7TH BLUE...Tacca

 

 

- 2002年11月29日(金)

今日は眠れません。
眠れないの。
眠れないの。
眠れないの。

あんなに朝から出歩いたのに。
眠れないの。
眠れないの。
眠れないの。

ばか。
ばか。
ばか。

壊れ気味でしょうか?
仕方ないです。
眠れないから。

気になることがあると
眠れない質です。

気になることって
いったいなんでしょう。
沢山ありすぎて
どれが深刻な原因かは
最早わかりません。

ひとつだけ
心配の種は減りました。
死にそうになっていたポトスが
復活したこと。
それから、心配ではないけれど
よかったことがありました。

今日、妹に付き合ってもらって
買い物ができたこと。
死んだ犬と一緒に撮った写真が
でてきたこと。

でもね。
眠れないんです。
一番のストレスは
眠れないことらしいです。

明日は朝9時から出かけないといけないのに。
ね。
しかも、まる2日楽器を弾くのですが。
もつんでしょうか、こんなで。
知らない知らない。
倒れたら、それまで。
倒れてしまえば、かえって気が楽というものです。

そんなわけで。
明日から三浦に合宿。いってきます。

2:18 am


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- 2002年11月28日(木)

木曜日。
通院日だった。
以前は週1で通っていたのだが、
最近は2週1で済んでいる。
そうなってみると、結構遠いものだ。
しかし、その遠さも、またよし。

それで。
今日は、日頃の安定の報告に加え、
不眠を訴えてみた。
色々と原因を考察し、ドクターの答えは
「結局、深層心理で寝たくないと思っていれば、
 薬は効かないこともありますよ」

そりゃ、一理あります。
確かに、私は昔から宵っぱりで。
学生時代・通勤時代こそがんばって
午前中のムードに耐えていたけれど。

はっきり言って。
都会の朝は嫌い。
午前中の白々とした空気。
急に人々が活動し始める音。

田舎ならいいんですよ。
たとえば実家のほうとか。
冬の朝なんて、最高じゃないですか。
でも、ここでは駄目。

しかし。
きちんと夜眠りたい願望の私は
なおもドクターに食い下がる。

「もっと強い薬をいただくことはできませんか?」

あっさり許可。
結局、催眠鎮静剤と一緒に飲んでいた
強力な精神安定剤が倍量となり、
催眠鎮静剤も強力なものとなった。
そして。
先々週に処方された、睡眠薬はあまり効かず
それも結局変えてもらうことに。
短時間作用型の薬(つまり導入剤?)の強いのに。
しかし、これは常用すると
やめる時に禁断作用がでるとこのこと。
つまり眠れなくなる。
以前にも経験があったので、気をつけよう。

しかし。
今日処方された薬はよいようです。
ちゃんと12時すぎには眠れました。
飲んで30分もすれば、ぐらんぐらんに。
それなのに、どうして起きているかというと。
どうしてなんでしょうね。
でも、ちゃんとこの後も眠れる気がしますよ。
よかったよかった。

明日は妹と朝10時に桜木町で待ちあわせ。
んー、つきあいだ。朝でも仕方ない。
頑張ろう。

4:45 am



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- 2002年11月27日(水)

水曜日。
私的には、予定の入る確率が
いちばん低い曜日。

今日は仲良しのSakiちゃんと
銀座でデートしてきた。
いつものようにソニプラで待ちあわせ。
Sakiちゃん遅刻。
そのおかげで、待っている間に
衝動買いをする私。

その後、Cafe Mikuniに行って、
二人して食べる食べる。
日頃ひとりだとほとんど食べない私が
誰かと一緒だとこんなに食べる。

食べながら沢山お喋りをして。
学年が違うとは言え、
同じ大学出身で歳も近い。
価値観はきっと、よく似ている。

ここのところ、長いつき合いの友人との
価値観のあまりの違い
(というのは、とても好意的な表現だけれど)
に、うんざりげんなりしていた私にとって、
今日はとても楽しかったしラクだった。
とても女の子な1日。

こういうの久しぶり。
また遊ぼうね。

1:13 am


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- 2002年11月25日(月)

月曜日。
本校のSuzanneのところに行った。
雨はやんでいたので、傘を持たずに。

帰り。
ドトールでひと休みして。
家の最寄り駅まで戻って
夕飯の食材を買い物して。
スーパーから出てきたら雨が降っていた。

たいした雨じゃないな、と思い
そのまま歩いた。
歩いた。
歩いた。
家に着くころには、びっしょりだった。

どうもなあ。
なにか大事なことを忘れている。
気がする。

7:10 pm

これから夕食を作る。
1日に1食の食事。


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- 2002年11月24日(日)

