めろめろ日記...花智ふう

 

 

洋ナシの苗を買いました。 - 2001年02月22日(木)

金無いっちゅーの!
でも、欲しかったんだよう。「ラ・フランス」の木。
三年後ぐらい(遅ッ)には我が家で洋ナシが食べられる予定。

本日はグラミー賞を見ながら、原稿。
親友のタイル2世を呼びつけ、強引に原稿を手伝わせています。
(実は今も・・・・・・)
気の毒な彼女をおだてて、持ち上げて、大嫌いな背景を描いてもらっています。(オニ)
しばらくは彼女の家の方向に足向けて寝らんないね!
もし、原稿が間に合ったら、彼女の描いた台所を見てやっておくんなまし。



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かみんぐあうと? - 2001年02月21日(水)

今日、初めて親に原稿をしているところを見られてしまいました。

見られたといっても、私自身「見られてもイイや」と思っていたのですが。
何か言うかな?と思いましたが、良く出来た母上は用件だけ告げると、さっさと部屋の扉を閉めてしまいました。

うちの親はしっかり勘付いてたはずなのですが、今まで「漫画描いてるの?」なんて聞かれたことが1度もありません。
っていうか、私がこんなにも「お絵描き大好き人間」になってしまったのは、親の教育(笑)の賜物ではないかと思っとります。
だってさ、幼い子供にする「読み聞かせ」をウチの親は絵本ではなく漫画でやってたんだから!!
病院の待合室とかでとくとくと漫画を読んでくれてたんだから!!
おまけに家中の壁にラクガキしても怒らなかったんだから!!
(今でも思いっきりラクガキが残っています。ウチの家)

もし、「なんで漫画なんか描いてるの!」なんて言われたら、グレちゃうよ。私。(笑)

ってことで今日からは堂々と親の前で原稿をしようかと思ってます。





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えっちらおっちら - 2001年02月20日(火)

お菓子を仕入れにスーパーへ行きました。
本日は精神安定剤T村さんを呼んだので、その為のお供えです。
お供えをして何をしているか?
もっちろん、原稿ですよ。
枠線引くのが大嫌いな花智に代わり、T村さんは会社のグチをこぼしつつさっさと枠線を引いてくれています。ありがとうありがとう。
この原稿が見事に間に合ったら、それはきっと君のおかげさ!



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ウラばなし - 2001年02月19日(月)

メロドラマはとりあえず完成。
なんとか間に合いました。いや〜・・・今回は落とすかとマジでヒヤヒヤしてましたが。(強気な態度で暗示をかけてたんですなァ。実は)
なんだか、気分がいいので暴露話でも。
メロドラマは月1回の更新ですが、実はかなりしんどいです。
もともと絵描きな花智ですので、文章の書き方は素人もいいところです。
でもって毎回、苦しみ悶えながら書いてるって言ったら信じてくれる?
他の文字書きな方々はどのように書いてらっしゃるのか分かりませんが、お話の作り方として花智は2種類の方法を使っています。
一つのシーンから上下を組み立てていく方法と設定から練り込んでいく方法です。
でもって、その他の文字にのっけているタイトルに「」のついたシリーズ(花智は大河ドラマと呼んでいる←だって時間の単位が数百年とかなんだもん!)は前者で、思いついたところからガンガン書いてます。(だから、過去やら未来やら飛びまくる。)
後者は問題のメロドラマでして・・・・いや〜・・・ツライツライ。
後々の人間関係とか考えると迂闊なことがかけないので、これを書く時は大きい紙に年齢とか伏線で書いた事件(?)を年表にして、それを参考にしながら書いています。
ですので、気がついたら「4年前」とか「10年前」とかえらくはっきりとした時間の表記があったりするんです。
(大河の方では「数百年」「数年前」などかなりぼかして書いてます←わはは)
本来は話の仕込みに10日ぐらいかけるんですが(その間、ずうっと神無のことを考えている。ただし、作業はしてません。)今回は、別件で頭がシェキルモードになっていたので、実質、考え始めたのは17日ぐらいからでした。
(ネタ自体はもっと前に出来ていたんですが、神無のことを考える時間が必要なんです!)
はあ〜。ホンマに間に合うとはおもっちょりませんでしたよ!
オマケに「そろそろ出したいな」と思っていた双魔も登場してくれて二重の喜び!!
次はシバだ!!さて、どうやって出す?
・・・・・ふにゃ〜・・・こうして、また1ヶ月、花智は悩みまくるのです。




