いつもの日記

2001年03月31日(土) 姉の結婚

姉が6月に結婚する。おめでたい。
そこで私は新居へ引越しの手伝いのため、姉達が居る京都・八幡に向かう。

姉は幸せそうだ。
姉の旦那もカッコかわいい人で、ユーモアがあり、しかもしっかりしているので安心できる。
姉は強情なところがあって、自分に対する意見が正しくても認めたがらない。
でも、姉の旦那にはそれを強く諭せられえる力があると俺は思えた。

なにとぞ宜しくお願いいたします。

4人兄弟一緒に遊んでいた昔が懐かしい。
そんなことを思い出しながら床についた。
朝起きると枕が濡れていた。
目がゴミに入っただけだぜい。



2001年03月30日(金) SAP筆記試験&リクルート面接

SAPの試験は以外に出来なかった。
やばめかも。リクルートでは学生2人対面接官1人の面接だった。

しかしながら、面接官と1時間半も語ってしまった。
たぶんここはスルーパス。
リクルートの面接官は的確でいい質問をする。
正にキラーパス。

受け損なって切り刻まれるか、待望の点を入れられるのかの瀬戸際だ。
でも楽しかった。また来よう。



2001年03月29日(木) 遊園地の原則 と 大人の条件

遊園地の原則
1.係員の支持に従う事。
2.列に割り込みしない事。
3.奇数の人数で行かない事。

大人の条件
1.理論立てて考えられる事。
2.常識が解っている事。
3.バイキングの端で楽しめるようになる事。



2001年03月28日(水) 剛麺

時間がトレンディーで、更新できずに剛麺。

ちゅう訳で、今日(4/1)に一気に更新するのことを、お許しあれあれアレジ、ジャンアレジ。

3/28は電通のOB訪問に行ってまいった。

場所は大阪の堂島の電通ビルだ。
そこで、元クリエイト所属・現営業の阪大卒の岡田さんと会う。
エネルギッシュな人ではなかったが、
淡々とした会話の中にも笑いを盛り込んで話の内容といい、
話し方といい学ぶことは多かった。

元気がでた。

そんなこんなの水曜日。



2001年03月27日(火) 朝から目が腫れる

朝起きると左眼が腫れていた。
原因は花粉症で掻きすぎたせいだ。
腫れてるだけでなく、かなり痛い。
すぐに眼科へ。

まぶたの裏側に膿が溜まっていた。
想像しただけで恐ろしいだろうが、現におれはそうなってる。
薬など込みで5000円ほどかかる。

メチャブルー。
昨日といい今日といい、悪い事は続けて起こるものだ。
かなりバイタリティを損ねた。



2001年03月26日(月) 博報堂のOB訪問

今日はオラクルの筆記と博報堂のOB訪問に行く。
博報堂の方にきついダメダシされて、へこみまくり。
これだけで就活が嫌になる。でも誰も助けてくれないのだよ。
もっともっと厳しいものなのだ。
自覚せよ。



2001年03月25日(日) サンマイクロシステムズが筆記落ち!!!

マジでショックなことにサンマイクロシステムズが筆記落ちです。

明日はオラクルの筆記。
これもかなり落ちると思われる。
気合いを入れていかんといけないね。

しかし、日本総研やリクルートからも電話がないし、筆記落ちまくりの予感。
花粉症は治りつつるけど、髪を短く切りすぎてたし、
筆記は通らないし、これってかなりヤバメ。

しかし、俺って耳出すと5歳は若返るね。



2001年03月24日(土) スーツ買ってきたっす!

今まで就活は、大学入学時に「Blue Mountain」で買ったスーツを着ていた。
しかしなんせ型が古いしダサかったから、今日スーツを買ってきました。
スーツにあう靴なども買い、色々コミコミで結構しました。

お金がないのにいいのかな? で
もスーツがお気に入りだと、就活にも自然と力も沸いてくるだろうから、
スーツは大事だと感じ、今日の購入を踏み切った。

このように俺は、単なる欲しいという感情だけではあまり物を買おうとしない。
就活に影響を及ぼすと思われたから買ったのだ。
お金をかけてでも良い状態を作っておくことが、
面接というリングに上がる前に俺達に与えられた課題である。

