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| 2006年06月30日(金) | 旅行予定完成 |
バンコク到着の翌朝に一気にチェンマイまで進み、タイ北部を縦断、バンコクから寄り道してカンボジアに入り、再び南下、マライ半島を踏破して昭南島を攻め落とす予定。まあこれを16日、途中で一度はら壊すのも計算に入れるとかなりの強行軍だがこれもまあ毎度のことか。
| 2006年06月28日(水) | ♪銀輪銀輪マッハマッハ〜♪ |
また旅行会社に連絡して予定変更・ほぼこれで完成。
8月6日成田発バンコク着
（この間国内旅行・カンボジアまで足を伸ばす）
8月17日チェンマイ（タイ北部）発バンコク着
（この間鉄道によりタイ南部・マレーシア縦断）
8月21日シンガポール発・成田着
とにかくタイを南北縦断・さらにカンボジアまで足を伸ばしてマレーを突っ切ってシンガポールへ、という山下奉文もびっくりという侵攻計画。シンガポールは去年いってるけどこれで3カ国増やしてついに二十カ国を旅したことになる予定（トランジットを入れるとオランダ・ベルギー・ＵＡＥもあるけど）ティーチャーズの安いのを買ったので乾杯したいけど酒は週末の美酒まで我慢我慢。はたして美酒か？はたまた涙酒かア??乞うご期待!!
| 2006年06月27日(火) | 旅行シーズン到来！ |
今朝方、胃袋の調子もよくなったので10日ぶりにコーヒーを飲む。酒も飲みたいんだけど週末まで我慢。週末には美味い酒が飲める。いや飲めるはず。胃やむしろ飲めれ。
今日はわりと早く仕事が上がったもんで発作的に高田馬場の旅行代理店に行く。
高田馬場。ご存知のとおり、かつて若手のホープだった高田信彦と円熟の極みに達していた故ジャイアント馬場がセメントマッチを展開した「決闘・高田馬場」で知られる町だ。
昼飯食えなかったのでもう脂モノも大丈夫だよなとばかり「とんかつと天ぷらが一緒盛りどんぶりの大盛り」なんて如何にも学生街らしいもの食ってから旅行代理店ピース・イン・ツアーに。
ここは3年前のベトナム旅行で利用したところで（某Ψ遊社と違って）ちゃんとカードローンの使える店だ。
店の親父の口車に乗せられたかあれよあれよと旅行スケジュールが埋まっていく。
この夏はモンゴルやめてタイ・カンボジア・帰りに台湾トランジット旅行に決定！2週間も休みが取れるのは今年が最後かも知れんしね。モンゴルじゃあ一週間くらいで充分じゃしね。
出発は8月6日（日）、帰国は8月20日（日）の予定也。
これからじっくり細部の予定は練り上げます。ぐふふふふっふ。
追記．旅行サイトで書き込みしてたら気が変わった。台湾はいつでも行けるから今回はなしにして、タイからマレー鉄道を乗り継いで一気にシンガポールへというのはどうか。マレー電撃戦の再来じゃよ♪銀輪銀輪マッハマッハ
| 2006年06月26日(月) | 佐々木譲『幕臣たちと技術立国』読了 |
電車読書で面白すぎて乗り換え損ねるほど。
著者はおなじみ佐々木譲。エンジニア上がりの作家としては谷甲州と双璧といってもよかろう。エンジニア出身の作家には物を作る段取りを理解して、小説の一描写にも背景の緻密な設計が感じられる。谷甲州の『航空宇宙軍史』の連作短編にも一作一作まるで北京拷鴨の一切れのように鳥1羽の存在が感じられた。
で、本作は近年著者がこだわっている幕末の技術者達にスポットライトを当てた列伝。
開国以前に英語を学び、反射炉を製造して新式銃の製造に取り組み、ペリーに対抗するため品川砲台を築き、難破したロシア船員達に代船を作ることで戸田型洋式船の建造法をマスターすると、開国前後に八面六臂の活躍をした挙句壮絶な過労死を遂げた江川太郎左衛門英龍。
モリソン号打ち払いを実行し、その後はエンジニアとしての道を歩みながら勝海舟と対立し、最後は幕府軍艦開陽の機関長を務めてその沈没後は箱館で戦死した中島三郎助。
間宮林蔵の薫陶を受け蝦夷地開拓を若くして志し、オランダ留学を成した後も旧幕府軍の中心となして箱館戦争を指導し、降伏後は外交官として活躍した榎本武揚。
