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2004年02月29日(日) 七赤...GILLSを偲び

gills
30分の寝坊で仮面ライダ−ブレイドを見逃す.
カリスの正体というタイトルだけに
痛手である.

ギルスに似ているカリスのことがわかる回だったので

なんか

うぅ...(T_T)
な感じだ.


夏に時を一緒に過ごしたノコギリクワガタの

GILLS.

仮面ライダ−ギルスはカミキリムシがモチ−フらしいが
こいつのツノがギルスのツノにどことなく似ていたから
「GILLS」という名にした.

今は
庭にある
家宝の松の下に眠っている.

GILLSと出会った
夜の
誰もいない
山の頂上から
金星を眺めた.

やけに蒼い光が強い

そんな夜だった.


++追記++++
いつも見守っている.
いつも見守ってくれ.


★ 七赤(しちせき) 九星のひとつ.
           金星に配し西方を本位とする.

写真:GILLS.
       shot by jabberwock


2004年02月28日(土) 無題...今後もよろしくです

time
おぉ!!
10000HIT.

なんか
ひとつの区切りっぽいな.

でも
先はつづく.


今後もよろしくです.


★ 無題(むだい) いくつめの無題だろう.

写真:時はじっとしていても刻まれる,という現実.
               shot by jabberwock


2004年02月27日(金) 万波...時刻表どおりには来ない

bus
散策していたら
みつけたバス停.

デザインが外国っぽくてイイ.


海で
セットの合間は
まさにこんなバス停にある
ベンチのようなものだ.

バスが来るまでの時間を
バスが来るであろう方向をみて
待っている.


板に座って
水平線をみて
一息つきながら
うねりをみつける感覚に似ている.


バスは必ず来るだろう.

うねりも必ず来る.

その中の
最高をみつけて
乗る権利をもらうには

経験と
「眼」が必要だ.

しかし
うねりは時刻表どおりには来ない.

眼の前で
魚が跳ねたり
カモメが
かすめるように翔んだとき

いつもぼくのところにやって来る.

水温が冷たくても
その一瞬はどこか温かい.

パドル開始なり.


★ 万波(まんぱ) 幾重にもよせてくる波.

写真:バス停の上にあったヤツ.
      shot by jabberwock


2004年02月26日(木) 択出...どちらを繋ぐのか

shadow
伝わってくるものがある.

それは
やさしい

それは
温かい

それは
まっすぐ

そして
真実が
きちんと根をはっている.

ナノな領域までも
入り込んでくる
確かなるもの.


溶けるように
練り込まれ
甘味を醸し出す...

人肌の奥義.


それを感じるとき

黒く茶色で透明な
スクリ−ンには
ぼくが映っていた.

ぼくのそれにも
きみは映っていただろう.


夢の中にでてきた
蒼き眼の神獣.

そいつの眼に
刹那
映っていた
ぼくの好きな
神懸りの
きみの視線.

きみの手はいつも
きれいでやさしい.

右か
左か

どちらを繋ぐのかは

停滞せずに
流れ動いている
西よりの南風だけが知っていたようだ.

そして
その先を
目指せと
風はいっていた.


★ 択出(たくしゅつ) えらびだすこと.

写真:光と実態と,そしてふたつの影.
                   shot by jabberwock


2004年02月25日(水) 釈然...その顏が似合う

illust
淡く
やさしい
光の先にある

いつも
すぐそばにいた顏

見慣れた顏

そんな顏が
ぼくの視線の先に
浮かんできた.

イイ顏.
イイ笑顔.
自然体の顏.

やっぱり
その顏が似合うね.

きっと
それが
君なんだ.

真実とはそういうものなのだ.


夜の風も
なぜか...
暖かい気がした.


★ 釈然(しゃくぜん) 心のうちとけるさま.

写真:無題
       shot by jabberwock


2004年02月24日(火) 典雅...南風のように

hakubai
そのひとは
姿勢がいい.
天に向かってまっすぐ背筋をのばしている.

意識せずとも
華があり

意識したなら
更に華があり

それはこの上なく
静かに
存在する.


