えびたま

2005年01月31日(月) 頑張れ大地!!立ち直れ七之助!!

朝からもー、勘九郎さんの会見の映像で
ああびっくりした。
確かに暴力はイカンし、充分反省すべきと思うけど
何も小さいころの「悪いことしません」て言ってる映像出して
報道すること無いと思うフジテレビ。
この扱い方が気分わりい。

それより少し前の時間、
同じ系列の番組で、三浦大地くんを取り上げてた。
何年か前、フォルダというちびっこたちのグループの
稼ぎ頭だった大地が復帰!!というニュースを
2、3日前、実は大地のファンである大典からきいてた。
変声期のため休業していた彼。
すっかり背も伸びて、しかし顔は前のままでこれまたびっくり。
「子どもなのにこれだけできて」の「こども」部分が取れてしまったこれから
どうなってくのか人事ながら心配。楽しみだけど。
結局子どものころのがすごくて
でかくなったら、後から出てきた他の人と区別がつかなくなって
というのはなんだか哀しい。
しかし何にしろ、ミュージシャンを覚えるのが苦手なわたしが
既に顔を知ってるというのは珍しいのだ。
それだけでも縁起よさそうな気がしないか?大典。
しないか。

子どもの頃から芸能をやってるこの二人のニュースを一気にみて
どちらも妙に不安な気分になり
いつもの朝よりも、割とはっきりした頭で出勤した。



2005年01月30日(日) 青色茶館その後。に行く

片倉さんちで目覚め、
うっかりまた話し込み
色白智絵ちゃんとのデートの待ち合わせ時間を遅らせてしまう。
居心地のいい部屋であった。
入り浸りたい。

駅で待ち合わせ。
「バラ」というラーメン屋でお昼。
うまいんだけど思った以上に量が多かった。
夕べ食い過ぎて胃がもたれてるだけかもしれないけど。

さて。
2、3年前、一度だけ入ってお茶をした「青色茶館」というお店。
後々、実はそこの雇われ店長は知人であることがわかり
世間て狭いねえ的な感慨を与えてくれたあのお店は
もうない。
その後に入ったお店もお茶屋さんときいていたので
今日のコースに入れてみた。

かなり若そうな、中国人のお姉さんに接客される。
いつも一人でお店を守っているらしい。
留学生らしいので、きっとバイトだと思う。
最初とても小さな声で応対していたけど
ちょっとしたきっかけで世間話を始めたら
辿々しくも根気強く、色んな中国の雑貨や文化の話をしてくれた。
なんか健気だ。妙にしんみりした気分になったけど
悪くない。お茶もおいしかったし。
楽しかった。
また行こう。

智絵ちゃんとのデートは例によって、どこでも長っ尻。
そのお店にも長居した上
ミスドで終電間際まで話し込む。
いろいろ素晴らしい話を仕入れた。
いいなあ智絵ちゃん。

かわいい娘っこたちと過ごせた休日であったことよ。



2005年01月29日(土) 負け犬鍋パーティー

何でも負け犬をつけるのに凝っているわたし。
せっかく遊んで下さるお友達をつかまえて
負け犬に巻き込むのはいけない。

かねてからの計画で
shang yuで知り合った、キュートな片倉さんのおうちで
シティーボーイズのDVDを観ながら鍋をつつこうという主旨の会開催。
10年くらい前のをみてから
一昨年くらいのを観たら
みんなキレイに歳をとっていて感心。
人間て歳をとるものなのねえ。例え斉木さんであろうとも。

明日仕事のある奈津子さんを見送った後
ふらふらとコンビニで買い食い。
二人ともアイスを食いたくなって。
しかし、一口食った途端満腹なのに気付く。

夜更けまで片倉さんと話しつつDVDを観つつ。
人のうちに泊まれるのはめったにないのでとても楽しい。
片倉さんの彼から電話がかかってきたときは
ちょっと申し訳なかったが
とても優しい声で応対する片倉さんがもうとにかくキュートでよお!!
そりゃ、彼も友達来てるってわかってても電話してくるよ。
また行くから。



