日記

2001年12月31日(月)

酒はよくないよね、ウン

いやー、まいった。いっちょ前にここのところ飲み会がいくつか続いたのだが、もうだめ。吐いちゃうし、下痢しちゃうし（すまん）。
今日も昼まで飲んでた（というか店にいた。僕はもう飲めなかったから）のだが、ほんと酒って身体に悪そう。人が死ぬわけだ。

やはりマリファナとビール（もちろんHeineken、あとCarlsberg）くらいがいいね。コペンハーゲン空港で飲んだCarlsberg美味かった。黒ビールでもないのにしっかり色がついてた。濃褐色。素材がぎっしり詰まってる感じ。栄養ありそう。飲むと喉にジワーと来て後味は麦のいい香り。スーパードライとは違うんだよと（笑）。あと発泡酒ともな（論外）。
それとこの前は、アムステルダムからコペンハーゲンに行く途中SASの機内でコニャック（確かモエの）を飲んだのだが、洋酒が初めて美味いと思えた。味覚も敏感になってるから少しの量で堪能できたし。マリファナのトリップとアルコールの酔いが程よくブレンドされてくるのが楽しかった。大地の恵みと人間の英知の営みを感じた（大げさだけど本音）。病人に気つけで飲ますというのも、なるほどこれなら分かるんだよと思った。弱ってる人への励ましなんだな。サントリーじゃこうはいかん（笑）。でも昨日飲んだ日本酒は美味かった（フォローみたいだが）。日本人はおいしい日本酒だけ造ってりゃいいんだよと暴言吐いて今年も終わり。

2001年12月24日(月)

成果と反省その2

今回はコーヒーショップじゃない普通の喫茶店にも行った。それがまた大変良かった。なんていうんでしょう？　ヨーロッパの底力、大人の文化の香りを嗅いだと。いかん、大げさでした。しかし面白いね。僕なんかコーヒーショップのつもりで、カウンターで注文したら飲み物が出てくるまで立って待ってたりして。所在なさげに。後ろの客が不思議がってた。そうか、こういう店は勝手に座ってれば店員さんがやってくれるのね、会計も後でいいんだと新たな発見をした。俺は日本でもドトール専門だからな。いいんじゃん、別に。

ノーデルマルクト広場近くのFinchというカフェ（ネットを使って調べたけどここのサイトはないみたいだ。いちおうここに紹介記事がありました）。店で飼われてる猫や犬が幸せそうでいい感じ。大きな窓から差し込む陽を浴びて客もめいめい寛いでいた。キマッてそうでもないのにこんなに寛いだ人たちを見るのも珍しいと思った。僕はスペースケーキの効きが強まってきたこともあって、彼らがリラックスしてるのが分かった。椅子が固くて冷たいのもここが普通の喫茶店だと主張しているように感じられた。コーヒーショップだと柔らかいのが多いもんな。ここのトイレの男性用小便器も笑ってしまうくらい高くて、一苦労した。

