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   へこみキター!@2005年02月28日(月)


はいっ、あたしは今日へこんでいますよっ。
今日はその心情だけを垂れ流しますよっ。
そして、うまくいけば立ち直るけど、
へたすると立ち直りませんよっ。
今日は読まずにスルーした方がいいかもですよっ。

もう、久々にこんなにへこむことはないくらいに
へこんでしまいましたよっ。
全てがイヤになるくらいのへこみキター!!

ていうか、別に何があったって訳じゃなくて
今まで溜まってたものが、
ある些細な出来事をきっかけに、
一気にドカーッと噴出して、
自分でも思いも寄らないくらいへこんでしまったっていうね。

こんなになるまで溜まってたのかぁ〜。
って、逆に感動を生んじゃうくらいのレベルですよ。

なんかもういいや。
もういい。
(イジケモードのち静かな怒りモード)

もう一生懸命やったって報われないんだーっ。
うぉーーーーーっっっっ!!

もういいっす。
あたしはもう静かな怒りモードに入りますた。
もう、そういうコースで行くことにしますた。

もう勝手にするがいいさーっ!!
あたしはもう自分のやるべきことだけしかしないぞーっっ!!

なんでこんなことで足元掬われてんのかわかんね〜っっ!!
何かの暗示か??

自分に起こることには必ず何らかの意味があると考えると、
今日のこともきっと何かの意味があって
この先よりよく生きていくためのヒントが隠されていたりするんだよ。
うんうんそうだそうだきっとそうだ。(←むりやり)

世の中にはもっとキツイ思いをしてる人はイパーイいるんだしな。
ヲレのこんなへこみなんか、それに比べたら屁みたいなもんだな。
ガツンと打たれた時に、心は強くなるって何かで読んだこともある。
心は大変なことが起こった時に、一番よく働くっていうしな。
今のあたしは、
これくらいのことで簡単にへこむ心しか備わってないってことなんだな。
よーしわかった。よーしわかった。よーしわかったー!

よく考えてみれば、
別にあたしにはあの世界しかないわけじゃないもんなぁ。
別にこんなにへこむこともないんだよなぁ。
家族だっているし、ともだちだっているし、趣味だってあるし、
楽しいことなんか他にいっぱいあるもんなぁ。
こうゆうことがあると、そうゆう場所が一層大事に思える。
ありがとうみんな。ありがとうみんな。

こんくらいのへこみなんかどぉってことないよなぁ。

すべてを楽しい場所にしようとしすぎてたなぁ。
楽しくない場所があるなんて許せねぇと思ってたしなぁ。
でも、楽しくない場所は現実にあるんだよなぁ。
ムリヤリ楽しい場所にする必要もないよなぁ。
1個か2個楽しいことがあればいいや。
もっと肩の力を抜いてもいいんだろうなぁ。
そんで、その中であたしを信用してくれる人を大事にしていけば
それでいいんだな。

あ〜、少しフカーツへの道が見えてきた。
よかった。


**********


こうなったら江原さんに霊視してもらいてぇ〜。
でも一年先まで予約で埋まってるらしい〜。
ああゆう特殊能力ってすごいよねぇ。
江原さんとネプの名倉がやってる番組をよく見るんでが、
江原さんの言葉を聞いてると癒される。

今日やってた番組を見たら、
江原さんが
「辛い事もきちんと見て、それで癒してあげなくちゃ」
ってゆっていらっさった。
今の心にスーッと入ってきて、ほんとにそうだなぁと思った。
そこから逃げよう逃げようとするんじゃなくて、
きちんと辛い事を見て、どうしてそうなのかを考えて、
その上で自分の目的を見定めて、
それに伴った行動を起こしていけばいいんだ。

今、あたしがこんなにへこんでいるのも、
つまるところ、自分のやりたいことをやれていないからだと思う。
おまけにヘタレだから、イヤなことがあるとすぐ逃げたがる。

別に自分がやりたいと思って進んだ道じゃないのに、
そこで辛い目に遭ってしまって、
不貞腐れているだけなんだと思う。
でも、そこを選んでしまったのは自分なんだよね。
かといってまた、そこを選んでしまった自分を責めてしまったら
また堂堂巡りで、ますますへこみワールドから抜け出せなくなるので、
不貞腐れている自分を認めた上で、
自分がやりたい場所に進んでいくにはどうしたらいいのかを
見極めるエネルギーを蓄えよう。

ようするに、別な場所に行くのは怖いんだね。

新しい場所に行く怖さより、辛い目に遭う方を選んでしまっている。
ここでガマンしていればいいわけだからそこに甘んじてしまう。

それじゃあ進まないんだよなぁ。
臆病風がビュービュー吹きすさんでいます。


**********


そろそろ寝よう。



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   どうなることかと @2005年02月27日(日)


いやぁ、ほとほとなんぎぃ1日でした。
今日はトキコンだったんですけども、
昨日からノドを走りまくっていた激痛が、
本日も盛大にマラソンしておりまして、
あやうく行けなくなるかと思われました。
が、しかし、無事に行くことが出来ますた。

とりあえずCDを一通り聴いて行ったとですが、
あまり覚えられず(愛の差か?)、
かなりポカーン状態での参戦となりますた。

本日の参加メンバー中、一番前のめりだったのは
うちのオカンでした。

あたしは熱のせいもあってかなりダウン気味で
す〜ぐなんぎぃくなって、時折座ったりしてたんですけど
オカンはずーっとオペラで松岡を観ていますた。
あたしはあたしでずーっとトラジばっかり観ていますた。
他のジャニ友の方々はオペラさえ持ってこないという愛のなさぶり(笑)。
他Gのコンサ時と比べ気合の入れ方も全然違うくて
その落差がめっちゃ面白かったどす。
みんなグッズに並ぶ体力も気力もなくて、
ペンラがあるからいっかと思い、
始まる前まで2階の椅子のところでウダウダしていますた。

そういえば、
ステージ向かって右側に松岡、左側にトラジがいて、
あたしの席は右側、オカンが左側で、
オペラの向きが明らかに交差していてワロタ。
席変わってやればよかったな。

最初、りーだがどこにいるのかわからず、
「あれ? りーだいないじゃん」って思ってたら、
前方にいた。
りーだに対する注意力が全く欠如していました。
ごめんよ、りーだ。でも、嫌いじゃないんだよ。

長瀬は文句なくいい男だったなぁ。
ぐっさんはどっから見ても「昔アイドル」だった。

あたしらの周りにいる人らは、もうみんなバリバリのトキオファンで
振りとかカンペキ。すでに何ステかしてるつわものっぽかった。
いいなぁ〜。
あたしも今年は本番で行脚するぞーっ。
去年の鬱憤を晴らすぞーっ。
今日はつくづく、早く本番に行きたいと思った。
たとえマメ以下でもいい。むしろ塵ップでもいい。
あの5人がそこにいるということをどうしても確めたい。
トキコン行ってんのに、想いはどうしてもそこに辿りつく。

今日は本番へ向けての心構えが新たになった1日であったと。
そういうことでいいんだな。

ごめんよ、トキたち。

でも、うちのおかんの心はガッチリだったぞ。

で、一番よかったのはMCでした。
最後にトラジがトラハイの振りをしてくれて嬉しかったずら。


家に戻ったら、オヤジが
「犬やヤギやあひるもいたんか?」
と尋ねてきた。
トキオ=ダッシュ村だと思っているらしい。
歌を歌うグループだとは思ってないんじゃないだろうか?


**********


で〜、一緒に行ったジャニ友さんがマッサーの予約をしていて、
あたしもそのあとに予約をしていたので
共にマッサーをしてもらいますた。

一ヶ月ぶりのマッサーで、また顔が引き締まりますた。

「体の調子悪いですか?」

と聞かれますた。
やはり風邪っぴきで行ったため、肌の元気がすっかり失せていたらしい。
触ってわかるだなんて、やっぱエステさんはすげぇ!

最近では整体やリンパの勉強もなさっておられるらしく、
少し触っただけで
「右が凝ってますね」
とか判るのがすごいと思いますた。
なんでだ? なんでわかるんだ?

やってもらうたびに進化を遂げているマッサー。
あの飽くなき探究心は素晴らしいっ。
エステさんぶらぼう!


**********


ん〜。
まだノドがいてぇので、
どーもときょーだいを見たらすぐ寝るです。



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   ぐっない @2005年02月26日(土)


ノドが、ノドが、ノドがーっっっ!!
ツバを飲み込むたびに激痛が走りますだーーーっっ!!
やべぇ〜っっっ、風邪かーーーーっっ?!
それともーーーーっっっ!!
インフルーーーー???!!


熱は怖くて計ってませんけど、
かなり体痛いってことは、あるね、熱。
うっひゃ〜。

どないしょ〜っっ。

寝るしかないので寝ます。

じゃっ!
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   やること山積 @2005年02月25日(金)


ひゃ〜( ̄□ ̄;)!!
やること山積なのでござる。

ちょっと今夜はこれにてなのでござる〜っ。

特筆すべきことは…。

そんなになかった。

あ、部屋の掃除をしますた。
(特筆すべきことか?)

あ、それから今夜両親がいないので
宅配ピザを取ったのですが、
これを配達してくれたお兄さんが
女の人みたいな男の人でした。

いや、別に、オカマちゃんってわけじゃなくて、
ものすごく物腰が柔らかくて、丁寧な男の人でした。
あれはピザ屋の社員教育だけでは出ません。
もって生まれたジェントルさんでした。

ピザやお釣りの渡し方もとっても丁寧で、
思わずジィーーッと目を見てしまいますた。
あの品格は、下々の者には出せません。
もしやあの人は、どっかの家元の血を引く息子で、
社会勉強のために父上にピザ屋でバイトするよう
言われているのでは?
などのありがちなサイドストーリーが浮かびましたが、
夢中でピザを食べているうちに立ち消えになりました。


いやぁ、久々にお若いジェントルさんに会いますたよ。

収穫収穫。


じゃ、今日のところはこれにてぃ〜。



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   体の声を聞く @2005年02月24日(木)


飯島夏樹さんが、
ご自身のホームページに書かれているコラムの中で
よく使われている言葉。
「体の声を聞こう」

今日は体調が思いっきり悪かった。
なんでだろう?
起きた時点ではそうでもなかった。
仕事に行ってる間にどんどん気分が沈んでいった。
仕事がつまんないからじゃない。
忙しすぎるからでもない。
そんなの、いつものことだ。
いつもだったら難なく乗り切っていることなのに、
どうして今日はこんなにキツイんだろう?
体調が悪いっていうだけで、
いつもは平気なことがこんなにも苦行に思える。
なんでだろう??

あれこれ考えをめぐらせているうちに
「あっ! そうだ! 今日のお昼ご飯の味が
 めっちゃ濃かったんだ!!」
ということに気づいた。

血中の塩分濃度がググーンと上がって、
体からやる気を奪っていったような気がした。

塩分の濃すぎるものを食べると、
血圧が変わってしまうんだなぁ。

今日、ハッキリと体の声を聞いた。
「これからはあんまり味の濃すぎるものは食うなよな!」と。

あたしに体の声を聞く手立ての一端を見せてくれた飯島さんは
またしばらく筆を置くそうです。
すごく体が辛そう…。
がんばれ…。


**********


カードの明細を見て、ぶったまげました。

ひぇ〜っ!
もう払ったと思ってたもんが、今月来やがりましたよ。
あぁ…。
これだからカードはイヤだ…。
これからはもう絶対に現金でしか買い物はしない。
カードなんか大っきらいだ。
アマゾンで買い物すると、代引き手数料250円も取られるんで
ついついカードで買っちゃうのだが、いかんよね。
年始はどうも気が大きくなっちまって
「これは自分へのお年玉」とかいいながら
いっぱい買ってしまった。
自業自得だな…。
一つ一つは二千円、三千円のものでも
それが積もれば大山になるのよ。
そんな簡単な足し算すら出来なかったなんて…。
バカバカバカバカバカー!!
カードのバカー!!(つーかヲレがバカ)

商品を買う喜びは、お金と商品との交換が成立した時にのみ満たされる。
カードで買い物をすると、お金を相手にじかに払うことがないから、
商品が手に入った喜びもエセって感じで、
なんだかすごく罪悪感に見舞われる。
もちろんあとで支払うんだけど、
商品を手にした時点では支払いは成立していない。
カード会社があたしの代わりに立て替えておいてくれてるだけだ。
それがなんとも気持ち悪い。
誰かに立て替えてもらってたりすると、すごく気になる。
早いとこ払って、キレイな体になりたいと思う。
カードはその感覚をマヒさせて、
お金なしで買い物ができちゃうなんてすげぇ〜!魔法じゃね?的な
誤解を抱かせるから怖い。
ご利用は計画的に、なんて言うけど、
人間はそうそう計画的に生きれるもんじゃねぇずらよ。
我輩なんかとくに無計画が身上みたいなとこがあるからさぁ。
おかげで来月はヒィヒィいいながら過ごさねばならんじゃないか。
そうゆうことが予めわかってる月ってのもイヤなもんだわねぇ。

ご利用は計画的に…。


**********


「はいはいはい! 探検隊!」

とは、おかんの弁でござる。
おかんはいつもおしいところをカスる。

ちゃんとテレビを見て、ちゃんと耳が聞こえていれば
あんなに覚えやすくてカンタンなフレーズを
こんなにもカスらせることはないのではないか?
と思うのですが、いかがなもんでしょうか?

最近の芸人さんの中で、おかんにちょっと髪型が似ている人が
いますた。
エレキコミックのもじゃもじゃ頭のほうです。
やっと思い出してスッキリしますた。

うちのおかんの髪の毛は、どんだけ梳かしてもキレイになりません。
いつもいつも鳥の巣のような頭です。

うちの弟1が小さい頃、弟1の同級生に
「Kちゃんのお母さんってウルトラマンレオみたいだ」
って言われていました。
ウルトラマンレオみたいなおばはんパーマをかけておったんですよ。
まさに言いえて妙。
当時の写真を見ると、ほんとにウルトラマンレオがそこにいます。
じゃあたしらは何だ?
ウルトラマンレオが母か?
じゃ、ウルトラの母は誰だ? ばぁちゃんか?
とかいうややこしい話になってくるので割愛します。

そんな昔ウルトラマンレオ、
今エレキコミックのぼさぼさ頭に似ているおかんに、
なんとしても「はいっ、はいっ、はいはいはいっ!あるある探検隊!」
のカンタンフレーズを覚えさせたい今日このごろです。はい。


**********


ラテサイのカウンター部分が早くもぶっ壊れた模様。
昨日、天国を見ながらやっていたのに
踏めども踏めどもカウンターが一向に増えず、
思わず二度見をしたほどです。

結局どのくらいやったのかわからずじまい。

だから体調わりかったんか?
な〜るほどね〜。
そ〜ゆ〜オチか〜。


じゃ!



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   ちょっとちょっとぉ〜 @2005年02月23日(水)


テレ朝系のチャンネルの映りがすごく悪くなってきますた。
も〜っっ。
しんどいが汚い画像やんかーっ!!
どうしてくれるんじゃボケーっ!!
大雪め〜っ、はよやまんかーい!!