2005年01月28日(金) トリビアをみて曜日感覚狂った

たまきさまが三秒だけ出ている
という情報をききつけ
その三秒だけの為に水曜の「トリビア」を留守録。

「うそつき」って。
きゅって睨んで言われちゃった言われちゃったきゃー
と、2、3回繰り返し観て妄想を楽しんだ。
ごちそうさまでした。

毎回同じ映像なのかしら。
毎週違うなら毎週がんばるよ。

しかし何故あの映像に関して
何もフォローがないんだろう。
なんでたまきさまにお願いしたのか、とか。
それとも「ガセビア」一回目で、もう触れたことなんだろうか。
誰か教えてー



2005年01月27日(木) ああそうだよ負け犬だわよ

「負け犬の遠吠え」を読み中。

いろいろ面白い。が、
負け犬コンプレックスというか、
結婚に価値を求める心境がよく理解できないので
負け犬が悔しいとも、勝ち犬が羨ましいとも思えない。が、
そう言ってること自体が負け犬の証拠とも書いてあった。

信念がどうであろうと
理由がどうであろうと
世間的には堂々負け犬なんだから認めなさい認めると楽だわよ
と随所に書いてある。
体質なんだからしょうがないと。
ははははは。負け犬体質。

読み進む程痛くなる。
和風に凝る負け犬。うう。
旅行に凝る負け犬…職場のあの人は絶対読まないだろうなこの本。
まかり間違って読んだら死んじゃうかもしれん。

関係ないけど
旭ヶ丘の駅から出たら、
踊りのお稽古で一緒のロンドン子・ジェニファーと遭遇。
思わず声をかけたのだけど
久しぶり過ぎて英語が全然ききとれない。あいすみません。
でも笑顔を絶やさないジェニー。
やっぱりかわいい。



2005年01月26日(水) 負け犬のことを知りたくなった

今考えている本を書くにあたり
「負け犬の遠吠え」を読みたくなった。

周りの人に持ってる人がいないかきいてみた。
職場の人は、一人も無し。
それどころか
「そういうの読みたいんだ…そうなんだあ…」と
妙に同情したような反応をされたり。
まあいいよ。ほんとに負け犬だからよ。

結局、今関わっているお芝居のユニットの方が
丁度読みたくて買おうと思ってたからと
買って来てくれた上に、そのまま貸して下さった!!
ありがとうございます!!

そして今読んでいる。



2005年01月25日(火) たらの芽の天ぷらを口にする

大竹まことが、
年とってから好きになった食べ物の一つがたらの芽で
「たらの芽の天ぷら」って言おうとすると
言い終わる前にヨダレが垂れそうになる程だ、と何かで言ってた。
わかる。

で、スーパーでたらの芽の天ぷらを見付け
買ってしまった。
冷えた天ぷらほどまずいものはない。
レンジで温めてみた。クッキングシートをひいた皿に乗せて。
わびしいよう。
りんご腐ってた。
悔しいよう。

薬局長の義理のお兄さんが亡くなったそうで
急遽明日、休日出勤に。
夕べ10時半頃、電話があったらしいのだけど
びっくりドンキーでご飯食ってて気付かなかった。
すみません。
なんだか大変申し訳ない。



2005年01月24日(月) オブ・ジョイトイ写真発見

フト思い出したのだけど
実家に帰った時、母が、嫁に行った妹のため
小さいころからの写真をスキャンしてデータ化していた。
その中でみつけた写真。

5、6才くらいのわたしの写真。
波打ち際で2、3人の友達とうつっている。
見事なM字開脚のわたし。
しかも水着…

関係ないけど
無くしたと思っていた筋少のCDがあった。
大典ち。
まあ、よかった。



2005年01月23日(日) 夕べカニ食った父は関節痛

多分、父痛風気味なんだと思う。
ビールだの飲み過ぎると、次の日膝が熱を持って腫れて痛いのだと。
昨日はカニの足の太いとこ一人でみんな食ってた。
カニもプリン体が多く含まれてるものね。

そんな父は今日新年会で、おそらくまたビール飲む。
どっかの温泉地でやるそうで
出発の集合場所に父を送りがてら
わたしと母は八戸へ。
こちらは買い物がてら、八戸の駅まで送ってもらう。