このスーツにしたお陰で、自信が出てくるかもしれない。
このスーツにしたお陰で、気分が良くなり表情にも表れ、
合格かどうかの瀬戸際だったラインを超えるかもしれない。
「所詮、かもしれないでしょ?」
と批判されても結構。俺の中では、新しいスーツはプラスに働いてる。

このことが何より大切な事なんだ。



2001年03月23日(金) 卒業式、追いコン、そして別れ・・・

今日は卒業式。
2年間お世話になったM2の方々、檜田さん、野々村さん、東さんともお別れです。

檜田さんには、上級生の立場など一人前になる為の人としての心を、
野々村さんには、シックな笑いや自分の世界の大切さを、
東さんには、何事にたいしてもプラスに考える物事の捉え方を教えて頂きました。

2年の間非常にありがとうございました。
明日からは、新M2として、自覚を持ち頑張るだけでなく、
周りもしっかり見ていけるようにしていきたい。

出会いがあれば、別れがある。
とても悲しいがそれは世の常。

追いコン後、B4の奴と話していたが、後一年後にはその立場になる。
この状況が自分の身になる。
その時満足して、そして別れが辛くなるほどの残り一年を過ごしてみたいと感じたのでした。

この気持ちをいつまでも忘れないこと。
これがなにより大切な能力である。
努力を継続すること、それは何にも変えがたい素質である。



2001年03月22日(木) HP一次選考〜プレゼン&面接(1対1)〜

HPのプレゼンと面接は、40名ほどが入れる部屋で、
綺麗な人事の西山さん(女20代後半。多分)と1対1で行なった。

しかし、何度も時間をはかって練習したことはあまり意味がなかった。
時計などで正確な時間は計っておらず、およそ2分という感じだった。

俺はミスはしなかったが、緊張していて顔がこわばっていた。
プレゼンを終えて、西山嬢の真ん前の席につくと、

「緊張してる?しなくていいのよ」

と優しく諭された。
俺はただのボウヤという位置づけをされた。
これはいかんと悟り、面接で挽回すべくと肩の力を抜き頑張ってみた。

20分の面接はすぐに過ぎ、最後に「何か質問はありますか?」と西山ネーサンは述べた。

俺は会社のことより、自分の事が気になってて、

「俺のプレゼンはどうでしたか?」

と質問した。彼女は答えた。

「緊張してたけどよくまとまってて、いいと思うよ」

やった〜!誉められた〜!って心の中がタンバ・ルンバ・マカレナを踊っていた。

そしてウキウキしながら、部屋を出て行った。
ちょっと誉められただけで、ぬか喜びするなんて、結局いつまでもボウヤだった。



2001年03月21日(水) NRI筆記 と リクルート筆記

今日はNRIの筆記。宇多田はヒッキ―。

こんなことを考える暇がないくらい時間が無かった。
あぁ―大変。でも受付のおね―さんは綺麗な方でした。
無事試験を終え、次はリクルートの筆記。

「どんなときも」はマッキ―。
あぁそうそう、この前うちの研究室のもりもり氏が、
ホワイトボード用のマーカーと間違えてマッキ―で書いてえらいことになってた。

でもこれ消しゴムで消えるんです。
こんなところでおばあちゃんの知恵袋。

そうこうしてリクルートの筆記が開始。
時間が無いよ。やっぱ俺ってSPI苦手なのかね。
明日はHP〜1次選考〜行ってきます。
プレゼン&ディスカッション。
明日の日記ご期待有れ!



2001年03月20日(火) 日本オラクル in IMP(京橋から徒歩7分)

今日はオラクルの説明会。
45分前に余裕の到着。
「これなら一番のりかな」と思っていたが、甘い甘いマイスイートダーリン。

なんともう既に30人はならんでる。
すごい。オラクルは超人気だ。
オクラは嫌いなんだけど、俺もすぐさま並ぶ。

しばしの時間を隣の男と就活トークをするぜ。俺から声を掛ける
「どのへんまわってんの?」
就活において声を掛ける時の60%はこのセリフだ。

就活がまだ慣れない人は覚えておこう。
寝る前に10回は復唱する事をお勧めする。
そうすれば朝早くても自然に「どのへんまわってんの?」とすぐに声にでてくるだろう。

だが気をつけねばならないのが、環状線の車掌さんにはこれは聞いてはならない。
彼らがまわっているところは誰が見ても明白だからだ。
もし聞いたら多分キレる。
俺が車掌でもキレるね。

ともあれ隣の彼とはIT業界の志望の話であっと言う間に時間が過ぎる。
ここで声を掛ける他にセリフをお教えしよう。
「何学部?」「どこからきたの?」「どこの大学?」などが多い。
これらを記憶し、明日からの就活に望もう! 

