遠くにいるアイツが見える。
アイツもこっちを見ているのか?
いや、気のせいじゃないのか?
でも、見てる様な気がする。
そんな二人の距離って遠い様で意外と近いもんで
一言声を掛けてやりゃあ
一発でわかる事。
ただ億劫でやらないだけ。
そんな機会を今日も逃す。
もしかしたら、その時人生がかわるかも。
もしかしたら、その時悩みがなくなるかも。
でも、やらないのは自分の中の自分を守るため。
2005年01月12日(水) |
懐かしのcinemarc. |
最初のウチはこんなモンだったっけ
映画評論なんて
人が作ったモノに対して
アレコレゆうのは性に合わなかっただけ
と、自分に言い聞かせながら…。
最近良く思うのは
人の考えをどれだけ吸収出来るかって事。
映画も見る暇ございませんが、
一番最後に見た ロストイントランスレーションに5つ星★
あるべきモノがそこにはなくて
なくていい物もそこにはない。
何?
意味がわからないけど。
これ、言葉の難しさ。
コレを使えば正解◎。なんて、みのもんたが言ってくれないし。
次行ってみよう!なんて、チョーさんが後押ししてくれもしない。
もちろん、猪木にたたかれようが関係なし。
だから言葉に詰まる。
ただ、逆をとれば何でもアリ。
常識は誰が決めたかわかんないけど、
自分が感じてる常識に悩みを持ってるのって
幸せな事だと思うよ。
その前にこの英文が何言ってんのかわかんねぇから。
− 建築英語TEST 前夜 −
もう一度見た時に
同じ感情を持つ事が出来るのか?
人と初めて会った時に
次にその人と会った時は
ある一定の固定概念を持つ様になる
人に対してモノに対して
人だけが持つ記憶の効果は
ある意味そのの可能性を見えずらくする
懐かしさを持って接したが
全然違った。ってゆう経験ない?
そうゆう事がないように
出来るだけ常に見ていたい。
空白を埋めるのが嫌だからじゃなくて
変わっていくのが恐いから。
2005年01月03日(月) |
ミルフィーユを見つめて◎ |
年が重なるに連れて
経験してきたモノ
接してきた人達
いた環境によって
1人の人間が出来ていく。
今、話しているその人は
そんな年を重ねて出来た歴史の賜物
薄かったり厚かったりするその皮を
めくってみて、コゲが付いてるカモしれないけど
まだ焼けてなかったりするカモしれないけど
恐いけど少しずつフォークをさしてみるんだ
甘いのも、苦いのも、
それが“味わい
小さい頃から
僕はハ菅山に行くんだけど
一番の楽しみは山のふもとの
出店に売っている鳥皮の味
今日行ってきて
またニオイに誘われた
今日御参りした
願い事はそっちのけで
食べ物に感謝
寒い空の下
鳥皮から出る湯気は
御参りした時に吐いた白い息より
天まで昇ってったけ。
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