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ばか食い - 2001年02月18日(日)

かっぱえびせん、おさつどきっ、スコーン、チョコレート、ポリコーン・・・
以上は本日、花智がH和堂で買ったお菓子です。
全部で672円。スナック菓子等でココまで買うと、結構な量です。
今から、それを食います。(18日深夜)

別に失恋したワケではありません。
ストレスが溜まっているワケでもありません。

これは儀式なのです!
神様を降ろす為の!
体重増加は恐ろしいですが、そんなもの一時的なものです。
神様が御降臨あそばされば、すぐに減らしてみせましょう!

ってよーするに、徹夜なんですわ。
メロドラマを書いてるんですわ。
うーん、残り半分ぐらいですか。今は兄貴がサラダ食ってます。(どういうシーンなんじゃ)
とはいえ、もともと朝型の健康体質な花智さんは完徹は無理なので(三時過ぎると頭がクラクラしてくる)どこまで書けるか疑問なのですが・・・・





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やった! - 2001年02月16日(金)

絵コンテが全部終わった!
これで、心置きなく下書きを・・・ではなくて、メロドラマを書いてます・・・。
20日にアップ・・・できるはずです!ネタは全部仕込んであるもん!
ここんとこ、暗い話ばっかり仕込んでいたので、今回はパアッと明るいのいっきまーす!いいのか、それで・・・。

今日は、日記に書くことがないくらい平和で優雅な日でした。マル


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経験 - 2001年02月15日(木)

経験を積むことが、こんなにも楽しいものであったのかという幸福を久しぶりに噛み締めております。

なーんて大げさに書いてますが、要するにお絵描きソフトを使う度に、新しい技を身に付けてウキウキわくわくしているってだけの話です。

花智は脳みそはともかくとして、手先はかなり器用です。
器用貧乏という言葉がこれほどに当てはまる自分に時々ため息をついてみたりするほどです。(あいかわらずエラソーなことを・・・)
大抵のことはさほど練習を積まなくとも、それなりにこなしてしまいます。
・・・だからこそ、練習がおろそかになる。

練習がおろそかになるということは、それに対しての研究もおろそかになる。
研究がおろそかになれば、それ以上の成長もありえない。
・・・自分に常に言い聞かせていたつもりですが、どこかで怠けていたようです。

絵を描く度に、ソフトの使用方法はモチロン、描き方や塗り方、構図の取り方、などなど発見の連続です。
楽しいです。楽しくて仕方が無い。
やりにくいと思ったことが、新しい方法を見つけることのきっかけになることをしみじみと感じております。

ってワケで幸せいっぱいの花智でした。

・・・が、時間だけはどーにもならんのだな〜・・・・
(20日まであと4日・・・)





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ゴルフ狂 - 2001年02月14日(水)

元キャディーとして言わせていただくなら、レベルの差こそあれ、こうゆう人は少なくないなと思う。

なんでこんな事書いてるか?今、ちょー話題のあの人のことですってば。
ゴルフ狂の人は、大雨でぬかるんでいよーが、雪がちらつき凍えていよーが、(某新庄先生だって雨の中、コースに出てるしね)ついでに、組事務所にガサ入れがありそうでドキドキもんの時ですら、ゴルフをやります。
遠い海の向こうのことなどにかまっちゃーいられんのです。

彼は最初の方での弁明で、「一緒に周っている人に迷惑がかかる」などという、のんびりプライベートを過ごす友人と救助を待つ人々とをちゃんと秤にかけたのかい?と思われるような発言していらっしゃいましたが、ハッキリ言いましょう。
「プレー中に携帯電話を掛けることはマナー違反」なのですぞ!
ゴルフは紳士淑女のスポーツであります。
パター中に携帯が鳴る事などもってのほかなのであります。
迷惑がかかるというなら、とっとと抜けてしまったほうが良いのです。
なあに、貴方一人抜けたところで誰も気にしやしないよ。
ついでに言うと、国のトップがどーして秘書の言いなりなのさ?
それでトップ?笑わせんな。







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はるかなるエロ同人への道 第2章 - 2001年02月12日(月)

飽き性の花智は絵コンテを描いては、原稿用紙に下書きをし、また絵コンテを描き、原稿用紙に台詞を書き、たまに背景の資料を眺め、気が向いたらペン入れをするという流れ作業というか、ひとり分業というか、盛りだくさんなことをしていました。

