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| 2005年02月28日(月) | 講談社『中国の歴史』４読了 |
本日未明。ついに本棚崩壊。すさまじい轟音にまどろみをおかされる。どうすべきか。
昼からはなんだかただでホテルで飲み食いできる日。しかしこんなオバちゃんに囲まれてのテーブルでフルコースよりは、サンドウィッチくらいでいいから立食パーティーにしてもらえんものか。そのほうがよっぽど本来的な意義があるだろうに。散髪したてにハンチングだと「可愛い」とか色々いわれますね。
まあそれでもコレでも歓談して帰宅。ウイスキー引っ掛けつつも中国の歴史『三国志の世界』読了。「蜀を主人公にしたため道化役」にされた呉とその軍師魯粛にスポットライトを当てていた点が注目。特に遼東の公孫氏と同盟を組み、魏の挟撃を謀った孫権を「早すぎた航海王」と捉えていたのは興味深い。
ところでブラックジャック見ててんだけどやっぱ和登さん萌えだよな。ああいう娘が欲しいぞ。嫁さんに早くに死なれて男でひとつで育てたもんで男っぽいけどやっぱり娘らしいところは娘らしい娘。「も〜僕がせっかく朝ごはん用意したのに！」って布団引っぺがすのな。
| 2005年02月27日(日) | いたた |
髪短くしすぎで後頭部がすーすーするべっきぃです。マジレンのエンディング聞いてると「♪マージ、ジムマジンガ、マージ、ジムマジンガ♪」と「バイオレンスジャック鉄の城編」に出てきた盲目の天才空手家ジム・マジンガを称えているように聞こえてなりません。こんにちは。
今朝の新日曜美術館は痛かったですよ。「東映スーパーヒーロータイム」見た後つい目にとまったんすけどね。なんかヴェネチアだかで都市博やっててその日本観に秋葉原のフロアが作られて日本のヲタクの方々の部屋のジオラマが設置されているわけですよ。ええ、16分の１の部屋の中にポスターとかリアルドールとか抱き枕とか並びっぱなし。もうイタイイタイ（うちには抱き枕なんてないですけど）
なんか『め組の大悟』で荒さんが大悟に抱いた感情「俺はまだまともだ」を痛感しましたね。日本のヲタクグッズなんてもはや全世界にあふれているわけですがライフスタイルとして改めて紹介されると痛いものですな。
まああの番組毎晩8時から再放送があるんで皆様も是非どうぞカサブタはがしの快楽を味わってください。
あ、3月12日まで恵比寿の写真美術館で凱旋公演やってるようなのでご興味の向きはそちらへ足を御運びください
公式サイト
http://www.syabi.com/
追記.今道晴んちで鉄火丼（正確には叩きトロ丼）とテールスープよばれてきた。美味かった。
| 2005年02月26日(土) | そういえば今日は226ですな |
とりあえずケロロ軍曹とともに起床。
その後散髪へ。すっきりしたところで新宿へ向う。
職場で貰った「東映ヒーロー祭り」を見に行く所以。
Ｋさん、（約40歳独身）なぜ貴方はこんな拳を持っていたんですか？なぜ仮面ライダー龍騎13フォームセットを探していらっしゃたんですか？
映画館はお子様で大賑わい。案の定デカレンは面白かったけどブレイドはつまらず。せっかく新宿に来たからとアイリッシュパブでギネス2パイントとフィッシュ＆チップス。
それだけでは何だから226に絡んだ一行知識
故・柳家古さん師匠がかの事件の折一兵卒として参加し、兵士達の指揮を高めるために一席ぶたされたのは著名だがそのときの演題は「子ほめ」。
追記.さっきたっつぁんから得た情報によると私がゲットしたのは「伊507」ではなくレアアイテムの正真正銘のシュルクーフであることが判明らっきー。
| 2005年02月25日(金) | 今日は給料日〜 |