もう一軒よかったのはLeidsestraatにあるAromaとかいうアーバンなカフェ（これでいいのかな。アーバンアーバン言ってるからいいんじゃないか）。洗練されたというかお洒落なセンスの店で、人によっては気取ったと思うかもしれない店構えだ。日本にあったら僕なんか絶対入らん（入れん）。レイツェ通りに面しているものだから僕はしょっちゅう前は通ったのだが、中を覗くとお客さんがいつも一杯いて、あ、そうお呼びじゃないのねと通り過ぎるだけだった。しかしその日Melkwegのreggaeなんたら（誰がやってたのかもいまだ分からないあれ）が始まるまで時間が空いたのでふらふら辺りを歩いていたら、入り口に近いテーブルがぽっかりと空席なのが窓から見えた。まるで俺に座ってくれと言ってるようじゃないか。きのこの効きもあいまってそんな妄想に駆られて勢い込んで入りそうになったが、いちおう僕は2人組のお姉さんの後について入った。いかにも常連ぽい2人をおとりに使って入り、彼女らの振る舞いを参考にしてれば間違いはないだろうと思ったわけ。2人に倣って席にも勝手に座った。すぐ隣のテーブルに彼女らが座ったのでよかったよ。テーブルに置かれたメニューを見たら、「おー、しっと。食い物だけじゃないか」と焦ったが店員のお姉さん（コスチュームも素敵）が飲み物のメニューも持ってきてくれた。気取ってダブルエスプレッソを注文（たしか5.5ギルダー）。思い出した。ほんとは気取ったわけではなく、きのこのせいで胃がむかむかしていたので胃薬になるかなと思って飲んだんです（言い訳だけど）。彼女らが煙草を吸ってるんで、僕も遠慮なく吸ったが、マリファナを吸ってる客がいて、彼は少し店員さん達から顰蹙を買っているようだった。いかにもアメリカ人観光客に見えたがどうだろう。小太りで眼鏡をかけてて少しオタクっぽいルックス（ごめん）。顰蹙といっても注意するわけでもないし、あからさまに嫌そうな顔もしないが、なんとなく傍からキマッた頭で見てると、あ、こいつ冷たくされてると分かるというレベル。うーん、ヨーロッパの人は怖いなぁ。彼も一人で4人くらい座れるテーブル席を独占していたが、やがて店員さんが他の客（夫婦っぽい）をつれてきて相席にされた。帰れってことかよ。僕は少し彼に同情した。実はさっきから僕は彼の視界に入る位置で煙草を大げさに吹かしていたのだ。彼が「同じような観光客の男が一人でいるなぁ」という顔でこっちを見ているように思えたんで、僕は「俺もコーヒーショップ行きまくりだよ。ここは普通のカフェなんで俺は煙草しか吸わないけどな。ま、でも君みたいなのもいいていいよ思うよ。個人的には」と彼にメッセージを送ったつもり。そのせいか彼も元気を取り戻してその夫婦と挨拶やら簡単な会話を交わしてから帰っていった。なかなか立派な態度だと思った。僕なら「しまった。マナー違反しちゃって店員から帰れって促されたよ」とへこむところだ。上手くリカバリーする姿勢を見習いたいものだ。店内はまた平和なムードになったが、今度は僕がターゲットにされそうに思えたんで（なにしろ男一人は僕だけになったから）、時計をだして、いかにも待ち合わせという顔をした。というか、ほんとにMelkwegが開くまでの時間つぶしなんだが、どうも言い訳っぽくなっちゃう。でもそのおかげか追い出されもせず無事に金を払って出ることが出来た。注文も会計も座ったまましたなぁと感慨深かった。
記念だから（笑）とトイレに行こうとしたら、ウディ・アレンそっくりな店員が「そっちじゃない、上だ」というんで階段を昇ったら、上の階にも席が一杯あった。なんだ、これなら最初から入れたじゃん、と拍子抜けした。

2001年12月23日(日)

質問してよ

トップページの写真が替わったのに誰も突っ込まないとは。。。

あれは、誰ですかー？　とか、どうやって撮ったんですかぁ？　とか普通訊かれてもいいような。。。みんな奥ゆかしいというかシラケ世代（死語）なのか？

実際出そうとすると文字化けするみたいだけど、いちおうタイトルも考えてあげた。至れりつくせりですな。

質問する

2001年12月16日(日)

成果と反省その1

Greenhouse Centrumの窓はステンドガラスでもなんでもない、ただのビニールだかなんかを貼って装飾したものだった。しかし最初に見たときは綺麗に見えたんだからいいか。ここでBCDマップをゲットした。噂は聞いていたがあるのを見たのは初めてだ。いままでうわの空だったんだな。

RokerijⅢの美人店員に会いに行ったら、彼女の意地悪なお姉さんみたいな女性が出てきた。うーん、面影はあるがこんなんだったっけ？　
もう昼前なのに、めがねの男と２人で掃除をしていた。しかも結構大掛かりにクリーナーの音までたてて。客は僕一人。僕が一服吸ってきまり始めた頃にクリーナーの音はやんで、ガラス掃除が始まった。タイミングがにくい。テーブルのガラスを外して拭いている。彼女は電話でもかけているような話し方をする女性だ。男が音楽にあわせて「あーふりーか」と叫んだ（TOTOじゃないよ）。最初２人は英語で会話していたはずだが、いつの間にかオランダ語（？）になっていた。
僕の前で実は凄い光景が繰り広げられてるんではないかと思った。ガラスを拭く彼女の様子を見ていっそうそう思った。フェルメールだったら速攻絵筆を取ったに違いない。こんな絵を書いたとき、きっと僕みたいな心境だったに違いないとひとり合点した。http://www4.ocn.ne.jp/~artart/versub/milk.html
彼女が僕の正面の壁に大きいガラスを立てて拭くものだから、深いスリットの入ったスカートから足が覗いてまぶしかった。僕もフェルメールに対抗してデジカメを取り出したかったが（笑）、どうしても出来なかった。いや、別に邪まな気持ちではないんだが、この場の空気にどう溶け込んでいいものか分からなかった。めがねの男は気をきかせたか、階下に行ったり外を見回ったりしていた。でも結局僕は見てるだけ。まだまだだ。仕方がないから、彼女の拭いたガラスにステンドガラスの影が映っているのをしっかり目に焼き付けた。
店を出て、なんとかカメラを出したときめがねの男がこっちを覗いていた。外で撮影してるのを見られて気まずかった。彼もきっとそうだろう。すぐに顔を引っ込めた。店内でお願いすればよかった。みんなのために。

