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| 2007年01月27日(土) | 我が青春の萬金餃子 |
うきゃ氏にさそわれて15年ぶりに相模原の萬金餃子を食いにいく。餃子はホワイトギョーザ系列のおかずというより主食系列のギョーザ
http://www.white-gyouza.co.jp/index.html
これ10個に水ギョーザ、飯一膳も食えばもう満腹と思えば夜中には小腹がすいてくる我が意地汚さよ。昔は二十個は食ったんだけどなあ。
| 2007年01月26日(金) | ボトムズ再放送終了 |
半年がかりで再放送していたボトムズを全話見直す。面白いのはいうまでもないが、これほどキリコとフィアナのメロドラマだとは思わなかった。またこれほどATが消耗品だとも。数えたわけではないがキリコ3話に一機はATを乗り潰している気がする。ほっとしてたら今度はキッズチャンネルであずまんが大王の配信開始かやれやれ
| 2007年01月25日(木) | 友あり遠方より来る |
愛媛に転勤した高校時代の友人が出張ついでに呑みに誘ってきたので懐は寂しいながらも出撃。夜にはクトゥルフがあるので10時までの短期間勝負。すっかりカタギになったふりをしながら「涼宮ハルヒ」は読んでいる業の深さ。虎の縞は洗っても中々落ちんことを再認識
| 2007年01月24日(水) | 漫画購入 |
「ナポレオン6」
「Moon light mile13」
を今更購入。
ナポレオンはミュラ登場。珍しくまともにかっこよく書かれている。ウージューヌ・ジョセフィーヌも登場。話はヴァンデミールのクーデターまで。今回やや抑え目とはいえやはり男汁配合度高し
男汁の濃さでは引けを取らないのが「Moon〜」。ついにH-��A復活。部隊は再び宇宙へ、と思ったらもはや宇宙艦隊登場。どうなるのか。
| 2007年01月23日(火) | 年賀葉書お年玉確認 |
けっきょくみなはずれ。知人が故郷小包が当たったというので一瞬期待したんだがなあ
| 2007年01月22日(月) | 「Papa ｔold me」完読 |
既刊の27巻まで読了
知世たんもいいけど北原さんもいいなあ。清楚で知的で。奥さんにしたいよ。
初期の巻はドラマを勧めるために知世たん（ともよじゃないよちせだよ）とその周辺の繊細な人たちを土足で踏みにじるステロタイプで無神経な人たちが毎回出てくるのが気障りだったが10巻すぎるあたりから話の方向性が変わってきてだいぶ落ち着いてきた。まあこれで15年来の課題も解決。今度は10年位してからまとめて古本屋で買いなおすかな。
| 2007年01月21日(日) | げほげほ |
喘息こじらして1日寝込む。加湿器に水を補充しようとしたら水漏れだかなんだか知らんが下の畳がぐしょぬれでカビの温床に。これじゃあ体にいいわけないよ。掃除してから寝なおす。それでもセンター試験は意地の100点。今年は解説まで作れないなあ。
| 2007年01月20日(土) | ぜえぜえ |
夕方から具合が急に悪くなり喘息発病。ぜえええぜえええとのどがなるはやしにかかるまつえもん。ああ知世たん看病してえ。
| 2007年01月14日(日) | あいもかわらず |
昨日はいつもの面子でトラベラーをプレイ。みんながみんな貧乏こじらせてサイゼリアで全員ミラノ風ドリアをつつく虚しさ。
ゲームは第三部に突入。アイドルトレカを発売したり闇市でカストリのんだり。
その後は安くあげるためにも家鍋。充分に暖まる。
今朝は11時に起床。昼食後旅順攻略戦をプレイ。俺日本軍。日本軍有利といわれるゲームだが、防御火力が低すぎるところに問題があるのでは？あんまり日本軍が敵陣に突入してもマキシム機銃の怖さを感じなかった。
はまる氏帰宅後ドラネコロック愛蔵版を読む。「マカロニ」は持っていたから今でもほとんど覚えているが「ドラネコ」は立ち読みですましたので実に新鮮也。笑い転げる。
22時からはチャットでクトゥルフの予定也。