けみすとりぃと一緒に、楽しげに曲を作ってるどっつんが
かわいいてしゃあないやんけっ!!
即席の曲のわりには、すごくキレイでええ曲だ。
最近、きんきさん以外での活躍が目立つどっつんなので、
このさいケミとも一緒にCDを出したらどないかと
思うわけであります。
どっつんの声が、うまい具合にケミさんのお2人の声に
重なっていて、えもいわれぬハーモニーをかもし出しておりますた。
CD出してくれんかなぁ。

とりあえず、フジ系チャンネルは無事なので、
これからリチャードホールを見て、それから天国の階段を見る。
リチャードホールは、真夜中なのに力いっぱい笑えるのがいいっす。

で、天国の階段。
どうやらチェジウ様、目のガンらしい。
毎週毎週、デカ目女に腹立たしい思いをさせられていることに
ほとほと疲れ果て、
デカ目女がどんなにいじわるをしても、
最後にはチェジウ様が幸せになるんだぞ!と思いながら見ることで
だいぶ何も感じなくなってきていたのに、
ここにきてチェジウ様が急激に不幸になっていってるようで
その上、デカ目女にいじめられて、ピーター似の継母にもいじめられて
もうええとこなしでんがなチェジウさま〜っっ。
今夜もやきもきしながら観ます。


**********


今日は夜からの仕事だったので、昼間たっぷりと寝ました。
つーか昨夜、こないだ新しくいんすこしたソフトの恩恵にあずかりまくりで
1人でてんやわんやしていたので、
寝るのが遅くっていうか、朝早くっていうか、
ま、つまるところ朝昼逆転ホームランな時間帯になりましてですね。
寝た時間も賞味5時間くらいなので、
今もちょーねむたい真っ盛りなんでござるよ。うんうん。
パソコンをどうにかしないと動きが悪くてしょうがねぇ…。
どうにかしたいと言えば、ここのニッキ形式もどうにかしたい。

時流は完全にブログでしょ〜。
でも、ブログだと好きなテンプレがないんだよなぁ。
それにさぁ、ブログにすると一ヶ月ごとの目次とかも出てこないしさぁ。
それはそれで、こっちも管理に困るんだよなぁ。
ここのにきのテンプレは自分でアレンジ加えて、
使いやすいように作ってあるしなぁ。
だったらここ使い続けろや、って思うんだが。
ちょっち飽きた。
気力があったらデザイン変えよう。


おっと、これから天国がはじまるので
ムダな集中力全開で見るとするよ。



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   夜中のスパイの番組 @2005年02月22日(火)


えー、我が新潟県では、ここ数日、連日、
長井秀和が司会のクイズ番組みたいなんが放送されてます。
7人だか6人だかが集まって、
ディベート形式で二択のクイズを解いていきます。
その中の2人がスパイで、スパイはお互いに誰がスパイかを知っています。
さらに、スパイはクイズの答えも知っています。
ディベートで二択の中から答えを選び、
正解だった場合はそのままクイズ続行。
でも不正解だった場合は、その中の1人に
「この人がスパイなんじゃないかな?」と思われる人を
デリートする権利が与えられます。
自分がスパイであることを知っている二人は、
もちろんお互いを守るために、どんどん他のプレイヤーを
デリートしていきます。
他のプレイヤーにももちろんデリート権があるのですが、
正しい情報を与えられていないだけに
スパイじゃない人をデリートしたりして、
その時のみんなの心理がすっげぇ面白いです。

スパイの方が「絶対デリートされずに残りたい」
っていう気持ちが大きくなってるだろうから、
最後まで残る確率がダントツに高い。
しかも、自分のほかにもうひとり味方がいるってわかってる状況は
さらに心理的な強さを増す。
プレイヤーは「誰がスパイなの? あたし消される?!」
という猜疑心により、判断力がだいぶ鈍ってしまっていて、
思い込みだけで仲間を消したりしてる。
考えてみれば、スパイは圧倒的に有利だ。
問題の答えを知っている上に、もう1人のスパイが誰かも知ってる。
プレイヤーを消すことだけに専念すればいいわけだ。
でも、プレイヤーは問題の答えも知らず、スパイに消される恐怖と
スパイを消さなければならない義務の上にいる。
いちばん不安定な精神状態だろう。

こういうゲームの上でも、
『明確な目的を持って動く人は強さを発揮する』ってことがわかる。
しかも、同じグループに、同じ目的を持つ人間が二人以上存在すると、
ビックリするほどの勝率になる。ってこともわかる。
これを実際の仕事なんかに取り入れたら
ものすごく能率が上がるな。ふむふむ。


**********


今日はね、同じ目的を持つ人があたし一人しかいなかったので、
ものすごく効率が悪かったんですよ。
え? 何の話をしているのかって?
そりゃああーた、もちろん雪かきですよ、雪かき。

教室の前がこんもりと雪山になっていて、
玄関に入ることができなかったので、
1人でせっせと雪かきしてましたよ。
スノーダンプつかってさ。
しかも、スノーダンプが鉄製で重たいんだよ。
強化プラスチック製のかる〜いヤツじゃなかったんだよ。
それで思いっきり腰に力を込めて、
1人で雪をどかしていましたよ。

上の人が後からやってきて
「うまいじゃないの!」
とブラボーの声をくだされた。
その一声で「それほどでも〜」と、すぐ調子に乗ってしまった自分が
この世で一番大嫌いだと思った。

明日あたり、腰をいわさないようにしよう。


**********


ライブドアほりえもん、がんばってるなぁ。
色々と批判の声もデカいし、
あの人の強引なやり方はあたしも好きじゃないし、
三木谷さんのほうが何につけてもやり方がスマートだと思う。
けど、日本を変えていくのはああいう人なんだと思う。

既存のやり方ではなく、おのが道を歩んできた人が
ライブドアという成功の形を一つ作り、
そしてさらに大きくなろうとしている。
あたしの中にだって、
「出る杭は気にいらない」という日本人気質がすごく巣食っているから、
ああいう人はちょっと苦手に思う反面、応援したい気もあったりする。
何がしたいんだかわからんけど、
失敗したら失敗したで、それはほりえもんの責任なんだから
それでいいんじゃないの? と思う自分もいる。

三木谷さんがもし同じことをしたら、
きっとこんなに叩かれずとも済んだんだろうなぁ。
あの人はクレバーな人って感じだ。
三木谷さんは筋を通すことを知ってる気がする。
先回のプロ野球の新規参入の件だって、
きちんと「郷に入りては郷に従う」精神を見せていた。

ほりえもんは先回も今回も、
郷の規則に従う気はないんだな。
自分のやり方を押し通す強さはすごくいいと思うけど、
どうして自分の前にはいつも壁が立ちはだかるのか、
どうして自分の考えは受け入れてもらえないのか、
それをもっと考えてみた方がいいと思った。
ことごとく何かに邪魔をされ、望みが通らないということは、
その考え方そのものに何か欠陥があるということの示唆だと、
あたしは思う。


**********


そろそろラテサイやって寝ます。


じゃ!


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   ゆっふぉ〜 @2005年02月21日(月)


しんじ〜られな〜い〜 ことば〜か〜りぃ あるの〜

というわけで。

さっき、にきを書き終えて、さぁこれからアップするぞ!と
マウスをクリックした瞬間にフリーズ。
今まで書いたやつ全消。
まさにゆっふぉ〜な出来事に見舞われますた。

ちぇ〜っ。

ちょっと思い出しながら書いてはみるけどさぁ。

昨日の夢の中で細木数子が出てきて
「あんた、神社におまいりにいきなさいよ」
って言った。

行かないと呪われるといけないので、
今日の仕事帰りに神社に立ち寄り、
パンパンとお参りしてきますた。

夢の中で細木数子は、あたしの顔をじぃぃぃぃっと見詰め、
あたしに関するアドバイスをふたつみっつした後、
神社にゆけ!と言いました。

その話を、おかんにしたら
「すぐに神社に行かねばならん!」という空気になりますた。

仕事が早く終わったら行こうと思っていたのですが、
きっと今日も遅いんだろうなぁと思ってて、
結局いけずじまいになりそうだなぁと予測していますた。
が、なななんと。
仕事がいい感じに早く終わり、そのまま神社にGOできますた。
まるで予め決められていたかのような時間配分ですた。

神社で無心で手を合わせたら、
なんかちょっと心が凪いでいくような気分に。

こうゆう時間も必要かもしれませんよ。

何かをして欲しいとか、何かをかなえて欲しいとか、
そういうんじゃなしに、
今の自分の頭ん中を、神さんに見てもらうみたいな感じ。
そうすっとだなぁ、なんか、穏やかな気持ちになるんだなぁ。

神社仏閣っていうのは、パワースポットでもあるというので
これからはちょくちょく行って、パワーを貰ってこよう。


**********


最近気になること〜。

・あいだみつうぉは下書きとかしたんだろうか?

してないな。ありゃぁぶっつけ本番だな。
と思うんですけど、みんなどう思う〜?

それはさておき。

今日もまたものすごい雪どしたなぁ。
豪雪地帯に住まわれておる皆々様、だいじょぶだったですか?

うちの地域でもかなり降ったんで、
弟1の生息地などはヒドイことになってるんじゃないかと
思われます。

降るのはいいけど、量を加減して降ってくれよ。
それから除雪! もっと上手にやれ! 気合入れてやれ!
うちの周りの道路だけがボコボコじゃないか!
うちの町内はもう年寄りしか生息していないんだから、
年寄りを煩わすようなことすんな!

今夜もすごく冷えています。
ストーブとエアコンのW使用でも、まだガクブルです。

こんなに冷える日は、絶好の結晶デーでもあります。
早速、雪の結晶観測です。
何度見てもカンペキな美しさ。
部屋の窓から、屋根の雪を掬い取って
部屋の中で眺めていたら、あっという間に溶けていきました。
はかないなぁ。


**********


今日は冷えるだけに、パソコンもフリーズしやすいんやね。
またフリーズすると怖いんで、そろそろあぷ〜します。


昨日の夜から、もう何度読んだかしれない『ポーの一族』を
再び読み始めました。
まるで雪の結晶のようにはかなく、そして美しい少年たち。
それだけでも十分すぎるテーマであるところへもってきて、
さらにこいつらがバンパイアだっていうからたまらんよねぇ。
一瞬で過ぎていくはずの少年時代を、
彼らは永遠に少年の姿のままで生き続けているんですね。
矛盾を抱えてしまった少年たちの心理が、
読んでてせつねぇんだよ。
もう、天才としか言いようがないね。
さすが望都先生!
これから風呂に連れて行って、作品世界に浸りたいと思います。



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   ダラダラサンデー @2005年02月20日(日)


昨日、あれほどまでに
「明日は部屋の掃除をする!」
と息巻いていたのに、
一晩寝て起きたら、すっかりそのパワーが消えうせていたさ。

うわぁ、今日あたし、何やったっけか?
なんかテレビでも見たっけか?
いんや。昼間は見てない。

部屋も掃除してないわ、テレビ見るわけでもないわ、
はたまた読書をするわけでもないわ、あれ?
ほんとに何やったんだろう? 
あっ、そうだ、そうだ。
パソに新しいソフトをインストールしてて、
それがなかなか起動しなくて困り果てた1日だったんだ。
あまりに困り果てて、記憶中枢ストップしたんだ。
おそろしいわぁ。

で、途中で諦めて(諦めたんかい!)、溜まってた仕事を片付けて、
それで夕飯の時間になったんでいそいそと階下に降りていったら
「休みの日ぃぐらい夕飯作ってください」
って、おかんに丁寧語で言われた。
こうゆう時のおかんの言葉は、めっちゃ丁寧語なのだが、
「休みの日ぃぐらい作ったらんかいヴォケがーっ!」
という風に語意が変換されるので、丁寧語で言われればいわれるほど
腹が立たしさ度もアップするのであった。
どうせなら後者の方で思いっきり罵ってくれたほうが
まだすっきりするというものである。
(↑つーか、作れよ自分)


**********


忘備録。

昨日の夜、ラテサイの機械的な動きの繰り返しの中で
うすぼんやりと思った。

「あぁ、人生って、小さな選択の繰り返しやねんなぁ〜」

と。

今、こうしている瞬間にも、どのキーボードを押すか、
どの言葉を選ぶか、脳は選択を続けているわけであります。

でも時々、選択し続けることが果てしなくめんどくさくなって
選択しない人生を選択してしまいたくなりますが。

その時々で最適の選択。

それには選択ヂカラと、素早い決断ヂカラが必要だなぁ。
今の時点で自分に足りないものはこれだ。

では、これを身につけるにはどうすればいいか?

それがわかりゃ〜苦労しねぇさ〜。


**********


西武鉄道の前社長が自殺か…。
これもまた選択の一つなのでしょうが…。

何か世間がひっくり返るような秘密を握ったまま
死んでいったんだろうか?
そういうのは、本当に世間に対して責任を果たしたことに
なるんだろうか?
あの組織の内幕を暴露してでも、生き抜いて欲しかったなぁ。

一体何が、この人に死を選ばせたんだろう?
そんなにも大きい秘密だったのか?
1人で全部背負わねばならないほど、
西武に対して恩があったのか?

正しいことをやりたければ偉くなれ!という室井管理官の言葉は、
今もしっかりとあたしの脳内に刻まれているのだが、
偉くても正しいことをしない人たちの方が多いのはどうゆうことだ?

かといって、
「あたくし、偉いですが、正しいことしちょります」
っていうのもなにやら胡散臭い。

正しいことは偉くならなくたってやれる。
そんで、そのまんま偉くなればいいじゃん。


**********


明日からまた1週間が始まりやすのぅ。
早いですのぅ。

すっかりだらけたサンデーのおかげで、
エンジンかかるのに時間かかりそう…。



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   拍子抜け @2005年02月19日(土)


えーと、まず、エステ仲間ちゃんたちにお知らせがありま〜す。

今日、エステさんに行って色々と話を聞いてきたところ、
噴飯物の事実が発覚いたしました。

先日、E子さんが社長に直談判したということで、
その時の社長の談は以下です。

「セット売りじゃなきゃ売らないなんて言ってないわよ。
 どうしていらないものまで買わせなきゃいけないの?」

と逆に尋ねられたそうです。

じゃ、一体こんなことを企てたのは誰なのか?

E子さんの上にいる「代表」と呼ばれる人らしいです。

自分の利益のために、そんなこと言ってたらしいです。

代表は専務直属の人で、専務の息がかかってるから、
2人で示し合わせてそんなこと言い出したんだと思います。
まったく…。
統一感ねぇ会社だな…。
なんでそんな大事なこと、社長が知らないんだよ?
おかしくないか?
で、きっと今ごろ代表1人が悪者扱いされてるんだぜ…。
専務はいつだって安全な場所にいるんだぜ…。
あー、腹立たしい。

とりあえず、結果的には、
この先もずーっとファンデたちは単品買いOKということですた!
よかった〜。マジでよかったですよ。
みんなすごく待っていたもん。 
それなのにセット売りだなんて敷居が高すぎるぜよ。
Rちゃん! もうすぐ商品がエステさんのお店に入るそうなんで、
そしたらすぐに送るからね。
待っててね!

