庫川一文字で太刀魚
団長2匹
ヒロポン3匹
______________________________

…愚かな。
またしても海に行って、しょぼくれた釣果しか出していないのか…

こいつら…ぐはぁあ〜羨ましい…

貴様等!俺を差し置いて…許せん(怒)はぁはぁ…

そこにさらに追い討ちをかけるように着信が入る。
着メロは…戦友(軍歌)だ…
奴らだ…奴らに違いない…

俺を笑いものにするのか…(被害妄想)
仕事に追われる私をあざ笑うのか?(被害妄想)
奴らにだけは笑われたくない…!(自己中)

そんな心境を悟られぬよう、慎重に電話に出る。

私    「私だ……」
電話の声「クスクスクス…ククク…ぶわぁ〜はっは(勝ち誇って爆笑)」

…やっぱり俺を笑ってやがる!(被害妄想です)

ヒロポン「今どこにいると思う」
私   「一文字だろ…太刀魚だろ…」
ヒロポン「正解〜ぅわっはははぁ〜」

        駄目だ…浮かれてやがる…


どうも彼らは、あまりの寒さの中で、頭の中が凍傷をおこしてるようです。でもそれを指摘すると、さらに彼らの頭は壊れてしまいそうです。電話の向こうのかなりイッてる笑い声が、これ以上酷くなるのには耐えられません。

団長「お前も来たらよかったのに〜」
私 「仕事だったんだよ!」
団長「休んじまえ〜」

団長は看護師です…
でも俺は…
こんな無責任な奴に…
命を預けてる患者が不憫でなりません


私「明日だ!明日こそ覚えてやがれ!明日は朽木だ!俺の朽木だ」

…受験2週間前です

…玉砕決定?

こうして私は、自らの首をしめてしまった…

時間って…もとに戻らんのですか?(血涙)






2004年01月06日(火) 役割

本日の団長とのホットラインにて。

団長「いい加減に役割を変えないか?」
私 「今がベストかと思うが…あ、ヒロポンをもっと前に出すか?」
団長「お前が前に出ろ!」

どういうことかと説明します。うちのチームは伝統的に「アタックマン」と呼ばれる役割があります。どのようなものかというと

・新しいポイントや釣りを開拓
・危険地帯にでも真っ先に突入
玉砕覚悟の単独突入

な役目でして、この役割は大変重要です。どこの世界でも新しいことに挑戦するには多少の犠牲がつき物です。うちのチームでこの役目を背負うのはそう、団長。天性のお調子者である彼にぴったりです。
しかし、最近不満のご様子?

団長「俺はもう十分に痛い目にあった…」
私 「ハイリスクハイリターンで美味しかったろ?」
団長「リスクばかりだ…!」

じゃあ、誰がアタックマンに回るんだ?私はサポートだろ?ヒロポンじゃ経験がまだ浅いし、何より奴はアタックマンに必要な「馬鹿なまでに熱い魂」が無いではないか…。

団長「お前がやれ。おまえが適任」

おいおい、冗談は止めたまえ。サポート側に必要なのは、冷静な判断力と危機を察知し、非情にも「アタックマンを見殺し」にできる決断力だろ?
そんな奴は、俺しかいないし。

やっぱ団長たるもの、最前線で陣頭指揮を執るのがかっこいい。私のような裏方は地味にサポートに徹するのがいいのである。

私 「いや、アタックマンは君しかできんて。それに、渓流で川を上るなら
   どっちを取る?先行のアタックマンだろ?後続に回ったら安全だが
   釣果はさがるぞ?」
団長「あ、やっぱアタック…、違う!騙すな人を!俺が言いたいのは…」
私 「じゃ、ヒロポンか?奴がアタックマンになれば…
   密林の中に潜むスナイパーたちの絶好の的。
   即座にチームは全滅の憂き目になりそうだが……」
団長「…………」
私 「お互い辛いが、これもお役目。強く生きろよ」
団長「畜生…」

まだまだ団長の苦難は続きそうです。負けるな団長!
チームの未来は君の双肩にかかっているぞ!
   



