ELのきまぐれ日記
注意書は、1970年1月1日より随時更新。

2004年07月31日(土) あと一枚。

アタシの会社は、カード通して出退勤の管理するのと、
タイムカードにいちいち書き込むのと両方やるです。
なんでかっていうと、アタシが派遣社員だからなんだけどね。

それで、7月分のお仕事が今日でオシマイです。
今の職場のタイムカードは後一枚。
なんだか、古株が次々やめそうな気配だとかって噂あります。

今度結婚する人もそうだし。
他になんか辞める人もいるみたい。

一人辞めることになると、
こういうのって連鎖するよね。

そうそう。
今日大学時代の友だちとばったり電車で会いました。
とりあえず、お酒飲みにいこうとお誘いうけたです。
時間あんまりないよって言ったら、
彼氏も参加していいからとのこと。

たしかに、
先輩はすでにチャットで
あの人とも喋ったことあるし
問題ないか。
お酒ぇ〜くだんない話ぃ〜

そういえば、ふと思ったんだけど、
先輩(++さんといふ男のひと)ってば、
初恋からこっち全員と多少だけど接触あるんだよね。

初恋の某お兄さんに紹介されて、
++さんに知り合って、
同じ大学の後輩だった彼氏は、
++さんと一緒にカラオケいったこともあって、
某ゲームでできた彼氏は、
++さんがそのゲームに参加したから、喋った事あって、
あの人は、放送中のチャットに++さんが参加したとき
一緒のチャットで会話してたし。

うーん。すごいなぁ。
ずーっと、全部からかってる++さんはすごいかも。
そやって、からかうの好きな人だからなぁ。

でも、++さんと私の間の関係ってなんだろう。
先輩・後輩っていうより、もっと対等っぽいし。
『女は友達にしない奴だ』とか聞いたし、
男扱いされてたら、あんなに丁寧な対応してないらしいし。
女扱いされてたら、口説かれてるらしいけど、
口説かれたことないし。

ハッ!そういえば、ときどき、アタシとたれひよさんが
女だってことを再確認されてたような・・・・

なぞです。
でも、大事なおともだちです。
・・・・変な人だけど。



2004年07月29日(木) おばかちゃん……_| ̄|○

さて、今日は課長の食事会でした。
味は、まぁそこそこ?
こんなもんじゃないかなぁ。特別美味しいわけでもないし。

ELってば、食事会のことすっかり忘れてて、
今日会社に行ってから判明。
えぇっと、D勤だから、1時出勤でいいんだよね?
たった、4時間しか仕事してません。

まぁ、割と食事会自体は楽しかったデス。
ご飯食べて、お酒のみながら、お喋り。
会社の人の噂・噂・噂。
なぜか途中で、『西遊記』の話になって、
夏目雅子は綺麗だったなぁ〜なんて話してました。

お土産に、残り物のまつたけご飯ゲットして、
ご機嫌に帰ろうと思ったら、雨降ってきました。
がーん。
あわてて、おうちに帰ったら……
ずどーんって暗くなってるおかーさんが。

話を聞いたら弟君が、詐欺にあっちゃってて、
しかもお金払う気でいるらしい。
ん〜〜〜〜。ばか?
弟君が寝てしまっているため、詳しい話が聞けなかったので、
詳しい話を聞いたら、カイ君が頑張る予定。

だってねぇ。弟君が、貴金属100万円なんて買うわけないじゃん。
あーりーえーなーい♪
ん〜、あくせさり?
あの子のアクセサリってあれでしょ。
1000円とか、500円とか。
桁がちがいすぎ。
ファッションにお金かける子だったら、きっともっともててるもん。
彼女ナシ歴年の数なんてことはないと思うんだけどなぁ。
素材は悪くないみたいだし。

最近流行りの『石金』っていわれる詐欺っぽい。
もう注文してから、1ヶ月以上経ってるのに商品届かないのが
また怪しい。

おねーちゃんは心配ですヨ。
もう少し、詐欺の手口覚えてくださいね。
詐欺の被害に合わないためには、詐欺の手口をおぼえましょう。
とりあえず、おねーちゃんは、
消費者金融の仕事して、そゆこと一杯おぼえました。

というわけで、ココだけ紹介。
『一番わかるクーリングオフ』
とりあえず、メールと電話。最低限のお話は無料で聞いてくれます。
あと、内容見て、自衛手段覚えてください。