でも、あたしはこの社長のことをすっかり信用したわけじゃない。
新潟に来るって言っておきながら、いまだにこないし。
いつもE子さんにおいしいエサをぶらさげて
がんばらせるだけがんばらせてるっていう感じがする。
社長が来たら言いたいことがいっぱいある。
E子さんのことをものすごく買ってるのはわかる。
けど、やりかたが汚いっていうか何ていうか…。
見ていてほんっとに気の毒になる。
社長はもしかして、最初っからセット販売を考えてて、
新潟のユーザーからのクレーム電話があまりにすごすぎたことに
ビビッたから、急に態度を変えてきたんじゃないか?
E子さんにそっぽ向かれたら困るから
慌てて前言撤回してんじゃねぇかとあたしは色濃く疑っています。
なので、この先もあの会社のことをすっかり信用はしないつもりです。

こうゆうことがあるたびに、E子さんは社長にうまいこと丸め込まれてる。
人がよすぎるほど人がいいE子さんだから、
これですっかり心を許してしまわなければいいなぁと思ってしまう。
老婆心からだろうか?

でも、E子さんは大変なことがあるたびに、
強くしなやかになっていく。
すごいと思う。

だからきっと大丈夫だろう。


あ、そうそう。
そうなんですよ。
エステさんに頼まれて、本社にクレーム電話をかけたんです。
「単品でもいいって聞いてたんですけど、どうしてセット売りしか
 しないなんていうんですか〜っ?」
って。

きっとそうゆう電話がいっぱい行ったんだろうな。

社長は
「あんなにたくさんの人が商品を愛してくれているのがわかって
 すごく嬉しかったわ」
って言ってたっていうけど。
ふんっ、どぉ〜だか。あたしゃ騙されないよ。
も〜、上の人ってとりあえず信用できません。
上から何か通達があるたび、
ストレスめっちゃ溜めてるE子さんを見るに忍びない。

本当に使ってくれている人に対して感謝の気持ちがあるのなら、
それを売ってくれている人たちに対する感謝だってあっていいはず。

ここ半年、ずーっとエステさんたちの仕事ぶりを見ているけど、
どう考えたってあの人たちは、その働きに見合った報酬を受け取ってない。
給料が保障されてないんだもん。完全なる歩合制。
会社のくせして。
化粧品の売上の中にマッサー代が込みだから、
買ったお客さんにとっては嬉しいことだけど、
ハタから見てるとワリに合わないことこの上ない。
マッサーに割いてる時間がどれほど多いことか。
あの人たちはもっと保障されていいと思う。
と、外野であれこれ思ったりするんだよなぁ。
今までは、
エステさんたちが納得してるんならそれでいいと思っていたけど
やっぱりあたしは見ていて納得できない。
でも、エステさんは
「人の顔をマッサージするのが好きなんですよ。
 それにこの化粧品が広まってくれた方がうれしいですし」
とのたまうのです。
だけど、化粧品が売れた時だけしかお金が入ってこないんだもん。
なんかあまりにバカバカしい。
マッサーでお金を取ってもらいたいくらいだ。
1回1000円取ってくれてもいいくらいだ。

一生懸命マッサーしてるエステさんやE子さんより、
なんにもマッサーもせず、使い方の指導もせずにふんぞり返っている
専務と代表の方が潤っているっていうのが、
あたしにはどうしても解せない。
エステさんたちはもっともっと潤っていいはずなのに。

内情を知るたびに、エステさんたちを応援したい気持ちが
深まってゆくばかりです。

つーか、あんなに怒りまくっていたのに、
結果はこれかよ?
E子さんなんかクビになるのを覚悟で直談判に臨んでいたのに。
すっかり拍子抜けです。
振り回されてる感が強いなぁ…。

こちらが振り回すくらいの勢いでいくぞ。

エステさんたちは、今後絶対に何らかの形で報われると思う。


**********


今日、ほんの僅かながらにですが、
春の匂いをキャッチしました。

エステさんに向かう途中で、ハッとしたのでした。

「あれっ? これって、春の匂いだ…。もう春が近づいてる…」

と。

今年の春は心穏やかに過ごすぞ。
去年のようなワケワカラン鬱状態は回避するぞ。

そう自分に言い聞かせながら、春の匂いを再度嗅ぎました。
いつもならその匂いを嗅いだ瞬間に、
鬱スイッチが半分オンになるくらいイヤなんですが、
不思議と春が待ち遠しいような気持ちになりました。

春は一年中で一番キライな季節なので、
毎年春の来るのが怖かったのですが、
今年のあたしはちょっと違うぞ。春め。覚悟しとけ。
いつでも、どっからでもかかってこいや。うおーっ!


**********


明日は久々になんにもない日曜日。
思っきり寝たあと、100均に行き
そこかしこに散らばる紙類を整理するファイルをしこたま買い込み、
雑誌類の整理もして、掃除だってして、
暮らしやすい部屋にするというのが目下の予定なのですが、
どこまで達成できるやら。

うー、なんかやりたいことがたくさんありますし。
1日1日を大切にしたいですし。
がんばりますし。



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   不審な郵便物 @2005年02月18日(金)

今日、おかんが
「何か届いてるよ? 阪東信哉だって。誰なん?」
と言いながら、一通の封書を手渡してきた。
その瞬間、大爆笑した。
阪東信哉は、弟2のやってるブログにて毎週土曜日に登場する。
彼は架空のバンド『保養所』のボーカルで、
架空のFM局FMがすますくで
『阪東信哉のロッキンJFK』というレギュラー番組を持つ
のっぴきならない輩である。
毎週毎週、プロデューサーのナカちゃんネタで、
しかも、番組時間が何分なのかは知らないが
あっという間に終わってしまうFM番組なのであった。
たぶん放送時間は10分枠と見た。

その架空の人・阪東信哉から届いた一通の封書の中に入っていたものは…。

そう。

知る人ぞ知る。

「おたんじょうびかい取消用紙」

であった。

彼のブログのタイトル「おたんじょうびかい取消用紙」の上に、
ある日突如として『緊急配布決定! 残り5枚!』と書いてあったので
慌てて「あたしにも一枚くらさい」と書いて送りつけた。
それからしばらくして、『残りあと2〜3枚!』となったので、
内心おだやかではなかった。
いつ届くのだろうかと待ち望んでいたのだ。

それが本日、あたしの手にするところとなったのである。
普通であれば、こんなものをいただいても
ありがためーわくでしかないのだが、
めーわくの方がなりをひそめ、
闇雲にありがたがっているという異常事態に陥っている。

封筒の外には阪東信哉直筆の「よ・ろ・し・くっす!」という
彼の口癖とともに、ピースマークの絵が描かれていた。
まずそこからバカ全開で、卒倒しそうだった。

さて、中身のおたんじょうびかい取消用紙は、
きちんと行政側に提出すべく作成されていて
その内容のあまりのばかばかしさに小一時間は笑った。

ケーキやプレゼントの有無の項目まであった。
さらに被祝福者の母親の名前を明記する欄まで。
これを受け取る課は、何課に属するのだろう?

これを作る労力と時間は、どこから捻出しているのだろうか?

架空の世界の書類を、一生懸命作っている彼の脳内を
一度開いて見てみたいものである。


**********


夜中に放送されている韓国ドラマ『サラン』を見ている。
チェジウ様が出ているから。

でも、このころのチェジウ様のメイクが
どうしても鈴木紗里奈に見えてしまって困る。
髪型もそう見せているかも。

役柄もいつものとはちょっと違って、気の強い人っぽい役だ。
実際のチェジウ様って、こんな人なのかも。

トップに君臨する女性は、可憐なだけじゃやっていけないもんね。

あ、トップで思い出した。

昨日、宙のファントムの感想を書いた中で、
お花さまの在位期間(もはや在位と呼ぶにふさわしい)
を10年と記しましたが、
それは間違いであるというご指摘メールをいただきました。
お詫びと訂正をさせていただきます。すまみせんでした。
で、実際何年在位しているのかといいますってーと。
十二年ですってよみなさま!! なげーよ。 すげーよ。 をいをい。
これじゃバッシングもされるってなもんだよ。
ぶったまげましたよ。
御年三十二だってよ。
30過ぎてブリブリの娘役だなんて、キモい…。
自分に似合う役があるだろうに…。
クリスティーヌなんか10代の設定だぜ? 
ムリありすぎだってばよ。

頂点に立つ人は、下にいる人よりずっと見晴らしもよく、
色んな風景も見えるからこそ、コウベを垂れることが出来るんだと
思っておったのですが、どうやら違うようですね。
真の頂点を極めた人は、色んな景色が見えてしまうがゆえに、
謙虚にならざるを得ないもんだと思っていました。
でも、上から見る景色の素晴らしさに心奪われっぱなしで
一番下から上を見上げていた時の自分を思い出すこともなく、
謙虚さどころか傲慢さを増してしまう人のほうがほとんどなんですね。
歌劇団発行の雑誌で
「いつまでも初心を忘れずに」と年頭のご挨拶を述べていたそうですが、
あなたさまの成すべきことはもうそういったレベルじゃないでしょ
って感じですわな。
もっと他に言うべきことはあるだろうに。
「後進に道を譲ります」とはゆえんか? あ?
それを言わないばかりか、「まだまだがんばります」とは何事だ?あ?
ご本人の自覚はゼロのご様子です。

歌劇団が、チケットを売ってくれるお花さまを
手放したくない気持ちはわかる。
けど、長い目で考えると、
十二年も1人の人にトップ娘役をさせることの弊害は大きい。
内輪だけで人事をしないで、
そろそろ外から人を引っ張ってきて、
どうしたら生徒個人の力に頼らずとも経営が成り立つのかを
きちんと勉強した方がいいと思う。
もう、昔ほど阪急本体の庇護は望めないわけだし。
商業演劇としての活路を自ら見出さなければ、100周年への道も危うい。
もし10年経ってもベルばら再演でお茶を濁すようなことをやってたら、
あたしはもう本気でうんざりするだろう。
経営などに携わったことない門外漢たちばかりが理事に就任しているから
こんな風に行き詰まるんだと思う。
このままじゃ、前途有望な娘役さんがどんどんやる気を失って、
結果、それが舞台から活気を奪うことになる。
このことがどれほど求心力を失うか、わかってんのかな。
宝塚の美学って、
大輪の花が、その花の盛りに、自ら散っていこうとする潔さの中に
あると思うんだがなぁ…。
だからこそ惜しまれ、語り継がれるのに…。
お花さまはすでに、別な意味で語り継がれるお人となってしまわれたか…。

せめてズンコさんと一緒に退団していれば、
50年に一度の逸材だったとか言われてたかもしれないのに。
引き際を見失うっていうのは、ほんっとに恐ろしいものですねぇ。
お花さまは普通にしてれば、美しくて可憐な娘役さんなのに。
長く居座り続けることで、その美しさの内側を晒してしまっている。
もったいなやもったいなや。
でも、個人的には「おもろいからもっとやってて」って思う。
ほんっとイジワルだなぁ、ヲレ。一番タチわりぃなぁ。
宙ファンの気持ちをもっと思いやれ!って感じか?

いただいたメールによれば、
宙は今回の人事で、組長・副組長の異動があったそうだ。
副組長は、トップのタカコさんよりも学年が下の方なんだそうな。
ひぇ〜っ。
まずそこからしてありえねぇ〜。かなり前代未聞〜。
トップさんより学年が下の副組長だなんて〜。
こりゃ、そろそろタカコさんの退団も近いのかな?と思わせる。
が、お花さまは添い遂げる気がおありなのだろうか?
ちょっと気になる下衆心。
いっそのこと、タカコさん組長兼トップ、お花さま副組長兼トップ娘役
ってことでいいじゃん。
あ、それかいっそのこと2人で宙から専科に移って、
年に2、3回ずつ日生あたりで思う存分ラブラブな公演をすればいい。
その方が下も育つし、長い目で見れば悪くないと思うけどなぁ。


**********


昨日も記した飯島夏樹さんの日記が、昨日の日付で更新されていた。

以前にも、ほぼ日で「ガンじいさん」という1人のおじいさんの
闘病手記みたいなものを、更新されるたびに読んでいて、
あたしの中でガンじいさんは、一度もお会いしたことのない方なのに
人生の師匠のうちの1人となった。

そして今、飯島夏樹さんの容態を同じ気持ちで見守っている。

あたしが生きているうちにこうして二度も、
偉大なる先輩の経験に裏打ちされた
貴重な言葉に触れることが出来るなんて
すごく幸せなことだ。

彼らは、自分の生と死を通して、
自分が自分であるということ、を淡々と伝えてくれる。

物を書く時って、最初は誰でもかしこまったり、
かっこつけたくなったりするものだと思う。
でも、書いていくうちに、どんどん余計なものが削がれていって
いつしか自分という存在だけになっている。

あたしも出来うる限り、それこそ死ぬまで、
こうして毎日書き続けていきたい。

彼らのように多彩な経験も、人生訓も、美学も持っていないけど
毎日書いていくうちに見えてくるものがある。
書いていくうちにハタと気づくことがある。
それは、お金では換算できないくらいに貴重な、
あたしだけが所有できる財産になるだろう。

そして今日もまた、静かに念を送る。

夏樹さん、生きて生きて生きまくれ!


**********


ねむたい。。。

寝まる。


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   観た観た @2005年02月17日(木)


今日、宙組のファントムのDVDを観ました。
やっと観ました。

当然のことながら曲はまるっきり違うし、話もビミョーに違うし、
ファントムがあまりにも美しすぎるし。
ファントムの倒錯っぷりが、その…、なんつーか…、
中途半端っていうか…。
そこまで求めちゃいけないよね。うんうんうん。
それでも…。あぁ、どうしたもんやら。。。
サー・ロイド・ウェバーの楽曲たちの素晴らしさに
あらためて感服いたした次第であります。

宝塚から離れてから5年も経つと、
観賞するにも気合が要るということも分かりました。
昔の作品で気に入っている作品は、今でも時々、ほんとに時々、
ビデオで観たりするけれども。
劇場に足を運ばなくなってから久しいし、
新しい作品のビデオを観たりもしていないので、
夢々しさへの免疫がすっかりなくなり、
ちょんみりついて行けてない自分をまざまざと感じました。
観る前は
「ドキドキ。またヅカファン復活しちゃったりなんかして〜。ドキドキ」
ってな感じだったんですが、
今のところ、それはありえねぇ。

一昨年の地方公演の時にまったく入り込めなかったのは
植田作品だったせいだと思っていたけれど、
実はそうではなくて、
宝塚そのものにもう入り込めない自分がいたんだなぁと
気づいてしまった次第であります。

それだけ興味の対象が全く違うところに移ってしまったんだなぁ…。
それも淋しい話ではあるけど、
あたしが好きだったカナメさんや天海アニキはいまでも大好きだし。
代々受け継がれていく宝塚を受け入れられなくても、
あの頃の宝塚が好きな自分はずっといるから
それはそれでいいやって思うことにしました。
カナメさんや天海アニキやみきさんがいた頃の宝塚を
こよなく愛していた。
でも、あたしが愛していた宝塚は、もうないんだ。

いや、待てよ?
演目が悪かったのか?
はたまたお花様がトップスターのような扱いだったからか?
その存在感はさすがだったけど、
10年も娘役トップスターでいるお花さまの神経の図太さを思うと
それが感情にフィルターをかけてしまうのだろうか?
実際、どうしても可憐な娘役には見えん…。
これはどうゆうマジックですか?

