- 2003年06月30日(月) 自分のやりたいことが何なのか だんだん解らなくなる。 考えれば考えるほど 解らなくなる。 解ることではないのかもしれない。 感じなければいけないのかもしれない。 それでも。 現在ドツボにはまり中。 こことは関係のないところにあるけれど、 サイトも休止か閉鎖しようかと。 こんな状態のまま 平静を装ってはいられない。 - - 2003年06月26日(木) 持病再発。 これはそんなに騒ぐ程のことではない。 いつものことだ。 どうせ原因はストレスだとわかっている。 逆流性食道炎。 痛い。 ヒリヒリと火傷のように。 原因不明の発熱。 いつものことだ。 偏頭痛。 これもいつものことだ。 今はまだ、少し眼が痛いだけで 済んでいるけれど。 もう1時間もすれば 眼から頭にかけて激痛になるのは 経験上、目に見えている。 それでも、私はパソコンに向かって いったい何を書いているのだろう。 吐きだせない感情。 負わなければならない責任。 この感情を吐きださずに持っていることが 私の責任なのだろうか。 --- 日曜日から色々とありすぎて、 なにが一番の原因なのか定かでなくなっている。 なにしろ、私は私の皮膚に傷をつけることで ようやく気を紛らわしている。 今日、マサコに電話した。 鬱病仲間だ。 同じ病気を持つものとして 会話がとてもラクだ。 「あー、そういうことってあるよねー」 そういう気楽な会話で済む。 無駄な説明はいらない。 「とにかく眠りな」と言われた。 そう。 とにかく眠りたい。 なにも考えずに。 辛いのは私だけじゃない。 本当に辛いのは私じゃない。 わかっている。 せめて。 彼らが少しでも辛くなくなるように。 - - 2003年06月24日(火) 「知らないくせに勝手なこと言うなよ って、よく思うよ」 と言ったらば 「何言ってんだよ。 知らないから勝手なこと言うんだよ」 と家人に言われた。 まったくもって、その通り。 - - 2003年06月02日(月) なんのかんのと言いながら ぶつぶつ文句を言って辞めたくせに 医局に行ってみれば それなりに仕事があって。 そして。 それらの仕事が 自分にむいていた、ということに 今さらながらに気がついた、1日。 医局にいた頃は 「私は歯医者であって、 それに専念したいんだ!」 などと思っていたけれど。 もしかしたら、 両立するのが辛かっただけで 研究職のほうがむいていたのかもしれない。 久しぶりに行った医局で 過去のデータをいじっていて ふと、そんなことを思った。 -
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