2004年07月28日(水) どっかん。

お怒りモードです。
今回ばっかりは、むむぅです。

だってね。
眠くなって、く〜るくるって寝ちゃったのは
確かにアタシが悪いけどね。
昨日から、むむぅだったんだもん。

一個や二個じゃ怒らないもん。
へふぅ。
怒るの疲れたから、もうやめた。
頭痛くなるから、怒るのやだし。
直接、文句言ったから、
日記書いてる今、怒ってるわけでもないしね。

とりあえず、
新しいお部屋のお金払ってきました。
払ってきたの27日だけどね。

これで、鍵をあの人が受け取っておいてくれたら、
名実ともに、アタシのおうちです。

そんなわけで、ちょこっとだけ今日は喧嘩もしてたけど、
基本的には、あの人と新しいおうちの話をしてました。

えっと、水草盆栽したいの?
アタシもサボテン君育てたいから、
場所は譲り合おうね♪
でも、サボテン君の隣に水草あったら、
サボテン君水やったら、おなかいっぱいって言っちゃうかも。

そうそう!
スキャナプリンターと掃除機ゲットです!
プリンターは買ったけど、
掃除機はあの人のパチンコの景品です。

・・・・・景品ってすごい。
えぇっと。ELパチンコやんないからわかんないけど、
おとーさん、「まけたぞー」って帰ってきたことも多かったような?

ん〜、ま、いいや。
どんなお部屋にしようかな〜。
カントリー風にしたら、カイ君嫌がるだろうし。
こう見えて、ELはファンシー系の人じゃないです!
パソコン一杯になるから、
モノトーンの部屋になったりして。

まずはっ!お部屋のサイズ測らないとッ!
うん。今のアタシの部屋がね。
弟の机もあった頃、一切物が動かせなくて、
弟とむき〜って叫んでたので、
やっぱり、余裕がある部屋がいいなぁ。

でも、サボテンと水草盆栽あるのか。
なら、やっぱりINOBUN系で揃えた方が統一感があるかも。

あの人も来る部屋だから、
居心地いい部屋にしたいなぁ。
わくわく、どきどき。

まだ、おかーさんに話をしてないから、
どれだけ反対されるかとかわからないけど。
すごく怖いけど。
でも、アタシはアタシのやりたいことをやってます。



2004年07月25日(日) 『電車男』(前の日から読んでね)

最初に変わったのは。
やっぱり、彼に会ったときかなぁ。
「女より、女のこと判ってる」
そう言った彼は、すごく大事にしてくれた。

アタシが諦めるまで……

あれが初恋だった……

たくさん泣いて、諦めて、
自分が、不貞かもと思いながら、
後輩と付き合い始めた。

「ずっと好きでいる」
「変わらない気持ちもある」
わからない彼に苛立っていた。
だから、自分がいいかげんな気持ちがしてた。
だけど、本当は今でも気持ちは変わってない。
恋愛じゃないけど、
彼が大事な人なのはずっとかわんない。

後輩はいい子だった。
不器用で、不器用で、アタシは疲れちゃったけど。
不満も一杯あったけど…
あの子は一生懸命だった。
あの子が知らない場所で、
アタシは最悪の裏切り方をしてたから、
本当は怒れない。

そうして知り合った、2ちゃんねるの友だちは、
真剣に怒ってくれた。
たくさん、心配してくれた。
それで、「お前は悪くない」って言ってくれた。

そして、祭りが終わって、
人が消えていった。

そして、あの人に会った。
やっぱりネットで会った。
アタシたちは、
初めてちゃんと自分の中に目を向けることができた。

あの人には奥さんがいて、
手放しで祝福はされないけど
あの人は、ちゃんとアタシを見てくれてて、
必要としてくれてる。

ずっと一緒にいるって約束も。
変わらない気持ちも。

アタシは昔みたいに怖くない。
アタシがココにいることを信じられなくなることはない。
あの人が知ってくれている。

アタシもカイ君もMも
アタシの中にいる全部ひっくるめても
『どこにいたらいいの』って思わなくていい。
あの人のところに帰るから。

あの人が帰って来てくれるから。
アタシはココにいるの。
ココにいるから……



2004年07月24日(土) 『電車男』(2日続きます)