そのひとは
艶がある.
触れたら壊れそうで脆そうな...

色は白く
瑞々しく

でも
南風のように暖かだ.


いつも
遠目でみていた
そのひとの...

今日は
すぐ横を
通りすぎた.


★ 典雅(てんが) 正しく上品なこと.

写真:白梅香の似合うひとってきれいだろうねぇ.
                        shot by jabberwock


2004年02月23日(月) 言問...軽妙であり霊妙でもある

gamera
会話とは
極めて難しいときがある.

真意が伝わらない,とか
拒絶してしまう,とか
わかりあえない,とか

心になくとも
どこかで自分を正当化しようとしまう.
それは
人間の性だからなのか.

また
どうしても「ズレ」が生じてしまうときもある.

原因は
単語ひとつだったりするのだ.(無論,そうでない場合もある.)

そのたったひとつで
能動的にも
受動的にも
変わってしまう.


波乗りも
それに似ている.

うねり

潮流
体調
気分
海との共振

バランスがひとつでも崩れているときは
しっくりこない.


それは一種の魔術.

黒魔術にもなり
白魔術にもなる.

話し言葉でも
書き言葉でも

主語(名詞)はもちろん
助詞ひとつで変わってしまう.

この軽妙であり,霊妙でもある
魔物.

いつか...
乗りこなしたいねぇ.


★ 言問(ことどい) 言葉を交わすこと.

写真:我が部屋の守護神のひとり,北の玄武「ガメラ」.
                 shot by jabberwock


2004年02月22日(日) 気骨...そんなものを背負ったライダ−

coffee
早起き.
仮面ライダ−ブレイドを観賞.

カリス.

かっこいいぜ.

悲しみ
葛藤
過去

そんなものを背負ったライダ−.

やっぱ
そんなところも
ギルス似でカッコイイ.

新しいHERO.

ハ−トの戦士.


珈琲を啜りながらみる仮面ライダ−.
日曜の定番になりそうだ.

いや
すでになっている
であ−るよ.


★ 気骨(きこつ) 常人と異なったすぐれた気風,風変わりな.

写真:気晴らしは珈琲っすね,愛用の珈琲ミル.
             shot by jabberwock



2004年02月21日(土) 爪紅...鉄の色までも醸し出す

apple
昨日,カレ−をつくったのをいいことに
調子にのって林檎をむいたり.
普段は皮ごと食べるのだけれど
たまにはむいてみるかと
頑張ってみたら...

見事に斬りました.

指.

の先.

指先が赤く染まるさまは
痛いけれども
なぜか「美」があったりして
傷みを忘れてしまった
...
気がした.


この季節.
赤い存在をあまりみないからだろうか.
(林檎は赤いけれどね...)
鉄の色までも醸し出すような
深いその色は
四季など関係なく
「赤」という存在を
意のままにしているようだ.


春には淡い赤
夏には鮮烈な赤
秋には塾した赤


自分のからだから
でたものでなければどう思うのだろうか.

大自然を凌駕する
血という
生命の

「赤」.


★ 爪紅(つまくれない) 指の爪に紅をぬること,扇などの端を紅で染めること.
             また,鳳仙花のこと,

写真:まだ食べてないもうひとつの林檎.
                    shot by jabberwock


2004年02月20日(金) 寒閨...スパイスがきいたのか

ebisu_BEER
人と会ったり
人が来たり
と,最近ひとりの時間がなかった.

だけれど
人がいる空間や時間に
ちとばかり馴れてしまったようで
なんか...
寂しく感じたり.

いつもひとりの部屋ではあるが
今日はやけに広く感じる.

珈琲でもいれてみるか...
ミルから何ともいえないくらい
褐色の香りが漂ってきた.

その香ばしさが空腹を誘うので
気の向くまま
カレ−をつくったり.

ミルクティ同様
jabberwock's SPECIAL CURRYである.
何種類ものスパイスからなる
まさにオリジナルで特製なのである.

ちなみに評判は良い.


深夜になり
なんとなく肌寒い.