なわけで大人買い敢行「♪わったしくのいちニニンがシノブです見習いだけど忍びの道をまっしぐら♪」などと歌いながら駅前へ。
「ローレライ」シリーズ6箱に加え「仮面ライダーＳＰＩＲＩＴ」と「ヨコハマ買出し紀行」新刊購入。
まずは「♪嵐〜を超えてやって〜来た〜」「♪電撃稲妻烈風電撃稲妻烈風」と口ずさみながら仮面ライダーを燃えながら読み、アルファさん萌え〜と畳をかきむしりながら「ヨコ出し」読了。
その後おもむろに「ローレライ」シリーズのパッケージを開く。モノはシュルクーフ（伊507）、ガトー級潜水艦アルバコア（大鳳を撃沈したヤツ）とジュゴン、特殊潜航艇海竜とＮ型潜航艇（コレだけ創作）さらにマブチ水中モーターＢ２９付き。さっそく風呂場で走らせて遊ぶ今年年男だというのに（無論２４）
いや何がすごいってシュルクーフがすごい（意地でも伊507とはよばない）何せ主砲203ｍｍ連装砲がちゃんと旋回するのな。艦尾の魚雷発射管も。フランス製の弾着観測機も付いてるしおまけのゼーフント潜航艇もまた良く出来てるし。ついシュルクーフの雨傘うたっちまいますよ（←それはシュルプール）コレゲットしただけで大人買いのもとは取れたかいな。
| 2005年02月24日(木) | はらいたいさんに1000点 |
ここんとこ外食続きでどうも体が繊維を求めるもんで昼食に死ぬほど芋食ったら今度は本格的腹痛に。ううう。雨ふっとるからウォーキングも出来んし。
しょうことなしにワンフェスで購入した傭兵軍ＳＡＦＳ強襲揚陸セットと戯れています。これパーツのつなぎが細くて簡単に折れちまうのな。
ところで世界の艦船シリーズ第三弾「終戦のローレライ」シリーズ大人買いの誘惑と死闘中。ああたあれの主役、てつまりフランスの潜水艦シュルクーフですよ。さらにガトー級ですよフレッチャー級ですよ。コレを買わずに何を買えというのだまったく。そういえばもうすぐ「三国志」シリーズ第2弾も出るはず。今度は曹操と周愈と呂布ですよ。こっちも目が離せん。
| 2005年02月23日(水) | 小説描きたいよな |
これから一年がかりの計画で。
来年「坂之上の雲」を大河ドラマでやるからのお。
日露戦争を舞台に一本書きたいのじゃよ。
主人公は30代前半の駆逐艦の艦長。開戦当初の旅順強襲から旅順封鎖作戦、んでもって日本海開戦までやりたいのじゃよ。
前に書いた「碧血の海」が戊辰戦争が舞台だったからなあその息子世代で。いやわしの頭の中ではその一族が1945年まで戦い続ける系譜が出来てるのだが。どうしたものかのう。
うちの母ちゃんの誕生日なんで（皇太子の誕生日と一緒なんでいやでも思い出される）プレゼント贈る。
| 2005年02月22日(火) | ちょいと一杯 |
本日はアゲと上野で一杯。
叙叙苑といいたかったが給料日前なんで「牛角」で焼肉。相変わらずの様子なので良し。
その後はバーで一杯。やっぱ美人を連れて行くと鼻が高いわな。まあいろいろ聞きながら（こいつ黙ってれば本当に美形なんだが）２，３杯。
とりあえず気持ちよく飲めた一晩でした。
| 2005年02月21日(月) | 北方『水滸伝』16巻読了 |
ともかくもここまで来た。残すところは後一巻（のはず）
蔡進があっけなく死んだのにはやや驚き。
全く別の話で恐縮だがちょいと情報を入手してやや鬱。てかこの情報でこんなにダメージ食らうか、という自分にも鬱。まあなるようになるか。
| 2005年02月20日(日) | めざせフィギア萌え族 |
朝8時起床。おんでこライダー・プリキュア・マジレンジャーを立て続けに見る。マジブルーはまだかわいいがマジピンクはどうもなあ。しかしこうやってみるとデカレンの連中て本気に演技下手だったんだなあ。