ネコのトイレ砂と餌と買い、
プリンタのフォトインクを買った後、
キモノ屋さんへ。
出来てきた妹の紬と道行きコートを受け取りに。
しぶくていいキモノだった。
勿体ない。わたしにくれ。

他にもいろいろみせられた。
百色の糸を使った袋帯とか
三百種の小紋柄の入った反物とか
人間国宝の刺繍が入った帯とか。
どれも素敵なんだけどわたしの趣味ではない。
母は見抜いていた。
ある帯とコートの反物はいいと思ったんだけど
店を出た後話したら、それも見抜かれていた。
でもねえ、ああいうのはおいそれと欲しいと言えないわよ。

店出る直前、採寸された。
裄が72cmあった。
70cmだとずっと思ってた。
72cmとれる反物なんてないから、
ぎりぎりとれる最高の70cmで作ってたんだって。



2005年01月22日(土) ネコに苛まれる休日

8時起床。
妹の置いて行ったネコ:まうがうるさい。
「まーうよー!まーうよー!」と自分の名前を叫び自己主張する。
因みに
新入りのネコ:コタマは、手足にじゃれて困る。

いつもの様に、母に家事を頼まれ
洗濯とか食器洗いとかしてたら
オドオドした郵便局員が現われ、
保険の契約に関する書類を書かされる。

午後、犬の散歩を父に頼まれ
極寒の中、犬のうんことかひろいつつ、本家へ。
冬の間、ばあちゃんは家に閉じこもるので
いけば話相手になるかしら、と。

夕方、かわいい吉田さんが出演するお芝居を観るため八戸へ。
母と二人でのつもりだったのが
「パパも行きたい」というので父も入れ三人で。

劇団intelvista「待つ人」
SpaceBENという小さな劇場。

多分同世代の人が書いてるな、
というのがわかる会話の内容。リズムもいいし。
芝居の間が緻密に埋められてて、
丁寧な作りのお芝居だった。
音楽が、キャストの一人がときたま聴く
MDウォークマンの中の曲として流れるのは、面白いと思った。
新しい人物が現れて、あわててヘッドホンを外して途切れる切れ目も
不自然がなくて、鼻につかない。
いいなあ、あれ。
都合良く曲が流れるのって、
ときたま恥ずかしくなっちゃうんだよな自分とこの作品でも

吉田さんは、男の人との付き合いに傷付き疲れた女の人の役だった。
この設定がなんだか安っぽくてがっかりしたのだけど
頑ななようで、実は人恋しくて
複雑な心境の女の人を繊細に演じてた。
もうわたし吉田さん大好きだから、冷静に観れてないかもしれないけど。

静かなお芝居だった。
リアルな作りで、淡々と時間が流れて
ときどきくすぐりもあって、気分良く観られた。
が、少々パンチがきいてないというか…
終わり方も淋しかったか。
いや、面白かったのだけど。
人のこと言えない劇団だけど、押しが弱かったかも。
完成度が高かっただけに勿体ないと思った。

終演後、客だしはしない劇団だそうだけど
吉田さんが大慌てで出てきてくれた。
仙台帰ったら愉香に行きましょう!!



2005年01月21日(金) それでもついパンを買う

仕事が終わったら実家・岩手へ。
昼に買ったパンが大量に残っているけど
保存して出かける。

実家は2,3日前に降ったそうで
あちこちかまくらが作れそうな雪だまりができていた。
二戸駅から両親の車で山道を通って実家の町へ。
吹雪になってしまった。

余談ですが
母が嫁に来たばかりのころ
雪の日、傘をさして外出したら
傘さしてる人が他に誰もいなくて驚いたんだって。
こちらの雪は、気温が低いから乾燥していて
服についても手ではらえるから
大分降っていても傘がいらないのだ。