| 2007年01月13日(土) | おそらく |
今日中に66666番を踏む方がいるでしょうのでご一報を。確定申告はお早めに
| 2007年01月12日(金) | クトゥルフチャットプレイ |
こーいうキャラでTRPGをやっている。
ジョゼフ（ジョゼッペ）・ジョコンダ（通称ジョジョ）
男 ジャーナリスト37歳
STR16 DEX13 INT11
CON11 APP09 POW12
SIZ10 EDU18
追加ダメージ＋1d4
いいくるめ50 オカルト20 回避49 隠れる20 聞き耳50 考古学05 写真術40 錠前40 信用25 心理学50 精神分析05 生物学05
説得25 地質学05 追跡40 イタリア語20 目星40 ライフル45 パンチ75
ニューヨーク生まれ。イタリア移民を祖父母に持つ彼は敬虔なカトリックに育つよう聖父ジョゼッペとなづけられました。貧しい家庭に育った彼は沖仲士の仕事をしながら夜間学校に通いましたが、そこで進化論を知ることにより彼の人生観は大きく変わりました。所謂反抗期とあいまって彼はカトリックの信仰を捨てました。そのためファーストネームも嫌い友人には「ジョジョ」と呼ばせるようにしました。そして捨て鉢な青春時代をおくった彼は殴り合いなら誰にも負けない自身と経験を重ね、こそ泥の技術も身につけました。
しかし向上心も強い彼は学業は手を抜かなかったようです。彼は進化論雑誌を発表する小さな出版社で取材の基礎を身につけました。
次の人生の転機となったのは第一次世界大戦の勃発です。昔から移民の子とさげすまれていた彼は率先して「アメリカ人」であることを示すため軍に入りました。そこで彼が手に入れたものは優れた射撃の技量と「塹壕での社会主義」（彼は社会主義こそ人類の進化の未知だと信じ、多数の地下出版物を発行しました）、そして腹部のモーゼル弾でした。もし鍛え抜かれた肉体なくしては戦死は免れなかったでしょう。（今でも無理に働くと古傷が痛みます）このため彼の耐久力は昔ほどのものではなくなりました。しかし野戦病院は二つのものを彼に与えました。憲兵隊からの安全保証と看護婦との熱烈な恋です。
傷病兵として帰国した彼は、新婚生活を送りながらも恩給を学資にしてボストン大学へ進み高度な学歴を手に入れました。そこで正統なジャーナリストとしての勉強に励む一方、考古学・生物学・地質学など進化論を擁護する学問を齧りました。優秀な成績を修めた彼は卒業後ボストン・タイムズに入社しました。
しかし彼のつかんだ幸福な生活も長くは続きませんでした。左派がかった彼の記事はカトリック・プロテスタント両キリスト教団体の非難の的になったのです。しかも彼の最愛の妻はこの頃普及が始まった自動車事故で命を落しました（彼はこの事件をKKK団の陰謀だと今でも信じてます）
結局彼は数年で退社を余儀なくされ、今ではフリーのライターとして三流パルプマガジンやイエローペーパーに細々と記事を書きながら（ここでオカルトの知識を学びました）キリスト教の世界観を根底から覆す大発見のチャンスを狙っています。
口癖「KKKめ地獄に落ちろ！」
「禁酒法め犬に食われろ！」
彼はイタリア人の血を誇りにしているのにイタリア語を片言程度しか離せないことをコンプレックスに思っています。
彼は白手袋と万年筆の中を詰め替えた手製の開錠キット、（あるなら）万年筆型の小型カメラを手放せませんし、車の中には愛用のカメラとともに「KKKどもを返り討ちにするために」熊撃ち銃を持ち歩いています。
ここまで設定を決めとくと実に楽しい。今度生まれ変わる時はイタリア人になりたい。
| 2007年01月10日(水) | 千葉の恥 |
今年になってから駅を降りるたびに気になってしかたがないポスターがある。Ａ１サイズででかでかと「お巡りさんには挨拶しましょう」
と大書してあるのだ。
おい千葉県警。お前らは市民に養ってもらっている番犬なんだよ公僕なんだよ公の下僕だよ。下僕の分際でご主人様に向ってなんだその命令形は。
