人って、他人が思ってるよりも強くてタフなものだ。 自分のしぶとさに驚くこともあるくらいだもん(笑)
辛い事とか悔しい事があっても、 転んだままじゃいられないから、立ち上がるしかない。
だから今日もきっと、 穏やかな顔で、闘ってるはず。
2005年08月22日(月) |
負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう |
仙台より帰京。 一度家に荷物を置いて、気分転換にダンスのレッスンへ行こうと思ってたのに、 帰りの新幹線の時間を間違えたため行けず。 ("12:24"を"12:42"と覚えてた・・・何やってんだあたし・・・) 最後までツイてない・・・
身も心もボロボロな旅だったけど、 牛タンだけはしっかり食べてきました。 もちろん「利久」ね。 あ、お土産にずんだ餅も買って帰ってきた。 基本に忠実なあたし。
新幹線で本を読もうと思って持っていったんだけど、 ぼんやりしてたらまだ色々思い出してブルーになってきたので、 考えずに寝ることにした。
「とにかく頑張るよ」という精一杯(であろう)言葉に、 返す言葉なんて見つからない。
誰かの夢を叶えてあげることはもちろんできないけれど、 俯きかけてる誰かの顔を上げてあげられるような、 「よし、頑張ろう!」という気持ちにさせられるような、 そんな人になりたいのにな。
好きな事を一生懸命頑張っているのに苦しんでいる人を、 見ているのはとても辛い。 何もできることがないから、尚更ね。
私は"さりげなく励ます"というのがどうも苦手で、 気の利いた言葉もなかなか浮かばない。
黙って見てるだけが辛いから、 少しでも何か力になりたいと思って、 今の職場を選んだのもそういう気持ちからだった。 でも結局、こういう時にできることは何もないしね。
他人のことなんて、何もできなくて当然。 でもやっぱり、辛いなぁ。
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