そんな細かい雪が降ってて
吹雪とも地吹雪ともつかぬ状態で
フロントガラスの視野が真っ白。

こちらの冬は生命の危険を感じる。



2005年01月20日(木) 「福耳」を観る

半年程前、何かの映画情報で読んで気になっていた。
どこの劇場で公開されたかもわからないうちに
上演期間は終わっていて
忘れかけてたら、今日wowowで放送。

官藤官九郎に、田中邦衛が取り憑くという
なんとも素敵な設定のお話。
主人公と同じくわたしも福耳で、主人公とは反対の耳だけど
ちょうど同じ辺りに場所にほくろがある。
縁起がいいなんて初めて知ったよ。

じいちゃん好きだから大変楽しめました。
お年寄りがいっぱい出てくる話大好き。
同じくじいちゃん好きの、かわいい吉田さんに観せたい。

これを観るんだ!!と楽しみにして
今日一日を乗り切った。
娯楽って必要だ。



2005年01月19日(水) 母のメールの返事が早くなってきた

暇な時に母とメールをやり取り。
お互い仕事中なんだけど。

パートの薬剤師さんが具合悪くて早退してしまい
一日一人になってしまったのだけど
幸い患者さんも少なかったので
徒然に…

お蔭で、月一無国籍:月に一度の無国籍の集まり(飲み会)
の日付けと、参加者の算段が大体つき
週末実家に帰ったときのスケジュールも大方決まり
今度観に行く予定の、十和田の劇団に
かつて弟が手伝いに行ったことがあるという事実が発覚した。

いつもこんなことばっかしてるわけじゃないのよ!!
だって今日、ほんとに夏並みに暇だったんですもの!!



2005年01月18日(火) メガネは曇るものって忘れてたわ

コンタクトがめんどくさくて
久しぶりにメガネをかけて外出。コンビニへ。
夜道が超こわい。
だいぶきつめの度にしたメガネだったのに
すっかり合わなくなってた。

日中wowowで「嗤う伊右衛門」を観る。
角川映画ときいて警戒してたんだけど(偏見)、割と面白かった。
ずーんとしたマンガ的な陰を背負った唐沢寿明。
良かった。
小雪綺麗だったし。
六平さんぷくぷくしてたし。
椎名桔平ってどうだ!?って思ってたけど、この人もよかった。
藤村志保さんがちょっとだけ出てくるんだけど
わたしのなかでこの人は、「昭和初期のお母さん」
まるきりイメージが違う役で
すげえ!!と思う。ちょっと感動した。

蜷川が監督って意識して観たせいか、
絵的なことより、役者同士の芝居重視にみえた。

この話で一番可哀想なのはお梅だった。
あんまりだよこの人の人生。

まるで知らない設定の不思議な四谷怪談。
元未来樹・御大のおうちに原作あったな。
借りようかしら。



2005年01月17日(月) お名取りさんのコートに一目惚れした

今日のお稽古で。
お祖母さんのおキモノをほどいて
コートに作り直したものだそう。
すごいポップな柄だった!!
franc.francあたりに置いてそう。素敵。
あの手の柄に弱い。

ちょっとキモノ熱が上がった。
明日は休みだし
久しぶりにキモノで過ごそうかしら。



2005年01月16日(日) 紫色の水でなくちゃイヤ!!

トイレの洗浄剤で愛用していた
ブルーレット置くだけの「ラベンダーの香り・パープルの水」
色がブルーになってしまってから
悔しくて洗浄剤は使うのをやめてた。

昨日、ふらりと入ったダイコクドラッグで
「トイレにセボン」の
「アプリコットオレンジの香り・ブルーパープルの水」発見!!
ブルーレットの容器はもう使えないけどまあいいや!!
しかも容器付きでも、ブルーレットの詰め替えより安いんでやんの!!