ようやく重い腰を上げ有明へ。くろちゃ上京の目的であるフィギア萌え族の聖地ワンダーフェスティバルへ。私はガレージキットには興味がないのでコスプレの冷やかし半分のつもりだったのだが案の定マシーネクリューガー（完成品）を二千円出して購入。入場料2000円と合わせ思った以上の出費。大学の友人やくも氏のブースにも顔を出し、数年ぶりに友人M岡とともに昼食。さなかに毒電波乱入。
結局わんふぇす会場に長居してしまい、隣で屋て田コミティアに活けなかったのが悔やまれる。
酒飲んで帰宅。今夜はくろちゃと早々と就寝。12時近くにまたしても毒電波。いいかげんにしろ。
追記：某唐沢俊一のサイトで見て胃液吐くほど笑った駄洒落
「鋼のジェンキンズ氏」
脱走罪は北の情報提供で等価交換できんのか。
| 2005年02月19日(土) | ちゃんこ食ってあんこ型 |
夕方よりくろちゃ来訪。ヤン氏・特高課氏とともに迎え撃つ。
寒い折だったので両国へ行ってちゃんこ鍋を堪能。二次会にはいつもドオリ上野パセラでカラオケ。特高課氏帰宅後は我が家へもどり、二時過ぎまで「ににんがシノブ伝」を鑑賞。二人にだいぶ受けたので良し。
追記.岡本喜八監督逝去。謹んで哀悼の意を示します。
♪伊達な大尉が刀を抜けば〜どうしてお前ら帰ってきたと〜
は〜い大尉殿白木の箱は〜大の男にゃ狭すぎて〜♪
いーあるさんすーいーあるさんすーいーあるいあるいあるさんすー
今度はどこだ〜♪（「独立愚連隊西へ」より）
| 2005年02月18日(金) | 糸こんずるずる |
朝食 ダイエットビスケットと蚕豆
昼食 虫だまし
夕食 こんにゃくのおしるあんかけうどん風・キャベツ山盛り
コレで明日痩せていなければ怒る。
例の襲撃事件
なんだか家でぼけーとしているうちに「いじめられた過去」と「先生に対する恨み」を妄想してしまった「小人閑居して不善をなす」というべき反抗という気がしてならない。こんなヤツに殺された先生にはつくづく持って哀悼。
中国の歴史『巨龍の胎動』読了。共産党内部の抗争に話が終始していて歴史書としての面白さが感じられなかった。
さらに青池保子『エロイカより愛を込めて』31巻購入。今回は短編ばかり3本。相変わらず面白いが伯爵がブラックジャックと対決した話が載っていないのが残念。
| 2005年02月17日(木) | あんかけふーふー |
とりあえずは例の小学校襲撃事件。
ゲームに浸って孤立した、という風にマスコミが持って行きたがっているがアレは大間違いだろう。今の世の中、いやいつの世の中も「遊びの名人」は子供の世界では人気者になるのだ。昔ベーゴマ名人が人気者だったように、今はドラクエ名人が人気者になりうる。ヤツが孤立したのがゲーム以外の理由に過ぎない。
まあこの話題は被害者サイドにしても加害者サイドにしてもそうそう冗談交じりに出来るテーマではないのでこのくらいにしておく。
夕べの食事にLady.けいちゃんお勧めの「こんにゃくのおつゆ」に挑戦。ちゃんと鰹節削り節で出汁をとり（鰹削り節とは別物よ）、蒟蒻には太目の白滝をたっぷり。お汁も片栗粉と醤油と味醂（味醂風調味料ではなく本物の味醂）をつかい、あんかけうどんのフェイク風に。具に生姜オロシとお揚げさんと刻みネギを入れるとつるつるした触感もうどんのようで誠によろしい。食物繊維豊富で温もってほぼノーカロリー。この冬重宝しそうな食べ物である。けいちゃんには爵位進呈。「試してガッテン」を見ていると90度以上では寒天はとろみを持つ、とのことなので片栗粉を寒天に切り替えてさらに食物繊維アップも考える冬の夕餉である。
| 2005年02月16日(水) | ヤンキー母校を辞める |
今朝は結構揺れましたな。
ところで
なんかこんなことになったんだそうで。