無事に帰ってきております。
しかし、ある意味無事でなく。
ぐったりです。
とにかく横になります。
またいつか、いずれ。



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- 2002年11月23日(土)

昨晩はキミカと電話。
ありがと、キミカ。
真夜中につきあってくれて。

さて。
これから岡山に行ってきます。
今日の岡山は晴れ。
明日は晴れのち曇り。残念。
でも。
長年の親友の門出を祝ってきます。
いってきます。

11:10 am


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- 2002年11月22日(金)

腹が立つのは
自分の踏ん切りのつかなさ。
なんにしても
ピシッとしないと。

曖昧にできない
この性格。

1:45 pm

久しぶりに声を聴けてよかった。
思いきって電話してみて、よかった。
なんてことない。
そんな、大したことじゃない。
ただ、不安だっただけ。
大丈夫。ありがとう。

9:30 pm


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- 2002年11月20日(水)

今日はね
思考にまとまりがありません
日中に珍しく熱中して作業をしていた時に
不意の電話で中断され、
それがまた不愉快なもので、
不愉快のレベルは、
しつこいセールス電話よりはるか上を行っていたので、
流れていたものがまた澱み始めたのでした。
せっかく実家にも電話したし、
甥っ子にもお誕生日おめでとうを言ったのにね。

時々、電話というのは凶器だなあ、と思う。
都合にかかわらずかかってくる。
自分にとって重要なこともあれば、
相手にとってしか重要でないこともある。
なにしろ、無差別にかかってくる電話は嫌いだ。

嫌い嫌い。
今日はテレビの音も嫌い。
大切な人の声だけをきいて眠りたい。



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- 2002年11月18日(月)

眠って目が覚めたとき
自分がどこにいるのかわからないことが
今までそんなに何度もあっただろうか
いつもいつも緊張していたりすると
眠っていてすら自分を確認していたりする
だからこそ、ほんの僅かな物音でも
ひっそりとした人の気配でも
眠っている間にでも感じて目が覚めるのだから

一度緊張をといてしまうと世の中不便なことが多い
眠っていようが電話の音にこそ反応するけれど
話している内容にまでは責任がもてない。

他人の寝息で眠れなくなるほど神経質だったのにね

なにはともあれ
薬というものは便利に作用している
しかし
良いことづくめなどということが
あろうはずはなく
どこかでバランスを崩していることは
容易に想像がつく
私はいったいどんな代償を払うのだろう

6:18 pm



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- 2002年11月15日(金)

昨日は、千葉に行ったので疲れてしまった。

昨日の診察で常用薬がかわった。
頓服薬が1種類増えた。

なにしろ、日中の不安や緊張がひどいので、
それで眠れなくなっている、ということで。
常用薬はきちんと常用するように、と。

頓服のほうは、本気で眠れない時の睡眠導入剤で。
で、変わった常用薬の効果は、いまはまだわからないけれど。
いつもの眠剤を飲んでも眠くならず、
眠れない眠れないといいつつ、朝6時過ぎに眠り始めて。
その後6時間は眠れた。
不眠症ではなくて、ただの昼夜逆転じゃない。これじゃ。
今日が仕事日でなくて、よかった。
睡眠導入剤は、まだ試していない。
超短時間型ということだから、仕事日の前日にでも試しましょう。

***

しかしね。
懲りない人というのは、本当に懲りないもんですね。
きっと関るだけ無駄なんでしょうが。
被害をこうむらないようにしないとね。

2:07 pm


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- 2002年11月13日(水)

今日は、なんだかダラダラと終わってしまった。
一昨日買ってきた本を読みもせずに。
前に買っておいた本を読みもせずに。
バイオリンの練習もせずに。

昨日の時点では、なにかしようと思っていた。
なのに、日頃の不眠を返上するかのように
グウグウと眠っていた。
それで1日が終わってしまった。
目が覚めた時に「これでは、また夜眠れなくなる」
と思って焦ったけれど。
どうしてだか、今日は眠れる気がする。
まるで憑き物が落ちたように、すっきりしている。