お花さまがトップ娘役になってから組んだ男役は
一路さん、ユキちゃん、轟さん、ズンコさん、タカコさん。
ご、ご、ご、ごにん〜っっ?!
すっげぇ〜。
普通の世界で言うなら、ただの男ったらしですな。

天海のアニキが在団中、すでにお花さまは娘役トップスターだったぞ?
たぶんもう三十路だぞ? 三十路の娘役って…。
初々しさゼロやがな…。
10年間トップ娘役でいるための努力はしてるんだろうし、
その結果だってきちんと出してるんだろうし、
そのすごさは素直に認めるところではあるけれども、
人間引き際が大切なんじゃねぇですかのぅ。
後ろだってつかえてる訳だしのぅ。
宝塚のシステム上、お花さまがいなくならない限り
後輩の娘役さんはトップの座に立つことが出来ないんだもんなぁ。
そのシステムは、中にいる人が一番よく判ってるんじゃないのかなぁ。
今のお花さまは引き際を完全に見失ってますなぁ。
仮に彼女が退団するとしても、
「いままでありがとう」と思う人はいても、
惜しむ人はいないんだろうな。
それもまた淋しい話ではある。
こうなったらいっそのこと、宝塚に骨を埋めればいいさ。

観ていても、なんか色んなことを考えてしまうんだよね。
女ばっかりの劇団だから、やっかみとかもハンパないだろうし、
「はやく辞めればいいのに」って思ってる人とかも絶対いる。
そんな中でやってける気の強さってすげぇよなぁとか。
いやいや待てよ。案外めっちゃ針のむしろだったりして。
タカコさんと組めるということだけが生きがいだったりすんのかも。とか。
次から次へと色んなこと考えちゃって
まったく集中できんかったとですよ。
もはやあたしは、お花さまのいる宙組を
純粋な気持ちで観ることは出来んとです…。

ただし、フィナーレだけは無条件で楽しめました。
やっぱフィナーレは好きだなぁ。
芝居よりショーの方が好きなのだった。
歌ったり踊ったりしてるのを観るのはいい。
男役の群舞はいつ観てもいいもんですたい。

タカコさんも久々に拝見しましたけども、
なんかドカッと痩せてしまわれて…。
トップももう五年目で、そろそろヅカファンの間でも
叩かれ始める頃だろうしなぁ…。
トップになりたての頃は
「1年で退団する」説がまことしやかに流れていて
すごく哀しかったが、まさかこんなに長いトップ在任とは。
こちらさまも引き際見失ってるクチですか?
いや、こうなったらもうおもろいからずっとやっててほしい。
もしあと五年後も辞めてなかったら、
その時は骨を拾いに行くとしよう。

劇団がいまだに辞めさせてないってことは、
あの2人がトップ在任してることで
何らかのメリットがあるってことだよね。
じゃなかったらあの劇団がこんなに長くトップを続けさせるわけがない。
観客動員数とか、どうなんだろうね〜。
あの2人が同時退団することになったら
なんかめっちゃ特別待遇な気がする。
普通は一ヶ月ちょっとの公演期間が、三ヶ月とかになったり?
はたまた、
日替わりでタカコさん主役の日と、お花さま主役の日になったり?
あぁ、また色んなこと考えてしまう。


昔の娘役で好きだった人は、
麻乃佳世さん(よっちゃん)と
森奈みはるさん(みはるちゃん)と
白城あやかさん(あやちゃん)と
風花舞さん(ゆうこちゃん)でした。
それぞれにまったく違った味わいのある娘役さんで、
よっちゃんはフェアリー系、みはるちゃんは町娘系?、
あやちゃんは妖しい役から高貴な役までなんでもこなす
幅の広い人でした。
ゆうこちゃんはダンスのキレが最高だったなぁ。

フィナーレの最後の最後の銀橋で、
よっちゃんがカナメさんを心からリスペクトして跪いて挨拶している姿が
鳥肌立つほど好きだったなぁ。
ビデオもそこだけ巻き戻して、何回も何回も観た。
よっちゃんのお辞儀の仕方が、まったくもってフェアレディでさぁ。
どうやったらあんな風にお辞儀が出来るんだべか〜!と
毎度毎度興奮していたものさ。
デュエットダンスの時も、カナメさんの周りをちょこちょこと動き回る
よっちゃんがほんとに可愛くてなぁ。今も目に焼きついております。

カナメさんの退団後、よっちゃんの相手役が天海アニキになった時は
カナメさんほどリスペクトはしていないものの
一緒の舞台に立つ戦友としての篤き同士愛みたいなもんが感じられて
それはそれでまたグーだったなぁ。
そういうちょっとした感情の変化を、
上手に処理して舞台に乗せるのがうまい人だったですよ。
ほんっとにいい娘役さんだったなぁ。
カナメさんが在団当時のPUCKなんか名作だったさ。
よっちゃんが演じたハーミアなんか永遠の美少女だ。
天海アニキも二番手としてのびのびしてた。

在任期間が短くても、みんなこんなにも記憶に残っている。
そっちの方が舞台人としてはしやわせなんぢゃなかろうかのぅ。

ま、暗に、みっともないからはやくやめたんさいって
言ってるわけなんですけどもね。
さっきもいいましたようにあと五年後もやってるようなら
観に行きますよ。いや、ぜひとも。見せてくらさい。


**********


先だっても書いた飯島夏樹さんのホームページを訪れるのが
日々の日課となっております。

一時期、更新が滞っていたりしたので「もしや…」と思って
心配していたんだけど、2月15、16日と続けて更新されていて
本当にホッとした。
見ず知らずの相手だけど、及ばずながら毎日念を送り続けるぜよ!
1日でも長く、さらに、1日でもすこやかであれるように。
病による苦しみに顔をゆがめる時が少しでも短いように。

生きがいが与えてくれる力って計り知れない。
夏樹さん言うところの「命の賞味期限」を一ヵ月半過ぎても
こうして更新し続けることが出来て、
しかも、かなりしっかりとした文章を書くことが出来るだなんて。
人の精神力ってすごい。
どうにかして、夏樹さんの命を永らえさせることは出来ないものかなぁ。
命は、やりとりが出来ないものだから
自分の力ではどうしてあげられようもないんだが…。
もしやりとりが出来るなら、あたしの持ってる余命の3分の1くらいを
彼にあげてもいい。
その方がよほど有意義な使い方をしてくれるだろう。
いやいや。
こんなこと考えるのは、彼に対して失礼だな。
彼は自分に与えられた時間を精一杯生きているのに。
あたしが自分の時間を彼に与えたいだなんて、
それは傲慢以外のなにものでもないな。
あたしはあたしに与えられた時間を精一杯生きよう。
それが唯一、彼に報いることになるんだろう。

もう充分すぎるくらいにがんばっている夏樹さんに
それでもやっぱりがんばり続けろと念じる。
あたしの思念がハワイの夏樹さんに届いていると信じて。


**********


ねむたくなってきますた。
寝るとしまぷ。



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   記憶がない @2005年02月16日(水)


昨夜、強烈なじんまに襲われ
規定量の薬を飲んだのだがまったく効かず、
ずーっと体中カユカユカユカユだったんで、
薬ギョーカイでも医療ギョーカイでもさんざん言われている
『用法・用量を正しく守ってお使いください』の禁を破り、
もう1回分の薬を服用。
それから後の記憶がまったくありません。
気づけばエアコンも電気もつけっぱで、
布団もかけずにベッドでぐったりと朝を迎えました。
たぶんじんまも治まっていたと思いますが覚えてません。
おそろしい…。
まだ薬が体に残ってる感じがバリバリです。
まぁ眠たくて眠たくてしょうがないっす。

みなさんも用法・用量を正しく守ってお使いくださいね。
守らないと記憶がぶっとびますよ。
モノによっては、命がぶっとぶものもあるかもしれないよね。
薬なんか、一粒がほんの小さいものだから
二回分飲んだってたいしたことねぇだろ〜と思っていたが、
すさまじくたいしたことありました。
気をつけよう。気をつけよう。


**********


そのせいかどうかはわかりませんが、
腹具合が再び悪くなってきました。
薬を体外に排出しようという働きなのでしょうか。
腹具合とともに、汗もいっぱいかいています。
うぐぇ〜。身から出たサバとは言え、つらい…。
寝たフリしてるまに出て行ってくれ〜 
あ〜あ〜 あ〜あ〜 あ〜あ〜 あ〜ああ〜

この季節の腹具合の悪さは、風邪と区別がつきにくくてねぇ。
まいっちゃうねぇ。
熱計って、万が一熱があることを確認した日には
もう起き上がれないくらいにメンタル面がやられてしまうしさぁ。

こんな季節に風邪引いて、受験生たちに移したなんつったら
申し訳も立たないしさ。
気合入れてかからんといけん。


**********


今日、数学の過去問を本番さながらに解いてみたけど、
時間内には出来ませんでしたよ。
あれを45分でやりきらなきゃいけないんだから、
まずは前半の計算問題をより早く解けるようにしとかなきゃだよね。
計算力をつけるって大事だよなぁ。
なのに、なんで中学の頃、そういうことを教えてくれる人がいなかったんだろう。
ガッコの先生ですら、前半は出来るだけ早くやれ!とは言わなかった。
ガッコの先生は「前半の計算問題だけは間違うな!」とだけは言った。
「速く、かつ正確に!」とは言わなかった。
だからあたしはみんなに「速く!かつ正確に!」って言いまくってる。
速さは大事だよ〜。

計算でモタモタしてたら、後ろの問題を解く時間がなくなるもんね。
じゃあ計算はどうしたらモタモタしないで出来るのかっていうと、
それはもう日々の鍛錬しかなくて。
どんなに頭のいい子でも、計算をさせてみると以外と遅かったりする。
処理能力がそこで現れるんだよねぇ。
日々努力しないとつかない力と、べつに努力しないで付け焼刃でつく力。
どっちの力がいい力かっていったら、もう言うまでもなく前者。
こういうことを実感しているあたしが言うんだから、
子供らは耳かっぽじって聞いとけ!しかと心に命じとけ!って思う。
別にお前らをへんな方向に導こうと思って言ってるわけじゃなくて、
少しでもいい方向に進んで欲しいと思って言ってんだから。
他の大人の人の言うことも聞いておけ。

今日の新聞でゆとり教育の見直しとか書いてあって、
今後はかなり授業時間が増えていくらしい。

不幸なのは、ゆとり教育を実践されてきた子供らだよなぁ。
ゆとりがへんな風に影響してて、まったくやる気もないもんなぁ。
ゆとりなんか、精一杯やったところにしか生まれないんだよ。
最初っからゆとってるなんて、それは怠けてるってことだ。
一生懸命がんばって、「あぁ〜、つかれた〜。今日もがんばった〜」
って、テレビ見てる時間がゆとりの時間なんだよ。
国の上の人がバカなおかげで、ゆとりの意味を取り違えられて
国力が衰えていくんだね。
日本は世界一の学力だったのに、今じゃ見る影もないもんね。
本当の楽しさって、勉強をした上でしか得られない。
ただドンちゃん騒ぎをするのも楽しいけど、あとで必ず虚しくなる。
知識を得る楽しさは1人でも出来るし、
得るべき知識は無限にある。終わりがない。
本当のゆとりって、そういうことを伝えてあげることだろう。

だから、せめてあたしと関わった子の一人一人の心の中に、
そういうことを伝えていけるようでありたいと思う。

こんな国大嫌いとか、こんな国はもう終わりだ、
時代がいけないんだ!とか言う前に、やるべきことはやろうと思う。


**********


う〜、やっぱり薬が抜けません。
子供らに伝えるもう一つのこと。
「薬の用法・用量は正しく守ってお使いください」だな。



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   四年目突入〜 @2005年02月15日(火)


はい。
ほんじつをもちまして〜、
このサイトが生れ落ちてから丸っと3年が経過いたしました。
まさに自己満足だけで立ち上げたこのサイトを、
影ながら愛してくださった方々に、
篤く篤く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

今日から四年目に突入いたしますが、
特に何が変わるわけでも、はたまた心を入れ替えたりするでもなく、
相変わらずいつも通り続けて参る所存でございますので、
合間に愛想尽かしなども挟みつつ、細く長くお付き合いくださればと
思ったりしております。
どぞよろしくお願いいたします。


**********


いやぁ、今日はね、なんともいえない充実感があるですよ。
土曜日から始めた超特大ロジックが完成したですよ。
(ちっちぇ充実感だな)
でも、あまりにも超特大ロジックなので、
完成するまでに手が擦ってしまって、
完成形がどんな絵柄なのか非常にわかりにくい!
せっかく貴重な時間を費やして完成にまでこぎつけたのに、
絵柄がホヤホヤしてるだなんてもってのほかであります。
というわけで今、完成したロジックを
再度墨でなぞっておる次第であります。
まだ途中なんだけどさ、これがなかなか素晴らしいんだよ。
白と黒で構成される絵柄は、まるで影絵のよう。
ほんとに素晴らしいんだけどさ。
それをやるのがめっちゃメンドクサイんだよねぇ…。
なんでもかんでも根を詰めすぎてやるところがあるあたしなので、
気づかぬ疲れによるストレスを誘発しかねないやね。
気をつけよう。


って言ってるそばからなんか心臓ギューの刑が襲ってきましたよぉぅ。

まったく。
四周年目に突入のよき日からこれかよっ!
というわけで、四周年の今年は
ますます体関係の愚痴が増えるものと思われますよ〜。


じゃ、とりあえず静かに横になりますよ。




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   くになまさゆり @2005年02月14日(月)


この時期が来ると、脳内メロディが一斉に
♪ばれんたいんでー きぃっす!
になる方も多数おられるのではないかと推測するチカミチですこんばんばん。

貰えたアナタも、貰えなかったアナタも、
あげたアナタも、あげなかったアナタも、
そして、あげる人がいなかったというそこのアナタも、
みーんな等しく幸あれ〜。ちゃんちゃん。

あたしはオヤジにバレンタインケーキをあげましたよ。
喜んで食べていたオヤジですが、そこに
「あのさぁ、これにはちゃんと見返りを要求しますから〜っ、残念!」
と、小憎たらしい一言を付け加えたのは言うまでもありません。


**********


えー、ボク事で恐縮なのですが、
明日でこのHPも四年目に突入します。
明日で四年目ということは、
今夜で3年続けたということになります。
すげぇなぁ。ヒマだなぁぢぶん。
ここにかけた労力を、もっと他のことに生かしていたら?
と、今更考えてもしょうがないので、
三年間がんばった自分を誉めてやりてぇと思います。

当初の予定では
「3年は絶対に続ける」
というテンションだったので、
3年が終わろうとしている今、
明日っからの更新とか結構どーでもいいや的感覚になりつつあります。
当初の自分との約束の3年が過ぎたということで、
このページもいつ閉鎖するかわからんぞくらいのテンションですよ。
とかいいつつ、毎日ニッキは書いてしまうんだろうけどな。
ま、ほそぼそとやっていきますよ。

去年も結構詩を書いてはアプーしていましたが、
今年も詩のページを充実させたいと思っております。

どぞよろしく。


**********


今日は、子供らが風邪で全滅に近く、
中学生もテストべんきょに突入し、
な〜んにもすることがなかったので、
7時には家に帰ってました。
久々にヘイヘイを見ました。
聖子ちゃんと明菜ちゃんが、ダウソタウソとボーリングしてました。
なんか、ヤンヤン歌うスタジオを思い出しました。
懐かしいなぁ。
あの頃はさぁ、ビデオなんかもちろんなかったからさぁ、
聖子ちゃんが歌うのをカセットに録音しようとして、
カセットデッキをテレビのスピーカーにくっつけてさぁ、
その間は家族のものどもに
「静かにしててねっ!」
つってお願いしてんのに、オヤジが掃除機かけたりしてさぁ。
日曜日の午前中から泣きながら抗議したら、
めっちゃ怒られたさ。
あぁ。
弟1はそういう時のあたしの恐ろしさを身に沁みて知ってるから、
絶対に物音を立てたりしなかったんですが、
弟2はあたしのことを怖がる風もなく、
好き勝手に物音を立てていたので、
その都度鉄拳制裁を食らわしてやりましたよもちろん。
い〜つの〜こと〜だか〜 おもいだしてご〜らん〜
あ、でも、弟1にも鉄拳くらわしてたかもしんねぇ。
すまんかったな…、おまいたち…。
オレもオレであの頃はストレス三昧だったんだよ…。
こんなかあさんを許しておくれ…(かあさんちゃうっ!)