他の方はどうなんでしょうね。
やっぱり、絵コンテとかきっちり描いてから、下書きとかされるんですかね?
花智の場合は飽き性に加えて、下書きというかお話の練り作業を落書きのようにさんざんしないと出来ない人なので、絵をいれないアイデアだけのメモなら1P作るのに3枚ぐらい落書きをして、やっと清書になります。

・・・ただ不器用なだけじゃん。

ってことで、現在の進行状況はというと、

絵コンテあと四枚。(オチとHなシーン♪)
ペン入れ済み原稿二枚。(後は枠線いれるだけ♪)
ペン入れ中原稿一枚。

・・・・なんなんだ、このバラツキは!?

明日、花智の精神安定剤、T村様に来ていただく予定。
っさあ、ガンガン描くじょ〜。



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酒と○○の日々 - 2001年02月11日(日)

タイル2世を呼び出して、画像を塗らせていました。
そして、私はといえば、原稿の下書きをもそもそと。

4時にやってきたタイル2世は6時ぐらいまで画像をし、その後、フランスパンにクリームチーズを塗ったものを肴に私と赤ワインをかっくらいました。
いやあ〜。1300円ぐらいの安いワインですが、美味かったっす。

昨今の日本では、ワインブームだなんだと日本料理にワイン、寿司にワインとなんだかんだとワインを飲み干しておりますが、花智はワインにはフランスパンとチーズが一番だと思ってます。(フランスパンに水でも○)
新しい発想を否定する気はありません。
しかし伝統食には伝統食なりの理由があるなと思うのです。
ってわけで、あぶったイカとかシシャモには日本酒がサイコーです。
(他に塩とか味噌でも美味いっす)

さて、6時から続いた酒盛りは10時まで続き、うら若き(半分ウソ)乙女2人組はワイン3本を空にし、どろんどろんに酔っ払い、タイル2世は神聖なるタイルの間(トイレとも言う)にて吐いており、「ああ、タイルの間を穢してしまった!」といたく後悔しておりました。ああ、アホらしい。
でもって4時間もの間、何を語りあったかと言えば、「河野洋平は越後屋(誰やねん)に似ている」とか「管直人は腹黒い顔をしている」とか、なんだかよく分からない話ばかりしておりました。
(宮沢喜一氏がヒヨコに見えるのは私らだけなのだろうか)

ああ、酒はスバラシイ。
これは世界共通の常識だと思ってしまうのは、イケナイコトなのでしょうか。





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みのもんたあ! - 2001年02月10日(土)

今日はH和堂で卵を買いに行きました。
客寄せ用の激安卵(38円)

卵を無事ゲットし、その後ふらふらとある売り場へ。

それは昨日のお昼の番組でのことでした。
「目覚めにはオレンジジュースがいい」
とかくあの番組は健康にイイを合言葉にさまざまな食品を紹介してくれるが、やろうと思ったら、金がかかったり、めんどくさかったりで、いつも何かしらの「落とし穴」があって、私はバカにしておったのですが・・・・。

いかーん、思わず花智も納得してしまった!!
くそう、オレンジジュース飲みてえ!

で、早速、パック詰のジュース売り場へ行きました。
が・・・・・

一本もない!!!全て売りきれ!!
おまけに売り場の前でおっさんが、携帯で奥様に電話している。
「おい、ジュースなんて一本もないぞ!」
ああ、気の毒なオジ様・・・。

なるほど、このようにして日本国内の消費が増えるのだな。
あの番組の別の意味でのスバラシサに気付いた花智でした、マル。





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はるかなるエロ同人への道 第1章 - 2001年02月09日(金)

今まで描いてきたネタを全て没にして、新たに絵コンテを描き始めました。

理由は簡単です。
今まで描いてきたネタではゆうに20Pを超えてしまうからです。
ゲスト原稿にそりゃーないだろう。

でもって、1度没にしたネタを再構築。
ありがたい話ですが、数回、絵コンテを描くという作業をしていた為か、没ネタが見事に復活してくれました。
やはり、頭が慣れてきたのかもしれません。
でもって、1時間で3枚。
3時間かければ9枚描けるじゃん。
大丈夫!頑張れ私!
3月3日までに絶対できる!!!!




