The reverse side of a flier
Yu



 上の子のピアノ3(教室を決める)

少し間が空いてしまいました。。。

前回からの続きです。

私の「ピアノの先生」のイメージ、かなり怖く固定しているのは、
幼児期の記憶は薄れ、本格的にやっていた頃のイメージの
せいかもしれませんが、

練習していかないと、追い返される
言われたことが出来ていないと、ピアノの前で無言の30分に耐える

だったりします。

私は毎日2時間は練習していたし、時には休日なんて一日弾いていたし、
今の状態で大丈夫?

おまけに、子どもが一人で通うことを考えると、遅い時間には出来ず、
ほとんど時間と曜日の選択の余地がなくなってしまうのも不安材料のひとつ。
最近の小学生は帰宅時間が遅いんですね。


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結論から言いますと、私たちは、一発目で大当たりを引いたようです。

曲をみていただいた後、私が先生と話を始めると、適当な曲に
伴奏付けてみたり、違う調で弾いてみたりなど勝手に始める子。
私は焦ってとめようとしたのですが、先生はある程度
付き合ってくださって、子どもは大喜び。

弾き方の注意も、言うべきことはびしっと、でも、面白く言う。
子どもはおもしろがって笑っている。ちゃんと直そうと頑張っている。
また失敗してしょげるけど、励まされてもう一回。できた!
さすがに、子ども慣れしている、すごい。

本人に、こう弾きたい、という気持ちがあって、
それを音に表現できていると褒めてもらって、
2年弱やってきたことが、無駄じゃなかった、と思いました。

この日のうちに、私はもう、この先生に習わせたい、と
心が決まっていました。


こうして、大量に調べてリストを作成した割に、案外あっさり
教室探しは終了し、先生への橋渡しが完了しました。


 もっと、例えば月2回とかのローペース
 のんびり系を考えていたけど、実際についた先生は、
 積極的に演奏活動を行い、多くの生徒さんがいて
 レッスン時間もやや長め。
 以前、尻込みして後回しにした(2)の教室ほどで
 ないにしろ、最初に情報見てたら、一番最初に
 コンタクトを取らなかったかも。

 でも、レッスン後とか、ハイテンションスキップ帰りに
 なるほど楽しんで通っているので、今はそれが一番です。


もう少し慣れてきたら、レッスンに通うようになって
起こった変化についても書き留めておきたいと思っています。


2012年04月20日(金)
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