ピンクレディーのお2人も出ていて、歌の場面だけを録画した。
来る5月のために、振り付けをちゃんと覚えておきたいのであった。
それにしてもケイちゃんは大ボケだった。
昔の出来事を1個も覚えとらんかった。
ケイちゃんが何か言うたびに、ミーちゃんが
「あれはこうだったんじゃない?」
って、やんわりと訂正してくれていた。
ん〜、好きだ、ケイちゃん。
昔はミーちゃん派だったけど、今はケイちゃんがいいなぁ。

5月のために振り付けDVDを買おっかな〜。


**********


げげーっ、今日、バンプのライブの放送日だったのに
ビデオが回っとらんかった〜っっ。
ぐわ〜っ、ショック! ショック! ショーック!!
久々にショック三連発。

呑気にあいのり見て感涙にむせんでいたよーっっ。
バカバカバカーっ、ヲレのバカーっ!!

ま、いいや。
教室の子が撮ってるって言ってたし。
(おのれ、生徒から借りる気か。しかも立ち直りはえーし)
機会を見計らって
「貸して?」って小首をかしげてみよう。


よし。 じゃ、今日はもう寝るっぺ。
明日は盛大に四周年突入イベントをやったりやらなかったり。



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   ろみじゅり @2005年02月13日(日)


今日は蜷川さんのロミオとジュリエットを観に行ってきました。

まず、席についてセットを観た途端に
「えっ…」
と思った。
なんでかってゆうと、人の顔の写真がいーっぱい貼られたセットで
1人1人の顔がかなりデカくて、
全員がこっち見てるような感じで、
かなり怖かったんです。
じーっと見られてる気がずーっとしてて、
なんかソワソワと落ち着きませんでした。
演出意図は一体?
まだパンフのキャストのとこだけサラ見しただけなので、
どういう意図があってああいうセットにしたのか、
あとで知ることになるとは思うけど、
なんだかものすごい情念があの写真から発せられていて
ただただ怖かった。
舞台の照明が少し落ちても、あの写真の目だけはこちらをしっかり見据えていて
何回も下を向いてしまった。
こちとら人の目が怖いことにかけちゃあ、ネコたん級なんだよ〜っ。


ロミジュリといえば、
昔テレビで放送されたオリビア・ハッセーの映画で
大泣きした記憶があります。
あれはまだあたしが高校生の頃で、
家同士のいざこざの犠牲となって死んでいくロミジュリさんが
あまりに辛くて、観てる間も泣きたかったのだが、
茶の間のこたつで観ていたのでおおっぴらに泣けず、
映画を観終わった後そそくさと自室にこもり
1人ベッドにもぐって泣いていました。
今でもあの音楽(♪ちゃらーららー ちゃらーららー っていうの)
を聴くと、条件反射的に泣けてくるほど記憶に深く刻み込まれています。
あと、宝塚のロミジュリを観た時も頭痛くなるほど泣きました。
あまりに哀れで、かつ美しくて。
ほんとうに美しいものは、人を哀しくさせるのだなぁと
思ったものでした。

で、挑んだ今日。
めっさ久々の観劇ということもあり、
まるで自分が舞台に立つような緊張感ではちきれそうでした。
腹具合も悪いだけに、自分がいつ席を立ってしまうのか
そればかりが気がかりでした。
そんな緊張感を飼いつつの観劇…。
激しい不安感…。

ロミオの藤原くんを見た時
「総司っ!!」と思った。(以下、総司)
新選組の長すぎる余韻は、今もあたしを蝕んでいる。

やはり総司はさすがの輝きで、舞台のどこにいても総司ばかり観ていた。
恋にズブズブとハマっていく総司が、とってもコミカルで
「恋してる人って、ハタから見てるとおもろいもんなぁ、確かに」
と思った。
映画のロミオはあんなにコミカルじゃなかったけど、
蜷川さんの演出、かなり的確で笑えた。
恋の渦中にいる者は、それはそれは真剣で、
それはそれはマジな気持ちで行動してるんだろうけど、
周りとの温度差がべらぼうで、妙におかしい。

ステージ上のセットは三段のひな壇みたいになっていて、
都合四層のステージがあったんだけど、
総司は一番上の層(高さ四メートルくらい?いや、もっとあったか?)から
スルリスルリと最下層の舞台まで降りてきて、
一見軽々とやってるように見えるけど、
実はものすごい筋力を使っとった。
総司のあの細っこい体の、どこにそんなパワーがあるのか、
軽業師のような動きにしばし見とれる。

で、総司が命を賭けて恋する相手・ジュリエットの杏ちゃんですが、
登場した瞬間に
「あらぁ〜、やたらと元気のいいジュリエットどすなぁ」と思った。
あたしの思うオリビア・ハッセーのジュリエットや、
宝塚のジュリエットのような楚々としたところがなくて、
蜷川さんは新しいジュリエット像を作りたいんだなとは思ったが、
すまんっ、最後まで馴染めんかった。すまんっ。
杏ちゃんのことは個人的には大好きで、
あのネコ目がたまらなく可愛いと思うし、
元気のよさも大好きなのだが…。
正直、ジュリエットには不向きであった。
だって、台詞が何言ってんのかさっぱり聞き取れんかったし、
おまけに始終テンション高くて、
「ええとこのおぜうさんのはずやのに、なんでや??」
というナゾに包まれるばかりであった。

恋人にメロメロな総司と、子供丸出しのジュリエットが恋に落ちれば、
その結末が死であることが当然のような気がしてきました。
総司に対しては「あんた、あわてんぼうさんすぎ!」と思ったし、
ジュリエットに対しては「あんたはもっとおちつけ!」と思ったし、
もはや大人の目線でしか
ロミジュリを見ることが出来なくなってしまったのかと
ちょんみりさみすぃ〜気分になりました。
だって、恋する若者に感情移入できないんだもの〜っっ。
どっちかっつったら、ジュリエットのばあやの気分だったよ。

神父様の最大のポカがなければ、
2人は死なずに済んだかもしれんが、
もし手はず通りうまくいってあの2人が生きて伸びて
そのまま添い遂げていたら、
やたらテンションの高いカッポーとなって、
周囲の者を当惑させたい放題だったろうなと思ってしまった。
なぜだ? なぜなんだ?
なぜ泣けないんだーっっ。
シェイクスピアの名作も、あのテンション高いジュリエットにかかると
観るものにこういう気持ちを抱かせてしまうのだな。
ある意味新しいジュリエット像ではあるが。

んで、あと気になったのが、
総司とジュリエットがしょっちゅう本気のチューをしていたことだ。
一度の舞台であんなに何回もチューをしてたら、
舞台を降りた後でも、当たり前のようにチューをしてしまうんぢゃないか?
と考えるのはあたしの下衆な勘繰りでせうか?

あと、パリス伯が出てきた時、
最初女性の声に聞こえて、思わずオペラグラスを上げたのだが、
ちゃんと青ひげが生えていた。
オカマちゃんかと思った。

キャピュレットの壤さんの演技力は
卒塔婆小町でも確認済みだけども、
ジュリエットがあのテンションだっただけに余計にその存在感が際立った。
当然だが、声色の使いわけ方がプロだった。
ささやくような声でもちゃんと通るんだよねぇ。すばらしいよ。ほんと。
やっぱ演技派の俳優さんはいいね。うん。
観ていて安心感があっていいね。うん。
こちらのすべてを委ねられるよね。うん。

あと、マキューシオは高橋洋くんで観たかったなぁ。
今日のマキューシオは、なんか下品な感じがして
ロミオが彼の死に激昂して、ティボルトを殺してしまうという流れに
説得力がなかったなぁ…。くぅ〜ん。
しかも死ぬ時「両家とも呪われろ」とか言いながら死ぬし。
マキューシオはロミオの親友だろ〜。
だったらそんなことゆーな!と思った。

ま、なんだかんだ言いながら、カーテンコールでの
総司の輝く笑顔を観た時は、
「もういいや、この笑顔を見れたからいいや」
ってな気分になってる単純くるくるぱーなあたし。
そうです。あたしの恋は胸には宿らず、目のみに宿るのです。おほほ。

今日はともらち四人で観に行ったんだが、
帰りの車の中でも
「よかったね〜」とか「感動したね〜」などの肯定的な意見は一つも出ず、
かといって「最悪〜」とか「金返せ〜」などの否定的な意見も一つもなく、
まるでなにごともなかったかのように
そこかしこで売り切れ続出で手に入らなかったアイドル雑誌を探しに
本屋を遁走しまくった次第であります。
うーん…。
余韻もなんにもねぇのかよ、ヲレ達ってば…。

そして、その中の1人が今も現役宝塚ファンなので、
宙組のファントムのDVDを貸してもらった。
これから観よっかな〜。

とりあえずお風呂に入ってきたいと思います。

じゃ!



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   腹具合わろし @2005年02月12日(土)


さっきガスピタンを飲みました。
腹がはってねぇ。
あきらかに中で腐敗しまくってる感じがありありでさぁ。
胃まで痛くなってくるもんだはんで、
我が人生初のガスピタン体験だよ。

今日は久々に弟1妹1がご帰還でした。
妹1の相変わらずの天然っぷりに笑いが止まりません。
昨日とは別のおともらちがエステさんに来ていて、
帰りに遊びに寄ってくれて、
みんなでげっらげら笑いながらしゃべっていました。

妹1は、基本的にはすごくマジメな人なんだな。
そのマジメさが天然発言を生むんだということがわかりました。

なんか、初対面の時と全然印象が変わらなくて、
こんなに変わらない子もいないよなぁとつくづく感じ入りました。

それに引き換えあたしなんか、いっつもテンション違うし、
機嫌わりぃときなんか誰も近寄らないし、
あったまに来ることもイパーイあるし、
いい年こいても人間がまったく出来上がっとらんし、
まったくお恥ずかしいヤツランキング1位なのですがね。
なので、心の広い妹1といると、
ついつい気持ち的に甘えてしまって、
妹気分になってしまうんだなぁ。
それがまた居心地がいいんだなぁ。

確かにあたしの方がある面では物を知っていて、
「ねぇねぇ、ねぇちゃん、これってどうゆうこと?」
って聞かれると、
「これはこうゆう意味だよ」
って教えたりして
「へぇ〜、そうなんだ〜! ねぇちゃんすごいね〜」
って言ってくれたりして、
それで「えへへへ〜」ってなって、
うま〜いこといい気分にさせられちゃってるあたしがいて、
誉められて伸びる子みたいな気分になっちゃってて、
結局、ほんとに賢いのは妹1なんだよなぁって、ハタと気づくんだ。
あたしは人様から誉められるとすぐ有頂天になる単純くるくるぱーだが、
そういう人間をうま〜いこと乗せることの出来る側の人間の方が
より賢いんだなぁと思う。
あたしはエテ公のように、乗せられ乗せられ芸をする。
それがまたイヤじゃなかったりして。
妹1に子供が生まれたら、その子はきっと伸びていくだろうなぁ
と思う。
あたしもあんたに育てられたかったよ。と思う。


**********


うー、マジ腹いてぇ…。

これ以上ムリだ…。

明日も早いんで、もう寝まります。



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   美しい生き方 @2005年02月11日(金)


今日、カテキョがお休みだったので、
エステさんに来ていたともらちと一緒に
昼間っからカラオケに行き、
オペラ座の歌を歌い倒そうと目論んでいたのに、
なななんと、全部日本語でガクーリ…。
けーたあさりの訳でしたよ…。とほほ…。
なんか、つくづくあの曲は英語の歌詞の響きの方が
しっくりくるなぁと思いますた…。
こちとら英語の歌詞で練習積んでるっつーの。
バックにオペラ座の映画が流れてたことが救いでした…。
とりあえずわかるとこだけムリヤリ英語で歌って、
あとは日本語の歌を歌ってみたけど、
どうしても歌えなくて、ずーっとハミングでした。
何しに行ったんやろ…。
このためにカラオケが空くのを一時間近く待ったのに…。

だが、転んでもタダでは起きないオレ。
その後はずっと宝塚メドレー、そして何を思ったか、
ヒデキメドレーを入れてしまった。
よく耳にする歌はわかるんだが、
あまりにも昔すぎる歌は覚えていなくて、
「やっぱりヒデキとはちょっと世代が違うもんねぇ」
「そうだよねぇ、歌えねぇよねぇ」
って、ともらちとシブーイ顔して言ってたら
いきなりブーメランストリートがかかった。
その瞬間2人とも、打ち合わせなどまったくなしに
マイクをがっしりと持ち、
ブーメランの振り付けで歌い踊り狂っていた。
死ぬほどワロタ。

オペラ座の残念を補って余りある楽しさでした。


**********


で、夜の時間をロジックとかやりながら過ごそうと思ってたら、
何気に見始めたウィンドサーファーの人のテレビがやめられなくなった。

飯島夏樹さんという元ウィンドサーフィンの選手の人が、
末期ガンで余命半年と宣告され、冬は越せないと言われながらも、
愛する家族に支えられながら、今もハワイで命を繋いでいた。
そこに至るまでの経緯がドキュメンタリーになっていて、
ご本人とそのご家族が登場していた。