なんだかなあ。深読みすればいくらでも出来る事件だ。世間の人気に嫉妬した職場いびりとか（元ヤンキーがそんくらいに負けるか、という気もするが）
公式発表どおり「講演や執筆で忙しいから」というのが本当ならそれこそ本末転倒としかいいようがない。この人のもとに各種依頼が来るのは元ヤンキーの教師だからだ。元ヤンキーの「元」教師に対していつまで講演依頼が来るのだろうか。5年もすれば彼の教師としての現場感覚は風化する。世間が彼の講演を求めるのは元ヤンキーという立場でヤンキーの指導に当たる教師の実体験を聞きたいからだ。教師辞めちゃあ元ヤンキーのスナックの親爺の愚痴と変わらんではないか。
いやそもそも、この人はヤンキーだった経験を生徒指導で生かしたいから教師になったんだろう？そのくせ教壇を捨てて講演に走るなんてまさに本末転倒。やっぱし元ヤンキーの考えることは限界があるのかなあ。
追記.今帰ってきたら本棚が崩壊してました。今朝の地震で構造限界がきたようです。
今日の一行知識：沢庵和尚は脱肛だった。
| 2005年02月15日(火) | グランダルメはまじやバイ |
長谷川哲也『ナポレオン〜獅子の時代』３巻出る。
イヤ熱い熱い濃い濃い濃縮男汁100％配合。読むだけで妊娠しかねない。
この漫画の一番偉いところは日本人の「フランス=上品」観を木っ端微塵に吹き飛ばしてくれるところだろう。
今回はナポレオンの初手柄のツーロン攻略戦に終始しているが、前巻より登場のジュノーに加え、マルモン・マッセナ・ヴィクトールといった後の元帥達がそろそろ顔をそろえつつある。（ネルソンまで出てくるのはご愛嬌だが）またマッセナ凶悪すぎ。ただでさえフランス元帥中もっとも出自が卑しい（前身は密貿易商人）のにこの作風に染まったらほとんど「北斗の拳」の悪党並み。ああ俺もマッセナ団に入りてえよお。ともかくヘルシングとならんでヤングキングアワーズで目の離せない漫画である。
| 2005年02月14日(月) | ヴァレンタイン・キーン……どこかで聞いた名じゃのう |
ボライソーの登場人物の名じゃい。いいんです1人でも生きて行けます。ええどうせ義理だけです義理。義理と人情量りにかけりゃあ義理が重いのがこの渡世です。
ところ
こういう記事見ますと「見られとるのも同然じゃ」と入室を拒んだ面堂終太郎君のうぶさというか古きよき時代を感じさせられますなあ。
| 2005年02月13日(日) | マジ見ちまったよ |
マジレンジャー第一話鑑賞。
OPの箒メカに乗って飛んでいるところはもろにハリポタのクィッチを意識しているな。またOPのアクションを見る限りマントの翻りをかなり計算している。
兄弟戦隊は今までにもあったはずだが普通リーダーのレッドが末っ子なのが斬新というべきか。今の子供に五人兄弟ってのはどううつるのかね。子供にせがまれて日曜の朝からこ作りに励むご家庭が出るのだろうか。
赤→火・青→水はわかるがピンク→風は強引。黄→雷てのは袋三郎兵衛か。
あの母ちゃんがこええ。来週は巨大化して戦うのかと思うともっとこええ。やはり父ちゃんは敵の魔法騎士なのかこの話は壮大なる夫婦喧嘩か。まあ予想以上に面白かったので暫く見てみようかと。
ほんでおんでこライダー。今回はおんでこ無しに火吹きとかメリケンサックとか地味な攻撃。未だにバイクに乗っていないしもはや平成のアマゾンライダーに決定。
| 2005年02月12日(土) | 横浜で呑み |
アイルランド時代の戦友・ふょーどる氏と呑むために横浜へ出かける。
こじゃれた無国籍料理居酒屋（突き出しがポタージュスープ）でしばし歓談。とにかくこちらの勉強不足を認識させてくれる人なので有難し。
日記の特撮ネタがわからんといわれるが、こっちも向こうのモー娘。ねたはわからんので相討ちということにしてくれい。