それにしてもオラクルは最高!でした。
第一志望にランクイン。



2001年03月19日(月) 日本総研 ⇒ リクルート説明会

今日は日本総研で適正試験。
とにかくなんでもやったるけん。
隣の人は広島県。

「たいへんですねぇ〜わざわざ」
「そうなのよ、往復だけで1万円かかるのよ」

なんて取り留めない会話を交えながらの試験はいけませんよ。

適正試験は前半50分、休憩10分、後半40分から成っていた。
前半の内容は国語と数学の試験で高校レベル。
国語は単語の意味と文章解読、数学は割合と集合の問題であった。
俺は全然時間が足りなかった。
全部で46題あるが、8題くらいはカンである。
これじゃ全然あかん。

休憩を挟み、後半は「社会人とは」というテーマで論文作成。
A4用紙に1枚で書く。
下書き用に一枚は頂ける。

俺は

「社会人とは、一般常識があり、職業を持っている人を指す。
 例外は、専業主婦と職を離れた老人の人々である」

と一般常識を書いてしまう。
自分の考えはナッシング。
これじゃダメダメ。

帰りに、同じ大学の院の建築専攻のMM氏と出会う。
彼は外資のコンサル志望だ。
いまだかつてないコンサル人気は彼の手にも及んでいる。
帰りに一緒になか卯で遅めの昼飯。
そこでは、反論!口論!オブジェクション!の熱く熱い就活トーク!!!
・・・の予定だったが、ふたをあけてみると、俺は終止聞き手になってしまった。

彼の知識量と上手い口と大盛りの牛丼には、
俺の知識不足とベタな口と並の牛丼では、まったく歯が立たなかった。
「就活まだ始めたばかりだもん、しょうがない」
という言い訳もできなかった。そこは牛丼屋だったからだ。

その後リクルートへ密着説明会。4対1で何でも聞ける環境を作ってくれた。
う〜んナイス。リクルートかなり良い会社だなぁ。
自由があるし、これは行くっきゃないもん!

この密着説明会には同志社と立命の方々が来ていて、阪大は俺のみだった。
同じ会に来られた同志社と立命の方々メールやBBSなどください。
ご一緒に就活頑張りましょう!!!



2001年03月18日(日) SUNの説明会

SUNの説明会&筆記試験&適正試験に行って参る。
説明会は音楽と光と映像で素晴らしくカッコ良かった。
プレゼンテーションをする人が出てくる度に、一回一回音楽と光の演出があった。
いつもの説明会らしくない感じがとてもナイスで、
SUNの自由な雰囲気が手にとるように解った。

筆記は全部マークだが、時間が本当に無かった。
数学も全然たりなかった。
受かってるのかな。
めちゃ不安。でもでもでもでも期待する。



2001年03月17日(土) それが大事

♪ 負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じぬくこと
   駄目になりそうなときそれが一番大事 
    〜「それが大事」大事MANブラザーズバンド〜

はとても共感でき元気付けてくれます。すばらしい。しかし次ぎのフレーズ

♪ ここにあなたが居ないのが淋しいのじゃなくて 
   ここにあなたが居ないと思うことが淋しい 

というフレーズは意味が解んない。
理屈ぽくない歌詞が良いところだと思っていたのに、ここは本当に理屈ぽい。
歌詞はうろ覚えなので、間違ってたらご一報ください。じゃーね。



2001年03月16日(金) 病院 for 花粉症

ローソンでヘマを犯してしまい、朝からブルーな日でした。
花粉症がひどいため病院に向かう。

いつも行く佐々木医院だ。内科・外科なんでもありのところ。
耳鼻科のほうがいいけど、知らないから結局、佐々木医院に行ってしまう。
体が辛い時に、色々と他の医院を探すのはしんどいからだ。
今度は体が元気な時に、
どこの医院が良いのか近所のおばちゃんやおねーさんに聞き込みをしましょう。

佐々木医院の診察はごく簡単。薬をもらって治るでしょうとのこと。
やはり耳鼻科じゃないだけに適当なのは仕方ない。
でも私は薬のパワーを信じます。信じるものが救われる。



