いろんなものが、非常に半端な状態で部屋にころがってる。

毛糸、白と黒。麻糸、こっちは昨日から編みかけ。
あとニス塗るだけのマトリョーシカ。
ブックオフに持ってく前に、再読しようと思った本。
食べかけのお菓子、etc・・・

なんかね〜「ああ、編み物がしたい！！！」と思うと、それこそ休日の夕方から吉祥寺行って、ユザワヤで足を棒にして毛糸買ったりするわけですよ。

毛糸ってさ、高いね〜！！！
春先に使うバッグでも編んでみようかと思ったので、フカフカのじゃなく、麻とかコットンとか、風合いの軽い糸買おうと思ったら、２５g＝６００円とか。。。何玉要るんだよ？？？

さんざん悩んで、結局「下手なのに高い糸買ってもな」ってんで、１玉２１０円のアクリルの糸買って、麻の糸は家にあるので代用することにした。
いざ帰宅すると「編むの、明日からでいいや」

う〜む、買うとそこで満足しちゃうのよねん。

とりあえず麻糸でバッグの底部分だけ作ってみたが・・・完成することはあるのか？
しかし私は手芸の才能無いな、と。
いや絵＆陶絵付けの才能だって無いんですが、まだそれなりに「売ってもOKかな、コレ」ってのができるわけですよ。実際買い手もつくし。

バッグとかはねえ。。。以前布地で作って、版画プリントしたやつは売れたけど、アレ１０００円にしたからな〜
今そこらでバッグ買おうとすると、５２５円なんて値段で売ってたりするもんね〜
あれ買ってアレンジした方が早いかもしれん。とてもじゃないけどあんな値段で作れないよ。

相変わらず手はボロボロなわけですが。麻で編んでると痛い〜。手袋するとやりにくい。
会社で聖子ちゃんに「ストレスからなることもあるんだってぇ〜」って言われたんじゃが。
お前が言うか、お前が。

中川さん（元大臣）って、誰かが会見前に「急病です」って、スケジュールキャンセルさせることってできなかったのか〜？？？
あの会見の前に新聞記者と飲んでたって言うし、その記者が工作員だったりすることはないのか？って思っちゃうくらい。ある意味出来過ぎだ。
これがホントに本人野放しでの失態なら、日本ってどうかしとる。

まああの人は元々よっぱらいだったらしいからアレだが、ハイリーの文章がこれまたよっぱらって書いたの？ってくらいエラいことになっている（比較対象にもなりませんが・・・）

ハイリーがお客さんに出す案内状の文面例：
「お世話になっております。××の件、大変申しわけありませんが連絡をとりたいと思い、お電話を差し上げましたがつながりませんので、申し訳ありませんがお手紙でご連絡いたしますが、ご覧になりましたらお電話を頂きたく、申し訳ありませんがよろしくお願いします」

社内メールへのハイリーの返信例（自分の失敗に対するお詫び）：
「申し訳ございません。
　こんなことになり申し訳ございません。
　本当に申し訳ございません。」

社内メールへの返信例その２（私がしておいた作業に対するお礼）：
「ありがとうございます。
　ほんとうにありがとうございます。」

最初の案内状は私と別の女性で「これ、サンプルだよね・・・」と笑っていたら、本当にそのまま送ってしまったらしいので驚いた。
でもそれがなぜか「受け取り拒否」されてて大爆笑。

次のメールに関しては、それ見た係長がさすがにあきれて「いい加減にしろ！！」とハイリーに直接どなってた。。。

例えば話すのは巧くても書き言葉に慣れない人とか、その逆の人もいるよね？
ハイリーの場合は言文一致（←こんな言葉はないので念のため）というか、話し方聞いてると、こういう文章になるのも納得、って感じ。
区切りとか起承転結というものが一切ない。
口から紙テープ出す手品あるじゃない？ああいう感じの話し方＆文体。文章に改行もないし。

他人に誰かを伝えるには工夫が必要、ってことがわからないらしい。
脳みそをサーバーみたいに共有してるわけじゃないんだし、相手に物事を伝えたいと思ったら、その人に合わせた語彙を使う必要がある。

