於徒楽的日記(OFF生活編)
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2001年08月24日(金) 宝ヶ池 ソロ散策

 休日、夏の終わりを満喫するべく地下鉄国際会館駅からトボトボ。思った以上に整備されていて、ジョギングコースにもなってるのには納得。今回は池の周回路を重点的に歩いてみた。亀・鯉・水鳥が伸び伸び暮らしていた。シオカラトンボが何気に秋の訪れを告げる。公園の正面と思しき広場には駐車場が若干ある。平日だったが割と車が停まって休憩中。ジョギング中の人も少なくなかった。自然の中に居るときはほっこりできて、何よりリフレッシュにちょうど良いと思う。
 案内図がそこかしこにあったので注意深く見ると、山間園路というのもあるらしい。今度は双眼鏡なぞ持参して、なんちゃってバードウォッチングをしてみようかしらん。但し階段や細い道なんかもある様子、筋肉痛も覚悟したほうがよさげ?


2001年08月23日(木) RAG 盛り上がり

 実は於徒楽RAG初体験。例によってひとり親方のLIVE見たさにやって参りました。
 本来はこのRAGがホームグラウンド的位置にあるというひとり親方のお二人。対バンのお蔭もあってか満員の客に囲まれての演奏。音響はプロもやってくる場所ならではのエコー。前回ストリートだっただけに感動が何倍にもなった。ほんとによろしいなぁ。中10日も空けずにまた別のスポットにてLIVE出演とのこと。忙しそーやなぁ・・・。
 対バンはKAJA&三条とおるユニット。流石ベテランらしくファン層も於徒楽より年上の年齢層が中心。アンコールも2曲。そして癖になりつつあるCD収集。今回はバンドセッションの分しかないとのことだが、いづれこのユニットでも制作中との情報。
 この2組はやっぱ対照的な感じだった。少年らしさと大人のオトコの味。歌詞も当然やしね。包容力が違う。キャリアも違う。すごく刺激になったと思う。


2001年08月21日(火) ネット25サマサマ

 7月1日にネット用PHS回線の契約変更を行い、ネット25を導入した。そして初回の請求が届いた。へへへ。於徒楽がどれくらい得をしたか! ココを読んでいただいてるアナタだけに教えませう。
 6月分が22千円超。7月分は、な、なんと6,900円。変更手数料を差し引くと、げげげ前月比20%を切りやすぜ。なお、8月分も同じくらいかしらん。於徒楽の懐も少しは温まるのだろうか、否その分浪費するんやろーなぁ(ため息)。
 於徒楽の場合、割引が幾つかもらえる関係で、基本使用料の額は差し引き4,440円なり。これで25時間マルマル楽しめてしまうわけ。二度と戻れないにゃ、この快適さ。
 上記の額は消費税を抜いての数字でありやす。いやはや、於徒楽にもデフレの恩恵でございます。というか、それまでぼったくりすぎやねんてDポケ!! おっとっと、設備投資に協力したのよねん・・・(泪)。


2001年08月18日(土) ライブのはしご?

 今夜はとても忙しかった。夕食会とストリートライヴで結局4組のユニットを聴くことが出来た。
 まず夕食会は、とあるお誘いがあり、ライヴ好きの於徒楽としてはいっちょ加味しておこうと思っての参加。某ホテルながら気楽な面々の集いで、軽装なり。オリジナル自主CDがあったので購入。気楽な面々はどちらかというと耳なじみのあるTV等で流行った歌が好み。ま、打ち込み演奏でバンドっぽくすると手拍子もあったし、まだ好かったかしらん。それから生ドラム付きの2組目はコスプレ調。そういやチラシが入っていたっけ。気が向いたら寄ってみようと思いまする。えーと、「ダダ&すー」「complex blue」という名前のグループでござんした。
 ストリートライヴは、とにかくにぎやかだった。元々は「ひとり親方」が目当てだったものの、ゲスト扱い。メインのグループ「たけかめ」が結構いい感じで、これまたオリジナルCDあり。このごろこんなんばっか。
 3時間も外で聴いていた。なんかパーカッションかたてぶえか持ってくりゃよかったにゃ、なんてちょいと後悔。でも、パーカッションなら誰かが缶ジュースを石畳で鳴らしてた。勝手にコーラス入れて自己満足しておいた。
 帰宅するとちょのの。氏からのギフトあり。これは翌日の楽しみとすべし。


2001年08月13日(月) LIVE3対バン

 懲りずにガリバープレコアザーサイドへ。MCで8月下旬から移転するらしい、とのコト。とはいうもののアザーサイドの部分だけが独立するのかね?
 小松顕さん。今回於徒楽は仕事のため大遅刻。すみませ〜ん。でも10分以上聴けたから少し満足。
 タさきフみえさん。これから暫くユニット「ひとり親方」としての活動が忙しくなりそう。新風館、ストリート、RAG、コミュニティFMラジオへの出演予定アリとのコト。
 田中宗彦さん。まるで魔法にかかったようなギター。初めて聴かせていただきました。インストもヨロシイやおへんか〜。でも時間帯が遅いから途中で帰る客続出。
 LIVE後、小松さんとタさきさんとはお話が出来ました。へへへ。またゆっくり機会を見つけておしゃべりしたいっす。仕事がなけりゃなぁ、残れたんやけど。


2001年08月11日(土) 出町柳の黄昏

 久し振りに何もしない時間が持てた。夏の終わりのひとときを、と、研修(ホームページから別日記サイト参照)のあと京阪電車の終着駅まで行ってみた。
 ポイント的に学生が多い地域であり、ちょうどバイオリン練習をしてる人やアベックやサークル連中が居た。犬の水浴びとか、親子連れの川遊びとか、ジョギング中の人。小1時間、いろんな人々が於徒楽の目に触れては消えていった。誰にも話し掛けることなく、逆に声をかけられることもなかった。
 バイオリンはチューニングを時々繰り返しながら、タイース、ベートーベン、サン=サーンスなどの名曲メロディーを奏でた。でも最後のほうで何故か「愛燦燦」が。作曲者は誰でっしゃろ? お、調べたら小椋佳氏。なんかクラシックの中で意外においしい雰囲気だった。
 夕暮れが闇に吸い込まれる前に、花火の始まり。川のせせらぎを遮る。自然の風を一杯享けて、緑に親しみながら家路についた。


2001年08月05日(日) CD-RWドライヴ始動

 メモリを128MBに増設しておき、いよいよCD-RWドライヴを動かす日がきた。お蔭で早めに作業できてるのかな・・・。RW用CDのフォーマットに時間がかかる(40分程度?)が、やってしまえばMOと同じ容量が確保できる。このPCもメール等溜まってきているのでその整理・保存をしておきたかった。WEBメールのほうの転送をしておかなかったのでちょいと厄介。というのはPCカード接続であるRWドライヴとPHSカード接続であるメール通信の共存ができないから。とほほ。
 で、手元にあったCD-Rの中のおまけファイル、テキストを読まずにいきなり音だけ聴いちゃった。ま、わかりますけどねん。MP3の威力を思い知らされましたわ、初めてよん。中身は先日の西沢さまのCDどえす。
 CD−Rだと音楽CDプレーヤでも音が出るらしいので、編集頑張るっきゃないか。仕事で使えるって。でもまだ内容を考えんくちゃ。あの、RWで構想固めてから−Rにコピーする方法でないと勿体無いってねぇ。そーなのねん。


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