2001年03月15日(木) ハッとしてグー

今晩はスシローへ行きました。佐藤が言った。

「大切なのは何を言うかではなく、言った事についてどう考えているかだ」

その言葉は俺を揺さぶり、ハッとしてグーされてしまった。

それは、佐藤がとしちゃんで、俺は「センパ〜イ」の野村ひろのぶであった
(教師ビンビン物語より)

エントリーなどで具体的に述べよと言われると、
必ずどうしても具体的に述べないと失格だと思ってしまう。

だが、抽象的にしか考えられないものは仕方ない。
出来るだけ具体的に述べれば良いのであって、
自分の中にないのに無理やり外から引っ張り込んできても意味は無い。

面接官の本音で辻太一郎も書いていたことだ。
せっかく読んでも身につかなければ意味が無い。
反省多い日でした。ちゃんちゃん。



2001年03月14日(水) 時代を先取り

国民の皆さんの多くがまだコートを羽織っているにもかかわらず、
ローソンではもう冷し中華が始まっていた。

誰もが時代の最先端を目指すファッション界などでは、
注目しているシーズンの前から人々に意識を植え付けるために、
季節を先どる必要があるとは思うが、食べ物は違うんじゃないかなぁ。

季節をさきどっても、食欲は先どらないからね。



2001年03月13日(火) NRI正式エントリー

本日深夜、何とかNRIにエントリーを済ませる。
でも筆記試験会場は空き空きっぽい。
なぜなら誰もがエントリーの計3000字の記入で参ってしまうからだろう。
俺は21日10:00〜で京都で試験です。

先に受けてこれを見られた方、何かアドバイスください。
逆に後で受けるかた試験後、アドバイス差し上げますのでメールよろしく。
じゅあね。倍倍、売買、タオパイパイ。



2001年03月12日(月) HP

HPはヒットポイントではありません。
HPはホームページでもありません。
HP、それはヒューレットパッカード

行って来ましたよHPの説明会。
梅田のスカイビルのウエストタワーの10Fでありました。
受付のオネーサンなんてめちゃ綺麗。
そして、いつものような会社説明会のあと、
後ろの専用ブースで自分の行きたい業種の説明を聞くのだ。

コンサルタントの人と1対5人位で話せるなんて有意義。
その後とっても面白い適正試験を受ける。その適正試験とは・・・

「自分は急に辞職した運送会社の課長の席にいきなり任命された。
 それも全く初めての現場。そこには前任者の仕事が山積み置いてあった。
 あなたは手元にある24つの資料を元にして、今やるべき26つの仕事の中から、
 何から手をつけていけばいいか6つ以内で選べ」

という問題。

会場にいるみんな必死になってその24つの資料に目を通し、
何からやるべきか、何が重要かを考え選んでました。
手をつけていくべき仕事に、顧客のクレーム、予算計画、広告・宣伝の計画、リストラ案、
などたくさんございまして全神経を集中し解かせてもらった。
後は結果を待つのみ。

そんなHPの試験でした。しかしHPかっこいい〜。



2001年03月11日(日) ローソンの飲み会

村さ来でローソンの飲み会を催す。
俺は初の飲み会参加。

だが、あらいくん、ももはらくん以外は見慣れた顔であった。
とりあえず村さ来の飲み放題男980円、女780円に驚嘆す。

その後、横の席で男集団にナンパされてた女の子達が、
ももはらくんの知り合いという偶然にも驚嘆す。

そして、2次会はジャンカラで歌う。
皆さん歌が上手なことにも驚嘆す。

女の子はなぜか巧いし、嶋田君はプロ級だし、今後のローソンの行く末を話しあったり。
なんて店想いのバイト君たちでしょう。

今年度でローソンを卒業する人達の思いは無駄にはしないよ。
ローソンには引継ぎ書なんてノートがあるけれど、
一番大事のはそのような店想いの気持ちを心にしるすことです。



2001年03月10日(土) 読売テレビの筆記試験。

10倍と言われた1次面接をなんなく通過したヘロドトスこと柴山健一は焦っていた。
なぜなら、筆記が難しいからである。
時事問題もさっぱりで、国語はもともと苦手で、得意の数学も2、3問解けず、
そのため時間がなくて英語も埋められず、最悪の結果であった。