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封印 - 2001年02月08日(木)

気がついたら、昨日からテトリスばっかりやってました。

いかーん!原稿がちっとも進んでなーい!!
真っ白けじゃないかー!!!
まともに原稿に手をつけはじめて、まだ1週間なのに、もう現実逃避に入っているのでしょうか。
うがががががが・・・・・。

原稿は勿論ですが、HPの更新用の画像は溜まっているし、メロドラマも10日過ぎから書き始めないとヤバイです。
ってワケで今日は徹夜。・・・できるといいなあ。




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デブだって幸せ? - 2001年02月07日(水)

お絵描きをしながらテレビを見てたら、「太っている人50人」出てきました。
いやあ、ビックリビックリ。
花智も数値的にも、視覚的にも十分すぎるほど太っている人ですが、それでも驚いてしまいました。
今日の日記は何を書こうかな〜などといろいろ考えていたのですが、そういうものが全て吹っ飛んでしまうぐらいでした。

※ココから先は太っていることにプライドを持っている方は読まない方がいいと思われます。

その番組の感想を一言で現わすなら、
「ああ、太っているって病気なのかな」です。
肥満というのは肉体的にかなり負担かけている事は勿論ですが、精神にも負担がかかっているような気がしてなりませんでした。
私は彼らから見れば「中途ハンパなデブ」ですが、それは五十歩百歩というもの。
イジメられたりもしてますよ。
(花智の過去を知らない人は皆、信じられんと言うが)
でもね〜・・・開き直りたくないの。
「デブだって幸せだ!」とは言いたくないの。
私、デブってイヤだもん。キレイだと思わないもん。
洋服とか限定されちゃうし、ネックレスだってできないし。(仕方なくブレスレットで我慢する)
ということで、中途ハンパな花智は中途ハンパな努力を続けて、とりあえず現在の体重をキープしております。
おかげで階段で苦しむことはありませんし、下着も通販でならなんとか手に入ります。

「デブだって幸せだ」
それは正論だと思います。だって、病気の人が不幸だとは思わないもん。そんなことは他人が決めることじゃないもん。
でも、そうやって開き直らないとやってけないのかなあ〜と勘繰ってしまう。
開き直ってしまうとそれ以上は前に進めないような気がしてしまう。
私は開き直りたくない。ギリギリまで足掻いてやる。

物心ついた頃にはすでに腹が出てました。
「これって私のせい?」とふと思ってしまうし、面倒なハンデだとも思うの。
でも、それはただそれだけ。ただの事実。
気に入らなければ、治せるのです。

ハンデに立ち向かう気力。
それを持つことこそが幸せなのだと言いたい。




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ラベンダーの苗 - 2001年02月06日(火)

先ほどテレビを見ていて、思わず「やんきぃ!ごーほーむ!」と叫んでしまったのは、「あえて」感情的に言いたかったからです。(私は沖縄が好きだ)

今日は、母上と灯油を買いに行きました。その帰りにS友へ寄り、ラベンダーの苗を2つと白い水仙の鉢をゲット!
これで、ラベンダーが6種類、水仙が5種類になりました。
ガーデナーの方なら経験があると思うのですが、一つの種類が好きになるとその品種までいろいろと集めたくなってしまうのです。
去年の暮れまで見向きもしなかったシクラメンを皇帝陛下に尋ねられ、その後、あれよあれよという間に3鉢も買ってしまったのは最近のいい思い出です。(もう、思い出かい!?)
とはいえ、所詮、プータロー花智のこと、豪華な花を買えるわけではなく、もっぱら「見切り品」狙いです。今回のラベンダーも一つ100円でした。
逆を言えば、もし枯れてしまっても「ああ、所詮100円だ」と諦めがつくというものです。
さて、そんなラベンダーですが、育てて何をするのかと問われると、「いや別に」としか答えられません。世間のラベンダー様はと言えば、蝋燭だの風呂だの油だのに利用され、人々に安らぎと眠りをお送りしているそうですが、花智宅のラベンダー殿は、全くそういうモノになったことがありません。
昨年は見事に咲き、近所のおば様からお褒めを頂いたりもしましたが、その後、根元からバッサリ刈り取られ(ジェイソン花智)、捨て置かれました。

おいおい、それじゃあ、何の為に育ててるんだね?