食後,スパイスがきいたのか
程よく汗ばむ.

これならひとりでも寒くないかもしれない.
カレ−大明神さまさまである.


★ 寒閨(かんけい) ひとり寝のさびしいねや.

写真:ビ−ルにも良くあうカレ−なので恵比寿ビ−ルって感じで.
                     shot by jabberwock



2004年02月19日(木) 無題...来客アリ

滅多に人が来ないこの部屋に
来客アリ.

映像関係の友なり.

たまには自分以外がいるのも悪くない...かも.


★ 無題(むだい) ちと一息かね.


2004年02月18日(水) 膂力...超えようとする意志

お世話になっているDirectorのところに
久方ぶりに
打ちあわせ

遊びに行った.

仕事のこと
これからの方向性のこと
雑談(実はこれにヒントが隠されていたり)
を長時間にわたり話し込んだ.

通常の壱日の労働時間に値する時間だ.(苦笑)


以前,書いたと思うが
肉体の限界を超えなければならない
何ものでもない...己への挑戦のための番組.

これを仕切っていたDは
新たなる自分の
夢と
挑戦も語ってくれた.


肉体の限界は超えられるかもしれない.


その現実をいくつもみてきた
その眼は
鋭く
自分のそれを超えようとする意志が窺えた.

ぼくも共振するが如く
肉体の限界とともに
精神の限界を超えてみようと思った.

ハ−ドな日々のあとに
ラッキ−カ−ドがもたらされることを願い...


この日記は
なるべく毎日書くことを
自分では
前提としているので
鍛練記録コ−ナ−でもつくろうかね.


★ 膂力(りょりょく) 筋肉のちから.


2004年02月17日(火) 時花...それが種の始まり

black_clover
その日の時間は限られている.
壱日を長く感じようと
壱日を短く感じようと
流れる時間は同じだ.

その限られた時間の中で
どれほど
「とき」という存在を
有効に使うことができるだろうか.


それぞれの季節に咲く花たち.

時計の秒針のように刻まずとも
彼らは「とき」を知っている.

大自然の流れの中で知っている.

自分が咲くときを
知っている.


それは
旬であり
瞬である.


目一杯に
自己主張をしたら
流れに逆らわず
散っていき
朽ちていく.

ぼくらは
旬を
永にすることも可能だ.

それが
摂理に対する
逆流であろうとも.


もし
花が咲いたなら

たとえそれが
冬でもかまわない.

それが
種の始まりだからだ.

「とき」は
残酷で
優しい
生き物なのかもしれない.


★ 時花(ときのはな) その時節に咲く花.

写真:黒クロ−バ−の押し花.
               shot by jabberwock


2004年02月16日(月) 氷福...どうやら「掟」らしい

antique_clock
打ち合わせの最中に
メンバ−のひとりと同じことを
ぼくはほぼ同時にいった.

そしたら
わけわからんことをそいつはいったのだ.


ぼくにアイスクリ−ムをおごれという.

なぬ?
なんで?

他のメンバ−もなぜかおごれという.

更に
なんでよ?
どうして?
まじ!?
じ−ま−?

も,儚く...

どうやら「掟」らしい.


ハイ...(T_T)
知らなかったぼくが悪かったです.

おかげでメンバ−全員におごるはめになったとさ.


★ 氷福(こおふく) ハッピィ アイスクリ−ム.

写真:打ちあわせ場所のカフェにあった古時計.
             shot by jabberwock


2004年02月15日(日) 無題...さて何が入っているのでしょう?

gohan
最近は
外食が中心になっていたので
軌道修正.

健康壱番.
ってことで今日からこんな御飯.


赤飯みたいで
しかも
味もよろしく
おいしゅうございます.

おかずなくても
ぼくは
これで
何杯も食べてしまうくらいです.

さて何が入っているのでしょう?


★ 無題(むだい) 仕事がキツイので本日はこんな感じで.

写真:意外とおいしい,かなりおいしい!!
           shot by jabberwock


2004年02月14日(土) 諸羂...きっと師匠の心遣いだったのだろう

choco
以前,茶道を習っていたときの師匠を訪ねた.

