JIGOKUNOMISOGURA

2005年02月28日(月) なんだかもー、自棄になる(笑)。

岩のように頑健な母が、なんとインフルエンザにかかりました。
家族で仰天。
うちの母親の頑健さを言葉で言うのは難しいんですが、とりあえず、ここ30年、これでもか、という不摂生をしていて、去年、無理矢理その不摂生を知っている友人に連れていかれた健康診断では悪いところが一つもなかった、という冗談のような人です。
そういう人にありがちな話でやっぱり激しい病院嫌いなのですが、38度の熱が下がらなくて、珍しく自分から病院に行って来る、というので、相当辛いんだな、とは思っていたんですが、まさか、インフルエンザだとは。
そしてインフルエンザの症状がこんなに軽いとは!
母親の頑健さをまざまざと知る思いでした。インフルエンザでどうして熱が38度だけで、しかも3日で治る。
病気馴れしていないので本人は辛かったようですが、普通、10年以上、風邪一つ引かないような人間は、インフルエンザで入院するんだぞ。
びっくり。
そして一番、移りやすい、と見なされている私は強制マスクで一日を過ごしましたがまんまと風邪が移りました。
自分で笑います。なんだそりゃ。
もう、自分でも風邪、引き飽きました。
しかも前回の風邪と持病がようやく落ち着いた所だったのに…。
今回はインフルエンザも移っている可能性が高かったので、とっとと初期症状から病院に行って、風邪とインフルエンザの薬を貰った来たので。寝込むまでには到っていませんが、一番情けないのは私じゃ(泣)。
(弟が思わず、と言った感じで「ヤワすぎる…」と呟いたのでした。)
ええい。自分たちを基準に考えるな。私は弱いんだ!
でも流石に今回は情けなかったです……。



2005年02月27日(日) 何だか釈然としない。

ADSLからBフレッツに回線変えを致しました。
数年前まで、えんえんとダイヤル回線で粘っていた疎さから考えれば信じられない進歩ですが、本来、実家に戻ったときに、私が予約を入れたのがBフレッツのほうだったのです。
実家は昔の電話だから、ADSLにするには工事が必要だったんですな。
Bフレッツだと工事費は無料だったし、電話回線じゃないし、という気持ちで申し込んだのですが、まだ配信対象ではないから、待ってもらわなければならない、と言われまして。その待ち期間はどれくらいですか? と聞いたら返って来た返事が「半年ほどです」だったのです。
だったら、と思って最初はADSLの申し込みをしたのですが、2月の半ばにNTTからの「Bフレッツの工事が出来ます」という電話が。
……ADSLの工事から1ヶ月くらいしか経っていないんですが。
もつろん、キャンペーン外だったので、ADSLの工事費はかかりました。
いや、予約してたんだし、工事費はただだし、Bフレッツの工事自体に不満はないんですが、何だか釈然としないものが。
……一ヶ月くらいなら待ったんだけどな……。
思わず、2万円…、という工事にかかった金額を呟いてしまうのは、現在、もっとも懐が寂しいからでしょう。……NTTめ……。



2005年02月26日(土) 母親が私の本を取る。

『長い長い殺人』
久しぶりの宮部。
やっぱり90年の宮部は乗っていたんだなあ。
『理由』よりはるかにこぢんまりしているものの、実験作としてとてもユニークかつまとまっている。
エピソードが流石に端正。
けど、いわゆるこれも主観に近い視点から話が進んでいるものの、その「視点たち」がみな揃って善良であることに微笑を誘います。
多分、わざとでしょうね。



2005年02月19日(土) 姉が風邪気味です。

まだ完全に体調と体力が戻っていないので、風邪を一番、警戒しています。
風邪気味かもー、と漏らした姉の一言に、寄るな近付くな、と大騒ぎしました。
そんな私に姉が鼻で笑って一言。
「おまえじゃあるまいし」
ちなみに、我が家で一番、軟弱なのは私です。
家人は何故か一様に皆、頑健で、私が一度引いた風邪からなおかつ、もう一度、別の風邪を引いて、我が家に風邪菌を持ち込んだときも、誰一人として移った人間はいませんでした。
そして姉は、市販の風邪薬を飲んで、一晩、早めに寝ただけで治っていました。
そして私は姉の風邪騒ぎから微妙に喉鼻がやばい。
……いろいろ自分を見つめなおしたいと思います。