2001年12月13日(木)

だから今酔っ払ってるんだってば

酒でね。哀しいね。。。
職場のまあ上司にあたる人と飲んだわけ。それはそれで一世界ではあるんだけど。

ともかくそんなことはいいとして。

今回の旅行のことについてはおいおい書くので待っててくらはい。

というか見てるんなら掲示板に「バーカ」でもいいから何か書こうよ。確かにIPは分かるけど別に何もしないからさあ。まあ「ばーか」はなんだから（笑）、「こんにちは。よく来てます。」とか、「よく来てるけど冴えないサイトですね」とか（放っとけっての）何でもいいから何か書こうよ。ココ見て何か書いてくれた人には、BCD制作のアムステルダムコーヒーショップマップを進呈してもいいぞ（無料で手に入るが）。あるいはRokerijのStardustの入ってたビニールパケットとか。。。嬉しくないか。それにしてもbookmark同じことだがお気に入りに入れてよく来てるくせに、今まで一言も書かないとはなんだ？　君がなにかを感じて気にしてるんだからその自分の直観をもっと大事にしようよ。　僕とコミュニケートしてくれ。実はそれは自分の知らない自分を知ることなんだから。。。

2001年12月10日(月)

帰ってきました

成果と反省をするからもう少し待ってて。

2001年12月09日(日)

明日はアムスを発ちます

いやぁ、Yahoo様のは出来ませんでしたよ。パソコンがしょぼいんでしょう、はい。

というわけで、結構ぼろいパソコンでやってるにしては頑張ったよな、俺。Packerd BellのWindows98君、回線はそこそこ速いのにねぇ。でも、こうやって長い文章やメールを打つ分にはなんの問題もないと。そうだよ、普通こんなとこではメールチェックとネットサーフしかやんないだろっての（ビートたけし風）。でもこのフリーワールド凄いよな、やれることは何でもやれそうな感じだった。インターネットカフェで“DOS窓”開いてる人を初めて見た（おれ以外ね）。回線の質といい、、、と思ったら案の定WinＭｘが入ってるのもあったりして、好きだなあ。店員さんは最近見慣れない人になった。でも感じは同じくクールで親切だ。あのお姉さんは、僕がいつまでも余所々々しいと思ってヘソを曲げたかな。。。（←ジャンキー特有の妄想）。明日は会えるといいな、、、、、、んてことは思ってませんよ。

ま、キノコも食ったしスペースケーキも食ったと。少しは新しくなれるのかやと。。。えへ、でもやっぱりあれだね、吸うより自覚がない分気をつけとかないとね。Homegrown Fantasyよあんたは偉いよと。キノコより強いでしょ。ま、キノコは知覚レベルの初心者用だったからな（お、）。調子に乗って、“Philosopher Stone”とかいうのを買おうとしたんだが（スペルあってる？）、「アウト・オブ・シーズン」だと言われてなかった。よかったかもしれませんね（笑）。トイレのブラック・ライトも今回は噂どおりだった。小便が・・・。写真撮ったよ（うそ。でも室内では撮った）。
クラブもMelkwegに行った。個人的には、その向かいの倉庫みたいな壁から聞こえてくるトランス系の音が気になってMelkwegの開演前に中に入ってみたのだが、店員らしくないのが出てきて、「クローズド・パーティー」だとか言って僕が帰った後ドアに鍵をかけてたことが印象に残る。そっちの方に参加してしまってたら、どうなっていたのだろう。Melkwegについては、レゲエだった。クラブというのはプリズムだね（しまった、意味を説明できない）。とにかく、これからもたまには行ってみようかな。日本のはイヤだけどね（ばらしちゃう）。