今日はきんぱっつぁんの日だったけど、
9時半を回った時点できんぱっつぁんのビデオをセットした。
この飯島さんの生き方を、しっかりと見たいと思った。

生きているのではない、生かされているんだ。
と、彼は言った。
そうかもしれない。
何かの運命に導かれて、あたしはあたしとしてこの世界にいる。
あたしが生まれてきたいと望んだのではなくて、
あたしの誕生を望んだ両親がいたからこそ、
あたしはここにいるんだ。
だから、あたしの命は、やっぱりあたしだけのものじゃなくて、
両親や、神様みたいな人から授かったものだ。
そうだなぁ、あたしは今、生きているんじゃなくて、
あたしをここに産み落としてくれた様々な偶然や必然により、
生かされている存在なんだなぁ。

飯島さんの生き様を見て、涙が止まらなかった。
それは奥さんと四人の子供を残して死んでいかなければならない彼を、
哀れに思って出た涙じゃない。
死を前にしても、あんなにもイキイキと、
希望を捨てずに笑顔で生き続けていられる飯島さんが
心の底からうらやましかったからだ。
心の底から美しいと思ったからだ。
あたしも、出来るならあんな風に美しく生きたい。
飯島さんは、今、生かされてある一秒一秒をいとおしむように、
出会った人々との時を大切に生きていた。

あたしに残されている時間がどれくらいなのかわからないけれど、
命の有限を知っているくせに、
何もせずに日々を過ごすなんてもったいないよね。
ともすると、自分だけは死なないんじゃないか、なんて、
傲慢なことを思ったりもしてしまうけど、
あーただけ特別なんてことありませんから、残念っ。
でもきっとみんなもそうなんだろうな。
当たり前のように過ぎていく1日を
当たり前のように思って生きてる。
飯島さんのような人を知る機会があるたびに、
自分に与えられた時間を当たり前に思っていた自分を恥じるんだけど、
またしばらくするとそれをすっかり忘れて過ごす。
その繰り返しなんだよなぁ。
で、きっとそれを繰り返していくうちに、自分にも死期が訪れて、
繰り返しの中で得てきた何かが生かされてくのかもしれないなぁ。
というわけで、あたしはもうちょっとあがくことにします。
それまで色んなものを自分の中に貯める。


飯島さんはほんとに強いなぁと思った。
彼は余命半年と宣告されて、今の体の状態も
医師によれば「生きていられるのが不思議なくらい」な状態だそうだ。
それでも、気力と希望で今も生きている。
やっぱり人間の精神力って、
肉体の諦めを跳ね返すだけのパワーがあるんだな。
あらためて実感。
さすが世界を見てきた男の精神力は違うな。
ちょっとした言葉のはしばしに、
世界を見てきた男の強さを感じた。
そんな男が伴侶に選んだ妻の寛子さんも
ほんとに素晴らしい女性だった。
夫のガンを宣告されて、あんなにも強くいられるなんて。
四人の子供を抱えて不安でいっぱいだろうに、
そんなことは一切見せずに
「今日できることをやるだけです」
と言い切っていた。
世界を見てきた旦那と同じくらいのスピリッツを
あの奥さんも持っているなぁ。
もちろん、お2人とも、最初からあんなに達観していた訳ではなくて、
それまで色んな葛藤があったと思うけど、
それを乗り越えたからこそ更なる強い結びつきを得たんだと思う。
どちらか一方だけが乗り越えたんじゃなくて、
2人で一緒に乗り越えたんだろうなぁ。
ほんとに似合いの2人だ。


飯島さんには1日も長く生き続けてもらって、
三歳にも満たない多蒔くんの記憶の中に
少しでもたくさんお父さんの姿を焼き付けてもらいたい。
あの番組を見た人はきっとたくさんいると思うから、
その人たち全員が、精神集中させて
「飯島さん、生きろ!生きてくれ!あんたはまだまだ生きれるぞっ!!」
って念じたら、なんかあと1年くらい生きれそうな気がするんだけど。
そういうこと本気でやってみたいんだけど。
人間の思念の力ってそれを可能にすると思うんだけど。
みんなでやりたいなぁマジで。
人の精神の根幹ってもともとは一つだと思うから。

新潮社のホームページで、
今現在も飯島さんのコラムが日々更新されていて、
それがとても面白いらしいんだけど、
番組終了後に検索かけたもんで全然たどりつけません。

今なら行けるかな?

行ってみた。まだダメだった。
すごい人気だなぁ。


明日はごぜんちうからお仕事なので、そろそろ寝たいんですけど、
泣きすぎて頭いてぇ〜。
寝れねぇ〜。

でもなんとかして寝る。

じゃっ!


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   充実 @2005年02月10日(木)


今ね、ともらちとの電話を切ったばっかりです。

なんか久々の長電話だったので、すごく楽しかったです。

実のない話とか、同じ話ばっかりとか、
こっちが何を話そうかと逡巡してしまうような相手との電話は
ほんとに大嫌いなのですが、
こうゆう電話なら時々するのもいいなぁという気分であります。
話し終わった後もエネルギー吸い取られてないみたいな。
むしろエネルギーに満ちてるみたいな。
そんな感じの電話でございました。

その電話の中で、
あたしがずーっと続けてることをちょっち打ち明けました。
なんか、機会があれば打ち明けたいなぁとは思ってたことで、
最近そのともらちからもらったメールの中に、
そんなキーワードがチラリと書いてあったんで、
「もしかして、今が打ち明けどき?」とは思っていますた。
で、電話では最初バカ話ばーっかりしてて、
ゲラゲラ笑っていたのですが、
自然とその話になっていって、
自然と打ち明けていたという次第です。
なんかそれまでは、
こんな話したら引かれちまうかな?とか思ったりもしてて、
なかなか言い出せなかったとですが、
今日はそういうマイナスな気持ちがなくて、
スルッと話してました。
あたしがそういう気持ちで話したんで、
ともらちの方も引くどころか逆にそのことを面白がってくれて、
やっぱ話してよかったなぁと思いました。

ほんっと、タイミングってすごいなぁと思う。
もし好きな男子が出来たら、このタイミングで告れ!くらいの
ナイスタイミングだった。
あとは好きな男子が現れるだけだぜ。

まぁとにかく、このことはずっと打ち明けたいと思ってたことだったので、
話せてよかったっていうのもあるし、
このことでともらちの今後が今よりも更にいい方向に変わって行ったら
これまたものすごくいいなぁ〜と思う。

ま、気負わずに、のらりくらりとしながらも、
ちょっとの努力でがんばりましょーや〜。


**********


チャールズ皇太子、ついに再婚かぁ。
ダイアナさんとのあの世紀のケコーン式を目撃しているだけに、
あたくしの胸中も複雑ですよ。

ダイアナさんとの挙式の前に、
お2人のロマンスをドラマにして、二夜連続くらいで放送してた。
それを見て、田舎のおぼこ娘だったあたしは
「はぁ〜、だいやなさんちゅう人は、なんてキレイな人なんだべか〜」
と、密かにお慕いしていたものですだ。
ほんに昨日のことのように思い出します。
でも、その時すでにカミラさんと出会っていたという訳だね。
うーん…。だまされた…。
てっきりチャールズくんはダイアナに夢中だと思っていた…。
甘かったな…。

ダイアナさんの悲報を聞いたのは、
まだ元カレと付き合っていた時で、
ちょうど一緒にラーメンを食ってる時でした。

隣のテーブルにいた学生が
「ダイアナ妃、死んだって」
って言ってるのを耳にして
「ダイアナ妃が死んだとか言ってるヤツがいるよ。
 何言ってんだろうねぇ」
って言っていたのに、店の外に出たら号外を配ってて、
それが真実であることをつきつけられました。

今更ケコーンするくらいなら、
どうして三十五年前にケコーンしといてくれなかったのかなぁ。
あの2人がはなっからケコーンしてくれていれば、
ダイアナさんだってあんな死に方しなくて済んだのになぁ。
苦痛に満ちたケコーン生活も送らなくて済んだのになぁ。

あの華々しいケコーン式を見た後、
ドラマの効果も手伝って
「ダイアナさんは幸せに暮らしているに違いない」と信じきっていたのに、
時々テレビでお見かけするダイアナさんは、
いつも哀しげな目をしていた。
あの時はなんでかわかんなかったけど、
カミラさんの影を常に感じていたんだろうなぁ。
よその国の皇太子妃にこんな思い入れがあるだなんて
なんだかおかしな感じがするけども、
まだ物心つくかつかないかくらいの年代に見たプリンセスは
ほんとに美しくて、たとえようもなく魅力的に映りました。

あたしが高校生の頃、ダイアナさんが初来日したのを見た時は
「プリンセスってのはこういうもんだがや!」
と思ったものですだ。
ダイアナさんがお召しになっていた白地に赤い水玉のワンピースを見て、
それと同じ柄のハンカチを買って、
勝手に「ダイアナハンカチ」と名づけ、
好んで使っていたことも併せて思い出しました。
普段なら赤なんかもっとも買わない色なのにさ。
なんかステキだったんだよなぁ。
御伽噺のお姫様みたいでさぁ。
プリンセスという称号が、こんなにバッチリはまってる人もいねぇよと。
ケコーン式のドレスの色も、少しベージュがかった輝くような色で、
袖がぶわーんと膨らんでいて、それがことのほかお似合いでした。
お2人のケコーンを記念して発行されたメダルを、
どういう経緯かわかりませんがあの当時父親から貰い、
大切にとっておいたはずなのに、今どこにあるのかさっぱりわかりません。
セットになっていた記念切手もとても美しかったです。
でもどこにあるのかわかりません。
あぁ、俄然探したくなってきた。
彼女の葬儀の時、それをそっと取り出して眺め、
ちょっと泣いたりもしたんですよ。
あまりにもダイアナさんが可哀想すぎて。
今となっては、ダイアナさんのはにかんだような眼差しを
そのまま受け継いだウィリアム王子のご即位、そしてケコーン式が
とっても楽しみであります。
もはや親戚のおばちゃんみたいな気持ちでいますよ。
そのくせ記念メダルのありかはわかりません。(しつこい)


英国でも2人のケコーンには賛否両論だそうですが。
クイーンが承諾してるんだし、2人の王子も祝福してるし、
王位継承には何の影響もないみたいだし、
カミラさんが王妃と名乗ることはないようだし、
チャールズさんもあと数年もすれば60歳だし、
残りの人生を共に歩む人がいてもいいのかもしれないけどさ。
なんか素直におめでとうと思えない自分もいたりします。
でも、まぁ、チャールズさんだって淋しかったんだろうしなぁ。
うーん。

まいっか。
もうねむたい。


**********


そろそろ寝るぽぅ。



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   我が家版オペラ座の怪人 @2005年02月09日(水)


今日、うちのネコたん三人を
オペラ座主要キャストに見立てて
即席オペラ座を上演してみますた。

キャスト
ファントム=誰が何と言おうとおおまちん
クリスティーヌ=とりあえずフクチャとななつんのダブルキャスト
ラウル=とりあえずななつんともフクチャのダブルキャスト

おかんを一途に想い続けているおおまちん以外に
ファントムをやり通せるネコたんはいない。
オーディションの基準はそこでした。

で、実際に上演してみてわかったんですが、
やつらは演出家であるあたくしの言うことなど
これっぽっちも聞きゃあしないんです。
ファントムは自由にほっつきまわってるし、
クリスティーヌはドテーッとストーブの前で寝てるし、
ラウルは缶詰食ってるし。

我が家のオペラ座は、いつも平和です。


**********


爽健美茶についてるオマケ集めを今日から始めました。
ビーズのワンコ十二種類ですよ。
柴犬のを一番最初にゲットしたかったけど、
今日は見つけられませんですた。

コンビニの冷蔵庫の前に陣取り、
ドア開けっ放しでオマケに見入る女…。
こんな女、死んでしまえばいいのに。
と、コンビニ店員からさげすまれること数知れず。
あたくしの紫の履歴書にまた一つ勲章が増えましたことよ。

とりあえず今日は四種類ゲットです。

大人になるってステキなことね〜。
こんな風に大人買いが出来るんだもの〜。
今やおまけがメインだよね。
昔はおまけつきガムとか、おまけつきキャラメルだったけど、
逆だね。
お菓子つきおまけだね。

おまけの方が豪華ということにかけちゃ、
ビッグワンガムが最先端だったな〜。
あれ、やたらとおまけが豪華だったよなぁ。
明らかにガムの方がおまけだったけど、
当時はおまけつきガムという言葉をさかさまにする知恵がなかったさ…。
今なら言える。
ガムつきおまけ、ビッグワンガム。

おまけの小ささがたまんないんだよねぇ。
おまけが大好きだ。
ガチャガチャとかも一万円分くらいやりたい。


**********


昨日、ちょっと怒りすぎて頭がいてぇですよ。
これで健康状態がわりくなったら、あの会社のせいだよ。

こんな時はオペラ座大音量に限るっぺ。

音楽のことはまったく詳しくないんで、
よぉわからんのだが、
サー・ロイド・ウェバーの楽曲は
なんつーか、一種の様式美のようなもので溢れていて、
ずっと聴いててもちっとも飽きないのだね。

同じメロディをリフレインしたり、
少しだけ味付けを変えて出してきたりするので、
気づけばどの曲もしっかり耳に残ってる。
だから最終的に心に残るものもでかい。
忘れられないメロディになってる。

宝塚の楽曲もそうですな。
あれも様式美。

昨年に宝塚宙組がオペラ座をやったそうですが、
あちらを観なくなってからすでに久しいので、
今もまだ現役バリバリファンのともらちに
でーぶいでーでも貸してもらうとするかのぅ。

でもくりすちぃぬはお花さまなんだろうな。
そんな董のたったくりすちぃぬなんか観たかぁないな…。
しかも、一時間半というコンパクトな尺にまとまったオペラ座って
どうなんだろう??