2005年02月09日(水) 入院顛末紀。

今日は30分ばかり歩けたので(笑)、ネタにしています。

それにしても一年で一番、寒い時期に入院いたしました。病院は実家と違って暖かでしたが乾燥していて環境はあまりよくありませんでした。
そもそも引いた風邪から持病になって、それが収まり始めたときまた風邪をぶり返した時点でワタクシの色々は尽きていたのでしょう。こんなことは初めてです。
ずっと軽い発作状態だったのですが、もう薬では抑え込めなくなってきたので朝一番に病院に行って、とりあえず収まって戻ったその日の夕方にはまた発作が出たので、もう、半ば入院だなー、と覚悟はしたので、夕方には入院グッズを持参で病院に行ったのです。一人自転車で(笑)。
ちなみに入院は4回目です。けど前回の入院は紀元前かというほどの昔だったので色々度忘れはしておりました。…パジャマと本だったもんな。真っ先に準備したのは。
案の定、診察の前から入院を勧められて「そのつもりです」とは言ったのですが次に言ったのが。
「個室はムリです」
「個室だったら明日、朝一番に来ます」
この言い分に医者と看護士は沈黙しましたが知ったことか。
個室には部屋代がかかるのです。二人部屋から無料なのです。
一日五千円なんざ払えるか。(大貧乏)
アルバイトは始めたものの、まだ一月も経っていなくてまだ給料も貰っていない私に無駄金は一円たりともございません。入院費も親への借金で賄う私に外聞はない。
まあ、大部屋で探しましょう。とは言われたのですか、私、鼻から酸素を通さないといけなかったので、その装置がある部屋が限られていたみたいなんですな。なんせ、そのとき、調べてもらった血中酸素が60%しかなかったそうで。
ちなみに血中酸素は動脈採血で調べます。動脈注射は地味に痛いです。
そして採血場所は足の付け根だったり……。…私、病院に行くのにも勝負パンツが必要だとは思いもしませんでした。私の脱ぎっぷりがいいのは上だけなんだよう〜。下は良くないんだよう〜。(良かったとしたら別の職種の方だ…)。きれいで若い看護士さんの前でGパン脱ぐのはちょっといたたまれませんでした。ついでに足の付け根を思いっきり押さえ込まれると悲鳴が出るかというほど痛いぞ。(採ったのが男の先生だったので思いっきり押された)。
そして入院中は24時間点滴を通します。
点滴と注射は、肘の関節辺りに良くされます。一番、血管が見えやすいので。けどそれだと肘が曲げれないので、看護士さんに下の方にしてください。と頼んだのですが。
下は下でも関節の真下にする事はないだろう。
ここだと肘とどっこいです。ちなみにテーピングでぐるぐるに固定するので余計に身動きが。
そして固定された点滴の管を見て思わず私は悲鳴をあげました。
「点滴の針の刺し口って見えるようにしないとダメなんですか!?」
前はちゃんと隠してくれたんですけどね。…今は危険がないように、点滴を刺している部分は透明のテープで見えるようにしているそうです。
これはイヤだ。かなりイヤだ。
心から冬で良かったと思いました。とりあえずパジャマの袖で隠れる。
そして肝心の部屋ですが、酸素を送る機械の関係で、やっぱり個室か二人部屋しか空いていないとの事。その二人部屋の先に入っている患者さんが病態の思い人で、夜中に騒がしいときもあるだろうからお勧めしないと言われたのですが今の私に個室以上のムリなんかあるもんか。
半ば強引に押し切って二人部屋に入りました。人間、年は取るもんだ。
退院するまで点滴は外せないので、点滴をする前に入院の旨を母親に連絡したら、私が忘れた入院道具一式を母親が準備して持ってきてくれました。
…最後に入院したのは大分、前とはいえ、必要なものを聞きもせずに持ってきた母親に何とはなし、申し訳ない思いをしました。慣れているのは私だけではない。
入院時に、体温と血圧と血中酸素を調べられます。血中酸素は指を挟む機械があるのですが、母親がそれを見て興味津々。好奇心の強い人なので看護婦さんに頼んで自分の血中酸素も調べてもらっていたのですが、私の母親は入院はおろか、風邪らしい風邪も、私が覚えている限りそうひいたこともないような、岩のように丈夫な人です。血圧も測って貰いたそうにしていました。健康な人間の心理でしょうか。……ママン。