表の流派のそれは
省略形ではないので
大変だけれども

動きの流れ
動作のひとつひとつ
凛とした空気

それは他の追従を許さないと
ぼくは思っている.


用事を済ませ
一服いただいた後
恐れながらも
師匠に義理チョコをいただいた.

お濃い茶にもお薄にも
さすがにチョコは合わんだろうから
あえてお菓子の変わりにだすことをしなかったのは
きっと師匠の心遣いだったのだろう.

いや,当たり前か...(苦笑)

まぁ
師匠がチョコをだしたら
面白かったけれど.


陽が延びてきたのを
少しずつ感じる今日この頃.
師匠の持ち物の中に
幻影がいた.

ぼくが単純に知っている簡易的なものより
しっかりと形をなしている.
古典的なものなのだろうか.

刹那...

それは
生きているように
そして
今にも舞いそうに

ゆるやかに線をなしている.

春にはその姿をみれることだろう.


写真:ちとスパイシ−なチョコなり,おいしかったなり.
                 shot by jabberwock

★ 諸羂(もろわな) 蝶結びのこと.


2004年02月13日(金) 無題...風に舞う姿

thinl different
光合成と
珈琲と
心地よいメ−ル.

カ−テンが
風に舞う姿も

心地いい.


写真:愛用のAppleのマグカップ.
      shot by jabberwock

★ 無題(むだい) 冬の暖かい風はいいねぇ.



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2004年02月12日(木) 見神...偉大なるSPIRITS

HWAIIAN GOD
都内で打ち合わせを2件.
いい感じだ.

でかける前に
尊敬するDirectorから着信アリ.
それはイイ方向に進むといい.
いや
進むように積極的にならねばなるまい.



今日は
イイコトが自分にもあり
イイコトをひとにも提供でき
うしし!!である.


ぼくにイイコトをくれた
友は
南から帰ってきたばかり.

真っ黒になってきたそいつは
南の風と
潮のかおりまで
ぼくに届けてくれた気がした.


ぼくがイイコトをあげた
そいつは
いつもPOSITIVE,たまにNEGATIVE.
でも
笑顔と
気の利いたモノを
ぼくにくれた気がした.


家に帰ったら
なぜか...

板と
神と
偉大なるSPIRITSが

ぼくに語りかけた.


写真:HARD & MELLOWのBOARDとハワイの神様.
             shot by jabberwock

★ 見神(けんしん) 神の示現を心中に感知すること.


2004年02月11日(水) 来経...意味と無意味とデザ−トワイン

bread
久〜〜しぶりに
いつも飲んでいたワインをグラスに注いだ.

濃密な香り
蜂蜜のような甘さ
黄金色の透明な光

貴腐ワイン.

デザ−トワインといわれる類いのものだ.

いつ以来だろうか...
最後に飲んだ記憶を辿ってみるが
定かではない.


ワインの記憶に遡っただけでも

ぼくは時間をどれくらい無駄にしただろうか.
ぼくは時間をどれくらい有効に使っただろうか.

これからも
時間には
意味をもたせ
無意味をもたせ
無意味の意味をもたせ

ゆっくりと
熟成させながら歩いていこうかね.

焦ることもない.
焦らねばならない.

そんな繰り返しの中で
しっかり
自分の
味を
つくっていこうと思う.


写真:パン!パン!!パン!!!
   また食べたいと思わずにいられないおいしさであった.
                   shot by jabberwock

★ 来経(きふ) 年月が過ぎていく.


2004年02月10日(火) 小妓...師匠とその奥方がみせてくれた顏

3girls
以前,撮影した成人式三人衆に再会.

ちと心配だったけれど
プリントしたものをみて
みんな喜んでくれたようでなにより.


ぼくの蕎麦師匠の娘さんであるので
何がうれしかったかというと...

師匠とその奥方がみせてくれた顏が
なんかうれしかったのである.

いい感じなのだ.

親は
いつまでたっても
親なのだと
あらためて実感.