一体日本の警察はいつまで官尊民卑のつもりでいるのか？明治のサーベル吊るした巡査のつもりかああ？
それとも挨拶されて「ああ俺は市民どもが頭を下げてくれるほどおえらい警察官なんだなあ」とおのれのアイデンティティをいちいち確認させてもらわないたび犯罪に走りかねないほどモラルが低下しているのか。これだから市民税払いたくないんだよぷんぷん。
| 2007年01月08日(月) | 初マンガ購入 |
『まんがサイエンス�勝�
『ＰＬＵＴＯ』��
『ガンダム・ジ・オリジン』��
購入。
まんがサイエンス。あいかわらず小学生に読ませるには惜しいほどのレベルの高さ。
ＰＬＵＴＯ。ついに天馬博士登場。やはりウランを魔改造するのか
ガンダム。実は前巻で語られていたルウム侵攻作戦が連邦軍をたばかる偽情報ということが判明。先鋒のティアンム艦隊を無視して主力のレビル艦隊を艦隊・ＭＳ全戦力で叩くという作戦也。ドズルが矢鱈漢度高し。
| 2007年01月07日(日) | 帰宅散々也 |
とにかく年末年始に散財したもんで18切符で帰宅。ところがアナウンスを聞き間違えて米原まで琵琶湖一周していく羽目に。しかも途中で土産の酒瓶を割ってしまい、酒びたしになったディバックは放棄。とほほ。帰宅後のメールチェックでさらにとほほ。落ち込み続きのママ寝ます。ぐう。
| 2007年01月06日(土) | 『オーブリーシリーズ』新刊読了 |
相変わらず冗長なこのシリーズ。退屈なものといわれている戦列艦による港湾任務をそのままかいてくれるもんだからついていくほうも大変。中盤で上陸戦闘があるかと思ったらすかしっぺに終わってしまってますます欲求不満。ただしラストはこのシリーズには珍しいフリゲート艦同士の本格的戦闘也。但し話の結末は時間に持ち越し也
| 2007年01月05日(金) | 『風光る』読了 |
はとこに借りた『風光る』を最新刊まで読了。（あ、新撰組のほうのヤツね）キャラ作りがやはり美味いというか面白い。深雪太夫に一目ぼれして神経性胃炎を患う近藤勇なんて見たこと無いわ。他にも遊び人の一ツ橋慶喜とか、眼鏡かけてる坂本竜馬とか実在の人物の消化のしかたが面白くて楽しめる也
| 2007年01月04日(木) | サンボアへ |
夕食後、はとこのなッちゃんを連れて呑みにいく。もうＯＬになったのだから大人の店を教えるべく木屋町のサンボアへ。マスターがオリジナルカクテルを造ってくれてかなり喜んでもらえる。恋バナに花を咲かせているうちにいささか深酒。11時過ぎにタクシーでうちまで送ってから帰宅。
| 2007年01月03日(水) | ラムコム新年会 |
もう二十年にわたる公式行事。今回は趣向を変えて北野天神へ。バスはどうしようもなく混んでいるのでタクシーに分乗したのだが運転手のオヤジ周の強さに一同辟易。その後、晴明神社を回ってから大阪へ。5年ぶりの人も合流しつつ飲み会へ。岸さんが「愚痴こぼせ」というのでぶちぶちこぼしたら怒り出す。勝手な人也。10時過ぎに解散。独天氏とゲームの話をしつつ帰宅。
| 2007年01月02日(火) | 帰省1日目 |
昼まで寝てから午後から「硫黄島からの手紙」鑑賞。はっきしいってよくもアメリカ人がここまで日本兵の心情を取れたものだと感嘆。あら捜しをするならばなぜかみんな小銃といわずライフルというところと、バロン西が悲壮すぎるところ（もっと英雄的というか武士道的美学に酔ってももいい人だとは思う）があるが、米兵が投降した日本兵をめんどくさいから射殺するシーンがあるだけで全部許す。アメリカも戦後60年をしてようやくここまできたか。「星条旗〜」を見なかったことが惜しまれる。その後実家でおせち。酒は軽く一合に控える。
| 2007年01月01日(月) | 御慶！ |
皆様におかれましてはこの一年が充実したものでありますように。
てなわけで昼過ぎから新宿にてふじー軍団の新年会。ざっと4年ぶりくらいにボーリングを転がす。その後も呑み続け、いい加減になったところで大垣夜行に乗車。帰省。