彼らを通じて明治の文明開化にいたるまでの江戸期日本の技術の土台を作った人々を鮮やかに描き出している。
『風雲児たち』の愛読者なら必読の一冊。
ただ、この著者、徹底して「政治屋」勝海舟嫌いなんだよね。「同時代に生まれてたら嫌いになっていただろう」と自分でもいっているし。たしかに海舟の技術力って当時の技術者の中で最低水準なんだけどね
| 2006年06月25日(日) | メモリを買いに |
一応徹夜はせずに仕事できる。朝方にたっつあんから電話があったはずなのだがよく覚えていない。夕べの電話で大事な用件は済ましているんでまあ雑談の続きだろう。
１０時からフラッシュメモリを買いに行く。
ガンダムのとジムのとザクのとグフのがあったがわしは王者にふさわしくグフ。
なぜザクにしなかったというともし職場かなんかでなくしたとき、誰かが「これですか？」と他人のザクのを持って来たとき「ザクとは違うのだよザクとは」と一人ごちる為に決まっている。
ところで指一本ほどのメモリとＢ５一枚の説明書兼保証書を入れるために掌サイズの箱。しかもその上ビニール袋に入れようとするので慌てて断る。スイスなんかじゃあこういう包装箱は不要だったら店が回収して再利用・資源節約・ゴミ減らしのシステムがとうに出来ているのだ。日本は野蛮国じゃのう。
追記．ミクシイの日記で知人の忠告に従いもう一度試したら生きてた！すげえ！「洗濯までしたら生きてるはずがない」と思って試しもしなかったよ！ＯＡ機器のクマムシか!!
| 2006年06月24日(土) | やっぱし後が怖かった |
こりゃ今夜は徹夜で仕事ばいヒア〜
大体6月末から7月頭にかけて色々つまりすぎてるんだよ一度日帰りでも京都にかえらなあかんみたいだし。
とかいってるとＵＳＢメモリーを洗濯してしまったよｏｒｚ
| 2006年06月23日(金) | つれづれキレギレ |
うう、塾で「やわらか戦車」が流行って困っています。流行らせたのは俺だが。
ケロロは相変わらず濃いな。あの出だしは「デンキネコ対メカデンキネコ」だぞ。ほんでフェードインに惣一郎か。
ところでミクシイはじめて早二週間。謎だな。何が謎だといって皇室典範改正反対主義者が何でうちの日記見に来ているわけだ？その手の話全くしていないのに。
胃袋の様子何とか快癒へ。空腹時には少しいたむが。年を捕ってあしたの主席はキャンセルする。呑みてえええええ。
| 2006年06月21日(水) | 恐るべき地下世界 |
今日も仕事を休む。別にサボっているわけではないのだが、リラックスするために真昼間にアリアを読んでいるところに上梓Ｇ￥から電話がかかると驚くうひい。
んで最近ミクシイでばっかし遊んでいる。わずか二年そこそこでこんな地下世界が出来上がっているとは思わなかったよ。なんつうか地球空洞説を聞いたような、ディズニーランドの地下に「大人のディズニーランド」があるというような恐るべき世界。
地下日記といってもうちは転職以来大して表日記にも隠し事はしていないので、日記を二つ書く必要も無いかも知れんなあ。ブログに切り替えて合併しちまうかなあ。いやいやいざという時地下でいいたいほうだいいう権利は残しといたいなあ俺の胃袋の安全のためにも。
| 2006年06月20日(火) | 今日は仕事お休み！ |
ほんでもって医者へ。とりあえず急性胃炎で胃潰瘍までにはいっていないだろうとのこと。薬一週間分もらう。食間の薬なんて初めてもらったよ。
おそらくストレス性なんだろうて今日一日はごろごろして過ごす。後が怖いけど。
| 2006年06月19日(月) | んん〜 |
相変わらずというかだいぶマシになったけど胃がいたい。ガストール10にてごまかす。とりあえずあしたの午後には医者にいけるので何とか治療になるだろうがいきなり胃カメラ飲まされるのかなあ不安だなあ。
| 2006年06月18日(日) | 冷やし中華始めました |
てな前触れの張り紙も無く近所のラーメン屋で冷やし中華開始。ついつい注文してしまったがこれが麺はのびているわ、胡瓜ばっか多いわで救いようなし。海原雄算ならテーブルひっくり返しているぞおい。ふつうのラーメンにしとくんだった。
追記．胃の調子。土曜日に医者行き損ねたのでいまんところがスター10でごまかしてます。