心配して電話を下さった方があった。
心配させて申し訳ない、と思いつつ、
なんだかんだとケラケラ笑って。
久しぶりに本当に笑った。

笑うって、いいことなんですね。
などと、ちょっと思ってみたり。

夜は夜でICQ。
久々に元気な感じ。

明日は、1ヶ月半ぶりに千葉行き。
電車に乗っている時間が長いので、
買った文庫本を持っていこう。
ちなみに、買った本は2冊。

◇こころの子育て/ 河合隼雄
◇燃える家/ アン・ビーティ

とりあえず、河合さんから読んでいくつもり。
「海辺のカフカ」は、読む気力がでるまでお預け。
いつになるやら。

2:00 am



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- 2002年11月12日(火)

今日は仕事日だった。
今日の仕事は、3人キャンセルで
とてもとても暇な1日だった。
いいのか、これで。
しかし、医療関係は繁盛しすぎても
患者さんに申し訳ないし。

***

仕事は暇だったくせに
何故か帰宅は遅くなった。
最後のアポイントをこなして
診療所を出たのが8時頃。
色々と買い物をして帰宅したのが
だいたい10時。
それから食事を作って食べる。
食べ終わったのが11時過ぎ。

今日も食べ過ぎ。
けれど消化はよさそうなので、
まあいいや。と言ったところ。

***

帰宅した時に、留守電のメッセージに気づいた。
オケの代表者からの伝言。
確認のために電話をしたところ、
なにしろ弦セクションのメンバーに
連絡をまわして欲しいとのこと。
ええと。
弦セクションって、25人ほどいるんですけれどもねえ。
連絡網ではなく、一人ずつ連絡して欲しいって。
しかもメールではなく電話で。
今日はもう無理だなあ、と思いつつ承諾。
明日は大変だな…。

連絡の内容は、常任指揮者辞任に関する連絡。
まあ、確かに重要ではあるので仕方ない。
連絡いたしましょう。

***

明日はお休み。
嬉しい。

1:03 am


-

- 2002年11月11日(月)

平和な日というのは、そうそう続くものではないらしい。
どうしてこうも問題が重なるのかは不明。
それでも。
なんとか、ひとつずつ問題を片づけていくしかなくて。
ひとつ片づけば、またひとつ問題が勃発。
そんな感じのこの1ヶ月間。

***

今日は本校のSuzanneのところへ行った。
今日おぼえた言葉「be tired of 〜」で「〜が嫌になる」。
この1ヶ月の出来事を報告。
英語で説明するのに四苦八苦しながら。

そして、大抵の人から言われるであろうことを
やはり彼女にも言われた。
実際、この友人の件を話した相手には
100%同じことを言われているのだけれど、
自分でも同じように思っているし、
もう自分の中では終わったことで。
聞かれたので話したのだけれど、
彼女に不愉快な思いをさせてしまった気がする。

本校を出たあと、電車で自宅の最寄り駅まで移動し、
返しそびれていた図書館の本を返しに行った。
やっとたどり着いた図書館は休館日で。
図書館に入ったら、少し座って休もうと思っていたのに。
とりあえずブックポストに本を投函して
図書館をでたものの、貧血で気分が悪くなる。
仕方なく、近くの公園でしばらく休む。
冷たい空気が気持ち良かったのだけれど、
近くの公団に帰宅する人々が通る中、
暗がりで座って下を向いているのも
なんだか怪しげなので、早々に立ち去る。

その後夕飯の食材を買うべくスーパーに立ち寄る。
午後6時過ぎのスーパーはごったがえしていて。
思った通り、ふたたび気分が悪くなる。
なにも買わずに帰ろうかとも思ったけれど、
できるだけ人の群れを見ないようにして
食材をカゴに放り込んで、急いでスーパーを出た。
夕方のスーパーになんか行くもんじゃない。

帰宅。
夕飯作りに没頭する。
結果作りすぎる。多すぎ。

気分が悪いときに、平静を装うもんじゃない。
というのが今日の感想。
でも、気分が悪いからと言って、
いかにも気分が悪そうにしているのは嫌なので。仕方なし。
眩暈がするまで我慢していたら元も子もないのだけれど。

***

最近、早く眠ろうとするのだけれど、
どうしても明け方まで眠れない。
昨日もやっぱり眠れなかった。
今日は早く眠りたい。

早く平和が戻るといい。
ちょっと疲れた。





-

- 2002年11月06日(水)

過去日記を全削除して、しばらく休止したので
そろそろなにか書いていきます。
物を書くという行動は、思考をまとめることにもなるので。

***

天気がいいので、日中はできるだけ陽にあたることにしている。
日なたぼっこ。観葉植物と一緒に。
お茶を飲みながら。本を読みながら。

なにかと問題が勃発している今日この頃。
こんなのどかな日もなければ、やっていられない。

今日1日、平和でありますように。

2:26 pm


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