喜びいさんで早速今日から使用。
でもこの容器はオレンジ色。
水は紫なのに。
その色彩センスはどうだ。と思うけどまあいい。
端っこに飾っているピング−の足のオレンジと合ってるの!!
と自分を誤魔化してまで使用。
どうしてそんなに紫の水でなきゃダメなのさ。
自分でもわからない。



2005年01月15日(土) ブーツ買ったのに雪は積もらなかった

会社の新年会。
毎回席順をくじで決めるのに
何故だかいつも同じ様な場所になる。

脳硬塞で倒れ、そのまま辞めてしまったパートの人が
お別れの挨拶にと参加。
思えば、この会社の面接で初めて訪問したとき
最初に応対してくれた方だった。
前に会った時より明らかに痩せてた。
でも目立つ後遺症はなく、もう大丈夫なご様子。
お元気でいてください。
大好きだった、関西弁のおじいさん薬剤師も辞めてしまう。
変わりに入った、元保健所職員だったという薬剤師さんは
川口(元)外相にそっくりだった。

いつも通りおいしい料理。
ほぼ完食。
社長の分のピザまで食べた。
一滴も一口も入る予知がない程満腹に。

大雪の予報だったから、二次会は無いだろうと踏んでたのに
蓋を開けたら雨だったので、社長はやる気。
そそくさと逃げる他の社員に乗り遅れ、一人だけ捕まってしまった。
社長と、おじいさん薬剤師・長谷川先生とわたしの三人だけ。
国分町の「じょうだん」という店に連れ込まれる。
ママさんとっても素敵だった!!
何とも言えない、とても好きな雰囲気の人。ファンになる。
すごく甘い苺や外で売ってた焼き芋をいただいた。
満腹なのについうっかり食ってしまう。
苺、この時期高いんだろうな…。
いいや、社長のおごりか、会社の経費よね。

社長の大学時代からの友達という人も紹介された。
何か知らんが、お洒落さんなのね、というファッションの人だった。
バリバリの仙台弁なのだけど。
そして薬業界の、黒めの話をきく。
ちょっとやんなる。

帰り、歩けなくなる社長。
酔っぱらって、腰痛も酷くて、足に力が入らないらしい。
70を超えている長谷川先生と、両脇を抱えるようにして
タクシーに乗せる。
毎回こうだ。

帰りがけ、社長にタクシー券をもらった。
乗ったタクシーの運転手さんは、漫才を聴いて笑っていたとこだったそう。
センター試験のため、朝から予約が入っていたとのこと。
明日もなんだって。
そういや、現役でセンター受けたときも大雪だったなあ。
歩いて行ったけど。



2005年01月14日(金) 今日は年越しセットとお菓子をいただいた

例によって踊りのお師匠様から。
ほんとは去年の最後のお稽古のとき、下さるつもりだったらしく。
でもわたし休んでしまったので
今日までとっておいて下さったとのこと。
その日はクリスマス・イヴだったので
ほんとはケーキも用意してたらしい。
確か、みっちりスケジュールの一週間で
かろうじて一日だけ空いてた日で
患者さんも異様に多い日で、気力なしでお休みしちゃったんです!!
今さらながら、申し訳ありませんでした!!

年越しセットというのは
銀行かどっかからもらった景品らしく
おもちとお蕎麦が入っていた。
ありがたくいただきます。
くるみあんを買って来ようっと。



2005年01月13日(木) 半襟を縫いながらH2を少し観た

仕事が休みなので目覚ましをかけずに寝、いいとも起き。

部屋でも片付けようと思いつつ
スケジュール帳の整理とか始めちゃって
結局それで午後がつぶれた。
夕方から、奈津子さんのプロジェクトのミーティング。

夕飯を買ったセブンに、ムーミンの食玩が置いてあり
買ってみたらば、シークレットが出た。
ムーミンハウスの冬バージョン。
だからキャラクターのが欲しいんだってば!!
しかもこれ、既に大典が出してるし。

蛇足ですが、
上の「スケジュール帳の整理」というのは、地味な趣味で、
観た映画や芝居や、読んだ本を付けている。
その集計。
前の年より芝居・映画も、本も10個くらいずつ減ってた。
みっちり芝居ばっかしてたから?
貧乏だったから?



2005年01月12日(水) 緑内障を疑ってみると怖いよう

先週土曜のスマステの、おさらい1分ドックで
緑内障のリスクが一番高かった。
最近よく起こる頭痛とか。
ド近眼だとか。
こわいよう。

そういえば、夏にあったひどい頭痛と吐き気も…
こないだ東京行ったときの頭痛と吐き気も…

でも、使い捨てコンタクトの追加で眼科行った時は
何も言われなかった。
眼圧って、頼まなきゃ測ってもらえてないのかしら。
でもなあ、最近平常眼圧の緑内障あるっていうしさあ。

こんなこと考えてたら、一日中微妙に頭痛がしてた。
こわいよう。
目の奥が痛い気がする。
血管切れそう。
こわいようったらこわいよう!!