| 2006年06月16日(金) | 胃が痛い |
いや、なんつーかね。胃袋が空になるとズキンズキンと痛みが走るのよ。いつもは昼食には虫だましに繊維入りビスケットを齧るくらいなんですが、結局は痛みに耐えかねて吉野家だのマクドだので昼飯を食う始末。結果的には代えとに失敗してるんじゃないのかなあ。しかも朝食に玄米食っても昼前には腹ペコになる消化の早さ。なんだか胃液が胃袋まで寝食している機がするぞ。だれかいい治療法求む。
| 2006年06月13日(火) | 中公新書『ヒトラーの振るえ、毛沢東の摺り足』読了 |
まずは白状します。
本日まで私はセルジオ越後なるサッカーチームがあると信じて疑いませんでした
……人名なのね。
ともかく上述書。医学的検地から歴史上の著名人の晩年の状況を分析したこの本。パーキンソン病に苦しむヒトラー、脳卒中で倒れながらもまともな医者を近づけなかったスターリン、筋萎縮性側策萎縮症という当時には治療不可能な難病にかかりながらも政治的配慮からその病名を認めなかった毛沢東と、彼を利用していった4人組、などともっと早く病で死んでいたら……という独裁者達の末路。
大して病床に倒れ、国内世論の統一に失敗し連盟批准に失敗したウイルソン大統領、大戦終了直前に、わずか3ヶ月間しか副大統領経験の無い上にいざという時に自分の後継者としてのレクチャーを何もせずままトルーマンに全てをゆだねて死んだルーズベルト大統領（そしてトルーマンはルーズベルトの方針を鵜呑みにし「全面降伏」「原爆投下」へと突き進んでいった）と、後半年天が寿命を与えていたら世界は少しはマシになっていただろうに……と思わせる人物の病歴も扱われていてなかなかに楽しめた良作なり。
| 2006年06月12日(月) | おお！ |
ついに千葉テレビ「浅草演芸寄席」に朋友・春風亭昇輔改め瀧川鯉朝師匠が出演!!落語のみならずインタヴューつき！まるで信用金庫マン（あくまで銀行ではない）のようなスタイルで！
肝心の落語の御題は「反対車」。わあこの国勢調査の枕はもう三回くらい聞いてるぞまあいいけどさ。
一応世間一般の人よりは変な知人がいると自覚してはいるが、私とはＡまでいった関係の人物が男女問わずしてテレビに登場したのを見るのはこれがはじめて。人力車を横から後ろから見せる、というオリジナリティは評価できるが、ただ残念ながらこの話に不可欠なスピード感とか威勢のよさが感じられないのが残念。友人として次なる精進を望む。
| 2006年06月11日(日) | 『フランス史10講』読了 |
金が無い……金が無いけど腹は減る。金は無いけど美味いもんを食いたい。
なけなしの銭を握ってスーパーに行き、物色した結果久しぶりに「鶏皮餃子」を作ることにする。
材料 鶏皮・大蒜・キャベツ・韮・片栗粉
作り方
�‖臧如Ε�ャベツ・韮を親の仇のつもりで徹底的に刻む。
�↓，里弔覆�に片栗粉を入れ、塩コショウを軽く振り込んで混ぜる
�７榿蕕豊△鯤颪鵑把淪婿泙濃澆瓩襦�
�ぅ侫薀ぅ僖鵑北�を敷かずに��を並べて弱火で焼く。鶏脂がにじみ出てくるのでキッチンペーパーで吸い取る。何度か向きを変える。
�ズ未蠅茲�盛り付けて供する。
大蒜と片栗粉は常備しているので材料費は一食ほぼ100円程度。コラーゲン豊富で御肌すべすべ油抜きもしているし（プリン体については不明）。焼き方と脂をとるタイミングによってかりかりにもぷりぷりにもなる。からし酢醤油をつけると美味いぞ食ってみな！（荒岩風）
1ダースは出来たので半分は冷凍。
コイツを肴に焼酎を飲みながら上述書読了。
前作『ドイツ史１０講』ほどの新鮮味は無かったが、フランク王国からシラク政権までを10箇所にスポットライトを当てる方法はやはり分かりやすい。
さらにフランス革命とアンシャンレジームを最近流行の「社団国家の形成と崩壊」という視点で整理してくれた点、ありがたし。
追伸．就職の件で、思わぬところというか予想通りだけど予想以上というかゴジラを探しにいったらガメラがいた、というような思わぬ人脈発見。これだからカトリック系の高校は出ておくもんだ（マジ）鶴亀鶴亀