某掲示板(2ちゃんねるじゃないよ)で、
少しだけ話題になっていて、
気になったので、探して読んでみました。

ラストは半泣きで読んでたの。
BGMが『ロード』(By The虎舞竜)だったから、
せつな〜い気持になりました。

でも、アタシも結構ドラマティックな恋愛してると思う。
誰でも、自分自身が主人公のドラマだよね。
きっと……

なんとなく、書きたくなったから、
アタシもアタシのハナシを。

アタシはいつだって怖かったです。
自分自身のことがわかんなくて。
まだ、以前はカイ君もアタシもMもみんな混ざってて、
誰が誰ってわかってなくて、
自分の中に自分じゃない何か気持ち悪いものがいるみたいなのに
自分のことがわかんなかった。

カイ君は、以前はもっともっと冷たくて、
なにかに必死になるたびに、
凍るくらい冷たい酷いコトバで、
アタシを否定してた。
常に……

Mは無茶なことばっかりしてて、
わざと危ないことばっかりしてた。
「もう、やらないよ」って言ったことはしなかったけど
新しいことをいっぱいしてた。

アタシはいつも怖くて。
怖くないものも、怖がって。
気付いてって必死だった……

アタシたちはバラバラだった。
でも、みんな気付いてた。
アタシたちの中で、すごく傷付いて、
全部否定して、閉じこもってしまっている子がいること。
全部、あの子のせいにしてたかも。

本当は、気付いて欲しかったのに、
「わかるわけないよ」って気持ちと
わかってもらえない失望で、
諦めて笑ってた……

つづくよ。



2004年07月23日(金) おかーさんが大変です。

夜におうちに帰ったら、
おかーさんの具合が悪くなっちゃいました。

原因はタブン、夜に食べた鉄火巻きとのこと。
悪くなってたのかな…
とりあえず、カイ君がネットでさくりと救急病院調べて
お電話して、車で送迎しました。
お医者さん曰く、大丈夫だろうということ。
でも、あんな短い診察で大丈夫かなぁ……

まぁ、昔と違って、
あの病院お医者さんもだいぶかわったみたいだし、
『表から入って 裏から出る』
なんて、酷い噂ももうないかなぁ。

ちなみに、EL今日はデートでした。
デートの途中で、彼氏サンがパチンコ屋につかまっちゃいました。
今日は早めに帰りたいんだけどなぁ。
明日からのお仕事考えたら、あんまりゆっくりできないのになぁ。
なのに、パチンコで当たっちゃって、
おわらなーい。
がーん……

パチンコに時間一杯とられちゃいました。
ELの時間……
アタシはギャンブルまったくしないので、
休憩室で携帯いぢって待ってました。
途中で、隣でちょこっとだけパチンコしたけど。
どうせくるくる回って、ずれるからやんない。

ふぅ〜
なんか、ちょこっとへこみモードです。
せっかく会ってるのに、
怒ったり、拗ねたりしたくないのに。
ぶーってぶーたれてました。

EL…わがままモノです。
でもでもっ
せっかく一緒にいるのに、一人用ゲームするのは
ちょっと虚しいじゃないですか?
ほみゅぅ。



2004年07月21日(水) ELは怒ってます。

むか。
むかむか。

今日もお怒りモードです。

原因はおかーさんとの喧嘩。
仕事から帰ってきたら、
パソコンの配線を全部引っこ抜いて、
箱に詰めてありました。

アタシは無言で、もう一回パソコン繋ぎなおして、
いま、こうしてオンラインです。

煙草だめ。パソコンだめ。
あれもだめ。これもだめ。
あぁしなさい。こうしなさい。
ずっと、そんなのばっかり。

理解できないものは、攻撃して、
自分に理解できるものだけが正しい。

うん。
ヒトってそういう傾向に流れ易いってことは、
よく知ってるけど
でも、それじゃダメだよね。

長い長い時間、ずっと考えた結果。
アタシは、家にいてもダメだっておもった。
いま、アタシは社会人になって、
なんとか、自分で生活できるとおもう。
たぶん、いろんな面で
いろんな人に助けてもらうこともあるだろうけど。
ずっと守ってくれていた家を出るときじゃないかな。

アタシは、おもう。
アタシが家を出て、
お互いに離れて暮らしていたほうが、
きっとおかーさんとは、
普通に付き合えるだろうって。



2004年07月20日(火) むかつくおじさん

今日、会社の帰りに電車に乗ろうとしてたら、
すごく腹のたつおじさんがいたです。

電車に乗ろうと思って、
ドアのところで、出る人を待ってたら、
ぐいぐい押してくる人がいて、
いきなり後ろから突き飛ばされました。

むか。
むかむかっ。

おじさんは、そのまま網棚に荷物を置いて、
そ知らぬ顔で立ってました。

ちなみに、降りる駅も一緒で。
他の人を突き飛ばしそうな勢いで、
ドアの前を占拠。

むむ。
アナタ、わがままモノですね!