でも、みんな時間が足りてないだろうとタカをくくっていた。
だからだいじょーび。だが試験後、試験官が言った。

「今後の参考にしたいから、このテストはみんなにとってどうだったか手を挙げて欲しい。
 時間は適切だと思った人、手を上げてくれる?」

おいおい、何を言う、こんなにムずい問題で時間が適切だなんて奴はいね−よ。

でもそんなことを思っている俺を尻目に、半数ほどの人が時間は適切だと手を挙げていた。

まっまっマジかよ〜〜〜。
今日の俳句 絶対無理 分かっちゃいるけど 封書待つ 〜柴犬〜



2001年03月09日(金) 日本総研 in 心斎橋

日本総研の本社へ行くのだ。
そして受け付けを済ませるのだ。
受付のおねーさんは断然、博報堂のほうが綺麗で可愛かった。
この時点で日本総研の自己株価が下落していく。
そしてひとりひとり名札をつけるが、たいして審査の対象にはなってなかったようだ。
これに関してもいいのやら悪いやらで期待外れです。

説明はわかり易かったが、おしなべて野村総研のほうがフランクでカッコいいと感じた。
日本総研は堅いというイメージ。
編集したビデオの中でもカッコいい、かわいいという男性女性は出てこず、
そこまで魅力を感じなかった。
説明していた人も野村総研に比べてエネルギーというかオーラというか、
そのようなものが少なかったように感じた。

説明によれば次に筆記があり、その後面接が1つと最終面接が1つ、
というとても短い選考にはっきり言って楽勝じゃん!って思ってしまった。

でも全力でかからせていただきます。
ライオンはウサギを獲るにも全力を尽くすと言うしね。
でもライオンは理性が無いから休むとかダルイとか思う気持ちがないと俺は思っているけど、
腹が減ってるしここで獲物を捕らえなきゃやばくなると思ったら、
ライオンだろうがどんな動物でも誰でも、どんな獲物にたいしても全力になるものでしょう。

そりゃーね。
今日の短歌:  近年は 利益伸びてる 叫ぶけど 人件費削く リストラ結果? 〜 柴山 〜



2001年03月08日(木) 博報堂のOB訪問

今日は博報堂のOB訪問。
受付のオネーサンがめちゃめちゃむちゃもちゃ綺麗でした。
話もとてもためになったし楽しかった。
知らない事も色々聞けた。

夜は高石兄さんと晩御飯。
彼はかなり頑張っているみたい。
陰ながら応援してまするぞ。

俺は明日は日本総研です。
受け付けで名札を渡されるから、いつもの説明会みたいに気は抜けません。
がんばりましょう。でわこの辺でバイビー



2001年03月07日(水) あぁー目が目がぁ〜 (by ムスカ in ラピュタ)

だから花粉症で目がやばめ!早くしないと手遅れになっちゃうよ。
いいんですか?いいんです!良くないよ川平!そんなことよりエントリーが一番大事。
     エントリー 田舎は英語で  カントリー  〜 柴山 〜
 返歌  エントリー お酒はやっぱり サントリー  〜 武麻呂 〜
*緊急企画*皆様の俳句募集中です!!!
    俳句とは 心とリズムで Shall we dance?  〜 柴山(一押し)〜



2001年03月06日(火) ベクトル探し ⇒ 花粉症でしょう

昨日のOB訪問でもう一度自分自身を考え直してみる。
それは、過去の自分が考えたこと、その時とった行動、
その中にある自分の気持ち、それを嘘偽りなく真正直に見つめ直すことだ。

そうすれば、次に自分の求めているもの探しているものも見えてくる。
それらをハッキリ明確にすること、それが一番自分を理解することであり、
自分を理解してもらうことなのでしょう。

しかしながら、最もハッキリしていることは、俺は花粉症だということだ。
このクシャミ、この鼻づまり、この鼻水、この涙。
これを花粉症と言わずに何と呼べよう。
あぁー早く病院行かねばならぬ。

だが、このやっかいな花粉症も病院に行けばたちどころに治ってしまう。
本当に医学の進歩は目を見張るものがある。
ところがどっこい、このように花粉症という大敵を鎮める医学があるにも関わらず、
コンビニでは花粉症の為のマスクなどが沢山置いてあるのだ。