2005年02月08日(火) 冬の日の永い一日。

入院中、暇なのがわかりきっているので姉に頼んで本を持ってきてもらいました。
現在、私の本の大部分は、家に運んで貰えず、父親の仕事場に放置されています(泣)。
文庫本だと当たり外れがあるので、何でもいいから、手近にあった単行本を5冊ほど持ってきてくれ、と頼んだのですが。
姉が持ってきた本の一覧
『最後の宴の客』ヴェリエ・ド・リラダン
『見知らぬ旗』中井英夫
『詩歌博物誌』塚本邦雄
『謎物語』紀田順一郎・選(これつのぽんに借りっ放しだった本です。持ってきてもらって気付いた。ごめんよ。返すよ)
『村上レシピ』(これはせりりんが以前にプレゼントしてくれた本っす)。ちなみにこの本は料理レシピ本です(ハルキの小説に出てくる料理を作ってみよう、という)。

姉ちゃん。本当にタイトルも見ずに突っ込んだだろう。

読みましたさ。病室で。リラダンを!(笑)。
読んでない本、という指定は当然、出来なかったら、どんな本でもまあいいや、とは思っていたけど結構、あんまりなピックアップだったのでちょっと笑ってしまいました。…まあいいです。『詩歌博物誌』とか良く寝れた(笑)。
ちなみにこれは学生のときに、半ば資料的な意味で買ったものなので、内容的には悪いものではないです。単に興味の度合いというだけで。
塚本邦雄はおそらく少ない、ほんものの唯美主義です。
斎藤茂吉とか、ホトトギス派に興味のある人にはいい本です。



2005年02月06日(日) 復調中。

まだちょっと体力が戻ってません。
とりあえず1キロを息切れせずに歩けるようになったら色々と活動を再開したいと思っています(笑)。(おととい、どれくらい回復したかな、と思って歩いてみたんです。20分が限界でしたな。やっぱ色々と落ちています)。

今朝、起きてきたら、顔に原因不明の湿疹が出来ていてかなり仰天しました。
一瞬、麻疹か何かにかかったのかとかなり焦りました。にきびと言うよりちょっと病的な発疹だったので。でも顔以外にその湿疹が見られなかったのと、発熱がないことで、多分、投薬の影響だろう、ということに落ち着いたのですが、ショックなことに変りはなく。どーうーすーるーんーだーよーこーのーぶーつーぶーつー(泣)。……真面目にケアしよう。(消えるといいなあ/涙)。



2005年02月04日(金) この顔を見かけたら110番。

外出姿が面妖を帯びています。
ここ最近の、急激な冷え込みに、寒暖の差と室温差を心配した母親がニット帽子を買ってきてくれたので大人しく被っています。
そして必ず外出時には病み上がり防止としてマスクを着用しています。
ごそごそと外出の用意をしている私の姿を見て、姉が言いました。
「なるべく、金持ちの銀行を狙えよ」
……これでサングラスをしていたら、どの店でも入店拒否される自信はあるさ。
けど、女の強盗ってあんまり聞かないよなー、とも思いました。
押し込みも引っ手繰りも大体男で女はいないよな。何故だろう。



2005年02月03日(木) これが年を取るということか…。

体調の方は大分、ましになっているのですが、如何せん、病み上がりでいろいろ処理できなくて自分で途方にくれています(苦笑)。
ずっと休んでいたバイトのほうも復帰したのですが、身体中が未だにぎしぎしいっていて、てきぱきとは出来ないんですな。哀しくなりました(苦笑)。
それにしても毎日寒い!!!。
痛いくらいですね。
なりふり構ってられなくて、最近の外出姿がかなり面妖を帯びていて、家人に失笑を買っています。ぶっ倒れた後だからね。もうどうでもいいや。(←ヤケ)。



2005年02月01日(火) あーはーはーはーはー(苦笑)。

ちこっとだけ復活しました。
大体、お察しかと思いますが、入院しましたさ。
とは言っても、4泊5日のぷち入院ですが。
病室で鬱々と天井を眺めながら、これはもう、ネタにするしかねえと思った哀しき関西人です。
つか、ついさっき点滴抜いたので左腕が使いものに…。
とりあえず長く続いた不調がやっと回復に向かっているので気持ちは明るいです。
遅れた諸連絡もぼちぼち処理いたします。
本当にご無沙汰ですみません〜。


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yanagisawa