ドアのところで人を突き飛ばしちゃだめです。
譲り合いの精神ってだいじです。
あんな気持に余裕なかったら、
いつもむかむかしてそうです。

だって、周りの人もむかむかするです。
むかむかされたら、自分もむかむかするです。
やっぱり、ほんわかがいいデスよ。
のほほん、最高です。

『人のフリ見て、我がフリ直せ』
自分がいやなことは、人にしちゃだめです。
ELは気をつけようっと。

む〜。むかむかむか。



2004年07月18日(日) あの人の家

あの人の家にいきました。
部屋にあがって、
ぼんやりと積まれた本を眺めていました。

あ。アタシもこの本全部持ってる。
コミック・設定資料集・ビデオ・小説全部ある。
ELって名前にしたのも、この作品だし。

作品の名前は、『TWIN SIGNAL』(作者:大清水さち 出版:ENIX)
ちょっとだけ未来のオハナシ。
ロボットの青年のギャグ&シリアス。

他にもちょこちょこ好みの本を見つけたりした。

ところで、これってあの人の奥さんの本かな。
あの人の本かな?
よくわかんないけど。
でも、なんか趣味は合いそう……

そういえば、『絶愛』(作者:尾崎南 出版:集英社)も、
好きだってきいたっけ。
アタシもアレ、好きだったなぁ。
結局続編の『BRONZE』(同)も読んでたし。

で、あの人の家であの人が用事済ませるのを
ぼんやり待っていた。
なんとなく、不思議な気分だった。
なんていうんだろ。
『あおひげ』(グリム童話)の部屋にでも入った気分?

興味深々だとダメな気分で、
でも、結構いろんな発見あっておもしろかった。
漫画描く道具見つけたりとか。

やっぱり、おもしろかったかも?
お引越ししたあと、アタシの家はどんな風になるのかな♪



2004年07月15日(木) 最強の敵。

「男は、門の外に7人の敵がいる」
ってコトバがある。

え?!じゃあ、女の子には敵いないの?!

……今、読んでる人、ELのことばかだと思ったでしょう。
ちーがーうーもーん。
昔の日本の考え方で、
「女は家を守るもの」
「男は外で戦うもの」
っていう考え方があって、そーゆー意味だってことも、
もともと日本人が狩猟民族だった頃、
肉体的適性から、男女で仕事がかっきり分かれてたってことも、
ちゃあんと、わかってますぅ〜。

外には敵が一杯です。
もうね、大変デスよ。
弱いから強かったり、強くて強い敵が一杯です。
敵だらけです。

でもね。最強の敵は外にはいないですよ。
誰よりも裏切って、
誰よりも傷つけて、
残忍で冷酷で、極悪非道で最低で、
しかも、誰よりも味方の顔してるくせに、
良心の呵責もないようなのが、
ほら、そこにいます。
『自分自身』デスよ。

アタシの中に多面性があることを言ってるんじゃないです。
分裂してるのは、別の人なので、関係ないです。
アタシを裏切るのはアタシです。
それは、『不安』とか、そういう気持デスよ。

ウン。だからね、結構不安だったりしてるです。
いろんなことを切り捨ててきたけど、
例えば、お引越しのこと言ったら、
きっと許してはもらえないんだろうなってこととか。

長いこと守ってくれたヒトを、
自分自身のために、裏切らなきゃいけないって
ちょっと悲しいデス。
でも、それ以外の選択肢って、今のアタシたちにはないから。
アタシたち自身のためにも。

結局は、カイ君に任せてしまうんだけど。
ELもちょっとは考えないと、と思ったけど。
ELには、しんどいです。

でも。
でも、ELはあの人のこと好きだから、
あの人のところに行きたいから、
結局、答えは決まってるデス。

ちょこっとだけ、考えてみたってハナシ。



2004年07月14日(水) 本を売ってきたよ。

古本屋さんに本を売ってきました。
その数80冊以上!

でも、あんまり部屋の本減ってないね。
う〜ん、そういえば昔本の数を数えたときに、
小説と漫画で1000冊くらいあったような気がしたけど、
きっと気のせいだよね?