2005年01月11日(火) 調剤室は平均気温15℃

どう考えても、エアコンが壊れている。
温風が出てない!!
せっかく手を冷やさないように職場に着いても
調剤室の物を触ってるうちに体温とられちゃうんだよ!!
実は冷え性なんだよ!!
ものがうまく持てなくてぽろぽろ落としちゃうんだよ!!

しかし、いつの間にか持ち上がった
上の階のアパートの一室を借りるという話で
調剤室のエアコンの修理なんて
ほとんど無視されてしまった。

お願いしますよ社長。
嘔吐下痢症で点滴なんか受けてる場合じゃないよ。
受けてる場合か。
お大事にどうぞ。



2005年01月10日(月) 寿新春大歌舞伎/昼の部を観る!!

昨日の遅刻を教訓に、余裕を持って部屋を出たつもりが
着いてみれば10分前だった。
まあ、いいや。

「毛谷村」
海老蔵が人の良さそうな役やってるよ…
というのが、単純に新鮮だった。
何となく橋之助とかが似合いそうな役だなあと。
菊之助はほんとに何やっても上手くみえる!!天才かも。

「奴道成寺」
松緑の踊りより
所化の團蔵さんや亀蔵、花四天の左十次郎にばっか
目がいってしまう。
ラスト、左十次郎がもう一人の花四天の逆立ちを肩に乗せて持ち上げてた。
頑張ってー!!
わたしは観ているからー!!

「文七元結」
大典はまたもや大泣き。
単にこの話に弱いらしい。
幕切れ前に、研佑の右近襲名の口上があった。
お父さんの延寿太夫さんと同じ道の清元か、歌舞伎役者か
悩んだ10歳の少年、役者に決めたという。
六代目菊五郎の血もひいてるもんねえ。素敵な役者になるといいねえ。

終演後、歌舞伎座近くのある店まで行き、
バカみたいに安い半襟と帯揚げを購入。
さっさと大典の部屋に帰り、
昨日留守録しておいた「タイガー&ドラゴン」を観る。
文句無しに面白かった!!
クレイジー・ケンバンドの唄も耳に残る。
すごいよクドカン!!

大変良い、お正月休みのしめくくりの日。



2005年01月09日(日) 寿新春大歌舞伎を観る!!

夜の部のみ。
ほんとは同じ日で夜/昼観てしまいたかったんだけど
満席で取れなかったので、昼の部は明日。

「鳥辺山心中」
菊之助も海老蔵も、美しくて
どこにいてもそこだけ「絵」になってるの。すげー。
原作が読みたい。

「喜撰」
岡村研佑が尾上右近に。
で、所化で出ていた。
菊五郎さんが梅幸さんに見えた。
梅幸さんを生ではみたことないけど。
亀蔵の踊りがちょっと見れて嬉しい。

「御所の五郎蔵」
團十郎さんの、復帰してからの舞台を初めて観た。
復帰、ほんとに良かった。死んじゃうのかと思った。
でも五郎蔵は、前に菊五郎さんで観たときのが面白かった。
まあ、出のとことか、演出も違ったしね。
福助が健気に美しかった。
左團次さん門下の左十次郎が、田舎侍の一人で出ていて
目力があって素敵と思った。

お正月なせいか、着物率がいつもより高い気が。
豪華な着物も多かったし。
日本髪を結ってる人もいて、外国の人に写真を頼まれてた。
地毛で結ってるっぽい。すごいなあ。
わたしも今日は着物。
こないだも着た、買ってもらったばかりの大島紬。
ボーナスで買った着物コートも着て。
ああ楽しい!!



2005年01月08日(土) NODA MAP「走れメルス」を観る!!