普段は
うちの子はあ−だ,こ−だいっていたりするのだが
ふ,と
みせる親の顔って
いいもんだ.


ぼくの写真の腕など
まだまだだね!!ってことも
また,実感したけれど
こういうことがあると
励みにもなったりで
創作意欲が涌いてきたりするわけで

映像へ
そのキモチを
うまく進化させ
フィ−ドバックしていこうかね.


写真:江戸の下町を思わせるお菓子屋さんにて.
             shot by jabberwock
             model:YURI,ERI and HITOMI

★ 小妓(しょうぎ) まいこ,まだ一人前でない芸妓.



2004年02月09日(月) 駭魄...ジョゼと虎と魚たち,そしてぼくと

「ジョゼと虎と魚たち」.
夜の最後の回に間に合ったので観賞.

イイ!!
ヨカッタ!!
とか
しみたぁって感じで

また
響いたとか
切ない刺激とか
グッとくるものがあって
いい作品が良い時間をくれた.


いい恋愛も
哀しい恋愛も
経験のあるひとなら
それが大きかろうと
小さかろうと
心が動くんじゃないかな.

ぼくはとても好きになった作品である.


話はかわって
なんか別の意味で心が動くであろう映画の話.

魂をえぐる作品といわれている
「ミスティックリバ−」
はやく観てぇ.

尊敬するクリント イ−ストウッド監督.
ぼくをじわじわとその世界に引きずり込んで
ワッといわせてくれるだろう.

楽しみである.

★ 駭魄(がいはく) 魂をおどろかすこと,びっくりすること.


2004年02月08日(日) 無題...完璧な出来栄え

JABBERWOCK SPECIAL ROYAL MILK TEA.
完璧な出来栄えだ.

この素材でなければならないモノを
調達して
丁寧につくる.

いい味.

最高の味わい.


その先にある
笑顔も
最高の味わいって
いってみたいねぇ.

........(T_T)

★ 無題(むだい) ほんとうに意味のある題って,無題なのかもね.


2004年02月07日(土) 無題...神に感謝

なんか
とても
HAPPY DAY.

いいこと
ひとつ!!

帰宅後
完全深夜に車を駆ってみた.

こんな日は
最近よくお目にかかる
深夜の工事渋滞にもあわない.

客が少ないファミレスでの
珈琲タイム.

なぜだろう...
イイ時間だ.

いいこと
もうひとつ!!

神がいるのならば
神に感謝.

また
いつか
できたら
いつも

「よろぴく」といいたい.

★ 無題(むだい) なんか久々に無題ってことで.


2004年02月06日(金) 妙機...うまく共振するとイイ

仕事が思うように進まない.
一種のスランプだろうかね.


それなりの人生経験から
方法を見いだし
なんとか脱出.
イイ方向に導いてくれ
ヒントをくれる友にも感謝.


今回のクライアントは歯医者さん.
子供のころからの主治医って感じの存在.

腕も
考え方も素晴らしい
「匠」なひとだ.


今までみたこともない
デザインとか
動きとか
あるようなサイトにはしないで
シンプルで
年配者にもみやすいものをつくっている.

そして
今までにみたこともない
歯科医のサイトにしようと考えている.

尊敬すべき資質を持っている
ぼくの主治医を
さりげなく
表現できたらイイだろう.

Drの活きた才.
ぼくのチカラ.

うまく共振するとイイと思う.

*******************

夕方から映像の打ち合わせで
気分的に車で都内へ.
海にいくときは深夜に都内を抜けているので
ひとが通常に動く時間帯は
たまらんかったな.

ひとごみ
満員電車
キライ.

渋滞も嫌い.

しかし
帰りのミッドナイトドライブは
快適だった.

とあるエリアはタクシ−が多くてマイッタ...
さすが金曜日だね.

★ 妙機(みょうき) すぐれた機根,すぐれた素質.