ハイリーはぜ〜んぜんそれができない。「欠落」って言っていいほど。
さぞかしお母さんがなんでもかんでもしてやってたんだろうな。

外国語学ぶのももちろん良いことだけどさ、ここまで母国語扱えないと、それはそれで不憫。
それで周り中から叱られてて、叱られることに慣れちゃってる。
なんでも謝ればそれでおしまい。次にそれが改善されることもない。だって謝ったから、って理屈？らしい。

とことん苦手だ、こういうタイプ。。。こういう人に限って、なかなか異動にならないんだよね・・・どこの部署でもいらないんだもん。

職場の聖子ちゃん＠５０歳、電話応対の際の敬語がものすごいことになっている。

客先に電話していきなり
「○○さん、おりますかぁ？」
・・・

他にも、ウチの別部署の人間に電話をかけ直してほしい、という内容を伝えるのに
「××部にぃ、誰々という『方（かた）』がおりますのでぇ、その『方』にぃかけ直して下さぁい〜」とか。（ひどい時はご丁寧にも「誰々さんという方」と言ってる）

あまりにも「方」を連発するので
「あのさ、ウチの社員だから「方」じゃなくて「者」って言えば・・・？」
って言ったら
「ええっ？私、そんなこと言ってたぁ？
　でもねぇ、ちょっと迷ったのよぉ。言われるかなぁと思ってたのよねぇ〜
　いやぁだあ〜、メモっておかなくっちゃぁ〜」

うそつけ、電話の最中ずっと連発してたぞーーー！！！気づいてなかったろが。

敬語に限らず、「こちらの部署ではなく、違う部署で担当している」ということを伝える場合も
「それぇ、ウチの部の仕事じゃないんですぅ〜」
！！！こっちが冷や汗かくわーーー！！！

最初なんて、敬語どころか初めて電話する客相手に相づちがすべて「うん」だったことがあった。
どういう相手と話してたんだろ。。。？爺さんの中にはむしろそういうの喜ぶ人もいるが。

確かに私も最近まで間違ってた言葉もあるのよ。
客「誰々さんに、××とお伝えいただけますか？」（※誰々さんはウチの社員）
イタロ「かしこまりました。『お伝え』します」
これ、『申し伝えます』が正解だわな・・・

なので聖子ちゃんばかり責められない点もあるのだが、客に「おりますか？」連発は・・・
もしかして方言なんかなあ？？？

オッサンの中には「誰々さん、おられます？」と言う人も非常に多いので、あながち使用禁止と言い切れない部分もあるのだが、「おりますか？」は失礼すぎ。。。

あまりにもいろいろありすぎて、注意しようかどうしようか、非常に迷っている。
だってさ、注意してやって覚えられるのがシャクなのよ！！私も人間小さいけど。
もーずっと間違って恥かいてれば？？？と思ってしまったりする〜

手足の先の皮ムケがとまらない。なんと１年ほどこの状態〜

約１年（！）近く陶絵付けやってないんだけど、前行ったとき、釉薬かけようとドボッとバケツに手つっこんだら痛いのなんの（当然か）
かといって手袋してやると、うまくいかないんだよ。。。
絵描いてても、筆もつと筆の形に指が変形しちゃう。皮ムケすぎてふにゃふにゃだから。
でもしばらくすると、今度はかかとの角質みたいに、カッチカチ。この繰り返し。

会社でもたま〜に書類に血が付いてたりする（笑）
絆創膏貼ったら貼ったで、ムレるせいか水泡が。いろいろ絆創膏試してて、まるで絆創膏オタク。

結局、綿の手袋が一番いいようなんだけど、会社でしてたら目立つこと、部長にまで「どうした？」と聞かれまくり。
しかし部長、後ろからいきなり声かけるのやめろ。誰だかわからん。
なんで５０〜６０代くらいの男性って、突然声かけて通じると思うんだ？アンタんちじゃあるまいし、アンタの一挙手一投足に誰も注目してないのよ〜（奥さんも注目してないと思うが）

最初は、小さ〜い水泡がプツプツできる症状だったのね。手湿疹というか、「汗ぽう」ともいうらしいが。
皮膚科２件行ったんだけど、双方出された薬は別。
一カ所はたぶんステロイド。説明まったくなし。イトロンて薬。私のような名前だ（笑）
もう一カ所は薬の名前忘れたが、消毒薬。荻窪の「さとう皮膚科」ってとこで出されたやつ。