シアター・コクーンにて。
元未来樹・御大といつもうつくしい相場さんと一緒に。
大典も含めて4人続きの席をとったせいか
2階席。
全体が見渡せてこれもいいと言って下さったお二人。
申し訳ないっす。

やっぱりわからなかった!!
でも面白かった。
下着泥棒の久留米のするめ(勘太郎)の世界のこちら岸と
アイドル?のメルス・ノメルク(河原雅彦)の世界の向こう岸が
表裏一体でまざったり分離したり…
ストーリーだってどうとも説明できないや。
大体十年くらい前に戯曲読んでたけど
全然憶えてない。というか、
憶えられる程読み取れなかったんだと思う。
なのに、観てて足下すくわれたりもするし
あのあり得ないテンションに引き摺られたりもする。

勘太郎の「俺がメルスだ!!」のあたりよかったな〜
深津絵里の痛々しい可愛さもよかった。
古田新太のやりたい放題も
野田さんのやりたい放題もよかった。
浅野さんが出てくると、浅野さんばっか目で追ってしまうし
小西真奈美も、出てくるとやっぱり可愛くて目で追っちゃう。

昔はもっとがーんときたと思うと少し寂しいのだけど
昔よりもっと細かいとこが観られるようになったような
気もする。
今自分がやりたいお芝居は違ってしまったんだけど
NODA MAPを観ると、やっぱり原点を思い出すし
お芝居っていいなと思う。

観た後、御大と相場さんは、すぐに仙台に帰ってしまった。
日帰り…。すごいですお二人。
大典と帰り道、吉野屋に寄って初めて豚丼を食べた。



2005年01月07日(金) 第二の正月休み前夜 東京へ出発

正月は移動日ばっかで、結局休めないので
予め用意しといた真の正月休み。
歌舞伎とNODA MAPを観るため東京へ。

キオスクでお茶を買い、
ついでに見つけた輝夜姫の26巻も買う。
東京へ発つのに、いつもどおり行商のパン屋さんから
大量にパンを買ってしまったので
それも持って新幹線に乗り込む。
年末間違えてダブって買った「吠えろ!ペン」12巻を
大典が13巻に取り替えて来てくれたので
それも持ち込み。帰りは大典ちに置いて来る。

マンガを読み終わり、
岡本綺堂の「ランプの下にて」を読み始める。
今日の通勤時まで読んでたんだけど
余りのつまらなさに途中で読むのやめた「かぶき讃」ていう本との
大いなる差に感動。おもしろい!!超おもしろい!!
岡本綺堂偉いよ!!
今回の歌舞伎はこの人の書いた「鳥辺山心中」を観る予定。
楽しみ!!



2005年01月06日(木) ファミレスでハンバーグシチューの新年会さ

4月に予定されている公演のメンバーに
加えていただいたので。
最初は脚本参加だったはずが、
いつの間にか役者参加に。

今回、初めて同じお芝居に関わることのできた
ずっと年上だと思ってたイトウさんが
同い年と発覚。
なんかそんな噂は耳にしてたけど
なんか年上だと思ってたんだもん。
タメとわかっても、ずっと敬語で話してたので
すぐにはタメ語に切り替えられず。
かと言って、同い年だからってタメ語になっちゃうのは
その人をなめてるみたいな気もするし。

心を開いてないわけじゃないのですイトウさん!!
もっと親しくなれますように!!



2005年01月05日(水) ねぎしおカルビリベンジ

ちょっと前に食べ損ねたねぎしおカルビを
急に食べたくなり
しかし、一人で焼肉屋に行くのも哀しいので
しかし、誘う人とていないので
コンビニ弁当で我慢。

ていうか、今日大典が実家から仙台に帰ってくるときいてたから
勝手にうまい夕御飯を想定していたところが
大典明日帰るつもりだったっていうからさ。

舌の色が変わりそうなジャンクフードも購入。
食いながら「その時歴史が動いた」を観ている。
坊主頭にした團十郎さんと、海老蔵はほんとによく似てるのね。
いままでムーミンパパにしか見えなかったのに。