うんうん。
数えた当時より、はるかに増えてたはずだけど、
きっと気のせいだよ。

とりあえず、本の整理って本当に肉体労働です。
めちゃくちゃ、量が多いから汗だくになってやってました。
ん〜と、この本ももういいや。
連載だれてきたから売っちゃおう。
うー、この本残しておきたいけど、売っちゃおう。
これは、残しておいてっと。
あぁ、この本はどうしようかなぁ〜。

………減りません。
しかも、お家帰って来て、ふと見たら
売る気だった本が、まだ転がってました!
ガーン。

次は、もっと一杯になるから、
古本屋さんに家まで来てもらおう。
っていうか、お引越しのときに、本どれだけ持っていけるかな…

TRPGのルールブックだけでも結構たくさんあるです。
でもでもっ!絶版本ばっかりだから、売ったら入手できないのよ〜><
せっかく集めたシリーズとか。
あーうー。
こうしてると、ホントに本好きだったんだなーと思います。
でも、そんなに沢山は持っていけないから、
我慢、我慢です。ふにゅぅ。

タブン、また買っちゃう本も一杯あるんだろうなぁ。
置く場所ないか……
はぁ。

いろいろな変化に、気持がついてってないっていうか、
この先の変化に、ちょこっと不安な気持があるです。
なんていうのかなぁ。
マリッジブルーってこういうのを言うのかも。



2004年07月13日(火) あついにょ。

せっかくのお休みだけど、なんにもする気おきません。
だって、暑いんだもん。
眠いんだもーんっ!

本当はお引越しの準備をそろそろしないとダメです。
9月にお引越し予定なのに、
なんにも準備できてません。

でもでも、なにから手をつけていいかも
わかんないんだもん(いいわけ)。

あつ・・・
なんも今考えられません。
う〜。
もーだめー。

もーちょっと涼しくなったら、
なんか考えるけど。
今は、のーみそとろけてまふ。

ぐでー。



2004年07月11日(日) 『名もなき君へ』(カイ君の詩)

怖がらなくていいと
言って伝わるなら 幾度でも言うよ
怯えなくていいよと
言えば済むなら 幾度でも言うよ

傷ついた君
小さく丸まって 何も見ていないけど
信じられるものは 何もないかい?
傷ついた君
沈み込む闇の中で一人
たった一筋の光もないかい?

いつから君が止まってしまったか
僕にはわからないけれど
耐え切れない程の 痛みが
君を傷つけたのだと思う

君と僕
本物はどっちだろう
僕は君を守りたいと思うよ

だから見つけて
小さな光でいいから
僕たちは決して一人ではないから

僕たちを信じて…
------------------------------------------------------------
【名前のない子】のために、カイ君が書いた詩です。
カイ君のHPでは、解離性同一性障害について言ってないから
書けない詩なので、ELがかわりに。

あの子も、笑えるようになるといいのにな。
アタシたちは、同じだから。
あの子は、真っ暗な中にいるけど、
アタシたち以外でも、今あの子のことも知ってくれてる人いるし。

ELも祈ってます。
あの子まで、心の光が届くように。
アタシたちの分まで、ギセイシャになったあの子だから。

う〜、どうしてこんなことになっちゃったんだろ。
なんで、ELたちはいるの?
消えたくないけど…
生まれちゃダメだったのかな…

だけど……
『存在』してるから。幸せになりたいと思う。
みんなで。ELの願いです。



2004年07月09日(金) 小説のネタさがし

くるくるくるくる。
頭の中で、タイトルだけ回っている状態で、
カイ君から交代されるせいで、
アタシの頭の中でも、おんなじタイトルが回ってます。

ねぇねぇ。
『アルジャーノンの子供たち』と
『シュレディンガーの子猫たち』とどっちがいいかなぁ。
ねずみとねこ?
じゃあ、トムとジェリー?
どんなオハナシになるかな。

今度の小説は、500文字以上1000文字以内の
携帯文庫らしいれす。
じゃあ、ちょこっとずついろんな雑学をつまみ食いできる
小説とか面白いかもよ〜。
なんて、仕事中にカイ君とオハナシしてました。

あのね。ちゃんとタイトルにふか〜い意味があるの。
『アルジャーノン』は、ダニエル・キイスの小説で、
『アルジャーノンに花束を』って話で、
脳の手術をして、
天才になった青年とアルジャーノンってネズミのおはなし。
すごーく悲しいけど、綺麗な話なんだよ。

でね、『シュレディンガー』は、実在の人物。
数学者でね。猫と毒薬を箱の中に一緒にいれちゃって、
「猫は死んでいて、生きている」
って不思議なことを言ったひと。
むぅ、猫可哀想・・・

カイ君は今、他に何かないかなって考えてるみたい。
でも、『アルジャーノンに花束を』って、
本が出たのいつだろう。
ホントに使って大丈夫なのかな?