| 2005年02月11日(金) | 復活の日 |
問い詰めたい。小一時間といわずとことん問い詰めたい。
いくら一年振りとはいえ、「吉野家の牛丼」ごときのために行列作って30分も待つかあ？日ごろ何食ってるのかとことん問い詰めたい。
| 2005年02月10日(木) | 司馬遼太郎『アメリカ素描』読了 |
確か10年位前に読んだはずなのだが内容すっかり忘れている。
司馬遼の『街道を行く』シリーズは歴史エッセイとしては面白い（間違いも多い）のだが旅行記としては二流と思う。つまりコレを読んだからといってアメリカに行って見たいな、という気がおこらない。
この理由としては『街道』シリーズが別に現地に行かなくても書ける、司馬遼の内面知識だけで書かれているからではないか。
さらにいえば司馬遼は風景に興味を示さないし、偏食家であるため食べ物にも興味を示さない。ここんところが旅行記として「行きたい」欲を駆り立てられないところだろう。食事描写の少なさは司馬遼作品全体にいえるところで思い出せる限りでは『坂の上の雲』で秋山真之が蚕豆ぼりぼりやっているシーン、『花神』で村田蔵六が豆腐食っているシーン、『尻喰らえ孫市』で猪鍋食ってるシーンくらいしか思い出せない。そして前者二つは到底食欲をそそられるものではない。
まあ司馬遼はそういうところに値打ちのある作家ではないからどうでもいいといえばいいのだが。
| 2005年02月09日(水) | 白泉社『ナポレオンの生涯』読了 |
ネイ・ダヴー・マルモン・ウージューヌ・ポニャトフスキ・オージュロー・ミュラといった将星たちの名がフランス人にとって周知の人名としてなんの注釈もなしに書かれているところにプライドをくすぐられて気持ちよい。
翻訳もの独得の文体の生硬さはあるがなかなかに楽しめた一冊。
| 2005年02月08日(火) | 火付け盗賊改め長谷川平蔵である |
ひさびさに鬼平スペシャル鑑賞。やはり剣客商売よりも格段に出来がいいなあ。佐島与力とか相模の彦十とかがいないのが残念だが。
その後デカレン最終回鑑賞。ああ一年間楽しんだこの特撮もコレが見納めかと思うと感慨深し。みんなばらばらにされつつもそれぞれの特技の連係プレー（ジャスミン＝エスパー→センちゃん＝ひらめき→ウメコ＝風呂→宝治＝射撃→バン＝ガッツ）で事件解決。しかも強敵とはいえいつものエピソードの一つ、という扱いなのも良し。多分マジレンジャーはつまらんだろうからなあ。ビデオ取りするものが一つ減るかあ。
| 2005年02月07日(月) | 遅ればせながら |
節分っぽくトップ絵を変えてみる。
こうなると毎月トップ絵更新ということになるのかのう。日本全国酒飲み音頭か。
| 2005年02月06日(日) | 椋鳥や 鳩に負けるな 寒の朝 |
デカレン最終回ビデオとりそこなう。目が醒めたらおんでこライダーが蜘蛛に馬乗りになっておんでこおんでこ太鼓を叩いてた。なんなんだこれは。
プリキュアMAXHEARTを見てから江戸川河原へウォーキング。鴨にやるためにおからと野菜クズを持ってきたのだが連中は警戒心が強くてよってこず。結局先週と同じく鳩と朝飯を食べる羽目に。連中人懐っこいというかずうずうしいというか人の腕に乗ってクロワッサンを狙ってくる。鳩の群れに蹴散らされてエサにありつけない椋鳥にパンくずを投げてやりながらひねったのがタイトルの一句。
夕方から道晴んちにいってたこ焼にありつく。ついでにデカレンとシノブ伝をDVDに焼いてもらう。
帰宅後、シノブ伝鑑賞。音速丸＝若本規夫はあっているかいないのか微妙な所也。
| 2005年02月05日(土) | またゲーム |
10年ぶりで大学のサークル会館に足を運ぶ。