| 2006年06月10日(土) | ミクシィ元日 |
今日はお休み。昼間で爆睡。のつもりだったのが夢見が悪くて8時に起床。
どうしても寝なおせずにメールを開くと定やんからミクシィへの招待状が届いている。上北さんにも誘われていたし、加入手続きをしていろいろいじって遊んでいたらいつのまにか夕方。これから本気でヤバイ愚痴は地下で空き放題に喚けるわけだ。
で、ギャオでアリアの第1シーズン見てたわけだが、なんつーか声優の安さだけは何とかならなかったのか。カンツォーネを謳えねばならない条件付きのアテナは許すとしてアリシアも晃もシングル時代と今の声が全く代わって無し。おめーら演技せずに地声で話しているだけかア！はっきしいって二十年前ならシングルどころかペアのレベルが主役やっているのが今の深夜アニメだからのう。せめてアリシアだけでも井上喜久子にならんかったもんか。
追記．就職活動。書類で落とされる。わざわざ落選報告を書留で送るなよなあ期待するだろうぐわアアア!!
| 2006年06月09日(金) | 人様の宣伝なわけだまたこりゃ |
知人の空HYO氏が面白いところでお仕事なされるようです。
http://www.mohorovicic.com/blog/
……なにがすごいってこのメンバーを揃えて企画を通した編集だな。特に北海道。充実しすぎ。後、せいぜいネオ新潟代表に高橋留美子・ネオ鹿児島代表に川原泉・ネオ高知代表に西原理恵子・ネオ千葉代表に江口寿士くらいだわな。もっとも江口寿士をいれた日には「日本沈没」公開までには絶対魔見合わんだろうが。
まあなんにしても同郷人空HYO氏にはネオ京都代表として奮戦していただきたい。
やはり北海道は漫画家多いなあ。「北海道の閉ざされた冬に出来ることは漫画を描くことだけ」（新潟も）という説はよく聞くが。高知も「日本一教育の遅れたド田舎高知の学生に出来ることは喧嘩と野球と漫画を描くことだけ」ともいうし。そう考えると京都出身の漫画家ってほとんど聞かんな。みなもと太郎くらいだ。人口比率に対する総理大臣の輩出率では鹿児島・山口に並ぶはずなんだけどね西園寺公望とか近衛文麿とか。
追記．本日１日阪神の話は禁止とする。松坂めえトコイ・トコイ……。
追追記．今日のケロロ軍曹飛ばしすぎ。突撃ヒューマンに始まってアイアンキングに静源太郎、赤影と来てギルの笛かよおお。コレで本来の視聴者もきっちり抑えてるところは驚嘆に値する。
| 2006年06月08日(木) | それにつけても金の欲しさよ |
なんですな。
事務屋というのはからくり人形以上の想像力と積極性と独創性があってはならない職業のようですな（←何があったんだ）
まあそんな学天則にも劣る連中のことは忘れるべくこの2週間見ていなかった「カペタ」を見る。
わーマジかー！EDどころかOPまで変わっているよ！後半年やる気か??原作ってもう単行本2冊分も無いぞ。オリジナルでやる気か。話はかなり引き伸ばし入っているがそれでもやはり基本的な熱さは分かっている。まあ今日日秀に30本もアニメやってるわけだからこれとARIAとサムライ7の3本くらい原作のエッセンスを8割くらい理解したアニメがあっても罰は当たるまい。
しかし何だな。これほど世の中貧乏はそれ自体が罪、という気になるアニメはないな。父ちゃん過労のあまりヒロポンに手を出さんか心配だ。
俺自身は金の為に生きるのは真っ平だし、モノに執着心の無い性格だしこの豊かな日本で生活に困らんくらいの金と年に1度貧乏旅行に行くくらいの余裕があれば充分と思っているし、（アレだけ貧乏な家庭でおよそ物欲・金銭欲に餓えた性格に育ててくれなかったことには母親に感謝）また同じ価値観の女性を女房にしたいわけだが、子供ができるとなるとそうもいっとれん気がするな。親が貧乏なのは一種の道楽だが、子供までその巻き添えにできんな。親のせいで子供の夢を潰すことは避けねばならぬ。そういえば真央たんも幼稚園の頃から親が月々二十万円払ってくれたからこそリンクの妖精になれたわけだな。まあ今は自分で稼いでリンクを貸しきって練習できるようになったわけだが。
なんといってもなあ。むみゅ〜。
追記．やった！首位奪回！イカスぜアニキ!!