後者の皮膚科のが好感触。だけど病名は「わからん。生活習慣でなったもの」で終了。
「まさか水虫？」って聞いたら、「違います」ってんでそれだけは安心・・・

皮膚ボロボロ状態にもサイクルがあって、やっぱり酷いときと、やや復活な時があるわけ。
右手親指と左手の手のひらだけなのよ？目立つの（あとは右足親指付け根）
痛そうな指ではあるが、見た目にはあかぎれのかなり酷いの程度の症状。ただ爪の色が変色しちゃってるが。

なのに、こういう症状でると、他人の反応ってあからさまね〜
化粧品店でクリーム買ってお金だしたら、ひとりあからさまに顔しかめた姉さんいた。
ひどいよ〜「ヒッ。」とか小さく言ってんの・・・
もう店員としてじゃなく人間としてどうかと思う。

と、そんなこんなで、だましだましやってますが・・・これ以上酷くならないといいな。
やっぱり指先が痛いといろいろ不便〜

PC買ったよ〜ん！！！やっと家でネットできる。
が、例の暗闇のマン喫も懐かしいね。ずっと行ってたのマンボーだったんじゃが。

さて、なつかしのユニコーン復活＝大迷惑じゃなくてまた会社の話。

ハイリー君のキモキモ発言がまた炸裂してしまった。

例の「聖子ちゃん（パート女性）」がまともに敬語使えないんで、電話でお客さん怒らせちゃったのね。で、ハイリーがわざわざ自ら立会にいって、謝ってきたのよ。

お客さんって管理会社の社長だったらしいが、その人から「アンタんとこのパートさん、変わってるね」とまで言われたらしい。

そこまでならハイリー君も大変ね、ってんで終わり。
同情の気持ちもあったので、珍しくハイリーの愚痴につきあってやった（定時すぎてからなんで、当然残業代請求）

ハイリー「あの人ね、一緒に仕事しててイタロさん、どう思いマス！？」
イタロ　「いや、正直困ってます。仕事も間違ってばかりだし、言い訳多いし〜」
ハイリー「デショ、デショ、デショ！！！？？？」
イタロ　「おまけにあの人、社員さん異動してきたら愚痴りだしちゃって・・・」

というのは、別の部署から男性社員が１名異動してきたのね。
そしたら数日前から、聖子ちゃんブツブツ文句言い出したのよ。
「ええええ〜だってぇ、私のことぉ、１年働いたら社員にするって言ったからぁ、
　それで入ったのにぃ。
　ひどいひどぉ〜い！！私社員になれないかもぉ。約束ちがぁ〜うううぅうう！！！」

ほんとにこういうしゃべり方なんだよ、聖子ちゃん＠５０歳。
そんなこんなで、私とハイリーで、今回ばかりは珍しく話が合っちゃったわけ。

で、キモいのはそれから後のことで・・・
数日後、聖子ちゃんと流しで会ったので、まあ世間話してたわけよ。
そしたらそこにハイリー登場。私たちを見るなり、
「ええっ！！アナタ達はお話するの？どして？なんで話すのっ！？」

一瞬「！？」と思ったが、どうもハイリーは
「イタロしゃん、ボクのグチきいたデショ？アナタも聖子ちゃんの悪口言ったデショ？
　（私的には仕事で迷惑かかってる内容を説明しただけ）なんで裏切るの？ヒドい！！」
ってことが言いたいのではないか。。。

もうキモいのなんの、聖子ちゃんは困ったオバちゃんてだけだけどな、ハイリーのは。。。

だってさ「仕事で」困ってんのよ。
敬語だって直してくれって、直接私は彼女にも言ってんのよ。
だからと言って、無視したりいじめてどうする。よけい仕事できなくなるだろーが。
円滑に仕事したいんじゃ私は。世間話くらいするわーーー！！！

なんかさ、「日本の男」とひとくくりにするのもなんだが、なんで「お話してくれた女性はぜんぶ自分の味方」なの？？？
もうわけわからん。怖くなってきた〜。。。