2004年02月05日(木) 木末...新たなる「静かな日常」

BLACK_CLOVER
静かな日常.

web制作の仕事して
進んだり
つまったり

撮影した写真のポジの整理して
プリントにだして

珈琲飲んで
ロイヤルミルクティ飲んで

煙草吸って


日記の在り方をちょっと変えてみて
たった
それだけでも
何かを失いながら
何かを手に入れる.

新しい世界へでも
飛び出すかのように

大海原に
飛び込むように

光の先へと
一歩
踏み出したのかもしれない.

そんな...
新たなる「静かな日常」のはじまり.


写真:黒クロ−バ−なるもので,青山でみつけたお気に入り.
                   shot by jabberwock

★ 木末(こぬれ) 木の若い枝先.



2004年02月04日(水) 桂秋...ほんのちょっとだけ

一通の手紙が届いた.

その送り主から
そして
その内容から
あの季節を想いだした.


甘い香り.


その季節にだけ現われる...

そして

すべての空間の中のその僅かひとつの
そう...
切り取られたフレ−ムのような
空間にだけ
ほのかに現われる...

振り向かずにはいられない
立ち止まらずにはいられない

カオリ.


その手紙は
決して
香りを染み込ませているわけでもなく

存在と同時に
香りを運んで来てくれたのだ.

そのカオリを
想いだし
楽しむには

ほんの...
ちょっとだけ...

風が強い気がした...真冬の正午.



★ 桂秋(けいしゅう) 木犀が咲く秋の季節.




お知らせ
本日を最後に,日記リスト掲載をやめてランキングも不参加にします.
今後も読んでいただける方は,BOOKMARKしてください.
ありがとうございました.m(__)m


2004年02月03日(火) 鬼打...追儺ともいうらしい

鬼は外!!
福は内!!

地方によっては
鬼は内!!
ともいうらしい.

豆まきのことを追儺(ついな)ともいうらしい.


節分にちなんだわけじゃないけれど

なんか...
からだの毒素がぬけたようで
気分がいい.

閃きとか
創りとか

いい感じ...うしし.

★ 鬼打(おにうち) 節分の行事.


2004年02月02日(月) 一縷...綱引きに似た幻影なのかもしれない

THE RAINY DAY.

とある街の
そのまた
とある街角の
柵の一角.

今まで
気付かなかったモノ
みえていなかったモノ

それが今日はみえた.

雨の滴がなければ
逢うこともなかった存在だろう.

透明で
脆さを露呈したような

それは

何かを繋ぐように
何かを繋ぎ止めるように

雫をいくつも宿らせ
冷たく
凛と
主張していた.


偶然も
必然も

邂逅も
別離も

生も
死も

蜘蛛の絹糸のように

手繰り寄せては切れ
切れては手繰り寄せる

綱引きに似た幻影なのかもしれない.

でも
そこにひとつのサインが加わったとき...

きっと真実になるのだろう.

★ 一縷(いちる) 1本の細い糸すじ.
          わずかにつながっているさま.


2004年02月01日(日) 奎章...いつまで書いていられるだろうか

kaidan
エンピツで日記を書いて
もうじき(しばらくさきだけれど...)
10,000 HIT なり.

これだけのひとが読んだわけではないけれど
その何分の一かのひとたちが
何回もきれくれたわけで
うれしくあり...

ありがとう.


DMC撮影日記からはじまって
日々
想ったこと
考えたこと
みたこと
書くようになって

カコ
イマ
ミライ

いつまで書いていられるだろうか.

だらだらと
マイペ−スで
続けていけたら
イイかもしれぬ.


10,000踏んだひとは気が向いたら連絡くだされ.
粗品を進呈しませう.(...粗品ってなによ!?)
スクリ−ンショット付きで
よろぴく.

きっと
いいことが
あるかもしれない...を贈りますとか

今度撮る予定(いつになるのかはわからん.)の
ショ−トフィルムの
エンドロ−ルに
SPECIAL THANKS  ○○○
と載せますとか...


まっ
もう少し先のことだね.


写真:カフェの階段のひとつからの景色.
                     shot by jabberwock

★ 奎章(けいしょう) 文章.
            「奎」は文運を司る星の意.





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