とか思いつつ、今宵もバトラーファントムの
音符がそのまま感情となって流れてきているような声に
心を委ねるといたしませう〜。
多少の歌の技術の劣りはこの際カンケーない。
ほとばしる激情を歌に乗せられるって
技術じゃどうにもならんものだもの。
巧く歌うことばかりに気持ちが向いて、
ただの歌になってしまうよりずっといい。
じゃなかったら、ここまでハマりきってなかっただろうし、
ファントムもこんなにいとおしい存在にならなかっただろう。

原作のファントムは死んでしまうけど、
映画のファントムの生死はよくわかんない。
死んでんだか生きてんだか、そこらへんを曖昧にしてくれてて、
「生きてます」とも言ってないし、
「死んでます、残念っ!」とも言ってなくて、
その後の想像がすごく膨らむっていうのもいい。
もしも彼が生きていたとしたら、
くりすちぃぬがラウルとケコーンした後も、
どこからかずっとくりすちぃぬを見守っていたんだろうなぁ。
自分の美意識を表現する存在を失った後の彼の人生は
どんなだったんだろう。
今までよりもずっと孤独だっただろうか。
その問いに対するアンサーソングのようなものが、
映画のエンドロールに流れてた。
その歌詞は… ひ〜み〜つ〜ぅ。
だって未見の人もいっぱいいるだろうからさっ。


ではねっ。



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   今日は怒りのアフガン @2005年02月08日(火)


せっかく今日オペラ座サントラが届いたっちゅうのに、
もうあたくしの頭の中は怒りでイパーイです。
ちょっと皆様、お暇でしたらおききになって。

でも、化粧品ユーザーのおともらちたちは、
必読ですことよ。 
はっきし言って頭に来る話題でござるよ。
覚悟はいいかい。鼻血出すなよ。


**********


とんでもねぇことが起こった。
これを聞いた時、怒りで目がひん剥きそうになった。

それというのも。
あたしの使っている化粧品の話だ。

ここの商品のよさは、あたしも半年使ってみて
心の底から実感しまくっているし、
これを通じてエステさんや、その他の人々との
新しい出会いもあったりして、
今までのあたしの生活がより楽しくなってほんと感謝してる。
問題なのは、ここの会社の経営方針だ。

社長は女性なんだから、
男では気がつかない細かいところまで気をくばって
ちゃんとやってくれればいいのに、
化粧品を作ることにばかり夢中になり、
経営は男の専務に任せっきり。
しかも、この専務が超クセモノなのだった。

まず、第一に自分とこの商品を売っている人を大事にしない。
これは企業のトップとしては最悪のタイプ。
自分の利益のことしか考えない。
さらに、商売人としてのイロハのイの字である
「お客様を大切にする」気持ちがまるでない。
これもまた企業のトップとしてはあるまじき態度。

あたしが何をそんなに怒っているかというと、
このにきの中でもさんざん書いていた
新製品のファンデーションの販売方法について、
この専務の考案した無茶苦茶なシステムにだ。

基礎化粧品と違って、化粧品というものは
どこ行ったって単品で買えますよね。
それがフツーですよね。
なのにこいつ、「単品じゃ売らない」と言い出しやがったよ!!
ファンデーションは四色あって、
それぞれの色の違いはほんの少しで、
実際に塗ってみてもよくわかんないくらいの違いでしかない。
じゃ、何のために四色あるのか。
それぞれの効用が違うのだ。
だから
「ファンデーションは最低三色」。
これはまぁ効用が違うのだから、
その日の肌の状態によって付け替えたりも出来るし、
しぶしぶながら百歩譲ろう。
(それにしたって三色って、顔の面積どんだけ広いねんって話やで)

そして、口紅。
これは六色あって、
それぞれの発色は各人の唇の色によって違う。
だから六色あっても欲しい色が一色しかない人もいれば、
欲しくても気に入った発色をしないモノもあるので、
買わない人もいるだろう。
なのに
「口紅は最低二色」。
はぁ?? ぱーどぅ〜ん??

そしてアイシャドウ。
これは全部で三種類。
モノはいいんだが、色使いが気に入らないという人もいるだろう。
色んな色を重ねづけしていく楽しみもあるけど、
まぁ、アイシャドウなんつーもんは、
とりあえず基本のナチュラル系1セットさえあれば
1年は持つものだ。
それなのに
「アイシャドウも最低二セット」。
いらない色もあるってのに?? 全部使いこなせと??

さらにそこにプラスして
「チークは必須」。
…もう言葉も出んわ。
カンニング竹山でも呼び出したい気分だわ。

以上のセット売りでなければ売らないときたもんだ。
で、初回にこのセットを買わない人には、
今後の単品売りもしないと。

はぁ?? なんですってぇ?? 今なんつった??

あんた、商売の基本ってもんをまったく知らないね?
自分とこの商品のよさにあぐらをかいて、
それで客がついてくると思ってるなら大間違いだぜ。
こちとら、ここよりも安くていい商品があったら
すぐそっちに飛び移る覚悟はあるんだぜ。
実際、今探し中だぜ。(でもないのよねぇ…)

フツーに考えてみてもわかると思うんだけどさぁ、
どこの世界にファンデを買うのに、
そこの会社の商品一式を買うバカがいるんだよ。
シャンプー買うのにヅラも一緒に買えって言ってんのと同じじゃん。

普段化粧もしない男が化粧品を作るからこうゆうことになるんだ。
ファンデもアイシャドウも口紅もチークも
すべて同じロット数で発注かけたらしく、
いざ蓋をあけてみたらファンデの注文しかなかったことに驚きおののき、
なんとかアイシャドウや口紅やチークも売らねばと思い
苦肉の策で出した案らしいが、そんなことしたって誰も買わんぞ。
だいたい今の時代、試供品も出さずに商品を売ろうなんてことが
そもそもの間違いだ。
時代に逆行してる。
とにかく今発注してしまった商品を捌きたいだけじゃないか。
バカでねーのか?
自分の首を締めてるってことに気づかないのか?

まずは試しでファンデを買ってみて、
それで気に入ったら「じゃあ他のも」っていうのが
化粧品販売の定石なんじゃないんですか?
そんなこと素人でも考えつくわいな。
なんでもいっぺんに解決しようとすんじゃねぇよ。
化粧品作るのにどんだけ金がかかったか知らんが、
今回の策はそれを一気に回収しようという
まことに身勝手な、自己保身の上に考え出された案だ。
会社の作った借金を、なんでユーザーであるあたしらが
担わなきゃいけないのさ。
バカバカしいったらありゃしない。
そんなもん、その時々の売上に準じて返していけばいいもんだろーが。
客バカにすんのもたいがいにせぇよ。

ファンデを楽しみに待っていた人々に
どうして「ありがとうございます」と頭を下げて
買っていただくことが出来んのだろうか。
なんで「セット売りじゃなきゃ売らん」なんつー
高飛車な態度に出れるんだろうか。
頭おかしーよ。
基礎化粧品は選びようがないから仕方がないけど、
化粧品なんて色のあるもんは好き嫌いがあるだろうに。
なんで選ばせてくれんとですか?
そっから間違ってませんか??

エステさんたち小売店さんもみんな怒り狂っていて、
エステさんはこの話を本社からファックスで受け取った時、
あまりの怒りに鼻血が出たそうだ。
こんな話がただファックスでガガーッと流れてくるだけっていうのも
おかしな話だと思いません?

ここの化粧品会社は
「人と人との輪を大切にします」とかゆってるくせして、
お前たちが人と人との輪を壊しにかかってるんじゃないか。
エステさんやE子さんたちが一生懸命がんばって
みんなの顔のお手入れをしているのに、
お前たちはなぁんにもしないで、
ただ上から「こうしろああしろ」と指図するだけ。
しかもその指図は、いつだってとんでもない指図ときてる。
エステさんやE子さんは、立場上会社の命令に従うしかなくて、
そのとんでもない指図を自分のお客さんに伝えるたびに
その都度信頼を失っていくんだよ。
なんでそれがわかんないかなぁ。
エステさんやE子さんと
「お客さん」として付き合っている人たちからしてみれば、
会社で何が起こってるのかっていう理由も知らないわけだから
「あの時単品でも売れるって言ってたじゃないの!」
ってことになって、
ウソをついているのはエステさんとE子さんってことになっちゃうんだよ。
エステさんやE子さんががんばって築いてきたものを
あの会社はひといきでゼロにしてしまうようなことばかりする。
しかも、専務も直前まで
「単品で売ってもOK」と言っていて、
彼女たちはそれを信じて、お客さんたちに伝えていたのに。
いきなり
「単品じゃ売らない。セットで」
って言い出すなんて、それって詐欺じゃね??
訴えられてもおかしくないぞ。

もう頭にきてしょうがない。
あたしだってともらちたちに色々と宣伝して、
代理で予約まで取ってたのに。
みんなにあわせる顔がないじゃないか…。
まぁ、彼女たちは話せばわかってくれる人たちだから
そこらへんは心配ご無用なのだが。
一番申し訳ないのは、弟2の彼女のRちゃんだ…。
ものすごく楽しみにしてくれていて、
お金まですでに振り込んでくれていて、
あとは発売を待つだけだったのに。
こんなに突然「セットじゃなきゃ売れなくなった」なんて
とてもじゃないが言い出せない…。
でも言わなきゃなんだが…。

1月の時点で初回セット販売をフライングゲットしてしまったことが
今となっては悔やまれる。
あの会社が販売方針を変えない限り、この化粧品を使うのはやめる。
モノの良さを痛感しまくってるだけに、ものすごく悔しい。

どうにかしたいんだが…。
こうなったら1ユーザーとして、
直に電話するしかないか。
でもそうすると、E子さんに迷惑がかかるし…。
どうしたらいいんだろう…。

この会社、マジで先は長くないと思う。
お客さんを大切にしないんだもの。
商売の基本は小銭からなのにさ。

E子さんが社長になればいいのになぁ。
そしたら万事うまくいくのに。
もしくは新しい化粧品を開発して、
今までのお客さんを全部ひきつれて移るか。
あの専務に一泡吹かせてやらなきゃ気が済まない。
自分のことしか考えない会社なんて、会社としての存在意義なし。
せっかく商品がこんなにも人様に喜んでもらえるものなのに、
経営方針のバカさゆえに、みすみす衰退の途をたどるなんて
もったいなさすぎる。
人様に喜んで使ってもらえることが、会社としての一番の喜びじゃないか。
そこにどうして喜びを見出せないのか。
お金自体は決して醜いものじゃないのに、
お金のことしか考えられない人間は本当に醜い。
あのバカ専務をどうにかしない限り、マジでこの会社は危ないと思う。
社長はどうしてそのことに気づかないんだろう。
三波春夫でも聞いとけ!!
お客様は神様なんだぞっ!

で、E子さんより上の人が、
今回のあまりの横暴ぶりに腹を立てて
「セット商品は一切発注しない形をとる」とゆっていたそうなので、
こうなるとますます会社は困るわけだ。
いくらそういうシステムをとっても、
誰も発注をかけなかったら、商品は一つとして捌けないんだから。
これで会社がどう出るか。
みものだわ。
またシステムを変えてくるかもしれない。
だから、またはっきりしたことがわかったらお知らせします。



はぁ〜っ、つかれた。
一気にここまで書いた。


そんな感じですよ…。
みなさん…、ガッカリさせちゃってごめんなさいね…。

ほんとは使ってるともらち1人1人にメールで説明しようと思ったんだけど、
あたしの怒りの気持ちを書いて、ここを読んでもらった方が早いと思って。
この形をとらせてもらいました。
長々とごめんなさいです。

まったく…。
とんでもねぇ会社だよ。




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   念力は届く @2005年02月07日(月)


やったー。やったー。
今日アマゾンゾンから商品発送のお知らせが届いたでよ〜ぅ。
早く届け〜と念じていた甲斐がありましたわ。
これでオペラ座の怪人の映画三昧だわぁ(人´∀`).☆.。.:*・°
日が経てば経つほどに、
せくすぃバトラーファントムの声が忘れられないのだーっっ。
今日なんか、ミュージックオブザナイトの場面ばかり
思い起こしていますた。
あまりに思考が支配されとるもんで、
マジで途中で帰ろうかと思ったくらいだった。

で、七時半くらいには珍しく仕事が一段落して、
もう帰ってもいいのかな〜?なんて思っていたのに、
新たな用事を言いつけられ、
結局そのまま第二弾の忙しさに巻き込まれていき、
また今日も最後までいてしまいました。

ファントムのことを考えながらも、
最後まで仕事をやりぬいた自分ってえらいなぁ。
ほんとえらいなぁ。
天才かと思った。

こうして、自分で自分を励まさないと
もう誰も励ましてくれないお年頃なのです。


**********


で、またもやアマゾンでオペラ座関連の商品を検索していたら、
なななんと、映画のサントラは色々出てるってことが判明!!
買おうと思ってた日は、舞い上がりすぎてて、
いっぱいいっぱいで、
色んな商品を吟味する余裕がありませんでした…。
二枚組のやつが欲しかったのに、あたしが買ったのは
一枚のやつだったということまで判明〜っっっ。
なにーっっ?!! ほよよー??

というわけで、新たに二枚組のやつもごちゅーもーん。
(アホになっとる)

だって、どうせならあの映画を
とことんまで再現してくれるサントラのがいいでしょー。そうでしょー。
DVD発売されるまで飢えをしのぐしかないでしょー。そうでしょー。

あぁ、あの映画のキャスト+フルオーケストラで、
コンサートをやってはもらえんだろうか。
ほんとはミュージカルをやってもらいたいけど、
それは難しいだろうから…。
1日限りのコンサートでええんじゃ。
もし実現したら、どんな手を使ってでも行くぞ。
来日してやってくれーー。 
頼むっ、頼むぅぅっ。
(念じてみれば叶うかもしれないゆ)


**********


とうとうあいつがやってきた…。
幼い頃から毎年のようにあたしを苦しめてきたあいつが…。
そう…、あいつの名は…

すぃもやけ…

足の小指に登場しやがりましたよ。
もう、かいーのなんのって。
オペラ座どころの話じゃねぇっつの。

今年は今に至るまで出来ないなぁと思ってたのに、
とうとう出来ちゃいましたよ。
あたしに出来るのは、彼氏や子供じゃなくて、
すぃもやけ程度ですよ。すぃもやけ。
もうあったまにきたのでさんざんなまってやる。
すぃもやげ。 すぃもやげ。

うーん。いい感じでヤケクソモードになってまいりました。

ラテサイも終わったことだし、
このままいい感じで寝るといたしましょう。



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   毒はゆっくりとまわる @2005年02月06日(日)


あぁ、毒がすこぅしずつ体を回り始めている。
即効性がない代わりに、ゆっくりジワジワと効いてきてる。
もう1回観たい。
ふぁんとむおぶじおぺら。

今日はファントムのことばっかり考えていました。
ラウルのことも考えました。

原作だとラウルはかなりどうでもいい存在なんだが、
この映画のラウルはものすごく好き。

ファントムはファントムで、クリスを一途に想ってるけど、
ラウルはラウルで、純粋なヤツなんだなぁ。
せつねー、せつねーよ。

ファントム派が圧倒的に多いし、
実際映画のファントムのせくすぃさはたまらんものがあるが、
あたしはラウルの純情も捨てがたい。

子供の頃に一緒に遊んだクリスのことを
一目見ただけで思い出して、
一瞬で恋に落ちてしまうところなぞ、かわいいぢゃないか。
そして、その想いが、彼女の死後まで続いてるだなんて、
なんと純粋な男ぢゃないか。
あぁ、そんなラウルがだいすきだーっ。
でもファンちゃんもすーきーだーっ。

なんだろう。ほんとにこの映画ったら。
毒が入ってるぞ。間違いない。
その毒の一部をあの曲たちが請け負ってる。これも間違いない。

日本限定盤のサントラが欲しいんだけど、
それまで待てないので輸入版をカートに放りこみました。
早く届け! 早く届けーーっっ!!