セブンのねぎしおカルビ弁当は、
前に食べた時より、肉が多く、しかも一枚一枚が厚くなってた。
あ、レモン汁かけて食べればよかった。



2005年01月04日(火) 初夢ちゃんと憶えてないな

友達の日記をみて、そう言えば初夢は何だったかしらと。
学校に通ってた気がする…。
転職、資格を取るのにいい年って何かの占いに出てたな。
転職もしたいし、和裁の学校にも通いたいわ。

やっと今日、年賀状を書き終わる。
二人分程まだ書いてないのもあるんだけど。
あと、今出しても本人のもとに届かない人。
でもやっと年が明けた気がする。

今日は早く寝よう。



2005年01月03日(月) エジンバラ生まれ

何かと思ったら「いずみはら生まれ」と言ったらしい。

昨日に引き続き、祖母の訛りの話。
祖母は、近所の、気取って標準語を話している人を指し
「エジンバラ生まれのすすけ東京弁」と表現していた。

「いずみはら」って、祖母が住んでるとこよりも
更に田舎の地区名なんだって。

エジンバラってあの、イギリスの!?って思うよな普通。
あまりに衝撃的だったので、日記に残しておくことを決意。

明日から仕事始めなので
夜、両親に仙台まで送ってもらう。

じいちゃんばあちゃん元気でね。またね。
ぱぱんちままんちもね。



2005年01月02日(日) おたまは単純に妹のクローンだった

夕べ、母の実家・福島には、妹家族が一足先に着いていた。
そして今夜は
一年ぶりに会った、伊藤美咲似の従姉妹・まみちゃんが
婚約者を連れてやって来た。

毎年親族が集まる夜は宴会になるのだけど
恒例のカラオケがイヤでたまらんわたしは
二人の新人歌手(妹の夫・コースケ&従姉妹の婚約者マサキ)の到来で
まんまと逃亡成功。
「踊る大捜査線 the movie」を他の従兄弟たちと観る。

一通りカラオケも終わり、映画も終わって
親族たちが歓談してるとこにわたしも参加。

妹が夫にばあちゃんの福島弁を通訳していた。
まみちゃんの婚約者マサキくんもわからないらしい。
まみちゃんが訳してくれないから困っていた。
どこで言葉が切れるのか、どこが語尾なのかもわからないらしい。
小さいころから慣れて来たから、リスニングはできる。
喋れないんだけど。

大典が来た時は普通にきいてた気がする。
親族の間で、「演技では!?」という疑惑が持ち上がった。

関係ないけど、母の妹・じゅん子叔母の話。
子どもの頃は一番上の兄ちゃんである和夫伯父に理不尽にこき使われ、
よく「10数えるうちに何何持って来ないとなぐる」
とパシラされたとのこと。
わたしもやった気がする、それ。
黙っといたけど。

これも恒例で、
宴会もすっかり片付いた後、
祖父の酔い覚ましにお付き合い。
これは割と楽しみにしている。
今年は、シベリア抑留時代の話。
何だか知らんが、すごいタナボタ人生。
スピルバーグあたりに売ったら「太陽の帝国2」を撮るよきっと。
いや、ウディ・アレンのが合ってるか。



2005年01月01日(土) ふくさ屋は福砂屋と書くと知った元日

あけましておめでとうございます2005年。

10時半過ぎに起床。
おかあさんすみません。また何もお手伝いできずに。

ぬぼーとしながら、朝とお昼一緒くたのご飯をいただき
またぬぼーとしてたら、実家から迎えに行くとの電話。
大典のおかあさんに送ってもらうことに(暗黙のうちに)なってたけど
毎年のことで申し訳ないので、迎えを頼む。
が、実家の本家に買って来たお土産を大典ちに忘れ
結局おかあさんに車で追い掛けて来てもらった。
お騒がせしました!お世話になりました!!

年始の恒例行事で、本家にご飯を食べに。
さっき食ったばかりだけど、いらないとは言えずむりやり食べはじめる。
目の前にあるとうっかり食べられるもんだ。ほぼ完食。

祖母が東京土産にくれたのは福砂屋のカステラ!!
これが!!あの!!
嬉しかったので実家には残さず
がっちり携えて母の実家・福島へ。

出来て来たばかりの大島紬を来て出発。


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