むう・・・答えられません。
だってさ、ハーブを利用したかったら手間がかかるでしょ。
例えばサラダに入れるような柔らかい葉っぱを育てたかったら、毎日、虫がいないか見なきゃダメだし、農薬だって使わなきゃイケナイ。
ポプリにするのだって、乾燥という一手間をかけなきゃイケナイ。
メンドーです。そんなの。

でもね、たった一つだけですが、いい利用法があります。
それは「触ること」です。
花智はラベンダーを家の出入り口付近に植えているのですが、出勤前、ラベンダーの前を通るとき、その茎やら葉っぱを触るんです。
めちゃめちゃ、エエ匂いがしまっせ!
アロマ・エッセンスなどの豪華な香りではなく、生の植物の自然な香りはすんばらしいです!
手抜きガーデナーの喜びはとてもささやかですが、育てている人しか味わえない喜びです。

さあ、そこのアナタ!ラベンダー欲しくなった?








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原稿用紙 - 2001年02月05日(月)

使おうと思っていた原稿用紙が黄ばんでいて、おまけに枚数も足りなかったので、
原稿用紙を購入することになりました。

隠れキリシタン花智の家の前にはでっかいH和堂があり、
原稿用紙も置いてあるのですが、そこの売り場のおねーさんと
花智はお知り合いなのです。
極悪(小心者)微生物としては世間の方々にはできれば「豪腕の大きい乙女」と
見られたいワタクシは、とてもそんな所で原稿用紙など買えようはずもなく、
親友にしてプータロー仲間のタイル2世を呼び出し、わざわざ買ってきて
もらうことにしました。

「種類とかあるの?」
と、タイル2世が聞いてくるので、
「うーん、小さいのと大きいのがあってその小さい方」
と答えました。

数分後、電話が鳴りました。

「大変な事態になった!小さい方には2種類ある!どっちにするの!?」
タイル2世は慌てると日本語がブチ切れになる。
「2種類って?」
「重いのと軽いのがある。軽い方が安い」
・・・原稿用紙なんて買うの○年振りなのでキレイサッパリ忘れておりました。
そうだね、そういえば何キロとか書いてあったね。
「じゃあ、安いのでいいよ」

またまた数分後、花智宅にタイル2世がご帰還された。

「重いのって30円ぐらいしか変わらないんだけどね」
タイル2世は軽い気持ちで言ったようだが、
「やっぱりケチだね」などという彼女の心の声(幻聴)を
花智は聞いたような気になったので、すかさず、
「透けるぐらいの方がいいんだよ」
と、言った。
「ああ、裏から見れるからね。デッサン狂いとか分かるもんね」
・・・タイル2世。やっぱアンタはイイ奴だ。
コアラ花智は心の底から思ったね。
今度、マジでタダ酒飲ませてやるよ。楽しみにしてな。



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○年振りに・・・・ - 2001年02月04日(日)

今日はストーブの前に卓袱台を置いて、そこでネームを
作成しておりました。

漫画描くなんて○年振りです。
どっきどきでしゅ。
しかも、今回はデビデビでエロです。
そんなの今まで描いたことありません!

いや、文字だけなら書きました。
絵だけなら描いてます。
しかし、その両方となるとなあーーーーーーー。(汗)

でもって、主人公はシェキルなので、イオス様至上主義者の
花智としては、「ああん、イオス様、出てこないでぇ!」と
喘ぎながら(うそ)の作業です。

3時間で(ネームが)8ページ・・・・・。
ひな祭りに間に合うのでしょうか。




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こんにゃくを食べる - 2001年02月03日(土)

今日は母上が節分で壬生寺に行ったので昼ご飯を一人で食べてました。

メニューはこんにゃくスパゲティー。

こっそりダイエットの野望を抱きつつ、作ってみました。
塩水で糸こんにゃくをゆでて臭みを取り、それにトマトソースを
絡めるという、非常に手抜きなメニューなのですが・・・・

いやーん、塩茹でこんにゃくってこんなに美味しいの!?

プリプリした触感の後にほんのり塩味!
美味い!(私だけ)美味すぎる!(酒の肴に)
思わず、作ったトマトソースを無視してしまいそうでした。
しばらく糸こんにゃくにハマりそうです。


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新装開店 - 2001年02月01日(木)

HPを開設して2ヶ月。
コンテンツも増えたし、ロゴはでっかいしで、やたらと「私が」見にくく
なってしまったので、改装しました。
時計を見ながら、2月1日になるのをドキドキしながら待って
日付が変わるとソッコー、アップロードしました。
・・・バカです。




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