2002年09月03日(火) |
見えないモノを見ようとして |
「天体観測」@ドラマ、はまってます。
「タケシがいつか死んじゃう気がする・・・」と、 私は第2話あたりからずーっと言い続けてたんですが、 いよいよ来週・・・いや〜な予感が(ていうか予告を見るからにはそうとしか思えん!)・・・。
やだよー、やだよーーーーー(>_<) 有里とタケシが揃って笑顔でいるところが見たい!! タケシが死んで有里が幸せになれるわけないじゃないかーーー。 考えろタケシーーー。 愛する人を救えないのが一番辛いんだぞーーーー。 有里のためにも生きろーーー。 絶対死ぬなーーーーーーーーー。
何気にあーゆータイプに弱いのね、あたし。 自分では恭一みたいなタイプが好き・・・と思ってるんだけど、そうでもないんだな、きっと(苦笑) サジテリアス+七重の8人の中で誰よりも深い哀しみとか絶望とかを見てきた人だと思うから、 人に頼りたくてもうまく甘えることすらできない人だと思うかから、 タケシには幸せになって欲しいよ、ほんと。 そしてどんな時でもタケシを信じてきた有里にも。 この二人には絶対幸せになって欲しいよーーーー!!
友也はきっと大丈夫。 あの仲間がついている限り、きっと彼は彼らしくいられると思う。 根本的な部分では、変われないと思う。 美冬は・・・なんだかんだ言って、ずるいよね。 そこがまたリアルなんだけど。 私だって友也みたいな友達がいたらそりゃ甘えちゃうわ(爆) さとぶーには頑張って欲しい。 あのダンナ見てるだけで腹が立つし。 でも友人には「ていうか、結婚する前に本性見抜けよな〜」と言われた・・・たしかに・・・。 健太はすごく優しい人。 いじられキャラであり、なごみキャラでもある。 七重はそんな優しさに次第に惹かれ・・・・たりしないのかなぁ・・・(しなそうだ(爆))。 恭一はとても賢くて、強い人。 強いから、優しくなれる人。 こういう友達欲しい。 私の周りの男友達は健太&友也タイプが多い気がする(笑)
このドラマで心に残った言葉。 さとぶーが美冬に言う、「みんなに優しいのはみんなに優しくないのと一緒」という言葉。 有里がタケシに言う、「世界中がタケシを敵に回しても私はタケシの味方だから」という言葉。 友也が言う、「何者でもない自分から卒業したいんだ」という言葉。 「まだ25なんだよ」という有里に美冬が言う、「もう25なんだよ」という言葉。 美冬の「逢いたい人はいますか?」という言葉。 そして、美冬の「ただ信じる それが一番の勇気」という言葉。
法子が友也に言う「人が自分らしく生きていくには、まず認められなければならない」という言葉。 これはどうかな。 人に認めてもらわなければ自分らしく生きられないなら、 そんな弱い「自分」なんてとっとと捨てちまえ、と思う(爆)
あと2回・・・それぞれが自分自身と向き合って、それぞれの答えを出すんだろうね。 タケシの答えが、「死」ではありませんように・・・(結局そこ) タケシと有里(と恭一とさとぶーと他の人達(爆))が幸せになれますように!!
どうしても彼らの姿に自分達を重ねてしまうから、 彼らには幸せになってもらわないと辛いのよ・・・。
・・・と、相変わらずドラマにはまりすぎな今日この頃です・・・。
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