追追記．後輩のヤマパンスキーがメカもののサイトを開きましたので御用とお急ぎの無い方は見ていってくだされ。明日あたりリンク集に追加します。
| 2006年06月07日(水) | ひーしんどい |
できることならアリア社長になって美味いものパクパク食って女の子にもちもちぽんぽん撫でられて一生を送りたいです。
もしくはエアロになって真央たんとお風呂に入ってべっどにはいってあんなとこやこんなとこを（以下自粛）
ところでヤングキングアワーズの『ナポレオン』を立ち読みしたんですがナポレオンとジョゼフィーヌの結婚はバラスとの政略結婚説を採るようですな。日本人の書いたナポレオンでこの説を採ったのは初めて見た。
| 2006年06月06日(火) | 『エマ』７巻読む |
ようやく完結。あのままアメリカに住み着いて終わると思ったんだがなあ。なんか中途半端な気分。
昨日の「浅草寄席」みてたら昇輔改め鯉朝師匠の襲名挨拶やってた。肝心の落語は無かったけど。
| 2006年06月05日(月) | ヴァポレット |
今夜のARIAはヴァポレット（水上バス）の話。懐かしいなあ。ヴェネツィアに行った時、1人ではゴンドラに乗るわけにも行かずにヴァポレット3往復のったんだよなあ。路地裏も気持ちいいしなあ。なんといっても車が一台もないのがいいわなあ。もう一度いきたいねえ。といいつつもこの夏はモンゴルに行くのも不自由しているのだが。
| 2006年06月04日(日) | 久しぶりに酒 |
コミケ委員会から通知。名義貸ししているヤン氏のブースが通った様子。コレで40を前にしてヤンの親父がエロ同人誌を作ることになる。
で、肝心の通知を引き渡しに秋葉原へ。なんか知らんが神田の本屋まで買い物に付き合わされるはめに。コレなら御茶ノ水で待ち合わせにすればいいのに。結局『世界の艦船別冊・現代の海軍2006年版』を購入するはめに。だから神田には来たくないんだ。
お勧めの焼酎バーがアキバにあるとかいいながら、途中の気になる干物専門の飲み屋に入る。（呑み代は名義料としてヤン氏持ち）鳥の手羽先の燻製・干物数種類に舌鼓を打ちながら冷酒を二合。その後アキバに戻ってでかいビルの食堂フロアへ。ラーメンが食いたくなったので中国屋台風を売りにした店で坦坦メンを食すが中国に三回行った身にとってはちゃぶ台をひっくり返したくなるような出来。本場を見習っているのは化学調味料をドバドバ入れていることくらいか。
ようやく件の焼酎バーへ。二杯ほど引っ掛けたところでドッと疲れが出てきて早めに御開き。10時ごろ帰宅・就寝。
| 2006年06月03日(土) | 『コロンブス』読了 |
あんましたいした成果なし。寝ますぐう。
| 2006年06月01日(木) | 『マゼラン』読了 |
とにかくもスペイン人が世界周航の企画をポルトガル人のマガリャイエンスに実行された悔しさについてはよーく分かった。けっこうあの時期ポルトガル人の通信網はアジアに広がってたのね。