2004年01月02日(金) 初釣!大人の証

新年の初釣。今年の行方を占い一大イベントでもある。
そう、何が何でもアブレてはいけない日。
なら、餌さ釣りだろうよ
湖北でバスを活きエビで釣る。知ってる人はわかるだろう…
この時期のエビの強さを…
まさに無敵!
この誘惑に勝てはしなかったのさ…。

午前5時。ヒロポンの車で一路、知内漁港へ。途中、不覚にも寝てしまうものの無事に到着。しかし早くつきすぎ、餌を売ってくれるいつものおっちゃんがまだいない。しばし車中で休息後、とりあえずルアーなんぞを投げて見る。

釣れましぇん!
魚はいるが反応無し…
こうなりゃお約束…メタルジグ発射用意!構え!撃て!!
ピューン…ドボォ!!
はた迷惑な水柱が上がります。
シャクリシャクリと巻いてくると、団長に初ヒット!かかったのは…

ヘラブナ

彼の一年はいきなり終わったかもしれません。
で、私のほうもヒット!グリグリ…

小バスでした…

どうやら私も痛い一年になりそうです…

<大人の証>
そのうちに、餌を売ってくれるおっちゃんが登場。
餌を買いに行く役目の選出が始まります。
私「じゃんけんで決めるか…」
そういう私を団長とヒロポンが冷たい目で見下します…

「お前のじゃんけんの弱さは明らかだ。素直に行ってこいや…」

そう、二人の目が語ってます。ふ、甘いな。ならば俺の力を見せてやる

じゃんけんポン!
団長  「まさか!」
ヒロポン「なぜ?!」

俺、大勝利(涙)
結局、団長が負け(去年に引き続き不運なことだ)買いに行くことに。

団長「金はどうする?割り勘か…」
私 「これで買って来い!」
団長「こ、こんな大金…」

そう、私は自らの財布から夏目漱石2枚を引き抜き、団長に手渡す。
普通、活きエビは3人なら、一杯500円のエビ2杯で十分である。しかもここで売られるエビは、他所よりはるかに大量に入っている!それを2000円ぶん!もう私の気分は大名であり、否、将軍様である。

団長「行ってきます!」
もはや彼は、団長ではなく足軽。
私 「走れ!」
団長「はいぃ!!」
走る団長…。お金は偉大です


そのコミカルな姿をヒロポンと鑑賞。

私   「お、今、おっちゃんと交渉中だ…」
ヒロポン「あ、おっちゃんあわてて走り出した」
私   「団長も追いかけとる」

しかし、様子がおかしい?どうやら手持ちのエビが尽きたようで、他から持ってきています。どうやら、予想外の金の出し方に、おっちゃんあわててます。そしてまた走り出す。網ですくう。そして団長が精算中…。
団長が帰ってきます。にこやかです!笑顔で手を振ってます!

袋は遠目からでもぎっちりと膨れております!!
エビがはちきれんばかりです!袋の中にはまぶしい活きエビたち!
さっそく、ダウンショットでほりこみます。

当然、チャミング開始!エビをわしづかみにしてばら撒きます!!
わんさかよって来るバス達!
魅惑のヒットタイム!止まりません!興奮です!

はぁはぁ…。堪能です。ゴチになりました(−_−)

小バス中心ながらも、結構遊べました。最大でも、30cmどまりですが。

しかし、気になる…。ヒロポンよ、なぜ君はいつも漁夫の利を得るのだね。
そ知らぬ顔で、いい型ばかりのバスを結構釣っていたな…。
なぜにいつも君だけが!


ヒロポンよ、今年は覚悟されるがよい…。

裏切り者と呼ばれ〜
全てを捨てて〜戦う男〜
俺はデビル〜デビル〜

イビルマン〜イビルマン〜

いびってやるぅぅぅ〜(ToT)


2004年01月01日(木) 初釣計画

さて、初釣の計画を立てねばならん。
プルルル(電話)…ガチャ。

私 「私だ…」
団長「…自分からかけてきて、『私だ』はないだろ…」
私 「気にするな、それより…やはり朽木か?」
団長「それしかないだろ…」
私 「しかし、あまり気が進まん。それに最近、財政が悪化しとる。遠征や   管釣ばかりでな…」
団長「確かに辛いな…」
私 「どうだ?ここはひとつ…エビ撒きバス釣でも」
団長「…確かに安上がりだ」

そう、我がチームダストは経済基盤が脆弱で、遠征や管釣に行くと、とたんに財政が火の車になるのです。

私「決定だな…みんな貧乏が悪いのさ…

しかし、実は…本当は…

私がたんに、前回のエビ撒きチャミングに魅入られてるだけなんです
すまぬ団長、ヒロポン!俺は餌釣りが大好きなんだ…。
朽木は平日のほうが安上がりだし…休日に行く気になれんし。

いつもメンバーの心理的な弱みを利用して、自分のしたい釣に引きずり込む俺を許しておくれ…


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