| 2003年06月16日(月) |
なんだか開き直っている。 |
まあいいや。どうせ読書感想日記のつもりだったし。それがホモになっても(苦笑)。 (最近の日常てばこればっかり)。
そして最近のぷちカルチャーショック。 門地かおり。 カラーのイラストだけを見れば爪の先ほどの食指も動かないんですが(余りにも好みから離れてて)、まあ、この人が挿絵の本を偶然読んで(笑)、モノクロイラストの線にちょっとびっくりしました。 なんというか、二次元としてとてもやらしい絵だったもんで。 このいやらしさ。というのがあまりにも完璧に二次元のもので、それ以上の生々しさがなくて、線に媚びがないんですな。だからエロにありがちな臭味が無い。 イラストそのものよりも、人の体系と線がとてもやらしい。だから断然、モノクロ方に魅力があります。ここまでイメージががらりと変ると思わなかったのでちょっとびっくりしました。 エロと言うより本当にやおい。女の人が女の人の為に書いているなという。奇妙な清潔感も含んでて、完成された二次元を持っているなあ、と。 好みではないんですが、それでも、魅力的なものを持っている。とすんなり思えて、そう思える絵描きは私にしてみれば珍しかったもので。 いや、卑猥なイラストを描く人です。(褒め言葉)。 なるほど、この絵じゃ少女漫画は書けんて、と思ってみたり。
ボーイズラブというジャンルが、きちんと商業ベースに乗り始めて10年以上は経っているんでしょうが、こういう絵を書く人が現れたんだなあと、妙に視線が遠くなりました。悪い意味ではなくて。
『禽獣の系譜』があんまりムカついたものですから、突発的につのぽんに電話したわけです。 (古い話題だな)。 呆れられましたが、まあ、私の激昂に付き合ってもらって、色々と話をして。 話の合間ですが、つのぽんに『RAIN』を大絶賛して貰ってすっかり不機嫌も飛んで舞い上がりました。キャッシュだ(苦笑)。 でももう彼女とは、出会ってからずーっと色々、話をしていて、お互いの嗜好もある程度は判っていて、活字に対する姿勢だとか、プライドだとかも知っているので、彼女の「ずるい」という言葉は、私が書き手として貰って、最も嬉しい大絶賛のひとつなのです。
本当にとてつもなく嬉しかったのよ(苦笑)。
| 2003年06月01日(日) |
こんな話題だらけで悪いとは思っています。 |
けど一日一冊、義務のように消化してるからなあ(苦笑)。 多少、元気になっているから性質の悪いことに、書評コーナーがそろそろ作れそうです。 (誰も読まんだろうから作らんが/苦笑)。 とりあえず今のところ、もろ手を上げて、大絶賛という作品はないし、冷静に見て及第点の作家も少ないんですが。実力はともかく嗜好的にツボだから読むもんだしな。
つう訳で今日のヒットだった芹生はるかの『プライムタイム』(笑)。 この作家のはこの前に読んでいたのが2冊とも行間から蜂蜜が滴ってきそうな話で、こりゃ、読むのに体力がいる。と思って手を出さなかったんですが、これは立ち読みで面白そうだったんで手を出して、いや、行間からハートマークが零れそうな話でこれも体力がいるんですが(笑)。 ホモっちゅうよりも、倒産寸前の映画会社を入社して一年で立て直した(それも惚れた男の為なんだが/笑)、主人公(受)の辣腕経理ぶりと徹底した守銭奴ぶりが普通に面白いです(笑)。 一人経理の主人公に会社全体が頭が上がらなくなっていくさまとか、インクの出が悪くなったボールペンの、インクを出しやすくする方法の講釈とか、普通に笑いました(笑)。 うん。ボールペンは暖めるとインクが出るのよ(笑)。
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