これにはまったく?である。
あと数年経ってもコンビニにマスクが置いてたら、!?だろう。
数十年経って置いてたら、・・・だろうな。

マスクなんて付けても守るだけで、結局は治らない。
見た目も悪いし誰がするのだろう? 
以上の考察より、医学の発展はマスク製造会社に大打撃を与えている。
この世界は光と影である。



2001年03月05日(月) NHKのOB訪問

朝:松下電機説明会
昼:ボクシング部
午後:電通説明会
夜:NHKのOB訪問
と朝から引っ張りダコである。我ながら照れるものだ。

さすがに疲れて、バタンキューでした。
いやいや、バタン,カチャ,キューです。
物騒な世の中です。戸締りは忘れずに。



2001年03月04日(日) 読売テレビの面接 ⇒ 結婚式の2次会

今日は朝から読売テレビの面接があった。自己採点では60点ぐらい。
通過は微妙。志望動機はまじで明確にしないとボロが出て当然です。

午後からは、バイトで一緒だった井上知子様の結婚式2次会があった。
南海サウスタワーホテルであり料理も美味しかったです。
この後3次会が内輪で行なわれ、それは朝3時まで続いたそうじゃ。
ねむたしねむたし。



2001年03月03日(土) 頭痛 on ひな祭り

昨日の発表打ち上げが効いたのか、今日はかなりの頭痛だ。

そのためバイトをブッチする。ナンテイケナイ大学院生23歳。
もっと責任感じなきゃね。
この日は頭痛薬飲んで一日中オネムでした。
頭痛薬の有名なものにバファリンとセデスとノーシンがあるが、一番安いのはノーシンで、
バファリンとセデスはほぼ同じ価格です。

ご参考の為にご記憶あれ。あれあれあられ、ひな祭り。



2001年03月02日(金) 卒論二日目 〜備前の発表〜

乞うご期待と言ってまいりましたが、
時間がとれずに野比のび太になってしまったことをお許しください。

1週間もかからず完成した
「球面レンズを用いた波紋計測」という備前の発表は、問題もおきず、淡々と進んでいた。

俺はこのまま終わってしまうのでは?と残念がった。
なぜなら備前は研究の意義や目的や意味すらわかっていない。
なのに発表でトラブルがまったく無いとは面白みがまったく無い。
せっかく公聴しにきたのに意味無いじゃん。

だがしかし、最後の質疑応答でナイチンが一番の核を突いた。

「なんで球面レンズを使っているの?」

備前は止まった。
そして、う〜と唸りながらしばしの沈黙の後、備前の口から出た言葉はこれだった。
「なんででしょうねぇ〜?」

まさに最高の返答だった。
誰もがずっこけた。
ナイチンは解らないから聞いているのだ。
だが、その返答を逆にそのままリターン。

オチがあってひと安心の観衆の一人でした。



2001年03月01日(木) 卒論発表 1日目

今日は後輩の卒論発表の日である。そのために、昨晩は遅くまで大学にいた。
後輩のコタニーのパワーポイント&ご指導・ご鞭撻のためだ。
その夜の俺は熱かった。いや、コタニーにしては厚かましかった。
パワーポイントに惑わすような提言をしたりする後輩思いの作業は夜3時まで続いた。
しかしながら、次の日の3/1(木)はローソンがあるため、
大学で40分だけ寝て、すぐにバイトへ向かうのであった。

〜ここでCM〜
ダッダーン、ボヨヨン、ボヨヨン。ダッダーン、ボヨヨン、ボヨヨン。

2/27(火)のクイズの解答!
問(1) 「9.25」という名前の会社がありました。
この会社において、休日は1年でどれくらい採る事ができるでしょうか?

答:9.25 =91/4=「きゅうか4分の1」=「休暇4分の1」
ということで、4日に1日休みで、1年だと91日くらいですね。
ミラクルさん正解。

俺がローソンでバイトをしている間、コタニーはかなりの練習をしてたのだろう。
帰ってくると、見違えるほど上達していた。
俺は、都会に送り出した我が子が、一人前になって故郷に帰ってきた思いだった。
発表前にもう一度コタニーのプレ発表を眺めて、俺は太鼓判を押して送り出した。

コタニーの発表は、ナイチンにおおうけで、大成功であった。
だが、卒論発表は明日も続く。明日は備前という大問題児がいるだけに侮れない。
我が研究室のボスも投げ出すほどの彼の正体はいかに!乞うご期待!


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