うーん、あと何だ。掲示板に書いてくれたの楽さんだけか。アクセスはいっぱいあるのにな。それに2ちゃんにもレスないやん。。。そりゃ少しはかなしいぞ。ま、結局いいんだよ、自己満足だからさ。

多分、こっちでは明日の午前中、まだ出発前にFreeworldに来るだろう。その時まだ日本は日が明けてないだろうから、この数行下にまた書き足そう。今午後五時半。ホテルに向かう途中は、アルバート・ハインで晩飯を買うことと金を降ろすことを忘れずに。他には煙草と気が向けばどこかのコーヒーショップで最後の一グラムを買ってもいいな。

2001年12月08日(土)

BABAに行った

スペースケーキ面白かった。
今日はあとinner spaceにも行ってキノコを物色してみよう。ハードそうなら見るだけにしとこ。メルクウェヒにも行きたいし。

メッセンジャー日本語で出来てよかった。しかし、、、Yahoo様のじゃないじゃん。
・・・しまった。Yahoo様のもすばらしいと思います！出来れば明日やってみます。。。

2001年12月06日(木)

（ここんとこ入り浸りだ。店員さん何か言いたそう）

http://www.internetcafe.nl/の回線遅すぎ・・・。またFreeeworldに戻ってしまった。入るとき店の前でコークいらないか？と声をかけられた。フラッシュ炊いて自転車と一緒の写真撮ってたしね。

ここに来る前、
雨の中自転車に乗って、kashmir loungeに行った。日本人がいた。二人組み。外人夫婦を案内してるようだった。旅行者じゃないだろうな。。。どうだろう？店は暗くて広くていい雰囲気。ソファーもたくさんあって寛げそうだ。コーヒーは軽くて物足りなかったけど。モノはどうなんだろう？
僕は店のパーカを買った。ダウンジャケットが濡れて冷たいのでこれがあると助かる。さっきhttp://www.internetcafe.nl/で着た。

６時。照明が暗くなり音楽が変わった。
index.htmlも更新しちゃった。２ちゃんは音沙汰なし。掲示板も。自分のことだけ考えるか・・・。もともとそうだが。これからバーニーズに行ってみよう。

2001年12月05日(水)

Freeworldより

偶然空いてたPCがこの前僕が日本語化したやつなのかな、Global IMEが入ってたよ。配置が変わっててよく分からなかったけどとりあえず座って正解だった。おかげで問題無く始められた。ありがたい。見つけられなかった人は残念だったなぁ。

昨日から今日にかけてはコペンハーゲンの町をMP3プレイヤーを聞きながら歩いた。「クラシックもテクノもヨーロッパの町にあうな、まったく」などと思った。別に俺が思わなくてもいいんだが。ホテルではCD－Rに焼いてきたやつを聴いた。曲順以外はよかった。曲順は僕のせいだ（笑）。

今日の昼もクリスチャニアに行った。Nemolandにただで使えるPCがあったので早速日本語化に挑んだのだが、ダウンロードができず失敗。。。ケチだね。
だいたい、このNemolandって前から思っていたが、北欧のヒッピーコミューンにあるインディアンテイストな店なわけで、どうもピンとこない。何が言いたいんだ、君？って感じだ。さらにそこに日本人の俺がいたら、ややこしくなりすぎだろう。複雑過ぎてついて行けません。コーヒーは単純な味のくせに。お土産のTシャツもここで買わないで露店で買った。欲しいのがここになかったからだが。案の定だと思った。悪口ばかり書いているが、ひとつ面白かったのは、店内にジョイントの吸い口用の厚紙を切ったのとパイプの掃除用の針金に綿をつけたのとかが無料で置いてあったこと。なるほどねぇと思った。

コペンから来るとアムスはとても暖かく感じられる。東京と変わらないくらいの体感温度じゃないだろうか。Freeworldの中で僕は半袖だ。外を歩くときも手袋はいらない。
一方歩く人や町の雰囲気は、“悪徳の栄え”って感じ（笑）。ちとビビリそうだ。。。東京から来たときはこんなこと感じなかったのに。コペンハーゲンはほんとに平和な町だったんだなと改めて思う。

スキポール空港に4時半ごろ着いたときはまだ明るかったのに、5時を過ぎてセントラルステーションを降りたらもう暗かった。でも東京もこんなものだったか。空港の例の禁煙灰皿と小便器のハエに再会。ほんとに頭がいい連中だと思った（偉そう？）。
ホテルは狭い部屋だが、一応シャワーもトイレもついている。というよりそれらを無理矢理つけたせいで狭いのではと思う。まぁフロントの男がいいやつそうだし、気に入った。明日もそこに泊まる。