お題はトラヴェラー。参加者は前回の面子に加えて現役生のS君。年回りが15年も違うとどうぢていいやらなんとやら。何しろエヴァを小学生の頃に見ていたというからなあ。エアロックという言葉も通じなくて若者の理系離れを再認識。詳細についてははまる氏のリプレイ小説を待たれよ。
| 2005年02月04日(金) | ふは！ |
本日も体重変わらず。やはり寿司はそれなりにカロリーが高いのか。
朝食。ゆで蚕豆・胡瓜と人参のスティックサラダ
昼食。虫だまし
夕食。玄米の鮭雑炊・ホウレン草の辛し和え
水木しげる『神秘家列伝』購入。やはり水木作品の醍醐味は作中の「ふは！」にあるといえよう。
というわけで一部紹介。
まずは基本形
つぎにスウェーデン人の「ふは！」
さらに荒俣弘の「ふは！」
最後に水木御大自らの「ふは！」
諸兄諸姉が水木作品の素晴らしさに啓蒙されんことを。
| 2005年02月03日(木) | 恵方！いい方向 |
今朝の体重変わらず。
朝食。ダイエットビスケットと水菜サラダ。
昼食。虫だまし
夕食。巻き寿司一本を西南西に向って丸齧り＋キャベツのサラダ。
あー。なんか腹減ったというより冷たいものばっかり食っているせいでか体が温まらん。明日は湯豆腐でも作るべかなあ。
| 2005年02月02日(水) | やばいやばい |
今朝の体重87kgどげえコレではほとんどもとの木阿弥ではないか。正月太りがずるずる尾を引いてこんなになってしまった。
よって2月は減量月間に決定。目標・月末までに５kg減。酒・脂モノは週に一回！毎晩ウォーキング1時間！
てなわけで朝食は茹で蚕豆と温豆腐。昼食虫だまし。夕食はダイエットビスケットと水菜のサラダ。
以下、水菜のサラダの造り方。
材料 水菜二束・ちりめんじゃこ大匙２・大蒜一かけ・卵一個。
�〕颪鯒�湯に割落とし、ポーチドエッグにする。
�⊃綺擇鮴�って一口大に刻む。
�Ｂ臧任鬚澆犬鸚擇蠅砲掘△瓦淕�小さじ1で炒める。
�き�にじゃこを加えてカリカリになるまで炒める。
�キ△鬟椒Ε襪棒垢衂佞院↓ Νい鮑未蠅茲�盛り付けて供する。
まあどのくらい成果があがるかさて。
| 2005年02月01日(火) | 昇輔アワーいってまいりました。 |
まずは前座・快楽亭ブラ房さんの一席。初めて聞くネタですが「阿弥陀が池」の変形パターンのような話。
続くは昇輔師匠の新作落語。万博時代のノスタルジアを発掘しようとする一席。（もっともわたしゃ万博の時は物心ついていないんですが）
次にはゲストの柳家喬太郎兄さんの新作落語。30過ぎカップルのクリスマスイブのどたばた劇と思いきや大石蔵之助の霊が降りてきて半ば人情話に。がやがや押し付けがましい課長としんみり語る大石の切り替えが見所。
中入りの後はゲストの曲芸。会場が小さくて天井が低いもんでずい分やりにくそう。
（実はここに来る電車の中で、バトントワリングの練習に行く途中の知り合いの女の子にであって会場の天井が低いとやりにくい、という話をしてきたところ。こういうのもシンクロシニティか）
結局客席の中にはいってきて披露。かぶりつきで見れて得といえば得ですが隣50cmのところで包丁の曲芸をやられた時はまじ怖かった。
トリには昇輔師匠のネタ卸し。古典落語「荒大名の茶の湯」豊臣七人衆の荒大名（細川忠興・加藤清正・池田輝政・加藤嘉明・福島正則あと二人忘れた）の名をずらずら並べるところが聞かせどころなんですがそこを何度もつっかえ取り違えたりして「うろたえの昇輔」の本領発揮。
お開きの後は「天狗」で二次会。特高課氏といっしょに職業運転手F氏の苦労談を聞かせてもらう。結構呑んじまったらしく、帰路腹いっぱいなのに吉野家で豚丼を食ってしまう暴挙に。明日の体重が心配だなあ。