もう1回観たい。
絶対にもう1回観るぞ。


**********


で、脳内はそんな状態でありながらも、
ともらちと語らい、
その後、エステさんたちと一緒に飲みに行きました。

カラオケでも無意識にふぁんとむおぶじおぺらを探していました。
が、所詮はうちの近所のカラオケ屋。
そんなミュージカルソングなどあるはずもねぇよ。
ぐわ〜っ。

いいんだ。いいんだ。
CDが届いたら、大音量で歌うんだ。

ざふぁーんとむおぶじおぺらいずぜぁー いんさーいどまいまーいんど

って歌うんだ。

think of me も好きだーっ。
あと、ミュージックオブザナイトも好きだーっ。
絢爛豪華なマスカレードもいいぞーっ。
もう、全部好きなんじゃん。まったく。

やはり英語で聴くのがいいでげすね。
英語の舞台が観たいなぁ。
早くサントラ届けーっ。
早くてもバレンタインの日まで待たなきゃならんだなんて
拷問かよっ。

あのファントムの声が聴きたいんだーっ。
あのクリスの声が聴きたいんだよーっっ。


**********


と、このように、今日という日は何をしていても
ふぁんとむおぶじおぺらのことばかりでした。

好きな人はすごく好きだけど、
受け入れられない人はものすごく受け入れられない。
とても極端な映画だとおもふ。
舞台ファンの人は、舞台と比べてしまって
「うーん…」
って思う場面がかなりあるやも。
別物と思って観たほうが楽しく観れるやも。
でも、舞台を観慣れてる人の方が
ストーリーが完全に頭に入ってるから、
細かい所を楽しめるやも。
歌の意味とかもわかってるし。
なっちゃんの誤訳っていうか、
作品世界を解さない訳が気になったりするやも。

逆に舞台を観たことない人で、
音楽が嫌いじゃない人ならば絶対に観るべし観るべし観るべし。
皮手袋があんなにせくすぃ小道具だったとは…。
皮手袋フェチになってしまいそうです。
(かみんぐあうと)

ともらちはファントムの胸毛に気づいていたんですが、
あたしはファントムの顔にばかり目がいって
肝心の胸毛チェックをし忘れた。
胸毛というものは、自分にももちろん生えてはおりませんし、
通常も見慣れない物件なだけに、
モサッと出されると非常に…、その…、なんというか…、
要するに…、早い話が…、あんまり好きくないんだよね。
ニコラス刑事にも生えてるし。
あの胸毛が、ニコラス刑事をより一層スケベちっくに見せている。
皮手袋がせくすぃ小道具ならば、胸毛はスケベてぃっく小道具だ。
なので出来ればあんまりあからさまに見せて欲しくないんだが、
ファントムの胸毛が出ていたのにも気づかないくらいだから
それだけファントムの顔ばっかり見てたってことだ。
(いきなり胸毛談義かよ)
それだけいつもよりムダなことを考えずに見ていたってことだ。
胸毛が世界標準ってことか。
(ちょっとガックリ)

こんな胸毛ギライを公言して止まないあたしにも
そろそろ胸毛が生えてきそうな勢いであることは確かなんだが。

って、あれ?

気づけば今日はおぺら一色じゃん。

話題分ける必要性ゼロでしたな。


そろそろラテサイでもやって寝まる。



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   じんまの薬を飲んだのさ〜 @2005年02月05日(土)


あぁ、ねむたい…。
今日はファントムオブジオペラを観てきたのですよ。
ブログにあぷーしますた。

そしたら途端に眠たくなりますた。

ぐー。
もうだみだ。
じんまの薬も効いている。

寝るに限る。
もう寝る。



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   感涙 @2005年02月04日(金)


注目のタバコ屋が終劇しますた。
なんかあたし好みの終わり方で、
後に残るものがドカーンとあって、
余韻がものすごかった。
なんなんだあいつは。

当たり前の幸せが当たり前じゃないことを知っているのは、
それを失ったことがある人だけ。
注目のタバコ屋の小生は、当たり前の幸せを一度失って、
それでも彼なりに彼の人生を幸せに生きてきたんだと思うけど、
当たり前の幸せがあった分の空洞を、
他のもので埋めることはできない。
だから、それをずっと抱えながら、
幸せに生きていくことの方があたしにとってはすごいことで、
それを現実と呼ぶのだけれど、
当たり前の幸せがもう一度取り戻せるかもしれないという
「もしも」が叶うのが小説の世界だと思う。
小説にリアルを求める人もいるけど、
あたしは、小説世界の流儀に則っていれば
リアルだろうが、リアルじゃなかろうがそれでいいと思っている。

それはさておき。

注目のタバコ屋にはほんとに注目させられた。
ものすごく身びいきでみっともないのは承知なんだけども。
あたしは彼にあんな才能があるなんて思ってなかったし、
おそらく彼自身もそう思っていただろう。
最初は勢いだけで始まったが、
次第に物語そのものが動いていくのがわかった。
書き手の思惑を離れて、物語自体が歩き出していく瞬間を
彼は今回ヒシヒシと感じたに違いない。
そして、それがすごく楽しかったに違いない。
いや、絶対に楽しかっただろう。
読んでいてそれがわかった。
だからこそ、あんなにも毎日書き続けることが出来たんだろう。

いや、ほんと、めっちゃおもしろかったよ。
とくに竹中のキャラに完全にハマりました。
あいつはうちの地方の方言丸出しで、
ここらへんに住んでる人にしかわからん言葉でしゃべってて、
まさにある意味読み手をふるいにかけてるとこも笑えた。

次回作も楽しみにしていますよ。


**********


明日は土曜日。

弟1は大雪で帰ってこないらしい。うーん。
たまには顔を見せなさいよね〜。

母親はあからさまに待つハチ公なのだが、
父親はひっそりと待っている。

金曜日になると
「あいつら今週は来るんか?」
って、あたしにこっそりと聞いてくる。
おかんよりオヤジの待ち方に哀愁を感じる。

さみしいと口に出せないオヤジの気持ちが、
すごくよくわかるようになった。

自分の子供が、それぞれ独立して、それぞれの場所で生きている。
それはとても幸せなことで、彼にとっては満足なことだと思う。
けれどやっぱりさみしいんだな。
さみしいから優しくなれるんだな。
彼はとても優しくなった。
ネコのななちゃんをものすごく可愛がっている姿を見ると、
すごく可笑しいんだけど、同時にすごく切なくなる。

さみしいさみしいと、すぐ口に出すおかんのとなりで、
さみしいと口には出さず、ひっそりと待つオヤジは、
やっぱりデカイ男だなぁと思うのです。


**********


明日はちっと早いんでもう寝ますよ〜。



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   怠惰と熱血の間 @2005年02月03日(木)


あたしは仕事中、十中八九、
「どうやって早退しようか?」
ばっかり考えている。
で、その理由を考えているうちに、
終業時間となり、
「あぁ、今日もまた最後までいてしまった」
って思う。
まったく怠惰の極みである。
あたしが雇い主なら、こんなヤツ即刻クビにする。

でも、四六時中そればっかり考えているわけでもなく、
忙しく教えてる間は、ちょー熱血で、楽しくて、
時の経つのを忘れてしまう。
教えたりしゃべったりしてるのは基本的に好きらしい。

じゃ、なんで毎日早退することばっかり考えてしまうのか。

事務的なことがたまらなく嫌いらしい。

んで、「早退したいパワーゲージ」が満タンになった時、
ガタンと立ち上がり、
「すびばせん、かえらしてくらさい」
と直訴にゆくのだった。

こんなことを書くと、みなさんは
「おいおい、チカミチのやろー、早退してきやがったな?」
な〜んて思われるかもしれませんが、えー、そのへんはご心配なく。
怠惰と情熱の間を行ったり来たりしながらも、
最後までがんばりぬきましたから。

なんだかんだ言いながら、毎日最後までがんばれてるのが
うれしくもあるんだが。

そんなあたくしの早退ゲージが満タンになるのは、
そうさのぅ、だいたい半年に一度くらいかのぅ。

本意気で具合わりくなる日もあるからのぅ。
そうそう、気持ちの早退ゲージの振り子だけで
「かえらしてくらさい」はゆえんしのぅ。
ズルっ子休みをする日もあるからのぅ。

ま、そうやって息を抜いていかんと、
どうにもこうにもがんばられへん年頃やねんて。
最近は疲れが取れへんねんて。


**********


それにしても、ごっつい大雪でしたなぁ。
昨日なんか、起きて外見てぶったまげましたよ。
おうちがある人でよかったと思いました。

こんな時、もしもおうちがない人だったら、
体のそこかしこを病んでいるあたくしなんか一撃でしたよ。
おとうさんがおうちを建ててくれてよかったと、
心の底から思いました。
おとうさんありがとう。

だって、おうちの中にいるにも関わらず、
さっきから鼻水ダーダーでとどまることを知らぬ勢いなのですから。
これでおうちがなかったら、どんなことになっているか、
やすやすと検討がつきますね。はい。

そんなダーダー状態のまま、ラテサイに精を出すことにします。
心なしかウエストが少し締まってきたような気がしてます。
(気のせい気のせい)

なんかラテサイって当たりハズレがあるらしく、
壊れるものはすぐ逝ってしまうらしい。
あたしのはどうかな?

1人でトレーニングを続けるのはとてもムリなので、
ラテサイ利用者が集まってるところを発見して、
色々読んだりしてるんだが、
みんなのトレーニングがすごいんだよねぇ。
あたしなんか500回踏むのでもいっぱいいっぱいなのに、
みんなは2000回とか踏んでるんだよ。
そんなことしてたら日が暮れますがな。
みんなはすごいなぁ。
あたしは500回でいいや。
それ以上やったら死ぬ。絶対死ぬ。
健康になりたくてやってんのに、
ラテサイのやりすぎで過労死なんつったら目も当てらんねぇよ。
なので、出来る日は500回、あとは400回くらいやれればいいかな。
(向上心ゼロの女)

最近、ジグソーやりたい熱が再燃してきてるんで、
また買おうかな〜。

愛子ちゃんにお祝いの絵を描いた画伯、藤城清治さんの影絵のがやりたい。
これから探します。

じゃ!

あ、そうだ。忘備録。
佐々木マキの絵本も買うぞ。
よかったらみなさんもどぞー。

昔はよく村上春樹さんの本の装丁をしていて、
最近はあんまりしないなぁと思ってたら、
今度出る新刊の装丁を久々に手がけるそうです。
楽しみぃ〜。
ハルキニストだが、プライオリティ佐々木マキで買っちゃおう。
そんな彼女はご自分の絵本もいっぱい描いてます。
昔は漫画も描いてました。
ものすごく好きでした。
絵本ではオオカミの話が最高。 
あたしはかなり大きくなってから佐々木マキさんの絵本に出会ったんですが、
丸みを帯びた絵の中に、シュールやら皮肉やらがたっぷりで、
それでいてどこか優しく、そして、孤独です。
この人の漫画で、もう10年来探してるブツがあるんだが…。
いまだに巡り合えません。
本との出会いも縁だ。
欲しいと願い続ければ必ず手に入る。
今までだってそうだった。
だからずっと欲しいと思い続けていよう。

その前に。
出ているものは全て集めたいタチをどうにかしたい…。
金がかかってしょうがねぇ…。


じゃっ! 



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   病欠届 @2005年02月02日(水)


すいません。
今夜は心臓ギューが苦しくて、
このまま休みまする…。

みなさんもどうぞ息災で…。


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   ヒトノココロ @2005年02月01日(火)


自分が思い込んでいる自分像と、実際の自分には
もしかして随分開きがあるのかもしれないと思い始めたのは、
ここ4、5年のことだ。
それまでは、自分のことをものすごく複雑な人間だと
思っていたのだけれど、
実はめちゃくちゃ簡単で単純に出来上がっていることに気づいた。
それからは、かなり生きやすくはなったけれど、
たまに自家中毒のようなことを起こす。

自分はそんな複雑な人間ではないのに、
まだ自分を複雑だと思い込んでいた時の癖が出て、
自分で自分の首を締める。

まるで、生きやすいように生きてる自分を、
こらしめてるかのよう。

何ヶ月かに一度はこんな状況に陥る。

まぁいい。

複雑と単純の境界線を爪先立ちで歩きながら、
どっちに転んでも対処できるようになれればいいんだ。よね。


**********


今日は大雪だ。

道路の雪も圧雪されて、いつもより視界が数十センチ高い。

大雪で車が出せないということで、
先生が1人お休み。
そうか。車を持ってる人はそうゆう理由で休めるのか!
と、忙殺されそうになりながらも、脳の端っこで思う。

あたしはいつも一番上の先生とご一緒させていただいているのだが、
この先生もご自分の車で教室に行くのは怖かったらしく、
今日はご主人の車に乗せていただいた。

あたしは、このご主人の密かなファンである。
以前、先生の車が壊れて、別な車を買われるまでの間、
送り迎えは毎回ご主人だったときがあって、
その時からあたしはこのご主人の隠れファンとなった。
なにしろ、とてもおだやかで、しかも明るいご主人なのだ。
そして、すっかりロマンスグレーになってしまった御髪が
黒かった時分には、
さぞかし美男子でいらしたであろう面差しも好きだ。

それに、いつもは厳しさいっぱいの先生が、
このご主人の前だととても柔和な雰囲気になる。
教室とは違う雰囲気の表情を見て、なんだか嬉しい気分になる。

こんな風に、誰かのおかげでいつもの自分のスイッチが入ったりするのって
すごくいいなと思う。

帰りがけ、迎えにきてくださったご主人の車にいそいそと乗り込み、
他愛ない会話を交わすお2人を後部座席から眺めていたら、
こっちの口角もあがってしまった。

あたしの家に近づいた頃、ご主人が
「○○さん(←あたしの名)、ケーキ好き?」
とおっしゃっる。
「あ、はぁ…、好きですが…」
「ケーキ買ってきたんですよ」
「えーっ、ほんとですか?!ありがとうございます〜っ」
そして、ご自分も車から降りて
「寒い中ごくろうさまでした」
と、ケーキを手渡してくださいました。
なんか、こういうことを自然にやってのけてしまえる人っていいなぁ。
あたしの知る中で、ご主人がべすとおぶじぇんとるめーんだ。
あんなじぇんとるめーんに育てられたかったなぁ。
車の中の会話でも、娘さんの話などされていて、
なんかええなぁと思った。
あんなお父さんが欲しかった。
(隣の庭現象炸裂)

おうちに帰ってごはんを食べたあと、
おいしくケーキをいただきました。
ごちそうさまでした。

疲れもぶっとびました。


**********


明日から、ようやくあたしのプロバイダで
メアド変更手続き受付がはじまります。

あたしのドメインは古いものなので、
今までメアド変更が出来ませんでした。
が、おそらく多数のユーザーからの要望が殺到していたのでしょう。
ここにきて重い腰をあげたあのプロバイダが、
やっとやっとメアド変更へと舵をとってくれましたよ。

あたらしいメアド、何にしようかな〜。
まだ決めてないんだけどさ。
変更いたしましたらば、関係各所にご連絡いたしまする。


じゃ! そゆことで!


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