カイ君に脳みそのスペースとられてます。
うー、こうなったら、もう話の枠組みが決まるまで
カイ君止まらないからなぁ。

あ、そだカイ君。ELも出して♪出して♪
お喋り小説なんてどう〜?
にゅう、没だって。
仕方ないから、カイ君に脳みそ明渡します。
いいもーんだ。



2004年07月08日(木) <<世界>>。

むかし、むかし。
アタシがまだ中学生だったころ、出会った本だった。
その本は、ぶっちゃけキツいことばっかり書かれていた。

最後の巻まで、結局キツいことばっかり書いてあった。
しかも、前のシリーズと一緒でちょっとだけ不透明に終わった。
その本は、【未来決定論】というものを前提において
話を作っていた。
【未来決定論】っていうのは、
未来はすでに決まっているってこと。
何をしても、すでに決まっていたことをなぞっているだけってこと。
『アカシックレコード』っていう、
概念上の記録媒体にすべてが記録されてるらしい。

あの人は、「銀河は五次元のビーカーの中にいるのかもね」と言った。
冗談の口調だったけど。

ぷすぷすぷすぷす・・・・
頭から、煙出てまふ・・・・

未来って決まってるのかな?
アタシがここに生まれたことも、全部決まってたことなのかな。
じゃあ、いつかアタシが消える日も、決まっているのかな?
人は有限の存在だから、いつかは消えてしまうんだけど……
でも、【アタシ】っていう存在は物質じゃないかも?

ぷすぷすぷすぷす・・・・

未来が決定してるって論があるから、
未来は決まってないって論もある。
【未来非決定論】っていう。安直。
すべての可能性の数だけ世界があるってことらしい。
えーっと、パラレルワールドの考え方だよね。

でも、一つの枝の運命はじゃあ決定論なのかな?
うにゅ〜、やっぱりよくわかんなくなってきた。
とりあえず、ELは一つの未来しか認識できないんで、
どうでもいいです。



2004年07月06日(火) ふにゅぅ。

あついーあついーあついったらあついー!
ぜぃはぁ。

雨が降る前だからかな。
とにかく、空気がじめじめしてて不快指数あがってます。
ずっと、頭痛いし、もーっ!
やだやだやだっ!
寝ようにも、暑くて眠れないし。
ぷきーっ!

そういえば、この間、
あの人の奥さんとチャットでちょっと喋っていた。
うーん。
面白い人だけど、面白い人だけど、
いーのかなぁ。。。。
やっぱり、いろいろ考えちゃう。

お引越しのこともある。
あの人の近くに行くために、
おかーさんとかおとーさんとか、みんな振り切って飛び出す予定。
ある意味、家出予定かも。

でもでもっ!
それが、あの人の望みで、アタシ自身も近くに行きたいから
アタシは頑張るのです。
だって、アタシの人生だもん。
アタシが頑張らなきゃ、誰が頑張るっていうの?



2004年07月03日(土) ふらっしゅばっくの話

この間、カイ君がいっぱいいっぱいになっちゃいました。
あの人に嘘はつけないんだって、
わかってたはずなのに、わかんなくなっちゃってたみたい。
アタシは、カイ君が作った存在みたい。
別の人格ですらなくて、
なんていうのかな。妄想?

でも、カイ君は、カイ君が作ったって意識はあんまりないみたい。
アタシもカイ君に作られたって意識はないかなぁ。
だって、ELはELだもん。

この間、名前のないあの子が表に出てきた。
すごーく真っ暗で、全部飲み込んじゃうんじゃないかってくらい
真っ暗だった。

あの人は、「昔何かあったのかも」っていう。
考えると、じりじり暗いものが広がってくるから、
考えたくないかも。
なんか、重くて暗いものがずーんって。

アタシは、
アタシもカイ君も何も覚えてない。
何にもわかんないよ。
あの子がなんで、真っ暗なのかわかんない。
わかんないから、すごく怖い。

あの子が出てきてから、ずっと…
カイ君は、昔のことを断片的に思い出してるみたい。
自分の居場所がどんどんわかんなくなってるみたい。
自分が自分だってこと、自信もてないみたい。

アタシたちはココにいるよね・・・?


 < むかし  もくじ  さいきん >


EL [めーる]

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