ホテルからここに来る途中、Gray AreaでGray Mistを買ってきた。これから吸う。

今、コーヒーお代わりしちゃった。夜の8時だ。店内のPCはほぼ埋まっている。

（追記）
突然、Freeworldの男性店員（よく顔知ってる。初めて来た時からいた）に「それ日本語書けるの？」と聞かれた。「読み書きできるよ」と答えると彼は女性に報告していた。「これは出来るって・・・」。何だったのだろう？女性は西洋人だが。。。？つか俺の答え馬鹿っぽかった。明日は自転車を借りてNoonとRokerijⅢに行こう。もうすぐ9時だ。

なんだ？日付変わってなかったのか。RokerijⅢにさっき行ってきた。店員の男女２人が掃除をしていた。

２ちゃんのダウンロード板を見てた。特にこのスレ、ここを見ている警察、ＡＣＣＳに一言！！
が面白かった。

2001年12月02日(日)

メッセンジャーのテスト

六本木のマンガ広場から家のダイナブック君とメッセンジャーのテストをしてみた。
MSNのとYahooの２つで試した。文字だけならどちらもうまく行ったのだが、音声チャットはYahooの方でしかできなかった。うーん、なんでだろう。期待のMSNメッセンジャーによるファイル送信も失敗。無理やりメールでの添付ファイルでやっちゃった。これじゃ意味ないか。。。

やはり、Yahoo様は偉大だ。ここからすばらしいYahooメッセンジャーをダウンロードしてください。

　　　　　ボイスチャットもできるYahooメッセンジャー

ところでこれはオランダからできるのかしら？　音声チャットもできれば国際電話なんかいらんじゃん？　がんばってみよう。ちなみに、まぁ誰も気にしてくれないと思うけど、僕のYahoo Japan IDはjdt2001_99だからね。

しかしこの店は今日はビートルズやジョージ・ハリスンの曲ばかり流して、ニクイことするなぁ。

※追記：懲りずにさきほどまた２ちゃんの例のスレに宣伝してしまった。。。

　　　　　明後日、アムスに逝きます（最新レス50が表示されます）の257。

12月20日追記）。オヤ？　なんだか2ちゃんのURL変わってるな。今はこっちね。

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/ihou/1003175131/l50

今度はお客さんがたくさん来て賑わうといいがな。。。(儚い望みだった...）

2001年12月01日(土)

いいわけ

僕がオランダにまた行くというので、会社の人達の何人かが「何があるんだよ？」と聞いてきた。グリーンハウスのページで書いた例の人はいなかった。
「え、えーと。そりゃもちろん、風車とか運河とかチューリーップとか・・・」。
にやけながらしらばっくれたことを言う僕。でも内心では、もし本当に追及されたらまずいな、どう切り抜けようかと困っていた。そこにいたのは割とフランクに話せる人達だけだったから、話しても大丈夫かもとも思ったが、やはり「あいつは海外で麻薬をやってる」とかいう噂が他の人まで広まるのは得策じゃない（事実だけど）から。
もちろんそんな言い逃れでは通用せず、「女だろ！」という鋭い突っ込み。ここで普通なら、「いやー、実はそうなんですよー、ハハハ」とか言ってボリボリと頭でもかいとけば、「お前もスケベだな。いい女いるのか？」で話は済むのだが、この前その中の一人に僕の彼女のことを話したばかりだったんで、こいつは彼女がいながら女を買いに外国に行くのかとんでもないな。よし職場のアイドル（笑）○○ちゃんにいいつけようとか思われたらしゃくだ。それにほっとくと僕が少女買春をしてることになってしまいそうな勢いで彼らは話してくる。「アジアが凄いらしいけどオランダもか？」とか。。。うーん、まずいなこりゃ。女とも麻薬とも言えないこの状況は。
と、「じつはダッチワイフ？」とボケたことを言ってくれる人が現れた。助け舟だ。「そ、その通り！　本場のは違うんだよー」。喜び勇んで大げさに反応する僕。他のみんなも「だったら日本に買ってくればいいじゃんか。わざわざ行く？」とかノってきてくれて皆で笑いあった。話はそこで拡散した。助かった。

今度オランダに行く目的を「女だろ」と訊かれたら、「雄か雌かということなら、雌です」とか答えてケムに巻いておこう・・・。

けん